説明

Fターム[5C054GB14]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 記録内容 (2,580) | 資料映像 (641) | 背景画像 (72)

Fターム[5C054GB14]に分類される特許

21 - 40 / 72


【課題】撮像画像の不可視領域により車載撮像装置の視覚補助機能が妨げられることを防止できる車載撮像装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される撮像手段1と、車両の位置を検出する位置検出手段5と、撮像手段1で得られた画像と位置検出手段5で検出された位置情報とを関連づけて記憶する記憶手段17と、撮像手段1で撮像された画像に不可視領域が存在するか否かを判断する不可視領域判断手段13と、不可視領域判断手段13により画像に不可視領域が存在すると判断されたとき、位置検出手段5で検出された車両の位置と一致する過去画像を記憶手段17より抽出し、過去画像を撮像手段で撮像された現在画像に合成する画像合成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが車両周辺の画像を表示したいと思う場所において、適切に画像を表示する車両周辺表示装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺表示装置1は、過去に表示した周辺画像と、その周辺画像を表示した地点の道路に関する道路データとを関連付けて記憶した表示履歴DB17と、カメラにて撮影中の画像データを取得して周辺画像を生成する周辺画像生成部12と、車両の現在位置のデータを取得する現在位置データ取得部10と、地図DBから車両の現在位置に対応する道路データを取得し、取得した道路データに関連付けられた周辺画像を表示履歴DB17から探索する画像探索部11と、探索された周辺画像と周辺画像生成部にて生成した周辺画像の類似度を計算する類似度計算部14と、類似度が所定の閾値以上である場合に、周辺画像生成部にて生成した周辺画像をディスプレイ38に表示する表示制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラシステムにおける遮蔽物画像処理を行う。
【解決手段】対応座標関係蓄積部で蓄積されている座標関係を用いて、第2の撮像画像蓄積部で蓄積されている画像に対して視点を変換した画像を生成する視点変換画像生成部106と、画像表示部102で表示されている画像と、前記ユーザ画面指定部103で指定された画面の位置から、視点変換画像生成部106で生成された画像と、第1の撮像画像蓄積手段101で蓄積されている画像の合成度合いを決定する画像合成度合決定部107と、画像合成度合決定部107で決定された画像の合成度合を用いて、視点変換画像生成部106で生成された画像と、第1の撮像画像蓄積手段101で蓄積されている画像の合成する画像合成部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】置き去り主以外の物体が不審物周辺に存在していても置き去り主を特定可能な情報を確実に出力し、監視効率を向上させる。
【解決手段】物体追跡手段41は監視画像から物体像を検出して前後する時刻に検出された物体像の同定を行い、同定された物体ごとに物体像を履歴化した物体像履歴31を記憶部3に記憶させ、不審物検知手段42は物体像履歴31を解析して静止判定時間を超えて静止している不審物を検知し、置き去り主検知手段43は不審物の物体像が検出され始めるまでの所定期間内の物体像履歴31を参照して不審物の検出領域にて検出された全ての物体を置き去り主の候補物体として検知し、事案情報出力手段44は置き去り主検知手段43により検知された物体の情報を物体像履歴31から選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】監視者が不審者であるか否かの判断を容易に行える視認性が高い映像を監視者に提供することができるようにする。
【解決手段】映像取込部11により取り込まれた最新の映像と過去の映像を比較して、映像上で相違している不一致領域を検出し、その最新映像の中の不一致領域をマスクする静止/移動分離部13と、静止/移動分離部13により不一致領域がマスクされた最新映像と基準映像を比較して、その最新映像の中で基準映像から変化している領域を検出する変化領域検出部15と、変化領域検出部15により検出された変化領域の映像と映像取込部11により取り込まれた最新の映像を合成する映像合成部16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】監視画像に現れる対象物の像を検出する対象物検出装置において、検出精度を向上させる。
【解決手段】領域設定手段40は、監視画像に対象物の像の候補領域を設定する。一方、画像分割手段41は監視画像に対して複数の分割粒度でセグメンテーション処理を行い、分割粒度ごとに、それぞれ画素値が所定の類似性を有する画素からなる複数の画像断片に監視画像を分割する。帰属度算出手段43は、画像断片について候補領域の内側にある画素数に応じて増加する対象物帰属度と、候補領域の外側にある画素数に応じて増加する背景帰属度とを算出する。帰属度統合手段44は、互いに異なる分割粒度について算出される複数の対象物帰属度又は背景帰属度を統合して統合領域評価値を求める。統合領域評価値に基づいて、候補領域に対応する検出対象物の存否や候補領域の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラで捉えた人物の動きを追跡する人物追跡方法に関し、カルメンフィルタなどを用いた追跡処理と比べ軽い処理で人物を追跡する。
【解決手段】各フレーム画像上の頭部を検出し、各フレーム画像上に頭部が検出された人物を特徴づける特徴量を、該各フレーム画像ごとおよび各頭部ごとに算出し、過去のフレーム画像上に頭部が検出された各人物の過去のフレーム画像上の各特徴量と、今回のフレーム画像上に頭部が検出された各人物の今回のフレーム画像上の各特徴量との間の、特徴量どうしの一致の程度を表わす関連度を算出し、各関連度のうちの閾値以上の一致の程度を表わす関連度であってかつ最大の一致の程度を表わす関連度の算出の基になった頭部を同一の人物の頭部である旨、判別する。 (もっと読む)


