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Fターム[5C053GB08]の内容

Fターム[5C053GB08]に分類される特許

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【課題】階層構造を有する映像符号化データが入力される映像再生装置において、伝送エラーを隠蔽することができる映像再生方法を提供する。
【解決手段】所定時刻において再生したい所望階層より下位の階層までが復号できた際に伝送エラーを隠蔽して再生する映像再生方法であって、記憶部に記憶した所定時刻の受信済みの符号化パケットから符号化情報を取り出すとともに復号信号を形成する復号信号形成ステップと、記憶部に記憶した所定時刻以外の受信済みの符号化情報、生成済みの復号信号及び再生用信号を読み込む信号読み込みステップと、所定時刻の符号化情報及び復号信号と、所定時刻以外の符号化情報、復号信号及び再生用信号とを用いて、所定時刻において再生したい所望階層の信号を疑似的に生成する擬似信号生成ステップと、疑似的に生成した信号を所定時刻の再生用信号として出力する信号出力ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】BD等の記録媒体に記録される、H.264 AVC/MVCで符号化して得られたBase view videoのストリームとDependent view videoのストリームの同期を確保することができるようにする。
【解決手段】Base view videoのあるピクチャのデータを格納したパケットと、それに対応するDependent view videoのピクチャのデータを格納したパケットには、そのエンコード時に、PCR同期が確保された同じ時刻情報が設定されている。Base view videoストリームとDependent view videoストリームがそれぞれ異なるTSに含まれている場合であっても、対応するピクチャのデータを格納したパケットには同じ時刻情報が設定される。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】シーン内における注目部分の全体的な動きを容易に把握可能とする。
【解決手段】注目部分動き算出部103は、所定シーン内の各画面の注目部分、例えば人物、物体などの動きを算出する。滞留数算出部104は、所定シーン内の各画面の注目部分の動きに基づいて、各画面の滞留数を算出する。シンボル描画部105は、各画面の滞留数に基づいて、代表画像作成部102で作成された代表画像の周縁部に、注目部分の動きを示すシンボルを描画する。シーン代表画像として、その周縁部に注目部分の動きを示すシンボルが描画されたものを得ることができる。閲覧者、編集者等は、シーン内における注目部分の全体的な動きを容易に把握可能となる。つまり、閲覧者、編集者等は、シーン内における注目部分の動きを総覧的に知覚することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】格納された全てのTSを読み出す必要なく、要約再生に必要なIピクチャを迅速にサーチすることを可能とする。
【解決手段】コンテンツをスクランブル処理して得られたデータが格納された第1パケット及びスクランブル処理が施されたコンテンツをデスクランブル処理するためのデータであって、所定の暗号鍵によって暗号化処理されたデータが格納された第2パケットが多重化された入力データを蓄積する手段を備え、第1又は第2パケットに対して第1又は第2パケットを蓄積手段に蓄積した後に第1,第2パケットに格納されたデータを再生する際の時間的な基準を示す情報が格納されたタイムスタンプを付加し、該タイムスタンプを付加して得られるタイムスタンプ付パケットを格納する蓄積手段における位置を示す情報を生成し、タイムスタンプと当該タイムスタンプが付加されたタイムスタンプ付パケットに対応する格納位置情報とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に連続して記録された動画ファイルが、音声を欠落させることなく再生されるようにする。
【解決手段】ストリーム生成器であって、符号化音声データと符号化映像データとを多重化して、第1ストリームと第2ストリームとを生成するパケット多重化部と、分割指示を受けると、前記第1ストリームの最後に表示されるべき前記符号化映像データに対応する最終ビデオフレームと、前記最終ビデオフレームの提示期間の終了時刻を提示期間内に有するオーディオフレームである最終オーディオフレームとを決定する分割タイミング生成部と、前記最終ビデオフレームの提示時刻までの提示時刻を有するビデオフレーム及び前記最終オーディオフレームの提示時刻までの提示時刻を有するオーディオフレームが前記第1ストリームに含まれるように前記パケット多重化部を制御する多重化制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に露出条件が急激に変化した場合でも、撮影した画像を自然な動画として再生することができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ(1)は、被写体像を連続的に撮像し、動画データとして出力する撮像手段(11)と、前記撮像手段から出力される前記動画データのフレーム間における露出量の変化率を算出し、当該変化率が閾値を超えた時点のフレームの画像を、動画データを記憶するための記憶エリアに記憶しないように制御する画像記憶制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像撮像中に多重露光撮像を行った場合に、多重露光撮像により得られた静止画を動画像に埋め込むことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1000は、被写体を静止画像及び動画像として撮像可能な撮像手段と、前記撮像手段より得られた複数の静止画像を合成することにより、多重露光画像を生成する生成手段と、前記被写体を動画像として撮像する動画モード中に前記撮像手段より得られた複数の静止画像から前記生成手段により前記多重露光画像を生成する場合に、前記多重露光画像を前記動画像に埋め込む埋め込み手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】予め設定されたライブカメラで撮影した映像を、予め設定された日時に自動的に取得して表示することができ、ユーザにとっての取り扱いを便利にして実用に十分に適するようにした映像処理装置及び映像処理方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、映像処理装置は、設定手段と取得手段と表示制御手段とを備えている。設定手段は、日時を設定する。取得手段は、設定手段によって予め設定された日時に、ネットワーク経由でライブカメラへのアクセスを開始し、当該ライブカメラで撮影された映像信号を取得する。表示制御手段は、設定手段によって予め設定された日時に、取得手段で取得した映像信号を映像表示に供させる。 (もっと読む)


