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Fターム[5C006BA19]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 液晶 (796) | その他(TNモードを除く) (251)

Fターム[5C006BA19]に分類される特許

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【課題】マルチプレックス駆動され、セグメント表示部を有する液晶表示装置であって、表示パターンとその背景との透過率のばらつきを抑制することができ、新規な構成を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子において、表示パターンを表示させる表示セグメント電極及び表示コモン電極の外側に、それぞれ、背景セグメント電極及び背景コモン電極を配置する。表示コモン電極及び背景コモン電極を順次走査しながら、表示セグメント電極及び背景セグメント電極のそれぞれにオン電圧またはオフ電圧を印加して、液晶表示素子をマルチプレックス駆動する。表示コモン電極が選択されたときに、背景セグメント電極にオフの駆動信号を印加するとともに、背景コモン電極が選択されたときに、表示及び背景セグメント電極にオフの駆動信号を印加して、表示パターンの背景全体をオフ表示にする。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ駆動を用いて動画応答性を高める駆動を行ないながらも液晶層に印加する直流電圧成分を実質的になくすことが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号の1フレームをmフィールドに分割し、1フレームあたりオーバードライブ補正を行なう第1フィールドと、映像信号に基づく第2フィールドのmフィールドの信号を生成する。また、1フレーム内でmフィールドのうち第1フィールドを含むフィールドと、第2フィールドからなるフィールドとの同数のフィールドの極性を反転させて液晶表示素子を駆動する。その際、第1フィールドの極性を1フレーム毎に(または複数フレームごとに)交互に変えながら液晶表示素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】画素開口率の低下を招くことなく表示品位の良好な画像を表示可能な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の基板間に液晶層を保持した構成の液晶表示装置であって、
マトリクス状の画素の行方向に延在する走査線Yと、
画素の列方向に延在する信号線Xと、を備え、
行方向に隣接する一対の信号線間の画素PXは、同一基板上において、一方の信号線に接続された第1電極E1と、第1電極と層間絶縁膜を介して対向するとともに他方の信号線に接続された第2電極E2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温時において輝度を上げることのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の液晶画素PXからなる画素ラインを複数本有する表示パネルDPと、前記表示パネルを照明する照明光源部BLと、入力される映像信号に対応した信号電圧を前記表示パネルに出力することにより前記画素ラインに順次映像信号書込みを行わせると共に、前記照明光源部の点灯/消灯を制御する表示制御部(5)と、を備えた液晶表示装置において、前記表示制御部は、温度情報を検出する温度検出部TSと、前記温度検出部における温度情報が第1の温度の場合は前記表示パネルの所定の画素ラインへの映像信号書込み完了後に対応する領域の前記照明光源部を点灯させ、前記温度検出部における温度情報が前記第1の温度よりも低い第2の温度の場合は前記表示パネルの所定の画素ラインへの映像信号書込み完了前に前記照明光源部を点灯させるタイミング制御部(14)と、を有する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 OCB液晶装置における初期シーケンスを、特別な高耐圧回路を用いずに、画像表示時と同様の駆動方式を用いて無理なく実現し、かつ、画質向上およびOCB液晶の逆転防止と、十分かつ安定した初期シーケンスとを両立すること。
【解決手段】 初期シーケンスは、ベンド転移核形成シーケンスと、ベンド転移核拡大シーケンスと、を含み、ベンド転移核形成シーケンスでは、画素電極9と非選択の走査線Xとの間の電位差によって横電界を発生させ、ベンド転移拡大シーケンスでは、画素電極9と対向電極11との間の電位差によって縦電界を発生させる。駆動方式として順次駆動を採用する。画像表示シーケンスでは、1垂直同期期間中に、本来の画像表示と黒挿入を行う。初期シーケンスにおける水平同期周波数は、画像表示シーケンスにおける水平同期周波数の1/(2+α)(αは0以上の実数)とする。 (もっと読む)


