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Fターム[5C006AF54]の内容

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Fターム[5C006AF54]に分類される特許

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寝室での使用に適したディスプレイプロダクト(10)が記載されている。このディスプレイプロダクト(10)は「常夜灯」機能を備えている。ディスプレイプロダクト(10)は、ディスプレイ(20)を有している。さらに、ディスプレイプロダクト(10)は、一つ以上の画像信号を受け取りディスプレイ(20)に画像を表示するための処理回路(40、50、70、80)を有している。
さらに、ディスプレイプロダクト(10)は、プログラム番組がディスプレイ(20)に表示される第1のディスプレイプロダクト動作モード(MD1)と、ディスプレイプロダクト(10)が電力を減少させてディスプレイ(20)から常夜灯照明を行うように動作可能な第2の常夜灯動作モード(MD2)と、の間で、ディスプレイプロダクト(10)の動作を選択的に切り替える制御回路(100、110、120)を有している。第2のモード(MD2)で動作する場合のディスプレイ(20)の色および/又は輝度は、ユーザが選択可能であることが好ましい。ディスプレイ(20)は、背面から照明される液晶ディスプレイ(LCD)を有していることが好ましい。
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慣性を持つピクセル(10)を有する表示パネル(1)用のオーバードライブ回路(20)は、テーブルルックアップ回路(24)又は関数回路(24)を更に有しており、テーブルルックアップ回路(24)又は関数回路(24)は、開始値(SV)と、表示されるべき画像を示している入力信号(IV)か又はクリッピングされた値(CV)かである所望の値(DV)とを受け取り、ピクセル(10)にオーバードライブ値(OV)を供給する。置換回路(30)は、入力値(IV)を、開始値(SV)から開始して1つの所定期間(Tf)内に到達可能な応答に置換して、クリッピングされた値(CV)を得る。メモリ(23)は、クリッピングされた値(CV)を受け取って、1つの所定期間(Tf)に渡って遅延されたクリッピングされた値(CV)である開始値(SV)を供給する。置換回路(30)は、テーブルルックアップ回路又は関数回路(22)を有しており、テーブルルックアップ回路又は関数回路(22)は、開始値(SV)に対して、最小ドライブ値(MID)がピクセル(10)に供給された場合に、1つの所定期間(Tf)内に開始値(SV)から到達される対応する最小値(MI)と、最大ドライブ値(MAD)がピクセル(10)に供給された場合に、1つの所定期間(Tf)内に開始値(SV)から到達される対応する最大値(MA)とを示している。
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液晶表示装置(100)は、平均値演算部(9a・9b)、光量調整部(11)を備えている。平均値演算部(9a)は、運転席用表示エリア(2)に表示すべき画像を構成する各画素の平均輝度値(A1)を出力し、平均値演算部(9a)は、助手席用表示エリア(3)に表示すべき画像を構成する各画素の平均輝度値(A2)を出力する。光量調整部(11)は、平均輝度値(A1)および平均輝度値(A2)に基づき、バックライト(4a・4b)の出射光量を調整する制御を行い、助手席用表示エリア(3)に表示される画像の輝度を運転席用表示エリア(2)に表示される画像の輝度よりも抑制する補正を行う。これにより、運転者に表示する画像に対する視認性を確保する。
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【課題】 車室内のスペースを効率良く使用できると共に、表示画面を最適な方向に調整できる車載表示装置を提供すること。
【解決手段】 車載表示装置は、表示画面1、受光部5a〜5c、リモコン装置6、制御回路7、モータ1a、モータ3aなどを備える。制御回路7は受光部5aと受光部5c、受光部5cと受光部5b、受光部5bと受光部5aの位相差から、リモコン装置6から各受光部5a〜5cまでの距離(l、l、l)の比からリモコン装置6からの赤外線信号の送信方向を算出する。制御回路7は算出したリモコン装置6からの赤外線信号の送信方向に表示画面1が対面するようにモータ1a及びモータ3aによる駆動回転角度及び、この駆動回転角度を示す方向調整信号を算出し、方向調整信号をモータ1a及びモータ3aに送信する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力部及びバイアシング部にオフセット電圧を補償するトランジスタをそれぞれ備えることで、出力端を通じて出力される出力電圧のオフセット偏差を相殺することができる増幅器と、これを有するデータドライバ及び表示装置を提供する。
【解決手段】バイアシング部は、第1電源電圧及び第2電源電圧に基づいて第1バイアス電流及び第2バイアス電流を供給し、第1差動増幅部は、外部から入力電圧が印加されることによって、第1バイアス電流に基づいて第1増幅電圧を出力し、第2差動増幅部は、入力電圧が印加されることによって、第2バイアス電流に基づいて第2増幅電圧を出力する。出力部は、第1増幅電圧及び第1電源電圧に基づいて第2電源電圧をプルダウン出力し、第2増幅電圧及び第2電源電圧に基づいて第1電源電圧をプルアップ出力する。 (もっと読む)