【課題】データサイズを低減させつつ、再生において多画素を有するフレームを提示可能な高フレームレートの動画像を提供する。
【解決手段】第1の画素数のフレームで構成される動画像を取得し、当該動画像のフレームのうち、予め定められたフレーム間隔を隔てて存在する第1のフレームを除く第2のフレームの画素数を、第1の画素数より少ない第2の画素数に変換する。そして、第1のフレーム及び第2のフレームを1つの動画像データとして符号化する。 (もっと読む)


【課題】3D映像信号に対して、被写体に関連付けられた情報を、適切な位置に表示可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本3D撮像装置は、識別手段と、視差情報決定手段と、表示位置決定手段と、3D表示制御手段とを、備えている。識別手段は、第1映像信号及び第2映像信号に基づいて、対象画像に対する視差情報を、算出する。また、識別手段は、対象画像を識別するための識別情報を、設定する。また、識別手段は、対象画像用の視差情報及び識別情報を、出力する。視差情報決定手段は、識別情報が対象画像から奥行方向に離れた位置で視認されるように、対象画像用の視差情報に基づいて、識別情報用の視差情報を決定する。3D表示制御手段は、識別情報用の視差情報に基づいて、識別情報を第1映像信号に重ねて表示し、識別情報を第2映像信号に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】一世代記録を許可のデジタル放送の番組を記録する場合において、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】コピー制御方法であって、受信したコピー制御情報の内の第1の情報が一世代のコピーを許可するコピー世代情報を示し、かつ第2の情報が個数制限コピー可を示している場合には、受信したデジタルコンテンツを複数の所定数のコピー個数までコピー可能な状態で第一の記録装置にローカル暗号を施して記録し、第一の記録装置に記録管理されたデジタルコンテンツを第二の記録装置にコピーした場合、デジタルコンテンツに第一の暗号を施して第二の記録装置に送信し、「再コピー禁止」として管理する第一の状態と、第一の記録装置に記録管理されているデジタルコンテンツを第三の記録装置にコピーした場合、デジタルコンテンツを第二の暗号を施して「再コピーかつムーブ禁止」として管理する第二の状態と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】より好適にコンテンツを選択することができるコンテンツ再生装置を実現する。
【解決手段】記録媒体に記録されている複数のコンテンツからいずれかのコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、コンテンツにそれぞれ対応する閲覧用画像を所定の表示形態で表示する表示部を有する。その一部を所定の表示形態より強調して表示する。強調表示される閲覧用画像を、強調表示の数(2以上、実施形態では4)ずつ順に切り替える。強調表示される閲覧用画像に対応したコンテンツを再生する。強調して表示される閲覧用画像に対応する操作を受け付ける受付手段を備える。受付手段が操作を受け付けた場合、当該コンテンツを再生する。受付手段は対応するコンテンツを制御する操作部を含む。操作部と強調表示される閲覧用画像とが対応付けられる。強調表示はたとえば拡大表示である。 (もっと読む)


