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Fターム[5C024EX17]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 撮像素子、光学系及びその周辺構成 (7,951) | 撮像素子が2個以上 (120)

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【課題】放射線画像を取得できない状態が発生しないようにリセット処理を実行する。
【解決手段】放射線撮影装置(10)において、一方の放射線変換パネル(28a)は、静止画像又は動画像を取得可能な放射線変換パネルであり、他方の放射線変換パネル(28b)は、動画像を取得可能な放射線変換パネルである。この場合、他方の放射線変換パネル(28b)に対してリセット処理部(28c、30、32、40)がリセット処理を実行可能な時間帯にのみ、一方の放射線変換パネル(28a)は、放射線(16)を静止画像又は動画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画像を撮像するための時間を長くすることなく、暗電流による画質劣化を低減する。
【解決手段】撮像装置は、互いに近接する第1及び第2の光電変換部PDA,PDBの組を複数有する撮像素子4と、前記各組の第1の光電変換部PDAを同時に一旦リセットしてから前記各組の第1及び第2の光電変換部PDA,PDBを露光した後に、前記各組の前記第1の光電変換部PDAをリセットすることなく前記各組の第2の光電変換部PDBを同時に一旦リセットした後、前記各組の第1及び第2の光電変換部PDA,PDBに蓄積された信号を読み出す制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリなど部品点数やチップサイズの増大を抑え、かつ被写体画像の影響を軽減してフリッカノイズを効果的に検出できてフリッカ判定を精度よく行う。
【解決手段】複数の撮像素子の各画像信号からフリッカの発生を検出するフリッカ検出装置1において、同時に撮影された二つの画像信号を画像処理してフリッカ成分以外の画像情報を排除する画像処理手段3と、フリッカ成分以外の画像情報排除処理後の画像信号からフリッカ情報を抽出するフリッカ検出手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】二枚の基板上に形成された各画素配列が行方向にタイリングされた構成を備える固体撮像装置において、一フレームの撮像に要する時間を短縮する。
【解決手段】固体撮像装置1は、画素がM行NA列に配列されて成る画素配列10Aを有する半導体基板3Aと、画素がM行NB列に配列されて成り、その第1列が画素配列10Aの第NA列に沿って配置された画素配列10Bを有する半導体基板3Bと、信号出力部20とを備える。信号出力部20は、画素配列10Aの第1列から第n列(2≦n<NA)までの各列に対応するディジタル値を、第n列から第1列まで順次に出力するとともに、該出力と並行して、画素配列10Aの第(n+1)列から画素配列10Bの第NB列までの各列に対応するディジタル値を、画素配列10Aの第1列ないし第n列とは逆の順序で順次に出力する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、被写体の輝度に関わらず被写体を撮影することが出来る撮像装置、撮像装置付車両及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】レンズ11を用いることで、被写体から反射した可視光と遠赤外光の双方を透過させることができるので、同じ位置に撮像素子12Aと撮像素子12Bとを設置することが出来、画像処理にて重ね合わせる際に、画角の違いなどを考慮する必要がなく、簡易的に処理が行え、装置全体も小型化できる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を有する固体撮像装置の画素から複数の読み出し方式により信号を読み出すと共に、複数の読み出し方式のうち少なくとも1つの読み出し方式により1枚の基板のみを使用して信号を読み出す。
【解決手段】本発明の一態様に係る固体撮像装置は、複数の基板が接続部によって電気的に接続されている固体撮像装置であって、第1〜第n(nは2以上の整数)の読み出し方式のそれぞれに対応して信号の読み出しを可能にする回路要素を含む第1〜第nの回路セットを有し、複数の基板のうちの1枚の基板のみに配置された回路要素を使用して、光電変換素子による信号の発生から、第1〜第nの読出し方式のうち少なくとも1つの読み出し方式による信号の読み出しまでの動作が完了するよう、光電変換素子、読み出し回路、および少なくとも1つの読み出し方式に対応した回路セットが1枚の基板に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブ撮像素子を用いて測光と被写体探索とを行う場合に、測光に対するダイナミックレンジの拡大と被写体探索の精度維持とを両立する。
