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Fターム[5C023AA09]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | モザイク画 (22)

Fターム[5C023AA09]に分類される特許

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【課題】遷移効果、すなわち、マルチメディアシーケンスの現在のシーンから遷移するために使用される視覚ビデオ効果を、エンコードおよびデコードするための技術を提供する。
【解決手段】エンコーディングデバイスは、マルチメディアシーケンスのエンコーディングの間に、マルチメディアシーケンスに関係付けられた遷移効果を検出し、そして、エンコードされたマルチメディアシーケンスに関係付けられた遷移効果を識別するために、エンコードされたマルチメディアシーケンスの一部として、情報をデコーダに送出する。情報は、遷移効果をシミュレートまたは再生成することができるように、デコーダによって使用されるメタデータを含んでいてもよい。次に、デコーダは、情報に応答して、遷移効果をシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】画像のチラつきや、広範囲な画像のゆれを抑制したモザイク画像を生成する。
【解決手段】被写体撮影手段101は、複数台のカメラで構成され、多視点画像を撮影する。基準投影面への変換手段103aは、各カメラで撮影した画像を射影変換する。コスト画像生成手段103bは、射影変換された画像の重複領域について、フレームF枚分の画像についてコスト画像を生成する。時・空間方向のグラフ生成手段103cは、重複領域について、Fフレーム分の画像からグラフを作成する。時・空間方向のグラフ分割手段103dは、重複領域をラベル毎の領域に分割する。画像合成手段103eは、フレーム毎に重複領域の画像と重複していない領域の画像とを連結する。 (もっと読む)


【課題】特殊効果にかかる画質の劣化を従来よりも抑制することができる3D映像特殊効果装置の提供。
【解決手段】第1映像において特殊効果を施す指定範囲の入力を受け付ける範囲指定受付部と、指定範囲を複数の第1映像ブロックに分割する第1ブロック分割部と、複数の第1映像ブロックのそれぞれに特殊効果を施す第1特殊効果部と、複数の第1映像ブロックのそれぞれについて、当該第1映像ブロックの画像に対応する画像を第2映像から求め、該第1映像ブロックと該対応する画像との視差の方向および大きさを示す視差ベクトルを求めるブロックマッチング部と、第2映像から、複数の第1映像ブロックのそれぞれに対応する複数の第2映像ブロックを視差ベクトルにもとづいて決定する第2ブロック分割部と、決定した複数の第2映像ブロックのそれぞれに特殊効果を施す第2特殊効果部と、を有する3D映像特殊効果装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図していないと考えられるフレームを自動的にモザイキング結果より取り除くことができる。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ接続I/F114を介して撮像装置2に記憶された動画像を取得し(ステップS10)、動画像を各フレームに分解し(ステップS20)、モザイキング処理を行う(ステップS30)。モザイキング処理(ステップS30)の過程で、分解した各フレームの中心座標及び4隅の座標を取得する。次に、モザイキング処理部132は、フレームの中心座標がどのように変化するかを示す中心座標軌跡に基づいて、ユーザが意図していないと考えられる箇所を抽出し(ステップS40)、各フレームの4隅の座標に基づいてステップS40で抽出された削除対象のフレーム群を、ステップS30で生成された合成画像から削除する(ステップS50)。 (もっと読む)


【課題】自動的にモザイク粒度の変更を行い、プライバシー保護や成人向画像等に対するマスクが適切になるようにモザイク粒度制御を行う。
【解決手段】モザイク処理が施された画像中のモザイク処理が施されたエリアに対し、所定粒度へのモザイク処理を行い、新たな画像を自動作成する処理部2を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元の動画像の奥行き感、距離感を高める。
【解決手段】フレーム画像の差分画像をもとに、移動体を表示する移動体表示領域と、背景表示領域とを抽出する。背景表示領域の画像には、平均化処理などのぼかし処理を行う。移動体表示領域の画像には、コントラスト強調など、画像をより鮮明にする処理を行う。つまり、人間の目のピント調節機能を画像処理で予め行うことで、動画像を見る者に、背景ではなく、動きのある部分にピントが合っている感覚を与えて、2次元の動画像の奥行き感、立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】合成画像を作成する際の小画像の入力操作を容易にすると共に、素材画像を有効に利用して、適切な小画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1画像入力部と、第1画像の領域を複数の分割領域に分割する分割部と、前記複数の分割領域のそれぞれについて色域を算出する色域算出部と、第2画像入力部と、第2画像の領域の中から、前記第1画像の複数の分割領域の1つの色域と類似する色域を有する部分領域が存在するか否かを判定する判定部と、前記判定部により前記部分領域が存在すると判定された場合に、操作者の操作に基づいて、前記部分領域を第3画像として特定する類似領域特定部と、前記第3画像に関する情報と、前記判定部が存在すると判定した前記部分領域に対応する前記第1画像の複数の分割領域の1つの位置に関する情報である分割領域位置情報とを記憶媒体に記録する記録手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮影された画像を公開するときに第三者に対するプライバシーや肖像権の侵害を防ぐ。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを取得し、該取得した画像データから所定の対象物を検出する撮像装置において、検出した1つ以上の対象物(K1〜K4)に対して、対象物の大きさ、位置、変化量及び合焦評価値のうち1つ以上を含む情報に基づいて、それぞれ有効被写体か無効被写体かを判断し、無効被写体と判断された対象物(例えばK4)に対して肖像権保護処理を施す。 (もっと読む)


