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Fターム[5C036EG01]の内容

Fターム[5C036EG01]の下位に属するFターム

平板型 (77)
深皿型 (1)
丸管型 (1)
封止部 (110)
排気管 (14)

Fターム[5C036EG01]に分類される特許

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【課題】炭素繊維から放出された電子数に対するアノード電極に到達する電子数の比率の低下を抑制できる炭素繊維装置を提供する。
【解決手段】カソード基板10と、カソード基板10上に配置されたカソード電極20と、カソード電極20上に配置された炭素繊維100と、カソード電極20の配置された領域の残余の領域においてカソード基板10上に配置されたゲート電極30と、カソード電極20及びゲート電極30の上方に配置された透明のアノード電極40と、アノード電極40のカソード基板10に対向する主面40b上に配置され、炭素繊維100から放出された電子の衝突により励起発光する蛍光体膜50とを備える。 (もっと読む)


【課題】FED(フィールドエミッションディスプレイ)において、内部を真空に保つための封止の信頼性を上げる。
【解決手段】排気管8が溶着されたカップ状の裏カバー6をカソード基板1の孔10を覆って取り付けることによって排気室を形成する。裏カバー6はガラスで、プレスによってカップ状に成形されている。裏カバー6はフリットガラス32によってカソード基板1に封着される。裏カバー6の平面状の底部には排気管8が溶着されている。フリットガラスによる封止は裏カバー6とカソード基板1の間だけなので、封止の信頼性は高い。また、肉厚の小さい、排気管8と裏カバー6との封止はガラスの溶着によって行なうのでこの面からも封止の信頼性を上げることが出来る。 (もっと読む)


【課題】両基板外周の欠け、クラックの発生を防止し、気密保持の信頼性及び両基板間の高精度な位置関係の確保を図る。
【解決手段】両基板1、2のそれぞれの外周に面取り部14を配置し、この面取り部14を製造装置との係合部とした。 (もっと読む)


【課題】誘電率が小さく、耐失透性が良好なガラスを得ることを技術的課題とし、それを用いたガラス基板を得ることを技術的課題とする。
【解決手段】平明画像表示装置用ガラスにおいて、ガラスの組成範囲を、モル%でSiO2 60〜90%、Al23 3〜10%、B23 0.01〜10%、Li2O 0〜4%、Na2O 0〜7%、K2O 0〜8%、MgO 0〜3%、CaO 0〜4%、SrO 0〜15%、BaO 0〜15%に規制し、且つ30〜380℃における平均熱膨張係数を50〜90×10-7/℃に設定した上で、25℃、1MHzにおける誘電率を9未満に設定する。 (もっと読む)


【課題】封着時間を封着時間を短縮でき、またプレートへのダメージを減らすことで、信頼性の高い密閉容器または密閉容器の製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は、フェースプレート10と、リアプレート20と、枠体30と、熱伝導枠40と、封着材45とを具備する。フェースプレート10は、枠体30の枠部の外周側を露出させて枠体30の一方の開口部を覆う。リアプレート20は、枠体30の他方の開口部を覆うように接合される。熱伝導枠40は、フェースプレート10よりも熱伝導率が高く、フェースプレート10と枠体30の枠部との間に外側がフェースプレート10から露出するように配置される。封着材45は、枠体30と熱伝導枠40との間に配され、熱伝導枠40を介して加熱されることで溶融する。 (もっと読む)