【課題】 OCB液晶装置における初期シーケンスを、特別な高耐圧回路を用いずに、かつ、通常動作時と同様の、フレーム反転やライン反転等の駆動方式を用いて無理なく実現すると共に、短時間でのベンド配向転移と、ちらつきの少ない画像表示とを両立すること。
【解決手段】 初期シーケンスではフレーム反転駆動を実行し、画像表示シーケンスでは水平ライン反転またはドット反転駆動を実行する。また、初期シーケンスは、ベンド転移核形成シーケンスと、ベンド転移核拡大シーケンスとを含み、ベンド転移核形成シーケンスでは、例えば、画素電極9と非選択の走査線Xとの間の電位差によって横電界を発生させ、ベンド転移拡大シーケンスでは、画素電極9と対向電極11との間の電位差によって縦電界を発生させ、縦電界によってベンド転移を拡大する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減することができると共に、映像を鮮明に表示することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】表示領域を横方向に延びる5つのブロックに分割し、各ブロック毎に黒書き込み期間、映像書き込み期間、映像保持期間の順番になるように制御し、第kブロックの映像書き込み期間が第(k−1)ブロックの映像書き込み期間より所定時間遅らせるように制御し、かつ、隣接するブロックのLED112の輝度が所定の範囲内に収まるようにする。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテータの行なう動作に起因するカラーブレークアップの知覚や、眼球運動に起因するカラーブレイクアップの知覚が生じない、時分割駆動方式のカラー表示装置およびカラー表示方法を提供する。
【解決手段】カラー表示装置は、時間順次で複数の色光を所定の周波数で繰り返し生成する色光生成部と、該複数の色光のそれぞれに対応した画像を時間順次で生成するように、該複数の色光を処理する画像生成部と、を含み、該所定の周波数は180Hz以上である。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じて、駆動電圧を適切なレベルに調整することが可能な液晶表示装置、及び液晶表示装置の駆動方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる液晶表示装置は、液晶表示パネル2と、外部の信号源3から供給される外部信号に基づいて、液晶表示パネル2を駆動する駆動回路と、液晶表示パネル2内の液晶の静電容量に応じて変化する電圧を検出する電圧検出手段(C−V変換回路6)と、検出された電圧を温度に変換する変換手段(VG−T変換部7)と、変換された温度に対する駆動電圧のテーブルが格納されたメモリ(テーブルメモリ8)と、前記メモリに格納されたテーブルを参照して、駆動回路から液晶表示パネル2に供給する信号のレベルを調整する演算手段(演算回路4)と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】2行同時駆動方法と、スキャンバックライト駆動方法とを同時に採用した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】Mを2以上の整数(M≧2)とするとき、複数の第1走査線は、M個のグループに分割され、Nを2以上の整数(N≧2)とするとき、複数の第2走査線は、N個のグループに分割され、第1走査線駆動回路が、複数の第1走査線のj(1≦j≦M)番目のグループ内の第1走査線に選択走査電圧を供給しているときに、バックライトのj番目の領域を消灯し、j番目のグループ内の第1走査線に選択走査電圧を供給していないときに、バックライトのj番目の領域を点灯し、かつ、第2走査線駆動回路が、複数の第2走査線のk(1≦k≦N)番目のグループ内の第2走査線に選択走査電圧を供給しているときに、前記バックライトのk番目の領域を消灯し、k番目のグループ内の第2走査線に選択走査電圧を供給していないときに、バックライトのk番目の領域を点灯する。 (もっと読む)


【課題】反射領域における液晶駆動電圧を低下できる半透過型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置10は、反射領域21の第1偏光板11と液晶層13との間に、位相差層18を有する。位相差層18は、透過光に対して、λ/2の位相差を与える。位相差層18の光学軸と、第1偏光板11の光軸との間の角度θは、0°<θ<22.5°の範囲の角度に設定する。例えば、第1偏光板11の光軸を90°方向、位相差層18を光学軸を95°(θ=5°)とした場合、反射領域21では、液晶層13に、100°方向の直線偏光が入射する。この場合、液晶を、45°−2θ回転させることで、液晶層13への入射光の偏光方向と、液晶配向方向との間の角度を45°とすることができ、液晶の駆動電圧を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ処理を行わずに、液晶の応答速度を改善し得る電気光学装置及
び電子機器を提供すること。
【解決手段】各画素は、隣接する2以上のサブ画素を一組として構成され、各サブ画素は
、画素電極21と、画素電極21に対向して設けられた共通電極22と、走査線Yから供
給される選択電圧に応じて、データ線Xと画素電極21とを電気的に接続するスイッチン
グ素子24と、を備え、スイッチング素子24は、それぞれ異なる走査線Yに接続されて
いる。 (もっと読む)


本発明の分野は、概して、基本画素で構成される液晶マトリクススクリーンを備える表示装置の分野であり、前記スクリーンは少なくとも、電圧基準として使用され、かつ「バックプレーン」と呼ばれる第1の電極と、画素を制御する駆動電圧を送るマトリクス電子回路網の形状をした第2の電極と、前記電極用の制御電子装置とを備えており、前記スクリーンは、いわゆる「ノーマリーブラック」モード、すなわち、電圧が印加されない状態で画素の光透過が実質的にゼロであるモードで使用される。本発明の装置では、「バックプレーン」駆動電圧は可変の周期的電圧であり、この電圧の変動振幅は、第2の電極に電圧を印加しない状態で画素の光透過が観察者によって認知されるのに足りるように十分にある。 (もっと読む)


