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Fターム[5C024GX22]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 撮像素子の細部(構造) (7,971) | 画素配置 (337) | 市松模様、千鳥状の画素配置 (172)

Fターム[5C024GX22]に分類される特許

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【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 各画素が複数の光電変換部を有し、各画素からの信号を複数の読み出し系を介して読み出す撮像素子において、画素単位の加算読み出し及び光電変換部毎の独立読み出しを適切に行うこと。
【解決手段】 複数の光電変換部(201)と、複数の変換手段(202)とをそれぞれ含む単位画素が、行列状に配列された画素領域(20)と、各列に配列された複数の単位画素それぞれに含まれる複数の変換手段の1つに共通に接続される信号線(VL、VR)を複数含み、複数の変換手段から出力された電圧信号を、複数の信号線を介してそれぞれ独立に第1の方向に転送する第1の読み出し手段と、当該電圧信号を、第2の方向に転送する複数の第2の読み出し手段とを有し、複数の信号線を、各列毎に、複数の第2の読み出し手段のいずれか1つに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白キズや飽和電荷量を改善し、微細化に適した固体撮像素子を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る固体撮像素子は、3画素で出力回路を共有化したブロック基本ブロックを2個準備し、一方を180度回転させリセットドレインを共有化して配置した6画素1セルとし、これを正方格子状または市松状に配置することで、画素と隣接する出力回路間の素子分離領域を極力減らし、かつ画素廻りの配線本数を減らし、セルを微細化しても白キズ、飽和電荷量に対するマージンを高めた固体撮像素子。 (もっと読む)


【課題】狭帯域化された特殊な光を照射して撮影画像を得る場合に、消費電力の削減、または高画質の撮影画像の取得を行うことができる撮像装置および撮像システムを提供する。
【解決手段】第1の波長帯域の光の入射量に応じた第1の電気信号を発生する第1の受光部を有する第1の画素と、第1の波長帯域と異なる第2の波長帯域の光の入射量に応じた第2の電気信号を発生する第2の受光部を有する第2の画素とが、行列状に複数配置された画素部と、画素部の列毎に配置され、第1の波長帯域の光が照射されているときに、画素部から、少なくとも、第1の電気信号に応じた第1の画素信号を読み出し、少なくとも、該読み出した第1の画素信号に対して信号処理を行って出力する信号処理回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】列方向及び行方向に配設された複数の画素と、複数の画素の数より少数配設された第1のトランジスタと、を有し、複数の画素は、照射される光の強度により流れる電流値が定まるフォトダイオードと、電流値により蓄積される電荷の量が定まり、且つ電荷の量を情報として含む出力信号を生成する増幅回路と、をそれぞれ有し、増幅回路は、蓄積された電荷を保持し、且つフォトダイオードの陰極と電気的に接続される第2のトランジスタを少なくとも有し、同じ列に属する、n行(nは自然数)の画素が有する前記フォトダイオードの陰極と、n+1行に配設された画素が有するフォトダイオードの陰極のそれぞれは、第1のトランジスタと電気的に接続されている半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じたダイナミックレンジを確保すると共にノイズの低減を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置の撮像素子101は、複数の画素20a〜20c、20g〜20iに蓄積された電荷を画素に対応して設けられかつ複数の画素に蓄積された電荷を電圧信号に変換するフローティングディフュージョン部9を有し、電圧信号を画素アンプ7から画素信号として出力する。その際、撮影条件に応じて、フローティングディフュージョン部9に対応する接続スイッチ37a〜37c、37g〜37iの少なくとも一部が順次オンされ或いは接続スイッチの全てがオフされ、これによりフローティングディフュージョン部9が接続線38a、38cに接続され或いは接続線から遮断されて画素アンプ7に接続される容量成分が変化し、ダイナミックレンジの拡大またはノイズ低減に寄与する。 (もっと読む)


