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Fターム[5C006AF33]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 消去 (179)

Fターム[5C006AF33]に分類される特許

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【課題】7セグメントなどの文字セグメントを用いた小電力の表示部で文字列の表示方向を変更可能とする。
【解決手段】液晶表示部2に7セグメント群MSGおよびスイッチSW1,SW2を設ける。スイッチSW1がオンとされた場合、7セグメント群SG2での計測値の表示を正方向表示(計測値の天方向を液晶表示部2の天方向に向けた文字表示)に切り替え、スイッチSW2がオンとされた場合、7セグメント群SG2での計測値の表示を逆方向表示(計測値の天方向を液晶表示部2の地方向に向けた文字表示)に切り替える。また、正方向表示を行う場合、計測値の単位を示す文字パターンMP1を表示し、逆方向表示を行う場合、計測値の単位を示す文字パターンMP2を表示する。液晶表示部2に対して、開閉可能、回転可能に蓋を設け、蓋の位置で計測値の表示方向の切り替えを行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】サブディスプレイ(第2の表示体)を設けた場合でも消費電力の増加を抑制すること。
【解決手段】情報表示装置は、記憶性表示素子を有する第1の表示体と、前記記憶性表示素子以外の表示素子を有し、前記第1の表示体よりも表示面の面積が小さい第2の表示体と、前記第1の表示体の表示が完了すると、所定条件が満たされたか判断する判断手段と、前記判断手段により前記所定条件が満たされたと判断された場合、前記第2の表示体に表示されている画像の少なくとも一部を対象画像として前記第1の表示体に表示させ、前記第2の表示体から前記対象画像を消去する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置においてパワーオフ時に表示画面にノイズが発生することを防止する。
【解決手段】液晶パネル2のデータドライバ3は、タイミング信号TSの立下りをトリガとして液晶パネル2へ画像データPDを出力する。メインコントローラ7は、ユーザによってパワーオフ操作が行われたときに、ドライバコントローラ4に対してタイミング信号TSの停止信号Ssを出力し、所定時間後に画像データPDの出力をローパワーへ切替えさせるパワー切替え信号Scを出力する。従って、タイミング信号TSのデータドライバ3への供給が完全に停止された後に画像データPDの出力が待機モード用のローパワーに切替えられることになり、データドライバ3が最後のタイミング信号TSに応じて液晶パネル2へ画像データPDを出力するときに、ローパワーに切替えられた画像データPDを出力してしまうことがなく、液晶パネル2の画面にノイズが現れることがない。 (もっと読む)


【課題】投写画像と手書きで書き込んだ筆記画像とが重なり合うことによる視認性の低下を容易に抑制可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】マスクキーが操作されると、制御部は、入力画像Giを4×3の12の領域に区分し、区分された複数の領域のいずれか1つをユーザに指定させる。ユーザは、入力画像Gi上に重畳表示されているカーソルCを方向キーを用いて移動させることにより所望の領域を指定することができる。ユーザによって1つの領域が指定された後に決定キーが操作されると、制御部は、この領域に含まれる画像を消去するマスク処理を行う。プロジェクタが、ホワイトボード等の筆記可能な投写面S上に入力画像Giを投写している場合には、筆記画像(筆記すべき文字や図形等)をマスクされた領域内に書き込むことにより、プロジェクタから投写される投写画像(入力画像Gi)と筆記画像とが重なり合わずに済む。 (もっと読む)


【課題】輝度およびコントランストを保ちつつ、正面からはずれた角度から見た場合の画像を一定の色または縞模様などにして不鮮明な表示とし、プライベートモードでの使用が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】隣接する画素またはサブ画素にそれぞれ異なる信号電圧を印加して、隣接する画素またはサブ画素の平均輝度が、正面からみた場合には通常のγ曲線となり、斜めから見たときに一定の階調(信号電圧)範囲において一定とすることによって、正面から見たときの画像は本来の画像を表示し、斜めから見たときの画像は本来の画像が見えにくい画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を用いた表示素子を高速駆動すると共に、コレステリック液晶を用いた表示素子による階調表示を容易に行なう。
【解決手段】走査電極には、選択電圧の印加期間に、負の電位が印加され、続いて正の電位が印加される((A)に図示)。
データ電極には、ON時に、正の電位が印加され、続いて負の電位が印加される((B)に図示)。一方、OFF時に、選択電圧と同じ波形の電圧が印加される((C)に図示)。
また、選択反射状態、又は透過状態とは異なる中間の反射状態に変化させる場合には、データ電極に、選択反射状態、又は透過状態に変化させる場合よりも極性反転の周波数が高い電圧が印加されるように制御をする((D)に図示)。 (もっと読む)


