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Fターム[5C024GY01]の内容

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【課題】オーバーフローバリアが深い位置に形成され、かつオーバーフローバリアのばらつきが低減された固体撮像素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の半導体基板2、3上に第1導電型半導体領域4を形成する工程と、第1導電型半導体領域4上に第2導電型の第2の半導体基板5を貼り合わせる工程と、第2の半導体基板5に、入射光に応じた電荷を蓄積する受光部11を形成する工程と、第2の半導体基板5に、受光部11に蓄積された電荷を転送する電荷結合素子12を形成する工程とを有する固体撮像素子1、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラの性能バラツキや、装着される交換レンズの種類等に関わらず、インサイチュでシェーディングの補正値を得る固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子100の受光領域110は実効画素部110Aと有効画素部110Bとに分けられている。有効画素部110Bの画素130,130…は、実効画素部110Aにおけるシェーディングの度合いを示す信号を出力する。画素130,130…からの出力信号は電子カメラの制御部200Dにて、実効画素部110Aで得られた画像データのシェーディング補正に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の失敗画像の作成を防止する。
【解決手段】 ボケ味を調整するモードで操作部107から撮影が指示されると、全体制御部108は合焦位置を変化させてCCD102の露光を連続2回行い、ピント状態の異なる2枚の本撮影画像を取り込む。また、これらの露光動作の間に連続して2回ドラフトモードでCCD102の露光を行ない、撮影条件判別用の画像(間引画像)を取り込む。そして、この間引画像を用いて本撮影画像の露光動作の間で被写体輝度等の撮影条件の変化の有無が判別され、撮影条件が変化していると、2回目の本撮影画像の露光を禁止し、その旨をEVF106cに警告表示する。本撮影画像用の連続撮影の間に撮影条件の変化があると、その後の撮影及び画像合成処理を禁止することで、失敗撮影及び失敗画像の作成を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のCCDイメージセンサでは、電荷の垂直加算を行うことはできても、電荷の水平加算は行うことができない。電荷の垂直加算を行い、電荷の水平加算は行わずに得た画像データは垂直画素数だけが間引かれた画像データであるので、良好な再生画像を得ることが困難である。
【解決手段】 CCDイメージセンサの水平電荷転送素子を、垂直電荷転送素子における垂直電荷転送チャネルと同じ導電型を有する水平電荷転送チャネルと、この水平電荷転送チャネル上に電気的絶縁膜を介して形成された多数個の水平転送電極とによって構成し、かつ、水平転送電極の総数を、1つのポテンシャル・バリア領域とその下流側に位置する1つのポテンシャル・ウェル領域とを垂直電荷転送チャネルの各々に1つずつ対応させて水平電荷転送チャネルに一列に形成するに足る数とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像時における黒基準補正に要する時間を短縮し、かつ、容易に高画質の画像を入力することが可能な画像入力装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、複数の画素を有する二次元CCD20と、シェーディング補正処理部40と、画像メモリ50とを備えている。画像メモリ50には、二次元CCD20における各画素毎の黒基準値B(x,y)を表す黒基準画像であって複数の異なる温度において予め取得された複数の黒基準画像が、その各取得時におけるオプティカルブラック画素(二次元CCD20内に設けられた遮光画素)の画素値に関連づけて格納されている。シェーディング補正処理部40は、複数の黒基準画像と撮像時におけるオプティカルブラック画素の画素値Fとに基づいて撮像画像の各画素毎の黒基準値を算出し、当該算出された各画素毎の黒基準値を用いて、撮像画像のシェーディング補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 スミア補正を可及的に正確に行うことを可能にする。
【解決手段】 第1乃至第nの駆動パルスのうち1つの駆動パルスを選択し、この選択された駆動パルスが印加される電荷転送電極に対応する画素から信号電荷を読み出し、信号電荷が読み出された電荷転送電極と異なる電荷転送電極下の電荷と信号電荷とが混じらないように転送し、信号電荷と電荷との差を取るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の像分離を行なうのに厚さ(光路長)が薄く、光学系の中に設けても収差の発生が少なく、所定のローパス効果が容易に得られる光学ローパスフィルタ及びそれを用いた光学機器を得ること。
【解決手段】 光入射側より、順に、光を第1の方向に分離する第1の複屈折板A、第2の方向に分離する第2の複屈折板B、第3の方向に分離する第3の複屈折板Cを接合して構成した光学ローパスフィルタに於いて、NoA、NoB、NoCをそれぞれ該第1、第2、第3の複屈折板A、B、Cの、d線の常光に対する屈折率、NeA、NeB、NeCをそれぞれ第1、第2、第3の複屈折板A、B、Cの、d線の異常光に対する屈折率としたとき(1)|(NeA−NoA)/NoA|<|(NeB−NoB)/NoB|(2)|(NeC−NoC)/NoC|<|(NeB−NoB)/NoB|の条件を満たすこと。 (もっと読む)


【課題】ラインカメラを用いた撮像装置において、装置構成上の制限が少なくかつ補正後の画像を劣化させることなしにシェーディング補正を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ライン状に配置されたラインCCDアレイセンサ15aを備え、試料を撮像するラインカメラ15と、ラインカメラ15の撮像素子の配列方向に延在する射出面を有し、試料を照明する照明光学系(光源11、光ファイババンドル12、ライン型光ファイバ照明器10)と、試料からの反射光をラインCCDアレイセンサ15a上に結像させる結像光学系(レンズ16)と、照明光学系の射出面に設けられ、ラインカメラ15により入力される試料像の輝度が撮像方向に対してフラットなゲインで入力されるように試料面における照明輝度分布を制御する射出強度制御手段(透過率分布型拡散フィルム13)とを具備する。 (もっと読む)


ダークフレームを複数の画像フレームの暗電流の減算に再利用することを可能にする暗電流の減算方法。ダークフレームは、ダークフレームおよび画像フレームに関連する暗電流レベルの変化を基にスケーリングされることによって再利用される。 (もっと読む)


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