【課題】FEDパネルを表示装置に組み込んだ場合のドライバICの発熱を迅速に抑制して一定温度以下に保ち、ICを熱破壊から守るために、安易な手法で放熱効果を高められるドライバICの周辺構造を提供する。また衝撃に強いメカニズムを提供する。
【解決手段】パネル補強部材の外周部をL字型に折り返し、そこにドライバICを密着させ、その熱伝導により放熱する。本発明はまたFEDパネルの全面にガラス基板破壊時の飛散防止フィルムと一体となりうる第1の衝撃吸収構造を配し、前記第1の衝撃吸収構造にセット全体の過半の衝撃吸収能力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】
奥行き又は高さを低減し、コンパクトで薄型のプロジェクションTVを実現する。
【解決手段】
陰極線管6の蛍光面1の中心点101における法線(投射レンズ8の光軸13と同軸)が、陰極線管6に内蔵された電子銃3の中心軸12に対して所定角度θi傾斜しており、かつ蛍光面1の中心点101が電子銃3の中心軸12の延長線に対してシフトするように配置する。蛍光面1で反抗された光はレンズ作用を有する凹形状の前面ガラス84を透過して当社レンズ8に入射される。これにより、陰極線管を用いた投射型表示装置において、そのセットの寸法をコンパクト化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 基板に真空計測用の開口を設けることなく、真空領域の真空度を適切に検査可能な電界放出型表示装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 真空領域7を挟んで対向する1対の基板1A,1Bと、基板1Aに形成された電子放出源2と、基板1Bに形成されたアノード電極3および蛍光体層4と、を備えている、電界放出型表示装置Aであって、真空領域7の気圧と大気圧との気圧差により、1対の基板1A,1Bの少なくとも一部どうしが接近したことを検出する接近検出手段5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 封止枠にその成形工程で封着機能を付与することにより、組立て工程を削減し、あるいは封着機能と共に帯電防止機能を付与することで、接着ガラスの塗布区低や導電性皮膜を塗布作業を不要とした封止枠とこの封止枠を用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】 背面パネルPNL1と前面パネルPNL2は封止枠MFLを介して封着され、真空容器を構成する。封止枠MFLはガラス材を母材とした矩形枠であり、対向させた背面パネルPNL1と前面パネルPNL2の周縁において両パネル間を接着し固定される。封止枠MFLは、母材ガラス材由来の芯材MFMの全表面(4面)の全てに接着ガラス材由来の封着層FGMが形成されている。この封着層FGMの上記背面パネルPNL1と前面パネルPNL2と対向する面を除く面を覆って導電性被覆CCが施されている。この導電性被覆CCは、封止枠MFLへの帯電を防止するためのコート膜である。 (もっと読む)


【課題】 薄型化、軽量化を実現する高強度ガラス材を用いた平面型画像表示装置を提供する。
【解決手段】 二枚の基板SUB1とSUB2、該二枚の基板の間に設けられた発光部PMGを有し、少なくとも一枚の基板がSiO2を主成分とし、La、Sc、Y、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luより選ばれた少なくとも一種を1〜20重量%含有するガラス材で構成した。 (もっと読む)


【課題】 リアプレートとフェースプレートとの間に耐大気圧構造体として平板状のスペーサを介在させた画像形成装置において、該スペーサをリアプレートに接着固定する工程の作業効率向上を図る。
【解決手段】 スペーサ10の画像領域外の領域に磁石或いは鉄、ニッケル、コバルトのいずれかからなる仮止め部材11を取り付け、リアプレート1の裏面には磁石からなる位置合わせ部材42を配置し、仮止め部材11と位置合わせ部材42との磁力による引力によってスペーサ10をリアプレート1に仮止めし、スペーサ10のリアプレート1との接触部に加熱硬化型の無機接着剤12を塗布して複数のスペーサ10の接着固定を同時進行で行う。 (もっと読む)


黄色着色問題を解決したディスプレイ基板用ガラスの提供を目的とする。Ti、Mn、Zn、Y、Nb、La、CeおよびWからなる群から選ばれた少なくとも1種以上を、酸化物換算にして0.1〜10質量%含有するディスプレイ基板用ガラス板。
(もっと読む)


【課題】 額縁の狭小化を阻害することなく十分なゲッタを設置可能とした表示装置を提供する。
【解決手段】 電子放出領域を有する背面基板1と画像表示領域を有する前面基板2を枠体3を挟んで固定して外囲器を構成する。枠体のコーナ部分に凹部30を形成し、この凹部30にゲッタ組立5を収容した。 (もっと読む)


【課題】
表示装置全体としての厚みを増加させることなくゲッタルームを設置して信頼性を高めた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
背面基板SUB1と前面基板SUB2を貼り合せる封止枠MFLの近傍で、背面基板SUB1と前面基板SUB2との間に介在させて、気密封止した内部に開口する開口部APを有するゲッタルームGBXを設ける。ゲッタルームGBX内にゲッタ(図示せず)を収納しておき、真空容器内を真空ポンプ等で真空引きした後、真空容器の外部からゲッタを加熱して残留ガスを吸着させる。 (もっと読む)