【課題】
電源オフ後の不揮発性表示装置の表示の有無、表示内容及び表示方向を選択できるようにする。
【解決手段】
ユーザはユーザ入力手段(8)を使って、電源オフ後に不揮発性表示装置(7)の表示を残すか消去するかを設定する。システム制御装置(6)は、その設定情報をメモリ(10)に格納する。電源オフ操作があると、システム制御装置(6)はメモリ(10)から設定情報を読み出し、不揮発性表示装置(7)の表示を制御する。表示を消去する場合、システム制御装置(6)は、不揮発性表示装置(7)の表示を黒画面、白画面又は適当な模様画面に変更する。 (もっと読む)


【課題】乗員と画面が相対変位する場合、空間上に安定して画像表示する画像変位により乗員に与える違和感を防止しながら、相対変位をキャンセルする画像変位の動きが速いときに乗員が感じる画像品質の低下を抑えることができる画像情報提供装置を提供すること。
【解決手段】車室内の乗員から視認できる位置に、画像情報を表示する画面を有する表示装置112を設定した画像情報提供装置100において、画像表示位置制御手段と画像表示変更手段を備えた。画像表示位置制御手段(ステップS10〜ステップS110)は、乗員と画面が相対変位する場合、乗員と画面の相対変位をキャンセルするように画像表示位置を変位させ、空間上に安定して画像表示する。画像表示変更手段(ステップS120〜ステップS200)は、画像表示位置制御時、1フレームの静止画像表示中に車両や乗員の位置が変化することで、空間上の一定方向を見ている乗員の目の網膜上の像にブレが生じるとき、この網膜上の像ブレを抑制する画像表示に変更する。 (もっと読む)


【課題】センシング素子の経時劣化による検出値のずれを簡素な構成で正確に校正する。
【解決手段】光検出回路10は、光センサ回路5の出力値をn×m個取得するたびに、その平均値μを算出する。最初に算出された平均値μは、初期平均値μとしてメモリ6に保存される。光検出回路10は、2回目以降に平均値μを算出した場合に、今回算出した平均値μとメモリ6に保存されている初期平均値μとの比から、光センサ回路5に組み込まれているa-Si TFT(光電変換素子)の劣化率Dを算出し、メモリ6に保存している劣化率Dの値を更新する。光検出回路10は、光センサ回路5の出力値とメモリ6に保存されている劣化率Dの値とを用いて、入射する環境光の照度を検出する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の表示周期を入力信号と異なる表示周期に変換するフレームレート変換機能を有する表示装置において、OSD画像信号が重畳された映像信号をフレームレート変換する際の誤動作を防止する。
【解決手段】時系列に沿った複数のフレーム単位の画像信号の集合である映像信号に対して、隣接するフレーム間の動きベクトルに基づいて生成された補間画像を用いてフレームレートを変換するフレームレート変換処理を行う画像処理部110と、フレームレート変換処理後の映像信号に基づいて映像を表示する表示部150と、を備え、画像処理部110は、入力映像信号にOSD画像信号を重畳したOSD重畳映像信号がフレームレート変換部に入力されている場合には、直前のフレームと少なくとも一部が同一の画像を補間画像として用いてフレームレート変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】混色を抑制するとともに、光源が発光している時間を長くすることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】このフィールドシーケンシャル液晶表示装置(表示装置)100は、液晶224を含む複数の表示画素22と、光源としてのLED26とを備え、1フレーム期間内に、全ての表示画素22に一斉に液晶224の応答速度の最も遅い電圧を印加した後に、映像信号に対応する電圧をそれぞれの表示画素22に順次書き込むとともに、一定時間経過後にLED26を点灯するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】データの書き替えタイミングとフレーム周波数との同期の不一致による表示の乱れやフリッカを改善できるとともに、電力消費を低減した液晶パネルの駆動制御回路を提供する。
【解決手段】コモン出力駆動回路14から出力されるフレーム周波数に同期した出力信号frをクロックソースとして分周選択回路17で分周し、その出力信号29を制御レジスタ13で読み出してフラグとして使用する。 (もっと読む)


