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Fターム[5C051DB26]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 光学系 (2,597) | 光シャッタ (25)

Fターム[5C051DB26]に分類される特許

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【課題】モノクロセンサを用いてカラー画像を得る画像読み取り装置において、カラー画像の色再現性を向上させることである。
【解決手段】光源42,43は、白色光を放射する。センサチップ26は、光源42,43が放射した光の内、原稿において反射した光により原稿を撮像する。カラーフィルタ部46,47は、光源42,43とセンサチップ26との間における光の通過経路上に設けられ、複数色のカラーフィルタCFR,CFG,CFBがマトリクス状に配置されて構成されている。液晶パネル44,45は、光源42,43とセンサチップ26との間における光の通過経路上に設けられ、かつ、各色のカラーフィルタCFR,CFG,CFBに対応するように設けられている複数の画素であって、対応する色のカラーフィルタCFR,CFG,CFBを透過した光又は透過する光の透過又は遮断を切り換える複数の画素により構成されている。制御部19は、複数の画素の透過と遮断とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】焦点距離によらず適切な視差とし、立体視しやすい立体視画像を撮影することができる。
【解決手段】シャッタボタンが半押しされると、CPU40は焦点距離を取得し、取得した焦点距離に基づいて遮光部材16A、16Bの移動量を決定し、決定された移動分だけ遮光部材16A、16Bを移動させる。焦点距離が所定の値より小さい場合(点a参照)には、遮光部材16A、16BがフォトダイオードPDを覆う量を増やすように、すなわち遮光量を増やすように、遮光部材16Aを移動させる。焦点距離が所定の値より大きい場合(点c参照)には、遮光部材16AがフォトダイオードPDを覆う量を減らすように、すなわち遮光量を増やすように、遮光部材16Aを移動させる。所定の焦点距離の場合(点b参照)には、遮光部材16A、16Bは移動されない。 (もっと読む)


【課題】適正なカラー基準データを取得することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿読取面となる原稿配置面3に近接して設けられた光シャッタ部100と、光シャッタ部100の光シャッタ駆動回路40と、原稿読取面に向って光を照射する光源50と、光源50からの反射光を集光する集光レンズ60と、集光レンズで集光された光を受光する受光部70と、から概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】光変調器において電極間に印加される電圧を低くするとともに、制御ピッチを縮小する。
【解決手段】光変調器3では、周期分極反転構造310が設けられたベース部31の上面311に第1電極部33を設けるとともに下面312に第2電極部34を設け、第1電極部33と第2電極部34との間に同じ向きの電圧を印加することにより、ベース部31に設けられた周期分極反転構造310において分極部配列方向における周期的な屈折率の変化を生じさせてベース部31に入射する光を回折させる。これにより、第1電極部33と第2電極部34との間に印加される電圧を低減し、制御ピッチの縮小を実現しつつ周期分極反転構造310の内部にZ方向の所望の電界を形成することができる。そして、第1電極部33と第2電極部34との間に印加される電圧を低減することにより、光変調器3による光の変調速度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】新たに光センサを設けることなく、発光部の視認性の向上及び消費電力の抑制を実現することが出来る画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、光センサと、原稿の反射光を光センサの受光面へ向けて導くミラーを有すると共に走査方向に沿って往復移動するキャリッジとを具備する画像読取装置であって、発光部と、筐体の表面に設けられ、外光を取り込む開口部を有する外光取込窓と、筐体に収容され、外光取込窓から取り込まれた外光を光センサへ導く為に当該外光を反射する外光誘導ミラーと、外光誘導ミラーによって反射された外光をミラーが受光できかつミラーが受光した外光を光センサへ向けて導くことができる位置にキャリッジを移動させ、光センサが外光を受光して出力した光検出信号に基づいて外光の光量を判断し、外光の光量に応じて発光部の光量を調節する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】安定した読取りを行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】2次元に配列された複数の画素8を有する読取部を用いて原稿6の読取りを行なう密着型画像読取装置において、複数の画素8のそれぞれは、原稿からの光を検出する光電変換部と、原稿を照射する光源とを含む。読取部は、光を透過させることができるように構成されており、読取部の光の透過状態は液晶層9により制御される。原稿の非読取時には、液晶層9が透過状態になることで、読取部を通して作業者が原稿6を見ることができる。原稿の読取時には、液晶層9が遮光状態になることで、原稿6および光電変換部への外光10の入射が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ミラーの反射率低下や光軸ずれ等の起因する異常を検出可能な表示装置及びその
異常検出方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る光走査装置は、光源と、光源から出射された光を偏向させ
ることにより画像を表示させる、1つ又は複数のミラー1,104を含む光学系と、各ミ
ラーの反射面を所定の位置に固定した状態で光学系を通過した光を受光し、受光した光を
吸収する光吸収部材106aと、光吸収部材106aの温度を測定する温度センサ106
と、温度センサ106により測定された光吸収部材106aの温度上昇値と、基準温度上
昇値とを比較して、比較結果に応じてエラーの有無を判定する判定手段113と、を有す
る。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減させて、十分な解像力、コントラストで各素子からの光束を感光体上に集光させるようにした小型の光印写ヘッドとそれを用いた画像形成装置。
【解決手段】発光素子アレイ1の発光部2からの変調光束あるいは光シャッター素子アレイ1のシャッター部2を透過した変調光束を像担持体5上に投射して像担持体5に所定のパターンを形成する光印写ヘッドであり、発光素子アレイ1の発光部2各々あるいは光シャッター素子アレイ1のシャッター部2各々に対応した整列位置に、順に透明体3とその透明体3の屈折率より低い屈折率の低屈折率層6とを介してマイクロレンズ4が配置されてなる光印写ヘッド。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、光源数を減らしながらも、ビームパワーのロスがなく、高速な画像出力を可能にする。
【解決手段】光走査装置は、感光体11a,11bを露光走査するためのレーザ光を出射する半導体レーザ1と、レーザ光の光路を切り換える光路切換素子4と、共通の回転軸を有し複数の段からなる回転多面鏡ユニット7と、を有する。光路切換素子4は、電気信号で切換動作を行い、その電気信号は、走査光の同期信号を基に生成される。 (もっと読む)