【課題】映像データを構成する多数の静止画像のそれぞれに対して煩雑な設定をすることなく、モザイクやぼかし等の抽象化処理を適切に施すことができる映像編集プログラムを提供すること。
【解決手段】モザイクやぼかし等の抽象化を施す編集処理では、予め基準領域Nに対するモザイクのブロックサイズやぼかし量の比率である基準抽象化BBsを設定することにより、始点フレームFsから終点フレームFeとの間にある多数の任意のフレームFiにおけるブロックサイズやぼかし量の設定とそのブロックサイズやぼかし量で抽象化処理を施す効果付加領域Niの設定とを自動的に補完するので、それぞれの効果付加領域Niに適したブロックサイズやぼかし量で抽象化処理を施すことができる。よって、映像データを構成する多数のフレームのそれぞれに対して煩雑な設定をすることなく、モザイクやぼかし等の抽象化処理を適切に施すことができる。
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【課題】画像サイズや画面上の位置の変更を施す映像信号の数を減らさず、モザイク等の機能を小規模な回路で実現する。
【解決手段】2系統の映像信号を時間軸多重するマルチプレクサ31と、多重信号中の2系統の映像信号に対しマスク信号を用いた合成処理を必要とする効果を施す第1のエフェクト手段11,12と、多重信号中の2系統の映像信号に対しマスク信号を用いた合成処理を必要としない効果を施す第2のエフェクト手段75,78と、第1のエフェクト手段を経た多重信号を2系統の映像信号の繰返し周期の1/2遅延させる遅延手段32と、第1のエフェクト手段を経た多重信号と遅延手段で遅延した多重信号とを、マスク信号を用いて合成する合成手段13と、合成手段及び第2のエフェクト手段を経た多重信号から2系統の映像信号を分離するデマルチプレクサ33とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ転送の回数を少なくする。
【解決手段】エフェクト処理を行うGPUは、コマンドを記憶するバッファを備えている。“Upload”コマンドは、システムメモリからGPUへ処理対象とされる画像のデータのコピーを指示するコマンドである。“Color Correction”と“Mosaic”という2つのエフェクト処理が行われる場合、それぞれのコマンドが生成され、バッファに記憶される。GPUは、“Download”というコマンドを受信すると、バッファに記憶されているコマンドを順次実行する。本発明は、映像に対してエフェクト処理を施す編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置に記録された映像に対し、簡単な作業により、映像中の対象物の動きに追随して、画面上で特殊効果を施す位置を指定する。
【解決手段】時間的位置指定手段で映像の時間的位置が指定される毎に、IF手段13を介して、指定された時間的位置の映像を映像再生装置31に再生させるとともに、指定された時間的位置と、指定された時間的位置の映像に対してパラメータ指定手段で指定された画面上の位置とを対応させたデータを記憶手段23に記憶させる。特殊効果の実行時には、IF手段13を介して映像再生装置31に映像を連続的に再生させ、記憶手段23に記憶した時間的位置の映像に到達する毎に、その時間的位置に対応して記憶手段23に記憶された画面上の位置に特殊効果を施すように特殊効果手段6を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車内カメラにより撮像された画像に対して、乗員個人を特定する情報を含む画像領域をマスク処理する車内環境記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車内環境記録装置10は、車内を撮像する車内カメラ21と、車内カメラ21により撮像された画像のうち、車内に搭乗している乗員の画像領域に対してマスク処理を行う画像処理手段71と、前記マスク処理された画像を記録する画像記録手段72とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に、音楽の変化に応じて映像を制御することにより映像と音楽をマッチさせることができる制御システムの提供。
【解決手段】この楽音及び映像制御システムの或る映像制御モード(第3制御モード)では、楽音変化検出ブロックMAにより、音楽データ生成ブロックMP3で生成される音楽データから楽音変化が検出されると、映像効果付与ブロックVC3によって、映像データ生成ブロックVP3で生成される音楽データに対して音質の変更又は音楽内容の変更が自動的になされる。また、別の映像制御モード(第4制御モード)では、音楽制御用操作子を操作して音楽パラメータの変更を指示すると、映像効果付与ブロックにより、音楽パラメータの変更指示に応じて、映像データ生成ブロックで生成される映像データに所定の映像効果が自動的に付与される。 (もっと読む)


