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Fターム[5C051DB05]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 素子の保護部材(例;保護層) (47)

Fターム[5C051DB05]に分類される特許

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【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子の発光面にレンズを設けることにより、効率よく光を取り出すことのできる発光部品等を提供する。
【解決手段】第1アイランド301には、発光サイリスタL1が設けられている。発光サイリスタL1の発光面311上には、発光面311と交差する方向に開口された開口部92aと、開口部92aの発光面311から遠い側の端に連続し、開口部92aから発光面311に沿う方向に遠ざかるとともに発光面311に近づくとともに、発光面311から遠ざかる方向に凸面状である表面(曲面92c)を有する曲面部92bとを備えたレンズ92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子とこれを駆動する駆動部を同一の基板に設けた構成において、当該基板を支持する透明基板の電気配線と駆動部との電気的な短絡を防止する。
【解決手段】配線が配された光透過性の第1の基板と、発光素子を有するとともに当該発光素子を第1の基板に向けた状態で第1の基板に支持される第2の基板と、第2の基板に配されて発光素子を駆動する駆動部と、第1の基板の配線と第2の基板の駆動部との間に配される絶縁部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子と駆動回路を同一の基板に設けた構成において、配線スペースを確保しつつ露光ヘッドのスリム化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELを光透過性の封止部材で封止するとともに、有機ELの一方側に配された第1の端子および他方側に配された第2の端子を有する第1の基板と、第1の端子あるいは第2の端子と有機ELの間で第1の基板に配されて、有機ELを駆動して発光させる駆動部と、第1の端子に接続される第3の端子および第2の端子に接続される第4の端子を有して第1の基板を支持するとともに、有機ELが発光して封止部材を通過した光が透過する第2の基板と、第2の基板の法線方向から見て第3の端子あるいは第4の端子と有機ELの間で第2の基板に配される配線と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的コンパクトでありながら、発光不良等が少なく、動作信頼性が高い発光装置を提供する。
【解決手段】 基板、発光部、基板および発光部の少なくとも一部を被覆する絶縁保護層を有する発光素子と、前記発光素子が載置された、導体部部を有する回路基板と、前記回路基板の上面から前記基板の側面にかけて被着され、回路基板と基板とを接合した接合部材と、接合部材の表面および絶縁保護層の表面を通り、前記導体部と前記発光素子とを電気的に接続した導体層とを備え、前記発光素子の前記基板は、前記側面の側の前記一方主面の周縁部に、前記一方主面および前記側面と繋がる傾斜部を有し、前記絶縁保護層が、前記基板の前記一方主面から前記傾斜部にかけて被覆されているとともに、前記接合部材が、前記回路基板の前記上面および前記基板の側面から前記傾斜部を被覆する前記絶縁保護層の表面にかけて被着されていることを特徴とする発光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機ELと遮光部材の間に光透過性基板を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELおよび当該有機ELを封止する封止部材が配されるシリコン基板と、シリコン基板の有機ELおよび封止部材を覆うとともに、有機ELの発光する光が透過する光透過性基板と、有機ELに開口する開口部を有し、有機ELから光透過性基板を透過して開口部に入射する光が通過する孔が配されるとともに、孔の方向から見て開口部がシリコン基板より小さくシリコン基板の内側に配される遮光部材と、遮光部材の孔を通過する光を結像する光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機ELが配される基板を光透過性基板で支持する露光ヘッドにおいて、光透過製基板で反射される光量を抑えて、光の利用効率の向上を図る技術を提供する。
【解決手段】光透過性の第1の基板と、有機ELおよび当該有機ELを封止する光透過性の封止部材を有するとともに、当該有機ELを第1の基板に向けて第1の基板に支持される第2の基板と、第1の基板と第2の基板の間に充填されて、第2の基板の有機ELが発光して第2の基板の封止部材を透過する光が透過するとともに、空気の屈折率より大きい屈折率を有する充填部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成を単純化して、組み立ての容易化、組み立て精度の向上を図り、放熱性に優れた光源装置、光走査装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】光源部を保持する光源保持部材201と、光源保持部材が取り付けられるハウジングを備え、光源部は、金属ベース101と、金属ベースに搭載された発光源102と、金属ベースに一体成形された樹脂部103を備え、樹脂部は、金属ベースを、発光部搭載領域101aと金属ベースを光源保持部材で支持する支持領域101bに区分し、光源保持部材201は、円筒状の圧入部と、金属ベースの支持領域が嵌る割り溝を円筒状の圧入部の軸線方向に有し、ハウジングは、光源保持部材の円筒状の圧入部が回転可能に嵌合される嵌合孔を有している。 (もっと読む)