【課題】テストチャートにおいて3原色の露光によって形成された原色露光領域を確実に検出して補正データの設定を実現するプリント装置を構成する。
【解決手段】テストチャートのチャート領域CAに隣接する位置にライン指標43として3原色に対応した3種の原色露光領域を判別する際には、色相決定手段が、テストチャートのデータのうちライン指標が存在すべき領域43EのデータからC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の3種の濃度値のうち最も高い濃度値となる色を、その原色露光領域の色相として決定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の高速化により正反射条件になる走査一周期の時間が著しく短くなっても、レーザを点灯させるために適切な電流値を決定する初期化動作を適正に実行することができる光書込装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】各電流値を決定する際に、当該電流値の決定処理の実行時間よりも1ラインの走査時間の方が長くなるようにする。具体的には、各電流値を決定する際におけるレーザからのレーザ光を走査する偏向手段の回転速度を、画像形成時の偏向手段の回転速度よりも遅くして(S102)、レーザの発光が走査する周期が長くなるようにする。これにより、画像形成装置の高速化により正反射条件になる走査一周期の時間が著しく短くなっても、半導体レーザを点灯させるために適切な電流値を決定する初期化動作を適正に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命化が可能なラインヘッド及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の有機EL素子12と、複数の有機EL素子12が積層された導光基板11と、導光基板11の側面から光を照射するLED素子14とを備え、感光ドラム62に光を照射してこれを露光する。 (もっと読む)


【課題】機械的な焦点調整機構を持たなくても近距離から遠距離まで比較的良好な画像を得ることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】焦点距離が異なる複数のレンズで構成され、複数のレンズの光軸を一致させて同心円状に組み合せられた多焦点レンズ23と、多焦点レンズ23までの距離を固定して光軸上に配置された撮像素子24と、撮像素子24に達する光を部分的に遮光し、多焦点レンズ23の複数のレンズ夫々による像が示された複数の画像を生成させる液晶シャッター25と、撮像素子24が生成する画像夫々に対して焦点の合っている画像か否かの判定を実行する合焦画像判定部35と、焦点の合っていない画像に画像処理を実行する第1乃至第3畳込み部39、40、41と、焦点の合っている画像と画像処理された画像を合成する加算器42とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光紙と露光用光の相対速度が走査の全域において一定であり、歪みのない画像を得ることを可能とする。
【解決手段】感光紙に多数の画素よりなる画像を形成するために、感光紙に対して一定の速度で移動しながらそれぞれの画素に対応する露光用の光を放出する光ヘッド100と、光ヘッドを感光紙に対して所定の速度で移動させるためのヘッド駆動機構300とを有する。ヘッド駆動機構が、モータ310と、モータの回転軸に結合するウォームギア350と、ウォームギアと噛合するウォームホイール364と、ウォームホイール364と同軸に固定されたプーリ371と、プーリ371に巻回されると共に光ヘッド100に固定されたワイヤ373とからなる。 (もっと読む)