【課題】 予め圧縮処理されて格納された動画ファイルに基づいて、表示出力する場合であっても、高速に演算処理できる表示装置を提供する。
【解決手段】 予め圧縮処理された動画ファイル12を格納する外部記憶手段1と、この外部記憶手段1の動画ファイル1に基づいて表示用のフレーム画像データを所定の表示更新周期毎に生成し出力する制御手段2と、制御手段2からのフレーム画像データに基づいて表示出力する表示手段3と、を備えた表示装置であって、外部記憶手段1は、動画ファイル12において、基準画像Aに基づく基準データ12aと、この基準画像Aに対応する複数の差分画像Bをそれぞれ圧縮処理した差分データ(12b,12c,12d)とを格納するとともに、制御手段2は、何れか一つの差分データを解凍する解凍処理と、これら解凍処理によって得られる差分画像Bと基準画像Aとを合成してフレーム画像データを生成する描画処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】講義映像を極力少ないデータ量で再構成し,再生の際に,視聴者に退屈な印象を与えることのない講義映像コンテンツを生成する。
【解決手段】講師とスライド部分が表示されている講義映像から,音声データ抽出/保存手段120により,音声データを抽出して保存し,スライド領域検出/抽出手段130により,同一のスライドが表示されているN個のスライド区間からN個の代表スライド画像を抽出して保存し,講師領域検出/抽出手段140により,M個の講師動画像を抽出して保存し,メタデータ生成/保存手段150により,音声データの出力,代表スライド画像と講師動画像の重畳表示に必要なメタデータを生成して保存する。 (もっと読む)


【課題】動画再生時のメモリ消費量を低減する技術を提供する。
【解決手段】被参照フレームと、当該被参照フレームとの差分情報を示す差分フレームと、これら被参照フレーム及び差分フレームの媒体上の位置を示すフレーム情報とを有する差分符号化された動画データを復号化して、動画を再生する動画再生装置が、前記動画データから、差分フレームではない被参照フレームの位置を示すフレーム情報を抽出してメモリ上に読み出し、前記メモリ上のフレーム情報に基づいて前記動画データを前記媒体から読み出し、復号化して動画を再生する。 (もっと読む)


【課題】動画像データからキーフレームを精度よく且つ低コストに抽出する。
【解決手段】動画像データを解析してシーンを検出するシーン解析部510と、シーン解析部510が検出した複数のシーンのうち最もシーン長が長いシーンに対応する複数のフレーム画像から、時系列的に中央または中央近傍のフレーム画像をキーフレームとして抽出するキーフレーム抽出部520と、キーフレームを正規化して画像の特徴量を抽出し、クラスタリング処理を実行して特徴量ヒストグラムを生成する特徴量解析部530と、特徴量ヒストグラムに基づいて機械学習を行って分類する分類処理部540とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去性能を維持しながら、高速処理が可能な画像処理技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第1の画像データを縮小した低解像度の第2の画像データを生成する縮小手段と、第2の画像データに予め定められた処理を施して生成された画像データを第1の画像データと同じ画素数に拡大した拡大画像データを生成する拡大手段と、第1の画像データから、縮小手段とは異なる処理で第1の画像データと同じ画素数であるが低解像度の低解像度画像データを作成する低解像度画像作成手段と、第1の画像データと拡大画像データとを合成する第1の画像処理と、第1の画像データと低解像度画像データとを合成する第2の画像処理のいずれかを実行する合成手段と、撮影動作に応じて、合成手段で第1の画像処理を実行するか、第2の画像処理を実行するかを切り替える制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】字幕やメニューボタンの3D表示に適した3D表示用のビデオのフォーマットを提供する。
【解決手段】ディスク501には、字幕の3D表示に用いられる左目用の字幕データおよび右目用の字幕データがエポック単位で記録される。字幕には、副画像IDが付与され、同時に再生される左目用のディスプレイセットと右目用のディスプレイセットの間では、同一の副画像IDの字幕の縦横サイズは同一である。本発明は、例えば、3D表示用のディスクに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】記録したRAW動画を再生する際に、動画撮影中にユーザが確認した表示を再現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理システムは、RAW動画を、記憶部に記録するとともに、現像処理を施して電子ビューファインダで表示可能な撮像装置と、記憶部に記録されたRAW動画を現像処理を施して表示装置で表示する再生装置と、を有する。撮像装置は、RAW動画を記憶部に記録する際に、所定の画像処理が施されて電子ビューファインダで表示された期間を表す処理期間情報を更に記録する。再生装置は、記憶部に記録されたRAW動画を現像処理を施して表示装置で表示する際に、処理期間情報で表される期間については所定の画像処理が施されて表示され、他の期間については所定の画像処理が施されずに表示されるように表示装置で表示される画像を切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が少なく、かつ、画質劣化も少ないマルチ映像再生システムを提供することができる。
【解決手段】コンテンツ配信サーバ11は、複数の映像コンテンツそれぞれについて、表示サイズが異なる複数のストリームデータが予め作成されており、その予め作成されたストリームデータを用いてパラメータトランスコードを行うことにより、複数の映像コンテンツのなかから選択した2以上の映像コンテンツを同時に表示するマルチ映像再生画像の1ストリームのストリームデータを生成する。本発明は、例えば、コンテンツを配信するサーバ装置に適用できる。 (もっと読む)


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