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Fターム[5C023AA08]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | 部分強調 (16)

Fターム[5C023AA08]に分類される特許

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【課題】利用者の満足度をより向上させる。
【解決手段】写真シール機は、利用者を被写体として1回以上の撮影を行うカメラと、カメラにより撮影された1枚以上の画像を少なくとも表示するタッチパネルモニタとを備える。そして、カメラにより撮影された画像から被写体の目が検出され、その目における黒目の位置および大きさが補正されてタッチパネルモニタに表示される。さらに、カメラにより撮影された画像の被写体に対する目のサイズを変更する画像処理を行う際に、目のサイズの大きさの選択に従って、被写体の目のサイズを変更する画像処理が施された1枚以上の画像が、タッチパネルモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】 モニタ上で、アンチエイリアジングフォントの文字を誤って画像領域と誤判定されることを防止する。
【解決手段】 注目画素について、当該画素およびその前後4画素(計9画素)を抽出する(S3)。抽出された9画素についてサブ画素の最大値をそれぞれの画素の代表値とする(S5)。上記9つの代表値のヒストグラムをとり、分布数の一番多いものからH0,H1,H2・・・とする(S7)。下記式(1)を満足するか否か判断し(S9)。H0+H1+H2<TH・・・(1)。式(1)を満足する場合は非文字領域画素と、満足しない場合は、文字領域画素と判断する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】 色収差を低減した絵画調の画像を生成する。
【解決手段】 画像に含まれるエッジ領域を検出するエッジ検出部と、エッジ検出部により検出されたエッジ領域の輝度を調整する第1のエッジ領域調整部と、エッジ領域の彩度を調整する第2のエッジ領域調整部と、を備えたことを特徴とする。第1のエッジ領域調整部は、エッジ領域の輝度を下げることで、エッジ領域の輝度を調整する。また、第2のエッジ領域調整部は、エッジ領域の彩度を下げることで、エッジ領域の彩度を調整することを特徴とする (もっと読む)


【課題】ユーザが、異なる画風に変更された動画像において動きがある領域を認識しやすい、画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】動画像を表す動画像データを取得する動画像データ取得部10a、動画像データ取得部10aが取得した動画像データにより表される動画像を構成する複数の静止画像の各静止画像間において動きがある領域を、静止画像毎に注目領域として特定する注目領域特定部10b、注目領域特定部10bが注目領域を特定した静止画像それぞれに対して画風を絵画調に変更する画像処理を、注目領域特定部10bが特定した静止画像内の注目領域と他の領域とで異なる内容で行う画像処理部10c、を備える。 (もっと読む)


【課題】背景画像と前景画像とを合成する際、効果的な合成画像を得ることができるようにする。
【解決手段】撮像装置100であって、背景画像における被写体画像を合成すべき合成領域を特定する合成領域特定部8cと、この合成領域特定部により特定された被写体画像を合成すべき合成領域に基づいて、当該被写体画像及び背景画像の少なくとも一方に所定の画像処理を施す加工処理部8eと、この加工処理部により所定の画像処理が施された被写体画像と背景画像を合成して被写体合成画像Pを生成する画像合成部8fを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の画質を維持しつつ同画像の特徴を強調可能な画像特徴合成動画生成装置、画像特徴合成動画生成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】合成対象画像に対して複数方向のエッジをそれぞれ強調した複数のエッジ強調画像を生成するエッジ強調画像生成部と、複数のエッジ強調画像と合成元画像をそれぞれ合成した複数の合成画像を生成する合成画像生成部と、複数の合成画像が連続的に切り替えて表示される合成動画を生成する合成動画生成部とを備えた画像特徴合成動画生成装置。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理部を有効に活用することができるようにする。
【解決手段】画像処理装置200は、表示モードが画像比較モードである場合、画像処理部213−1乃至213−3において、入力された入力画像に対して、パラメータの異なる複数の画像処理を施し、その処理後画像を1画面で同時に表示する。ユーザは、複数の処理後画像から最適な処理後画像を選択する。また、表示モードが全画面モードである場合、画像処理装置200は、ユーザが画像比較モードで選択した最適なパラメータで入力画像に対する画像処理を行うが、画像比較モードのときよりもタップ範囲を広くすることにより、より高画質な処理を行う。本発明は、例えば、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】音声データや動画データ等について、再生装置の特性やデータの制作者の意図を反映した出力を得る技術を提供する。
【解決手段】時間経過を伴う電気信号を符号化した各種データをファイル化するにあたり、データを出力する出力装置におけるデータの出力態様を制御するための出力制御パラメータを併せてファイルに格納する。出力装置は、この出力制御パラメータを参照することにより、出力装置の特性やデータの制作者の意図を反映した出力制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像表示システムにおいて、カメラの数が増加しても、ハードウェアの構成の規模が大幅に増大するのを防止する。
【解決手段】撮像表示システム(100)に用いられるCMOSカメラ部11は、景色V1が投影されるCMOSイメージセンサ11aと、CMOSイメージセンサ11aの撮像素子のうち任意の撮像素子から像信号を読み出すタイミング発生器11bと、画質を調整する画質調整部およびビデオ信号形式でエンコードするNTSCエンコーダを有するカメラ信号処理部11cと、CMOSイメージセンサ11aに投影された元の像G1からモニタ部30に表示しようとする俯瞰像G1′への像変形の位置関係を、俯瞰像G1′を基準として規定するマッピングテーブルが記憶されたメモリ11dとを備え、タイミング発生器11bは、マッピングテーブルにより特定される撮像素子から像信号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】画像を加工して出力する場合に、人物などが画像内のどこに位置しているかに拘らず、人物などの注目部分を確実に強調できるようにする。
【解決手段】CPU1は、カメラ撮影画像あるいはテレビ放送受信画像などの画像(出力対象の画像)をメイン表示部9に表示出力させる際に、出力対象画像の一部分をターゲット領域として特定すると共に、このターゲット領域に対して当該領域を強調するための画像加工処理を施して表示出力させる。 (もっと読む)