【課題】瞳位置が変化する場合でも、十分なフォーカス精度を維持する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子と、射出瞳位置と上記複数の設計瞳位置との比較によって、焦点検出に用いる焦点検出用の画素を決定する瞳位置決定部と、上記射出瞳位置と上記設計瞳位置とが異なる場合において、上記焦点検出に用いる焦点検出用の画素からの像信号を、上記射出瞳位置の情報、上記設計瞳位置の情報及び上記焦点検出に用いる焦点検出用の画素の情報に基づいて補正して補正像信号を得る補正部と、上記補正部によって補正された補正像信号を用いて焦点検出を行う焦点検出部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、光学系の焦点状態を繰り返し検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、絞り34を駆動させる絞り駆動部38と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、焦点検出処理の起動が行われている際に、焦点検出結果に基づいて、光学系の焦点状態が合焦状態であるか否かを繰り返し判定する合焦判定処理を行う合焦判定部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、絞り34が駆動されている場合には、合焦判定部21による合焦判定処理を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードが設定されている場合には、絞り34が駆動されている場合でも、合焦判定処理を許可することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で、十分なオートフォーカス性能を確保しつつ、高精細動画像の撮影時においても、高画質の撮像画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像素子と、上記撮像素子に規則的に設定された各加算領域において、所定画素間隔の複数の画素の画素値を加算する画素値加算回路と、上記複数の画素が上記焦点検出用画素を含む場合の上記画素値加算回路の画素加算結果を補正すると共に、上記各加算領域における上記焦点検出用画素の画素位置に応じて補正処理を切換える補正回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高い色再現性と高感度とを実現可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】固体撮像装置11は、イメージセンサ22を有する。イメージセンサ22は、複数の画素セルを備える。複数の画素セルは、各色光を分担して検出する。複数の画素セルは、第1の緑色用画素セル及び第2の緑色用画素セルを含む。第1の緑色用画素セルは、第1の波長域の第1緑色光を検出する。第2の緑色用画素セルは、第2の波長域の第2緑色光を検出する。第2の波長域は、第1の波長域を含む。第1の緑色用画素セルが最大感度を示す波長と、第2の緑色用画素セルが最大感度を示す波長とは、略同じである。第2の緑色用画素セルの分光感度特性を表す関数の半値幅は、第1の緑色用画素セルの分光感度特性を表す関数の半値幅より大きい。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子を用いた連続撮影において、撮像の度に焦点調節を行った場合であっても、連続撮影を高速に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光束分割手段と、第1撮像用画素と第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子と、第2撮像用画素と第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子と、第1の撮像素子と第2の撮像素子とに交互に撮像を行わせる撮像制御手段と、第1の撮像素子による撮像が行われている場合には第2焦点検出用画素の出力に基づいて第1焦点信号を出力し、第2の撮像素子による撮像が行われている場合には第1焦点検出用画素の出力に基づいて第2焦点信号を出力する焦点検出手段と、第1焦点信号と第2焦点信号との一方に基づいて光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置において、グローバルシャッタ構造を用いずにゲート電極の微細化が可能な電界効果型トランジスタを提供する。
【解決手段】 固体撮像装置1は、輝度情報を有する第1の入射光を透過する第1色目フィルタ成分と、輝度情報及び色情報を有する第2の入射光を透過する第2色目フィルタ成分とを有するカラーフィルタ114と、第1の入射光を第1の信号電荷に変換する第1の光電変換部を有する複数の第1の画素と、第2の入射光を第2の信号電荷に変換する第2の光電変換部を有する複数の第2の画素とを有する画素アレイ部12と、第1の期間で第1の信号電荷の読み出しを行う複数の第1の画素を選択し、第2の期間で第2の信号電荷の読み出しを行う複数の第2の画素を選択する走査部18と、第1又は第2の画素から読み出された第1又は第2の信号電荷に応じた画素信号を生成する出力回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時系列的に連続したフレームにおける焦点検出画素の画像信号を加算して焦点検出を行う際に、レンズ駆動速度を適切に制御することで、焦点検出誤差を抑制したレンズ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動制御装置は、撮像画素および焦点検出画素を備え、被写体像を光電変換する撮像素子と、焦点検出画素から所定周期で画像信号を読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された画像信号を記憶する記憶手段と、画像信号のうち時系列的に連続したフレームの複数の信号を加算する加算手段と、加算手段による加算結果に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段と、加算手段による加算回数および焦点検出手段の結果に基づいてレンズの駆動速度を制御するレンズ制御手段とを有し、レンズ制御手段は、加算回数が増加した場合にレンズの駆動速度を減少させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造と複雑な信号処理を必要とすることなく、単眼でステレオのワイドダイナミックレンジ(WDR)画像を得ることが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】複数の色画素が第1方向Xおよび第1方向に直交する第2方向Yに行列状に配列された画素アレイ部と、複数の上記色画素に跨って光を入射するマルチレンズが配列されたマルチレンズアレイと、を有し、画素アレイ部の各色画素は、第1方向および第2方向に少なくとも一方向に隣接する色画素がステレオのL用画素とR用画素に割り当てられ、マルチレンズアレイは、第1方向において、少なくとも一部が互いに隣接する色の異なる異色画素に跨って光を入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】画素加算する場合の画素加算方法を2つの画素加算方法で切り換える。
【解決手段】隣接する同色フィルタを積層したペア画素を構成する2つの光電変換素子の各検出電荷に応じた撮像画像信号を個別に信号読出回路で読み出し、信号処理回路で信号加算させる第1画素加算駆動モード(ステップS1,S2,S5〜ステップ11)と、ペア画素の2つの光電変換素子の各検出電荷を混合し、該混合した電荷量に応じた撮像画像信号を信号読出回路で読み出す第2画素加算駆動モード(ステップS1,S2,S3,S4)とを、撮像素子で被写体画像を撮影するときの撮影状態に応じて切り換える。 (もっと読む)


【課題】画素情報量の低減を回避しつつ飽和信号量の向上を図る。
【解決手段】CMOSセンサ23は、斜め画素配列により複数の画素が配置された画素アレイ31と、画素アレイ31の偶数列の画素から出力される画素信号をデジタル変換する列並列AD変換回路35−1と、画素アレイ31の奇数列の画素から出力される画素信号をデジタル変換する列並列AD変換回路35−1と、列並列AD変換回路35−1および列並列AD変換回路35−2から出力される画素データを加算するロジック回路32とを備える。そして、列並列AD変換回路35−1および列並列AD変換回路35−2は、フリップフロップ、第1のラッチ回路、および第2のラッチ回路を含むカウンタを有する。本発明は、例えば、斜め画素配列で画素が配置された撮像素子に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と位相差検出画素との両方を備える撮像素子において、列方向の位相差検出処理に係る読み出し速度を向上させる。
【解決手段】画像を生成するための信号を生成する複数の画像生成画素と、位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する複数の位相差検出画素とを具備するイメージセンサ200において、画像生成画素が特定方向に並べて構成される第1ラインと、位相差検出画素が特定方向に並べて構成される第2ラインとが特定方向とは直交する直交方向に交互に配置され、画像生成画素と隣接する位相差検出画素とが直交方向に一部が重複するように交互に配置され、かつ、第2ラインは、特定方向に瞳分割を行う位相差検出画素が配置される第3ラインと、直交方向に瞳分割を行う位相差検出画素が配置される第4ラインとにより構成され、第3ラインと第4ラインとが交互に配置される。 (もっと読む)


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