【課題】混色を抑制するとともに、光源が発光している時間を長くすることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】このフィールドシーケンシャル液晶表示装置(表示装置)100は、液晶224を含む複数の表示画素22と、光源としてのLED26とを備え、1フレーム期間内に、全ての表示画素22に一斉に液晶224の応答速度の最も遅い電圧を印加した後に、映像信号に対応する電圧をそれぞれの表示画素22に順次書き込むとともに、一定時間経過後にLED26を点灯するように構成されている。 (もっと読む)


マルチコンポーネントディスプレイで使用される中間ディフューザのための位置を決定する方法及びシステムが開示される。好ましくは、実施形態は、マルチコンポーネントディスプレイにおける一つ又は複数の表示スクリーンからの視覚的出力の画像を取得するためにカメラを用いる。ここで、表示スクリーン間における異なる位置に中間ディフューザを配置しながら各画像を撮ることができる。ディフューザの各位置における視覚的出力でのモアレ干渉及びボケを、画像を用いて解析することができる。各表示スクリーンが白画像を表示している間の視覚的出力について取得された画像を処理することによって、各ディフューザ位置のためのモアレ干渉値を決定することができる。視覚的出力について取得された画像と参照画像とを比較することによって、各ディフューザ位置に対応するボケ値を決定することができる。
(もっと読む)


【課題】表示画面における輝度の不連続な変化を防止し、表示品位の良好な液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】制御回路5は1フレーム期間内に1フレーム期間よりも短い第1期間、および第1期間と部分的にオーバラップすると共に1フレーム期間よりも短い第2期間を設定し、複数の液晶画素PXに対する非映像信号書込みを第1期間内に行い、複数の液晶画素PXに対する映像信号書込みを第2期間内に行い、第1期間のうち第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みを行うドライバ回路SD、GDの制御を行い、第1期間のうち第2期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、非映像信号の書込み期間に非映像信号を書込むドライバ回路SD、GDの制御を行うように構成されている液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】フラッシングレス駆動法において、入力した映像信号の情報に基づいたガンマ制御とバックライトの輝度を得ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】OCB型の液晶表示装置をフラッシングレス駆動する場合に映像表示とガンマ制御が同じタイミングになるようにするために、黒書表示期間においてバックライト輝度値とガンマ変換値を算出し、フレームメモリに記憶した映像信号をこれら値に基づいて補正し、この補正した映像信号を映像書込み期間において各画素に書き込み、次の映像保持期間において前記計算したバックライト輝度値に基づいてバックライトを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を防止し、表示品位の良好な液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】1フレーム期間内にそれぞれ1フレーム期間よりも短い第1期間、第1期間と部分的にオーバラップする第2期間、および、第2期間と部分的にオーバラップする第3期間を設定し、液晶画素PXに対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、液晶画素PXに対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、第2期間で書き込んだのと同じ映像信号の複数の液晶画素PXに対する書込みを第3期間内に行い、第1期間と第2期間とのオーバラップする期間では、一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行い、第2期間と第3期間とのオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に第2期間に対応する映像信号の書込みと第3期間に対応する映像信号の書込みとを行わせるように構成された制御回路5を有する液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの表示画面のちらつき防止のためバックライトを従来の2倍に分割した場合、光源のLEDを制御する回路規模が2倍に増大する。
【解決手段】液晶表示パネルと、光源であるLED2a’、2k’、2b’、2l’等から出た光により液晶表示パネルを照明するバックライトブロック150a、150b等を、複数個有するバックライトと、複数のバックライトブロックの内、少なくとも隣接する2つのバックライトブロック150aと150b、バックライトブロック150cと150d、バックライトブロック150eと150f、バックライトブロック150gと150h、バックライトブロック150iと150jをそれぞれ同時に順時点灯し、その点灯と消灯の動作を繰り返す制御を行うPWM信号発生回路191とスイッチングトランジスタTr1〜Tr5を備える。 (もっと読む)


【課題】CREが設けられるデータ信号線を分割駆動するとともに、データ信号線とCREとの間での静電破壊が防止された表示パネルを実現する。
【解決手段】分割された複数の画面の各々が個別のデータ信号線(SL・SL’)を用いて駆動されるアクティブマトリクス型の表示パネルであって、データ信号線(SL・SL’)に対してパネル面内の側方でデータ信号線(SL・SL’)に沿った部分(33a)を有するように配置された1つ以上のCRE(33)を備えており、画面間の分割境界(H)を挟む2つのデータ信号線(SL・SL’)の両方にまたがるCRE(33)である1つ以上の共通CREが設けられており、共通CREの、各画面側にあるデータ信号線(SL・SL’)に沿った方向の先端(S)の少なくとも一方は、データ信号線(SL・SL’)とパネル面の法線方向に対向する部分を有していない。 (もっと読む)


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