【課題】保持容量線駆動方式を用いた液晶表示装置において、電源オフ時の表示不良を防止する。
【解決手段】シーケンス制御回路40は、電源オフコマンドを検出すると、以下のシーケンス制御を行う。即ち、シーケンス制御回路40は共通電極CLソース線SLを短絡させ、ソースドライバ14、共通電極ドライバ16及び保持容量線駆動回路20への電源供給を停止する。これにより、ソース線SLと共通電極CLの電位は0Vに設定される。そして、シーケンス制御回路40は電源供給の停止後に、ゲートドライバ15のゲート信号に応じて画素トランジスタ10をオンさせることにより、画素電極11の電位を0Vに設定するように制御を行う。これにより、画素電極11と共通電極CLの電位、保持容量13の両端の電位はいずれも0Vになるので、電荷の移動が無くなり、表示不良の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速応答性を有する液晶を駆動する場合に、焼き付きを防止することが可能な液晶表示装置の駆動方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、書き込み期間、点灯期間、消去期間、および黒表示期間を有し、上記黒表示期間にて第一の極性の電圧および第二の極性の電圧を交互に印加し、上記書き込み期間にて書き込むデータおよび上記黒表示期間にて書き込むデータが異なり、1フレーム中、1度だけ上記黒表示期間を設けることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】発光期間を広範囲に亘って可変する場合にも、フリッカと動画ボケを低減できるピーク輝度レベルの制御手法を提案する。
【解決手段】1フィールド期間内の総発光期間長を制御して表示パネルのピーク輝度レベルを可変制御方法として、1フィールド期間内にN(Nは、N≧2)個の発光期間が規定されている場合を考える。この場合、特定の発光期間が発光中心となるように、特定の発光期間とその他の発光期間の各発光期間長を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】発光期間を広範囲に亘って可変する場合にも、フリッカと動画ボケを低減できるピーク輝度レベルの制御手法を提案する。
【解決手段】1フィールド期間内の総発光期間長を制御して表示パネルのピーク輝度レベルを可変制御方法として、1フィールド期間内にN(Nは、N≧2)個の発光期間が規定されている場合を考える。この場合、1フィールド期間内の総発光期間長を満たすように、i番目(iは、1≦i≦N−1を満たす奇数)の発光期間の終了タイミングと、i+1番目(2≦i+1≦N)の発光期間の開始タイミングを可変制御する。 (もっと読む)


【課題】発光期間を広範囲に亘って可変する場合にも、フリッカと動画ボケを低減できるピーク輝度レベルの制御手法を提案する。
【解決手段】1フィールド期間内の総発光期間長を制御して表示パネルのピーク輝度レベルを可変制御方法として、1フィールド期間内にN(Nは、N≧2)個の発光期間が規定されている場合を考える。この場合、隣接する発光期間の開始タイミング同士の間隔の少なくとも一つが、1フィールド期間をN等分した期間長よりも短くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時に、速やかに残像を消去することができるとともに、残留電圧による液晶の焼き付きを防止することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電源OFFコマンドが検出されると、垂直同期信号Vsyncに同期して、VVEE発生回路19の動作が停止され、その出力は接地電位に設定される。また、共通電極ドライバ16の出力も接地電位に設定され、かつソースドライバ14Aの出力はハイインピーダンス状態に設定される。次に到来する垂直同期信号Vsyncに同期して、共通電極CLとソース線SLを短絡することで、ソース線SLの電位は接地電位に設定される。その後、ゲートドライバ15Aは高レベルのゲート信号を出力することで、画素トランジスタ10をオンさせる。画素GSの画素電極11の電位が接地電位に設定された後に、VVDD発生回路18の動作は停止され、その出力は接地電位に設定される。 (もっと読む)


【課題】立体表示、あるいは2方向の映像を表示することが可能な液晶表示装置であって、解像度の低下がなく安価に構成することのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】OCBモード液晶を用いて構成される液晶画素PXをマトリクス状に配した表示パネルDPと、前記表示パネルを照明する第1及び第2のバックライト(BLa,BLb)と、前記表示パネルを制御する駆動制御手段CNTとを備えた液晶表示装置であって、前記第1及び第2のバックライトからの光が、前記表示パネルの表示面に垂直で液晶分子の配向方向に沿った平面を対称面として、所定角度で前記表示パネルから出射する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】光量検出を行う前にセンサ部の受光素子が飽和状態となることを防止し、光量検出時の検出精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】光量検出時(検出用点灯期間)には受光素子である照明光センサ13をセンサ回路(I/V変換部14)に接続すると共に、非検出時(通常点灯期間)には光量検出時に発生する照明光センサ13の両端の電位差とは逆方向の電位差が発生する状態となるように照明光センサ13の接続経路を切り替える。これにより、例えば通常点灯状態において検出領域付近のすべての部分点灯部4が点灯した後、検出用点灯状態となった場合であっても、光量検出を行う前に照明光センサ13が飽和状態になることが防止される。通常点灯状態の後、すぐに検出対象となる部分点灯部4のみを点灯させて検出動作を行ったとしても、精度が高く、かつ応答速度の速い検出動作が可能となる。 (もっと読む)


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