対象物の複数ビューをリアルタイムビデオ出力で得る方法であって、対象物の第1のビュー(30)を得るステップと、対象物の、第1のビュー(30)とは異なる第2のビュー(20)を得るステップと、第1のビュー(30)の形状及び位置が、第2のビュー(20)と整合するように、第1及び第2のビュー(30、20)間のホモグラフィを用いて、第1のビュー(30)をワーピングするステップ(33)とを含み、ワーピングされた第1のビュー(33)が、ホモグラフィによって計算されたマスクを用いて条件付きコピーを適用することによって、第2のビュー(20)の上に重ねられる方法。 (もっと読む)


【目的】 格子状の画素配列で規定されたコンピュータ画像において、三角形、正三角形、菱形及び六角形状等のモザイク単位を有するモザイク画像の生成装置及びその方法を提案する。
【構成】 正方格子状の画素配列で規定された画面31において、真の正三角形との誤差ができるだけ小さくなるような底辺と高さの整数の画素数を記憶しておき、その値に基づいた正三角形状モザイク単位21を画面31上で設定し、その正三角形状モザイク単位21内の各々の画素20の濃度を正三角形状モザイク単位21内の平均濃度値で置き換える。また、その正三角形状を有するモザイク単位を2個組み合わせて菱形状モザイク単位を形成したり、また、6個組み合わせて正六角形状モザイク単位として、モザイク画像を生成してもよい。 (もっと読む)


【課題】映像に特殊効果を施す場合における編集効率および編集精度を向上させる映像編集装置の提供。
【解決手段】映像データ記録部109は映像データを記録する。画像フレーム表示手段101は映像データを読み出して所定のタイミングで画像を表示する。入力操作部111は入力操作によって発生した入力操作情報を取得する。特殊効果画像表示手段103は入力操作情報に基づいて特殊効果画像を表示する。特殊効果情報記録手段105は画像フレーム表示手段101によって表示された画像フレームと特殊効果画像表示手段103によって表示された特殊効果画像とを関連付けて編集データ記録部113に記録する。画像フレーム合成手段107は画像フレーム表示手段101によって表示された画像フレームと特殊効果画像表示手段103によって表示された特殊効果画像とを合成して出力する。
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【課題】 モザイクをかけたときに画像が右下へずれるの防ぐことができるモザイク発生装置を提供する。
【解決手段】 モザイク発生装置20は、画素信号の順序を水平方向から垂直方向に変換するHVスキャンコンバータ26を備えて画像をモザイク状に加工するモザイク発生装置であり、HVスキャンコンバータ26の前で水平方向にスキャンされた画素信号に水平方向のモザイク処理を施す水平方向モザイク回路23と、HVスキャンコンバータ26の後で垂直方向にスキャンされた画素信号に垂直方向のモザイク処理を施す垂直方向モザイク回路28とを備え、水平方向モザイク回路23と垂直方向モザイク回路28による遅延をHVスキャンコンバータ26にて補正する。 (もっと読む)


【課題】動画像の合成時に、編集操作なしに動画の合成を行なう動画合成装置を提供すること。
【解決手段】合成用動画記憶部114に格納されている合成用動画ファイル103は、入力映像に付加する映像効果の制御を示す入力映像制御情報105と、入力映像制御情報105の映像効果を付加するタイミングを示す同期情報104と、入力映像と合成する合成用映像106を有し、入力映像制御情報105と同期情報104を解析する入力映像制御情報解析部107と、入力映像制御情報解析部107から取得した同期情報104を入力映像に付加し、入力映像制御情報105に従って効果を付加する入力映像効果・同期情報付加部102と、同期情報104と合成用映像106の解析を行い同期合成部109へ送る合成用映像制解析御部108と、入力映像と合成用映像を同期情報104を用いて合成する同期合成部109を備える。 (もっと読む)


【課題】 情報データに施されているエフェクトを実現するための機能を有していない装置で前記情報データを再生した場合でも、前記情報データにエフェクトが施されていることを視聴者に確実に認識させることができるようにする。
【解決手段】 画像データの編集に用いた映像処理装置100と異なる第2の映像処理装置が、映像処理装置100で指定されたエフェクトに対応していない場合には、そのエフェクトの代わりとなるテキスト表示やグラフィック表示が前記画像データに重ね合わせられた画像1102を表示することにより、前記画像データを前記第2の映像処理装置で再生した場合に、編集者の意図するエフェクトが前記画像データに施せていないことを、視聴者に容易に且つ確実に知らせることができるようにする。 (もっと読む)


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