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Fターム[5C054EG10]の内容

Fターム[5C054EG10]に分類される特許

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【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像受信装置において、画像データが高い圧縮率で送信され、且つ、監視対象となる被写体の背景に移動体が写り込んでいる場合であっても、移動体に起因する引きずりノイズを低減させる。
【解決手段】画像送信装置1から高い圧縮率で送信された現フレーム41の画像データと前フレーム40の画像データを比較し、画像データが変化し、かつ、所定の条件を満たす監視対象領域42及び監視対象領域42以外の領域であって、画像データが変化した領域を含む置換対象領域43を抽出し、現フレーム41の画像データにおける置換対象領域43の画像データを、前フレーム40の画像データにおける置換対象領域43の画像データに置き換えて再生する。 (もっと読む)


【課題】マシンへの負荷を抑制しつつ、ユーザが見たいアングルの動画像にリアルタイムに切り替えることができる動画像表示装置、動画像表示方法、プログラムおよび動画像処理表示システムを提供すること。
【解決手段】時間・アングル動画像データから、時間情報の時間順に時間情報とアングル情報とに対応するフレームをフレームごとに読み出す読み出し手段232と、時間情報の時間順にフレームごとに表示する表示手段24と、動画像のアングル切り替え指示を入力する指示入力手段と22とを備え、読み出し手段232は、指示入力手段22が指示座標内において隣り合う前記アングル情報を超えてアングル切り替えの指示を連続して入力すると、当該入力時の時間情報と、切り替え指示されたアングル情報とに対応するフレームを連続して読み出し、表示手段24は、読み出し手段232によって読み出されたフレームに連続して切り替えて表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像送信装置において、画質の低下を抑制しつつ、さらなる低ビットレート化を実現する。
【解決手段】入力画像41の画像データとあらかじめ用意されている基準画像40の画像データとを比較し、画像データが変化した領域のうち所定の条件を満たす監視対象領域42の画像データを抽出し、基準画像40の画像データに抽出された監視対象領域42の画像データを合成し、合成された画像データをフレーム間差分方式で圧縮して送信する。 (もっと読む)