【課題】平板状のベースプレートとハーフパイプとを接合して真空容器を構成することで,放電方式やLED方式の問題点が生じることなく,電子衝突方式で,小型化が可能で,製造が容易で量産化に適している真空蛍光管を提供する。
【解決手段】平板状の細長いベースプレート10と,断面が半円形の細長いハーフパイプ12とを接合して真空容器を構成する。ハーフパイプ10の内面には透明導電膜16(陽極)を形成する。この陽極の上に蛍光体膜18を形成する。陰極フィラメント46は,ハーフパイプ12の長手方向に延びている。ベースプレート10の真空側の表面には対面電極66を形成する。対面電極66の表面は反射面とすることができる。また,対面電極66は電位を調節できるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 スペーサからの圧力による配線の断線や配線間の短絡での画面上の点あるいは線状の光らない欠陥を生じさせないスペーサと配線との導電接続が可能な構造を有する平面型表示装置を提供する。
【解決手段】 絶縁性基板上に電子を放出する冷陰極素子が多数形成された背面基板1と、背面基板1に対向して配置された透光性基板上に冷陰極素子からの電子線によって励起され発光するマトリクス状に配設された蛍光体が形成された表示基板10と、間隔を維持する複数の支持体30と、枠部材116とを備えるとともに、背面基板1は複数の直交する行方向配線と列方向配線の交差部に前記冷陰極素子を有し、背面基板1と表示基板10と枠部材116とで囲まれた空間が真空雰囲気とされる平面型表示装置において、支持体30は、行方向配線に対して垂直で、かつ、列方向配線間に配設される。 (もっと読む)


【課題】 基板の強度向上を図ることができるとともに蛍光面を精度良く形成することができ、信頼性および表示品位の向上した画像表示装置およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 外囲器15は、第1基板10、および第1基板と隙間を置いて対向配置された第2基板12を有している。第1基板の内面に面接触して支持基板24が設けられている。支持基板は、並んで配設された複数の開孔26を有しているとともに表面が黒化膜により被覆されている。支持基板の各開孔内には、蛍光体層が埋め込まれ第1基板に対向している。第2基板上には、記蛍光体層に向けて電子を放出する複数の電子放出源18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、表示パネルへの衝撃を緩和しながら、表示装置の軽量化を図ることを課題とする。
【解決手段】表示パネル1を保持する補強板2を、2枚の板材21,22を接合させた中空構造とした。また、この補強板2の一方の面2Aに梁2x,2yを設けた。さらに、補強板2の周縁部分で表示パネル1の周縁部分を覆った。 (もっと読む)


【課題】 放電の起こりにくく優れた特性のフラットパネルディスプレイを得るようにする。
【解決手段】 導電性基板1002と、導電性基板1002とは反対の極性を有する導電性板状部材1001とが対向して配置され、基板1002及び板状部材1001で囲まれた空間が真空状態になる画像表示装置のクリーニング方法であって、基板1002と板状部材1001との間に電圧を加える工程と、電圧を加えられた基板1002と板状部材1001との間の空間に、導電性粒子を導入する工程とを有し、基板1002と板状部材1001との間に加える電圧は、投入された導電性粒子を基板1002と板状部材1001の間で往復させ、基板1002又は板状部材1001に付着した不純物に衝突することによって、不純物を基板1002又は板状部材1001から除去させるものである。 (もっと読む)


【課題】散乱電子に起因する不要発光および電子ビームの軌道ずれを抑制し、表示品位の向上した画像表示装置を提供する。
【解決手段】 蛍光面が形成された第1基板10と、複数の電子放出源18が設けられた第2基板12とが対向して配置されている。第1および第2基板間には、第1および第2基板に作用する大気圧荷重を支持する複数のスペーサ30と、板状の支持基板24とが設けられている。支持基板は、第1基板に対向した第1表面24a、第2基板に対向した第2表面24b、および、それぞれ電子放出源に対向した複数の電子ビーム通過孔26を有している。電子ビーム通過孔は、支持基板の第1表面24aに開口した第1開口26aと、支持基板の第2表面24bに開口した第2開口26bと、第1および第2開口間に位置しているとともに第1開口よりも小さな径に形成され電子ビームを透過する有効孔26cと、を有している。 (もっと読む)


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