【課題】画像を加工して出力する場合に、人物などが画像内のどこに位置しているかに拘らず、人物などの注目部分を残してそれ以外の部分を加工できるようにする。
【解決手段】CPU1は、カメラ撮影画像あるいはテレビ放送受信画像などの画像(出力対象の画像)をメイン表示部9に表示出力させる際に、この画像内に含まれている人物などをターゲット領域として画像認識などで特定し、このターゲット領域以外の領域に対して所定の画像加工処理を施したのち当該画像をメイン表示部9に表示出力させる。 (もっと読む)


カメラ出力画像が元のシーンをいかにしてキャプチャするかに対するユーザ・コントロールの強化を可能にするために、画像キャプチャ・カメラ・システム(400)の一部を形成するよう構成された撮像カメラ装置(401)は、入力(403)を介して撮像センサ(406)から受け取られた、キャプチャされた画像(Io)において自分の選好のオブジェクト(101)の幾何位置の少なくとも1つの表示(gp)をユーザが規定することを可能にするユーザ・インタフェース(420)と、表示(gp)に基づいて、オブジェクト(101)の一部である画素の組(sg)を判定するよう構成されたユーザ適合可能なオブジェクト・セグメント化装置(410)と、画素の組(sg)における画素の少なくとも1つの色特性に基づいて少なくとも1つの統計(ST)を判定するよう構成された色構成監視装置(412)とを備える。
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【課題】効果的に、単一の静止画像を一組の静止画像に細分化する方法を提供する。
【解決手段】ビデオにおける動作の識別、その動作の重要性評価、ビデオにおけるオブジェクトの認識、およびビデオをより詳細に見るための連係技術に基づいてアクションキーフレームを発生する、固定位置カメラのための技術が提供されている。本発明の別の実施形態では、動作の重要性は、動作の量、ビデオストリーム内の重要な位置、顔のような検出された特徴、および他のセンサからの事象に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】従来から、テレビ放送等では受信機の画面サイズに比例した表示が行なわれるため、受信機等の表示画面が小さい場合は、字幕テロップなどの文字も小さく表示され、視認しにくいという問題がある。
【解決手段】本発明に係る画像拡大装置は、取得した画像コンテンツ情報が構成する画像中の文字列情報やコンテンツ属性情報に基づいて、画像中で文字列が表示される領域である文字画像領域を示す文字画像領域情報を取得することにより、文字画像領域を拡大表示する機能を有する。 (もっと読む)


画像の取得中にイメージセンサアレイ(112)のピクセルまたはピクセル領域をサンプリングして得られるメタデータ(132)を使用して画像処理を行う方法、装置およびソフトウェアプロダクト。画像形成中にアレイの個別のピクセルまたはピクセル領域に(非線形)信号処理方法を適用することにより性能向上が達成される。記述されてたその場信号処理方法は画像形成プロセスの知識を梃子としてアレイ内のピクセルの信号品質を選択する。本発明の方法、装置およびソフトウェアプロダクトは画像の取得後処理または画像の取得中または取得直後の処理に使用することができる。本方法の実施例はデジタル撮像アレイ内のノイズ、ぶれ、および低コントラスト歪みを軽減する。ハードウェアおよびソフトウェア実施例も提起される。

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【課題】 入力画像の中の所望の画像部分に所望の特殊効果をリアルタイムに、確実に且つ自動的に施す。
【解決手段】 画像認識判定部5が、人物等のように動きのある画素と背景等のように静止している画素とを判別したり、入力画像の中でオペレータによって指定された画像部分のパターン情報の特徴と同一と推測される画像部分を以後の入力画像から判別したり、入力画像において隣接する画素の輝度,色等の画素情報の変化量から画像の輪郭部分を判別したりすると、特殊効果発生処理部6は、画像認識判定部5において判別された画素或いは領域の画素の位置情報を変調して、モザイク,スクランブル,バースト,メルト等の特殊効果や、レベル情報を変調して、ペイント,ネガ,モノカラー,モアレ,ソラリゼーション,デフォーカス,エンハンス等の特殊効果を所望の画像部分に順次自動的に施す。 (もっと読む)


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