【課題】差分画像を検出する画像間に位置ずれが発生しても意図した差分画像を検出できる画像差分検出装置及び画像差分検出プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】撮影手段により撮影された画像間の差分を検出する画像差分検出装置10であって、異なるタイミングで撮影された第1及び第2の画像の何れか一方をシフトしながら第1及び第2の画像間の差分画像を検出する画像差分演算手段32と、第1及び第2の画像間の差分画像のうち、第1及び第2の画像間の差が最も少ない差分画像を出力する画像差分評価手段33と、第1及び第2の画像間の差が最も少ない差分画像と第1又は第2の画像とを合成した合成画像を出力する画像合成手段34とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】記録された画像ファイルのサムネイルの表示を高速化できる情報を記録する画像記録装置を提供する。
【解決手段】
画像情報取得手段100は、複数の画像フレームと画像フレームに対する差分フレームとを時系列順に取得し、画像情報記録手段170が画像フレーム及び差分フレームを画像情報として記録手段30に記録するときに、画像情報から前記画像フレームを特定するための特定情報50を前記記録手段30に記録する特定情報記録手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラと画像処理装置で構成される画像処理システムの物体検出精度を向上させる。
【解決手段】撮像装置は物体の確からしさを示す尤度を検出する。尤度が基準を満たす場合、指定した種類の物体として検出し、特定済の物体情報を生成する。尤度が基準を満たさない場合、暫定の物体情報を生成する。特定済の物体情報あるいは暫定の物体情報を統合した統合物体情報をネットワークを介して画像処理装置へ送信する。画像処理装置は、統合物体情報に含まれる暫定の物体情報によって指定される検出対象の物体領域について尤度を検出し、尤度が基準を満たす場合は、第2物体検出手段で指定した種類の物体として検出し特定済の物体情報を生成する。一方、尤度が基準を満たさない場合は物体情報を生成しない。統合物体情報に含まれる特定済の物体情報と、第2物体検出手段で生成した特定済の物体情報を結合し、特定済の物体情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラで撮影された映像における物体の状態が予め定められた複数の条件を満たしているか否かを判定し、撮影妨害やいたずらの誤検知を防止可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】 監視カメラは、撮影した映像から物体の状態を検出し、検出された物体の状態が予め定められた複数の条件を満たしているか否かを判定する。そして、検出された物体の状態が予め定められた複数の条件を満たしていると判定された場合に、当該物体を撮影妨害の物体として検知し、検知結果を表示装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】高精度にカメラの異常を判定する。
【解決手段】複数のカメラC1〜Cnのうちの一のカメラにより撮影された映像データを圧縮したときのデータ量を算出し、一のカメラによりそれ以前に撮影された映像データを圧縮したときのデータ量からの変化率を算出する第1変化率算出部22と、一のカメラから所定距離内に存在し、かつ一のカメラの撮影する方角を基準とする所定角度範囲を撮影するカメラを抽出するカメラ抽出部24と、抽出されたカメラにより撮影された映像データを圧縮したときのデータ量を算出し、抽出されたカメラによりそれ以前に撮影された映像データを圧縮したときのデータ量からの変化率を算出する第2変化率算出部26と、第1変化率算出部により算出された変化率と、第2変化率算出部により算出された変化率とを比較して、一のカメラの異常を判定する異常判定部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像中の動きを効率よく検知すること。
【解決手段】符号化装置120は、撮像ユニット110によって得られた映像データの変化量をピクチャ単位で取得し、取得した変化量が閾値を超えた場合に特定フレームを挿入しながら映像データを符号化する。送受信処理部130は、符号化装置120によって符号化された映像データを送信する。検出部142は、送受信処理部130によって送信された映像データから特定フレームを検出し、検出結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 1枚の映像データを圧縮録画するに際してシステムに負荷をかけずに、効率良くデータ圧縮する。
【解決手段】 複雑度算出部23と、複雑度を複数のグループに分割し、グループ毎に量子化テーブルを関連付けした第1対応表を記憶する第1記憶部24と、第1対応表の中の量子化テーブルにより映像圧縮する第1圧縮部31と、データサイズを大きさ別に複数のグループに分割してグループ毎に量子化テーブルを関連付けした第2対応表を記憶する第2記憶部25と、第2対応表の中の量子化テーブルにより映像圧縮する第2圧縮部32と、第1圧縮部の圧縮データ及び第2圧縮部の圧縮データのデータサイズを比較するサイズ比較部34と、所定のデータサイズに近い方の圧縮データを録画部35に記憶制御する映像圧縮制御部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像フレームデータが継続的に送信される場合であっても、チャネルサーチの精度の悪化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】検出部42は、周波数チャネルの調査タイミングを検出する。指示部44は、調査タイミングを検出した場合に、撮像装置に対して、第1のフレームレートよりも高速な第2のフレームレートの画像フレームデータの出力を指示する。生成部32は、入力した第2のフレームレートの画像フレームデータのうち、一部の画像フレームデータを削除して、残った画像フレームデータを格納するようにパケット信号を生成する。調査部48は、削除された一部の画像フレームデータに対応したタイミングにて、周波数チャネルを調査する。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの検知エリアが正確に把握できると共に、侵入者を検知して画像記録開始やアラーム出力を発報する際、目的外の検知物による過剰検知を抑圧する画像監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】この発明にかかる画像監視システム1は、所定エリアの画像データを取得するカメラ10と、カメラ10において取得される画像データを複数のブロックに分割し、画像データの時間変化量が所定値以上のブロックを特定する、動き検知処理部30と、所定エリアに含まれるエリアへの侵入者を赤外線で検知する人感センサー20とを備える侵入者検知装置2および、画像データを表示する表示部(図示せず)を有する画像表示装置5を備え、画像表示装置5は、人感センサー20による検知位置を、表示部に表示された画像データ上に、ブロックに対応して目視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】多画面表示されている映像の品質を低下させることなく、追加映像を重畳表示することが可能な監視映像多画面表示システム及び監視映像多画面表示方法を提供する。
【解決手段】監視映像多画面表示装置108の全体制御部110が、追加映像により隠蔽される領域をスライス分割するような領域分割情報を生成し、監視映像送信装置101の符号化制御部106が領域分割情報に基づきスライス分割された映像データとして符号化し、映像復号部112が追加映像により隠蔽されるスライス分割領域の復号処理を中止する。これにより、既に多画面表示されている映像の品質を低下させることなく、追加映像を重畳表示することができる。 (もっと読む)