【課題】裏面64Bから実装面64Aへ貫通するスルーホール78を回路基板64に設けた構成においても、プリントヘッド60の内部空間への塵埃の進入を抑制する。
【解決手段】スルーホール78を封止材82が塗布される塗布領域R2に配置する。これにより、スルーホール78が塗布領域R2に配置されない構成に比べて、裏面64Bから実装面64Aへ貫通するスルーホール78を回路基板64に設けた構成においても、プリントヘッド60の内部空間への塵埃の進入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡易な駆動回路によって大きな振動を励起することができ、塵埃の除去能力を向上させることが可能となる塵埃除去装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の光入射側に位置する光学素子と、
前記光学素子に配置された電気機械エネルギ変換素子と、
前記電気機械エネルギ変換素子に電気信号を印加する駆動回路と、を備え、
前記駆動回路による前記電気機械エネルギ変換素子への電気信号の印加によって、前記光学素子に弾性振動を生じさせ、該振動によって該光学素子の表面に付着した付着物を除去または移動させる塵埃除去装置であって、
前記駆動回路は、前記電気信号の周期が、前記弾性振動の固有周期の自然数倍の周期である電圧を、前記電気機械エネルギ変換素子へ印加する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光源を保持する光源保持部材とそれを取り付ける取付基台との接着工程で、接着剤層を硬化させる際に発生する接着剤層の硬化速度の不均一でもたらされる光源保持部材の位置ずれが生じないようにすることが可能で、且つ接着剤注入時や硬化時の接着剤層の内層部での圧力の逃場を充分に確保することが可能な光源ユニットを提供する。
【解決手段】光源ユニットは、光源(LD13で例示)と、LD13を保持する光源保持部材12と、光源保持部材12を挿入するための穴部を有し光源保持部材12を充填剤Rで取り付ける取付基台11と、を備える。光源保持部材12は、充填剤Rを注入する側に切欠部(面取部12aで例示)を有し、面取部12aと穴部とで形成される隙間に充填剤Rを注入して硬化させることで、取付基台11に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】素子基板に対して、レンズアレイや透光性スペーサーなどの透光部材が配置されていることを最大限利用してシール部分を長くし、発光素子の酸素や水分による劣化を確実に防止することのできる電気光学装置、露光ヘッドおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光ヘッド10において、素子基板11は、有機EL素子2が設けられた第1基板面11aを、ハウジング5において端板部52によって閉塞されている側に向け、この状態で、素子基板11とハウジング5の筒状胴部51の内壁との間は第1シール材8aによって封止されている。ハウジング5における開放端側(筒状胴部51の他方端側)は透光部材4を保持するための透光部材保持部53になっており、かかる透光部材保持部53において、透光部材4と透光部材保持部53との間は第2シール材8bによって封止されている。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイが固定されたカバーをプリント基板が固定されたベースに固定したプリントヘッドにおいて、プリント基板のソルダーレジストの膜厚がプリント基板の短手方向において異なる場合、光軸がずれるという問題があった。
【解決手段】表面に複数の発光素子アレイ4を直線状または千鳥状に固定したプリント基板5と、プリント基板5の裏面を接触させて固定したベース41と、レンズアレイ3を固定したカバー2とを有し、発光素子アレイ4とレンズアレイ3が対向するようにカバー2をベース41に固定したプリントヘッド1において、プリント基板5の裏面11には、少なくともベース5と接触する部分にソルダーレジストが無く、プリント基板5の母材をベースに直接接触させて、プリント基板5をベース41に固定した。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取り精度を向上させる。
【解決手段】画像の表示及び画像の読み取りを行う画素を有し、画素は、光検出素子、着色層、及び表示素子を有し、光検出素子上に着色層を設け、着色層上に表示素子を設けた構造とする。光検出素子上に着色層を設けて光検出素子と着色層の間隔を短くすることにより、光が所望の着色層を介して所望の光検出素子に入射しやすくなるため、カラーの被読み取り物であっても正確に読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】遮光部材を容易に形成することができるようにする。
【解決手段】光軸に対して直角の方向に、複数のレンズが隣接させて配設されたレンズ板と、遮光部33a、及び前記各レンズに対応させて形成された複数の透光部33bを備え、隣接するレンズに入射された光を遮断する遮光部材とを有する。前記各透光部33bは互いに連通させて形成される。各透光部33bは互いに連通させて形成されるので、例えば、金型に、各透光部33bの形状に対応する突起を一体に形成することができる。したがって、遮光部材を容易に形成することができる。また、金型の耐久性及び生産性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】低価格且つ低電力で光書き込みの高速化が実現される光源ヘッド、及びそれを利用した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】基板と基板上にアレイ状に配設された面発光型半導体レーザと基板上に配設され、前記面発光型半導体レーザの発光を選択的にオン・オフさせるスイッチ素子としてのサイリスタとを備える自己走査型の光源ヘッド、及びそれを利用した画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】白スジなどのノイズを低減することが可能なイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】配線パターン1aを有する基板1と、基板1に搭載され、受光部21が形成された主面2aを有するセンサチップ2と、主面2aおよび配線パターン1aに接続されたワイヤ4と、ワイヤ4の少なくとも両端部分および受光部21を覆う保護樹脂膜5と、原稿Dcに光を照射する光源と、Dcによって反射された光Lを正立等倍で受光部21に集光するレンズユニット3と、を備えるイメージセンサモジュールAであって、ワイヤ4が主面2aから突出する高さは、保護樹脂膜5が設けられていない場合に受光部21に集光されない光L’が、ワイヤ4による反射または保護樹脂膜5による屈折によって受光部21に集光されない高さとされている。 (もっと読む)