【課題】同時に駆動される光シャッタ素子の多寡に拘わらず同一階調での出力光量に差が出ないようにし、良好な階調再現性を達成できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、LEDから放射された光を、光シャッタ素子のオン/オフにて変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。光源であるLEDは光シャッタ素子がオンされた後にオンされ、所定の低階調領域(L階調領域)の露光とそれ以外の高階調領域の露光とを時間的に分散させ、低階調領域の露光を高階調領域の露光の後に配置する。 (もっと読む)


【課題】全てのシャッタ素子の透過光量を同じにする。
【解決手段】露光ヘッドの液晶シャッタアレイの液晶パネル73に、480個のシャッタ素子75(1〜480)をライン状に配列させたシャッタ素子列76を設ける。液晶パネル73内に、各シャッタ素子75(1〜480)の開口領域を決定する開口窓103(1〜480)を有するマスクを設ける。シャッタ素子列76の両端部76a,76bにあるシャッタ素子75(1〜6,475〜480)に向けて出射される記録光の光量の過不足に応じて、開口窓103(1〜6,475〜480)の面積を変える。全てのシャッタ素子75(1〜6,475〜480)の透過光量を同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】
このコア構造内には第二光源と活動式レンズが設計されており、スキャナ全体の体積を減らすことができるスキャナのコア構造を提供する。
【解決手段】
プラットホーム式のスキャナの時に、第一光線を通過させ、或いはシーツフェド式のスキャナの時に、第二レンズから射入する第二光線を反射する活動式レンズと、第一レンズ或いは活動式レンズから導入する第一光線或いは第二光線を順に反射するレンズ群と、レンズ群から導入する第一光線或いは第二光線を集光するレンズと、レンズから集光される第一光線或いは第二光線を受信すると共に、第一光線或いは第二光線を電子信号に転換する光線検知素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】各記録素子の記録特性を正確に評価し、画質を向上させる。
【解決手段】プリントヘッド10には複数の記録素子がアレイ状に配列されており、各記録素子はそれぞれ異なる記録特性を有する。各記録素子の記録量が入力信号値のb次の項(bは実数)と定数項の和を含むモデル式で表されるものとして、このモデル式を算出する。2種類以上の入力信号値に対して記録された画像の読取情報に基づいて定数項を算出した後、入力信号値のb次の項を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像読取装置は、ローリングシャッタ型CMOSセンサを用いているため、原稿の読取が露光と信号読出しの時間に律速されてしまう。露光と信号読み出しを分離するためにはメカニカルシャッタなどが必要で、大型な構成となってしまう。
【解決手段】自動原稿交換装置107により原稿交換作業が行われる。原稿交換を行うと、続いてグローバルシャッタ型CMOSセンサ201による露光、つまり原稿103からの光をフォトダイオードで光電変換する。この露光は、各ライン毎にタイミングがずれることなく同一の1フレーム期間で行われる。次に、一定期間の露光後、グローバルシャッタ型CMOSセンサ201内の転送ゲートにより、全画素の電荷が一斉に各画素の所定領域に転送される。その後、読み出し回路により、読み出し期間内で、順次各画素からの信号が読み出される。この信号読み出し期間内で次の原稿の交換作業が並行して行われる。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサの感度のバラツキや光源の光量のバラツキによらずとも、S/N比の向上を図り、かつイメージセンサの飽和を防止し得る原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の反射光の光路上、集光レンズ125の手前位置に上下方向にスライド可能に平板状の遮光板129配設する。光量調整部160は、集光レンズ125に入射される光をモニタし、その光の光量が所定の規定範囲内になるように、遮光板125のスライド量を調整する。 (もっと読む)


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