【課題】光学的フレアの影響を低減して意図した通りの色再現を行い得る表示システム等を提供する。
【解決手段】フレア算出装置13は、所定のテストカラー画像データをプロジェクタ1へ出力してスクリーン上に画像を投影し、投影された画像をテスト画像撮影カメラ4により撮像させてその撮影画像データを取得し、取得した撮影画像データと元のテストカラー画像データとに基づいて、この表示システムにおける光学的フレアの影響を表現する表示特性データを算出する。フレア補正装置12は、画像データ記憶装置11からカラー画像データを取得して、フレア算出装置13により算出された表示特性データを用いて補正し、補正後のカラー画像データを画像データ記憶装置11へ再び出力して記憶させる。 (もっと読む)


投影装置(18)が画像フレーム(22)を表示表面(12)上に形成し、画像フレーム(22)は2次元画素アレイである。投影装置(18)は、レーザ(40)光源と、走査ライン・データによって画像担持ビームを形成する画像変調器(42)と、画像担持ビームを表示表面(12)に向けて投影する投影光学系(44)とを有する。カメラ(20)は、表示表面(12)からの2次元画素アレイを検出することによって検出画素アレイを得る。制御ロジック・プロセッサ(28)は、検出画素アレイを相当する画像データと比較して、表示表面(12)から遮られている、画像担持ビームの何れかの部分を識別し、少なくとも一後続画像フレーム(22)について、画像担持ビームの遮られた部分をディセーブルする。
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LCDパネル121の有効画面外の4隅の近傍にバックライト輝度センサ111A〜111Dをそれぞれ配置する。バックライト輝度センサ111A〜111Dのそれぞれは、三原色の各色光の輝度を検出する構成とされている。バックライトユニットとしては、三原色LEDアレイと、光学拡散ユニットとからなる構成が使用される。バックライト輝度センサのトランジスタは、画素部のトランジスタと同一のプロセスによって同一基板上に形成されている。トランジスタは、十分なオフ領域において、バックライト光がトランジスタに照射されると、光励起によるオフ電流が発生する。オフ電流の値は、トランジスタに照射されるバックライト光の輝度に応じたものとなるので、オフ電流を変換した出力電圧からバックライト輝度を検出し、バックライト輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