【課題】保存対象の画像のデータ容量を大幅に削減しても、検査領域や非検査領域内の変化部位について高い画質を維持でき、かつこれらを含む撮像時と同じ範囲の画像を復元できるようにする。
【解決手段】外観検査に用いられた原画像Iを、各検査領域A,B,C,Dの画像G,G,G,Gと非検査領域画像Hとに切り分け、画像G,G,G,Gを個別の画像ファイルにして保存する。非検査領域画像Hについては、基準画像H0との差分演算により変化部位P,Qを検出し、これらを含む矩形領域R,R内の画像を圧縮して保存する。このとき、変化部位P,Qの差分量が大きくなるほど圧縮率が低くなるようにする。画像を復元する際には、各圧縮画像H,Hを復号し、復号された各画像と検査領域の画像G,G,G,Gとを、それぞれ基準画像H0に合成する。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示され、順次変化する画面情報を記憶する際、情報端末の状態の変化に応じて適切な圧縮を行う画面情報圧縮装置を提供する。
【解決手段】情報端末の少なくとも内部処理状態の変化を検知し、画面情報を記憶する際の圧縮条件を示す情報を、内部処理状態の変化により定める変化条件に対応させて予め記憶し、検知された情報端末の内部処理状態の変化に対応する圧縮条件を判定し、判定した圧縮条件に応じて、表示部に表示される画面情報を圧縮して記憶する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影した画像情報を、全て録画する方法では、保存ディスクの容量が非常に大きくなるため、費用面、管理面において問題がある。
【解決手段】監視範囲内を連続撮影する撮影手段から画像情報を取得するとともに録画する装置であって、撮影手段による撮影結果のうち、リファレンスフレームRfとカレントフレームCfとの画像情報の差分であるフレーム差分Dfを算出するフレーム差分検出手段と、フレーム差分のエッジ成分を検出するエッジ検出手段と、エッジ成分が少ない場合、または、エッジ成分の変動が少ない場合に、画像情報の録画を停止させるか低フレームレートの録画に切り換える状態判定手段とを備え、状態判定手段が、第2の判定基準によってエッジ成分の時間的変動量が少ないと判定した場合に、記憶装置への画像情報の録画の停止または録画の低フレームレートへの切り換えを行うエッジ変動判定手段を含む。 (もっと読む)


【課題】画像のデータ量を著しく削減すること。
【解決手段】画像処理装置は、動画に含まれる複数の動画構成画像における特徴領域を検出する特徴領域検出部と、動画から、特徴領域以外の領域である背景領域における画像の変化を検出する変化検出部と、変化検出部が検出した変化に対応する、背景領域の画像の移り変わりを示すトランジション情報を生成するトランジション情報生成部と、トランジション情報および複数の動画構成画像における特徴領域の画像を送信する出力部とを備える。また、画像処理装置は、出力部から受信したトランジション情報に応じて背景領域の画像を移り変わらせた画像と出力部から受信した特徴領域の画像とを合成した複数の合成画像を含む動画を生成する動画生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズ及びクライアント2,2’との間の通信速度等に応じた適切な画像送信を実現することが可能なサーバを提供する。
【解決手段】俯瞰画像及び拡大画像を符号化する画像処理部43と、画像処理部43により符号化された画像を、クライアント2、2’に送信する通信制御部45と、ビデオカメラ5により撮影される俯瞰画像に動きが無い場合に、俯瞰画像を送信する第1モードと、俯瞰画像に動きがある場合に、俯瞰画像を送信する第2モードと、拡大用カメラにより撮影される拡大画像を送信する第3モードとで、画像処理部43による符号化方式及び通信制御部45による送信方法を変更する制御部46と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1の制御部13は、例えば映像データの送信先である全てのインターホン副親機2A,2B,2Cのアドレスに対してIフレームFI1,FI2,…及び先頭のPフレームFP11,FP21,…をマルチキャストし、インターホン副親機2Aに対しては、残りの全てのPフレームFP12〜FP15,FP22〜FP25,…をユニキャストし、インターホン副親機2Bに対しては、残りのPフレームFP12〜FP15,FP22〜FP25,…のうちの一部のみをユニキャストし、無線インターホン副親機2Cに対しては、残りのPフレームFP12,…を何れも送信しない。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】再送処理における最大再送許容時間を適切に設定することができ、受信側で映像データを有効に利用することができる映像監視装置を提供する。
【解決手段】映像監視装置1は、監視対象を撮影した映像データをネットワークを介して映像受信装置に送信する。映像監視装置1は、映像データの送信条件を設定する送信条件設定部23と、送信条件に従って映像データを送信するデータ送信部19とを備える。送信条件設定部23により設定される送信条件は、映像データの受領応答を受信しない場合の再送までの時間を規定するタイムアウト時間、および、タイムアウト時間に応じた再送処理を許容する最大経過時間を規定する最大再送許容時間を含み、送信条件設定部23は、映像データの映像利用目的に応じて最大再送許容時間を可変設定する。 (もっと読む)


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