【解決手段】撮像装置201は、撮影光学系からの光により形成された光学像をそれぞれ光電変換する第1の撮像素子211および第2の撮像素子208と、第1の撮像素子からの出力を用いて表示および記録用の第1の画像を生成する撮像系303と、第2の撮像素子からの出力を用いて第2の画像を生成し、該第2の画像を用いて測光および被写体探索を行う検出系303とを有する。検出系は、測光において第2の撮像素子からの出力の画素加算を行うか否かの選択が可能であり、該画素加算を行わないときは被写体探索を行い、画素加算を行うときは被写体探索を制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識装置に係り、ローリングシャッター方式で同じ対象を撮影する一対の撮像手段間の光軸ズレに伴う対象の誤検出を防止することにある。
【解決手段】それぞれローリングシャッター方式の撮像センサを用いて同じ対象を撮影する第1及び第2の撮像手段と、第1の撮像手段から得られる画像情報と第2の撮像手段から得られる画像情報とに基づいて、対象の視差又は位置を検出する対象検出手段と、第1の撮像手段と第2の撮像手段との光軸ズレ量に応じて、該第1の撮像手段及び該第2の撮像手段において読み出しを行うラインの範囲を変更する読出範囲変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子からの画像信号ごとになされる水平画素サンプリング位相調整や内部干渉を考慮した回路構成とする必要がある。
【解決手段】複数の固体撮像素子に対して、回路を一部共通として位相調整して部品点数あるいは回路構成を減らすこと、各個体撮像素子からの伝送遅延は位相調整能力を持つ回路で吸収すること、サンプリング回路周辺から位相の異なるパルス信号を減らすことにより、複数の固体撮像素子を組み合わせた撮像装置の構成において、部品点数を少なく、かつ良好な内部位相を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した構図(縦位置構図又は横位置構図)で撮影した画像を立体像として鑑賞するための画像信号を生成する。
【解決手段】光学像を電気信号である撮像信号に変換する撮像素子3は複数の単位画素を備え、単位画素の各々が光学像を撮像信号に変換するための複数の光電変換部を有する。システム制御部13およびモード判定部19は撮像装置で撮像を行う際、撮像装置における撮影構図を判定する。システム制御部13はこの判定結果に応じて、単位画素の各々において複数の光電変換部から光電変換部をグループ分けして複数の光電変換群とする。そして、信号処理回路7は光電変換群の各々から出力される撮像信号から複数の画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】高いフレームレートの透視撮影を行う場合でも残像を抑制する放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】照射された放射線によりシンチレータで発光した光を、光電変換することで電荷として蓄積して読み出しする撮影部を有する放射線画像撮影装置において、複数の撮影部を設け、各撮影部から蓄積電荷である画像情報を読み出す撮影部を順次変えて画像情報を読み出すことで、高いフレームレートでも電荷が蓄積部に残存しにくく、残像を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】いずれの撮像素子を使用した場合においても撮像素子の欠陥画素(傷)に起因する画質劣化を補正し、かつ、最適なホワイトバランス調整を可能とする。
【解決手段】傷位置情報記憶部42は切替対象の複数の撮像部がそれぞれ有する撮像素子について、各撮像素子の有効撮像領域及び光学的黒領域のそれぞれに存在する欠陥画素の位置を予め計測して作成した、各撮像素子毎の欠陥画素の位置を示す複数の傷位置テーブルを記憶している。ホワイトバランス調整値記憶部44は、各撮像素子毎のホワイトバランス調整値を示す複数のホワイトバランス調整値テーブルを、傷位置テーブルに1対1に対応して記憶している。素子判定部31は、傷位置テーブルを用いて任意に切り替えられた一の撮像部から入力される映像信号に対して使用する傷位置テーブルを決定し、それに対応するホワイトバランス調整値テーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、解像度の高い画像を撮像する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する複数の撮像素子(21A〜21D)と、複数の撮像素子から順番に撮像素子を1枚ずつ駆動して、被写体を撮像する撮像位置に配置する駆動部(23)と、駆動部によって複数の撮像素子のうちの1枚の撮像素子が撮像位置に配置されるごとに撮像によって得られる、撮像素子からの情報に基づいて画素情報を算出する画素算出部(4)と、画素算出部によって算出された画素情報を被写体の位置と対応付けて画像情報として記憶する画素情報記憶部(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像のフリッカ縞を低減させること。