バックライトを輝度の異なる複数の状態にし、内蔵する光センサが検出する輝度と、バックライトから液晶パネルを介して射出する光の輝度とを測定して記憶部に予め記憶する。また、液晶パネルを介して射出する光の最大輝度が所定値となる場合の、各入力レベルにおける液晶パネルを介して射出する光の輝度を測定して記憶部に予め記憶する。液晶パネルを介して射出する光の最大輝度を受け付け、バックライトの輝度を調整するともに、各入力レベルにおける輝度と、各階調レベルにおける理想輝度とを算出して、各階調レベルにおける理想輝度と略同一の輝度となる入力レベルを求めてLUTを更新する。
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復号化装置(2)は、偏光を放射する表示装置(1)上に表示される暗号化画像を視覚的に復号化するよう構成される。復号化装置は、偏光素子(21)、液晶ディスプレイ(23)、及び更なる偏光素子(22)を有し、これらは、表示装置から受信し偏光素子(21)上に入射する偏光が液晶ディスプレイ(23)と更なる偏光素子(22)を通るよう配置される。偏光素子は、第1の偏光状態と第2の非偏光状態の間を切り替わることが可能な切替え可能な偏光器を有する。このことは、復号化装置が、他の用途にも使用可能なスタンドアロン装置として使用されることを可能にする。表示装置にも切替え可能な偏光器(12)が設けられることが好適である。
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保存された修正変数が、慣性の影響を補償するために、送り込まれたビデオ信号に加えられ、この修正変数はフレーム毎のビデオ信号の変化に依存し、修正されたビデオ信号がイメージ再生手段に運ばれる、慣性を受けるイメージ再生手段、特に液晶ディスプレイを駆動するための配置を修正するための方法および装置では、フレーム毎に起こる信号ジャンプを含むテスト・パターンが生成され、この信号ジャンプが、ビデオ信号の振幅範囲内で信号ジャンプの符号、信号ジャンプのサイズ、及び信号ジャンプの位置に関して変化し、テスト・ビデオ信号が、少なくとも1つの光電気センサによって覆れるイメージ再生手段において少なくとも部分的に示され、且つ修正パラメータが、少なくとも1つの光電気センサによって生成される信号から導出されると共に、少なくとも1つの光電気センサによって生成される信号の全体を考慮するという対策が講じられる。
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【課題】
本発明の目的は、複数の映像投写器を用いて、スクリーン上に一つの画面を構成するマルチプロジェクション映像表示装置において、各プロジェクタの投写する画像間の継目が目立たないように滑らかに接続することである。

【解決手段】
この目的を達成するために、プロジェクタ 0121、0122、0123、0124とスクリーン 0140を配置し、各プロジェクタの最大画像投写範囲 0151、0152、0153、0154 が隣接する範囲と重複を持つようにする。外部映像入力 0180より供給される映像信号を加工する 映像信号制御装置 0110は、各プロジェクタが担当する部分画像領域を切り出す手段と、その部分画像の幾何変形と局所的色補正を行う画像変換手段と、スクリーン状態監視カメラ 0130から入力した画像情報に基づいて画像変換手段を制御する演算制御手段を内蔵する。
この構成により、画像信号処理のみで、画像間の継目の平滑化が可能となり、プロジェクタの光学系の精密調整が不要になるという効果がある。 (もっと読む)


画素からの発光は、センサで受光される。センサは、画素の動作中にセンサの測定可能なパラメータ値を受信または決定する制御ユニットに接続される。目標値は、制御ユニットに接続され、制御ユニットは測定可能なセンサパラメータと目標値を比較可能になる。制御ユニットは、画素からの発光を変更するように動作可能な画素ドライバに接続される。画素ドライバは、測定可能なセンサパラメータが目標値に到達したことを示すまで、画素からの発光を変化できる。目標値は、センサの較正に基づいて決定できる。複数の目標値は、ルックアップテーブルに保存できる。パッシブおよびアクティブマトリクスディスプレイは、本発明の方法および装置に従って制御可能である。

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【課題】単板式カラー画像表示装置において高解像度と光利用率の高効率化とを実現する。
【解決手段】光源部1からの赤緑青の各色光を回転多面鏡7により走査しながら画像表示パネル4上に導き、矩形短冊状の照明領域を形成する。画像表示パネル4の各画素はその画素に入射する光の色に対応した映像信号で駆動される。この映像信号は回転多面鏡7の各反射面の反射率のばらつきに応じて振幅変調されている。これにより、高解像度、高輝度で、フリッカが軽減されたカラー画像を表示できる。 (もっと読む)


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