【課題】近接スポット間長さと、一定のスポットピッチとの長さの比率を一定にする。
【解決手段】導光孔2971の結像レンズの前側焦点位置FPに、結像レンズの光軸OAに略一致する中心軸を有する絞り部DHが備えられている。このことにより、絞り部DHを通過する複数の光ビームの軌跡のうち、主光線の軌跡LL(例えば、軌跡LLa及び軌跡LLb)の殆どが、前側焦点Fを通過する。よって結像レンズから射出される主光線の軌跡LLの殆どが、結像レンズの光軸OAに略平行になり、被走査面211に略垂直に入射する。そして主光線以外の光ビームの軌跡L(例えば、軌跡L1及び軌跡L2、または、軌跡L3及び軌跡L4)は、結像レンズを通過することにより、主光線の軌跡LLに収束するようになる。これらのことから、近接スポット間長さと、一定のスポットピッチとの長さの比率を一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】情報が記載された面が平面ではない場合であっても情報を精細に読み取る。
【解決手段】ステンレス箔23の表面にTiO2皮膜22が形成されてなる基板20上にフォトセンサ51と薄膜トランジスタ52とからなる複数のセルが配列され、フォトセンサ51がシリコン層73及びシリコン酸化膜74の積層体に電極71,72が形成されてなるとともに、薄膜トランジスタ52がシリコン層64及びシリコン酸化膜65の積層体にゲート電極61及びドレイン/ソース電極62,63が形成されてなり、フォトセンサ51と薄膜トランジスタ52とがセル毎に互いに積層されている。 (もっと読む)


【課題】有機光電変換素子を用いた光電変換デバイスであって、デバイス全体としてみたときに有機光電変換素子への入射光量を増大させ易い光電変換デバイスを提供すること。
【解決手段】透明基板1上に複数の有機光電変換素子12bが複数行、複数列に亘ってマトリックス状に配置され、該複数の有機光電変換素子の各々に1本ずつ信号読み出し用の配線4が接続されて列方向に延在する光電変換デバイス20を構成するにあたって、個々の有機光電変換素子列を構成する有機光電変換素子の各々に対応する信号読み出し用の配線のうちの少なくとも2本によって、一方が他方の上に第1の電気絶縁層15または誘電体層を介して配置された積層構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 各画素間の光電変換特性のバラツキを抑制し、IC全体にわたり均一な光電変換特性を有するイメージセンサICを提供する。
【解決手段】 複数の画素領域の保護膜下には、全て同一の電位に固定された電位固定用の光透過可能な導電体を配置した。また画素内部には細い形状で形成された電位固定用の光透過可能な導電体を配置し、全てシリコン基板と同電位になるように電気的に接続するようにした。これにより、保護膜形成時における下地となる領域の電位が、全ての画素領域にわたり一定になり保護膜厚、膜質を均一に出来る。これによって画素間の光電変換特性バラツキを無くすことができる。 (もっと読む)


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