【解決手段】ライン露光順次読み出し方式の2つの撮像手段110a、bと、各撮像手段110a、bの動作を制御する制御手段120と、各撮像手段110a、bによって撮像された画像を処理する画像処理手段130とを備え、制御手段120は、ユーザによる撮像指示操作に応じて、タイミングをズラして撮像するよう各撮像手段110a、bの動作を制御し、画像処理手段130は、一方の撮像手段110aによって撮像された第1の画像と、他方の撮像手段110bによって第1の画像とは異なるタイミングに撮像された第2の画像とを合成処理する。 (もっと読む)


【課題】、レンズが形成された2枚のウエハの光軸を合わせること。
【解決手段】制御部は、光源から波面センサ6に至る光軸の垂直方向及び/又は光軸方向に第1のウエハ2及び/又は第2のウエハ3を動かす指示を行う。そして、第1のウエハ2と第2のウエハ3の相対的な位置及び角度を調整し、第1のウエハ2と第2のウエハ3に付加されたレンズの光軸を合わせる。この調整は、光のチルト収差及びデフォーカス収差が所定の値となるように行われる。 (もっと読む)


【課題】広い空間周波数領域にわたって低ノイズな画像を提供すること。
【解決手段】撮像モジュールは、第1撮像系と、第1空間周波数領域での応答が第1撮像系より低く、第1空間周波数領域より高い第2空間周波数領域での応答が第1撮像系より高い第2撮像系と、第1撮像系により撮像された被写体の画像の第1空間周波数領域における空間周波数成分と、第2撮像系により撮像された被写体の画像の第2空間周波数領域における空間周波数成分とを用いて、被写体の画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の撮像装置に含まれる欠陥画素に対する補正処理に割り当てるリソースを適正化する。
【解決手段】複数台の撮像装置からの映像信号を入力する入力部と、それぞれの撮像装置に係る欠陥画素の情報を収集して、欠陥画素情報として記録する欠陥画素情報収集部と、あらかじめ定められた補正対象設定条件にしたがって、欠陥画素情報に記録された欠陥画素のうち、補正対象とする欠陥画素を撮像装置毎に設定する補正対象画素設定部と、映像信号の補正対象と設定された欠陥画素に対して画像補正を行なう欠陥画素補正処理部とを備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】互いに感度が異なる画素を含む固体撮像装置において、画素間の感度のばらつきを低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】各々が光電変換素子を有する複数の画素と、複数の画素の信号を増幅して出力する増幅回路とを備える固体撮像装置が提供される。複数の画素は、第1感度を有する第1光電変換素子を含む第1画素と、第1感度よりも高い第2感度を有する第2光電変換素子を含む第2画素とを含む。増幅回路は、第1画素から出力された信号を第1ゲインで増幅し、第2画素から出力された信号を第1ゲインよりも小さい第2ゲインで増幅する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置から出力されるそれぞれの映像の感度差を低減する撮像システム、撮像装置、および感度制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】感度設定部113はオペレータにより操作され感度設定値が確定されると、該設定値に応じた感度設定値信号を制御部109に出力する。制御部109は感度設定値信号が入力されると、メモリ部112に記憶された補正係数Kを読み出し、感度設定値に補正係数Kを乗算して感度適用値を算出し、感度適用値に応じた電子増倍率の制御信号をCCD駆動部108に出力する。CCD駆動部108は入力された感度適用値に応じた電子増倍率の制御信号に応じてEM−CCD102の駆動および電子増倍率を制御する。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸を有する撮像対象物を鮮明に撮像することができるラインセンサカメラおよびこれ備えた撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のラインセンサカメラ10は、対物レンズ24と、対物レンズ24の結像深度内に配設され、複数の撮像素子29から成るラインスキャンセンサ28をスキャン方向に複数組連設した撮像部27と、を備え、複数組のラインスキャンセンサ27は、相互の結像位置が異なるように配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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