【課題】入力画像から動体、不動体にかかわらず複数の対象を検出することが可能で、異なる要求に対して対応することが可能な画像処理装置、画像処理システム、カメラ装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、一の入力画像から複数の対象を種類別に検出する検出部14と、検出部14によって検出された対象毎の画像データを対象の種類別に、それぞれ異なる画枠の画像として生成する生成部15と、生成部で生成された異なる画枠の画像に対して設定または要求に応じた処理を行う処理部16〜19とを有する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトが動体であるにもかかわらず、光影によるものと誤検知してしまう可能性を低くする。
【解決手段】撮像装置は、動体検知部11と属性判定部12を備える。動体検知部11は、画像中のオブジェクトがフレーム間で動きを伴う動体であるか否かを検知する。属性判定部12は、動体であると検知されたオブジェクトに対して、オブジェクトのテクスチャ及び輝度の情報に基づいて、複数のフレーム間でオブジェクトが互いに類似しているか否かを示す類似度及びオブジェクトの輝度変化を判定する。そして、属性判定部12は、オブジェクトが光影による輝度変化であると判定した場合に、光影による輝度変化であることを示す属性情報を動体であると検知されたオブジェクトに付与する。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に影響されることなく、常に安定した背景画像の検知を可能にして、停止物の検知性能をより向上できる画像処理装置および背景画像検知処理プログラムを提供する。
【解決手段】背景画像作成処理部14は、キャプチャ12より入力した時系列の複数の画像から画素毎の標準偏差を求める自動閾値処理の結果(輝度分散値または標準偏差)を利用して、低輝度値の変動の無い画素を特定し、その画素の平均輝度を利用して背景画像を作成するとともに、最新背景輝度と差分処理を実施して背景変化画素を抽出する。 (もっと読む)


【課題】
監視センター側の復号処理の負荷を低減することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】
カメラとこのカメラから映像データが転送される監視装置とを有する映像監視システムにおいて、監視装置が、カメラから転送される映像データを復号する復号部と、カメラ画像認識部の画像処理の結果に基づき復号部の復号手段を選択する画像認識部とを有する。
【効果】
カメラ側での認識情報に応じた復号処理を選択することができるので、効率の良い映像監視システムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に検出対象物体と類似する物体が存在する場合でも、その類似物体を検出対象物体として誤検出することを防止可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、監視領域を撮影した監視画像を取得する画像入力部2と、検出対象物が存在しない状況において監視領域を撮影した背景画像を記憶する記憶部3と、監視画像及び背景画像の所定領域における検出対象物らしさの度合いを算出する識別器(300、500)を有し、その識別器により、画像入力部2により取得された監視画像の所定領域についてのその度合いを信頼度として算出し、かつ、その識別器により、監視画像の所定領域に対応する背景画像の所定領域についてのその度合いを類似度として算出する識別部52と、信頼度と類似度との相対関係により、監視領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する判定部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】最新の背景画像を生成することを目的とする。
【解決手段】画像を入力する画像入力手段と、画像入力手段で入力された入力画像の部分領域と、部分領域に対応する記憶装置に記憶されている背景画像の部分領域と、の差分をとり、差分に基づき、入力画像の部分領域ごとに動体領域か背景領域かを判定する領域判定手段と、領域判定手段で背景領域と判定された入力画像の部分領域と、部分領域に対応する背景画像の部分領域と、を合成し、背景画像を更新する更新手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両前方を車室内からフロントウィンドガラスを通して撮像する前方監視カメラ3を備え、該前方監視カメラ3により撮像される処理対象画像を基に該車両前方に存在する障害物を検出する障害物検出装置1おいて、装置構成の簡易化及び低コスト化を図りつつ、障害物の検出精度の向上を図る。
【解決手段】フロントウィンドガラスにその周辺が映り込んだ所定条件画像を予め記憶する所定条件画像記憶部103と、所定条件画像記憶部103に記憶された所定条件画像を基に、処理対象画像中に含まれる映り込み画像を推定する映り込み画像推定部115と、処理対象画像と映り込み画像との差分画像を生成する差分画像生成部108とを備え、該生成された差分画像を基に対象物検出を行う障害物検出部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動物体追跡装置において、移動物体の位置の予測精度が低下したりオクルージョンが発生した場合に、追跡が困難となり易い。
【解決手段】複数の撮像部2が互いに異なる視点から監視空間を撮影する。追跡手段50は、移動物体それぞれについて、現時刻における予測位置と単一の撮像部2との組み合わせを表した仮説406を設定する。仮説406には、組み込まれた撮像部2が異なるものが設定される。尤度算出手段504は仮説406毎に、それに組み込まれた撮像部2の監視画像の予測位置に対応する部分について、記憶部4に記憶された移動物体の画像特徴との比較を行って、当該仮説406の尤度を算出する。物体位置判定手段506は、所定値を超える尤度が得られた仮説406に基づいて、現時刻における移動物体の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】発光部を有さない検出対象を精度良く撮像画像から検出することを可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、遠赤外線波長帯にて撮像する撮像装置から得られる画像データから抽出される検出対象領域の候補と、可視光波長帯にて撮像する撮像装置から得られる画像データから抽出される高輝度領域とを比較する。高輝度領域と重複する検出対象領域の候補全体が候補から除外される。高輝度領域部分のみ除外されるのではなく、夜間に視認が困難な、発光部を有していない検出対象、つまり人物又は無灯火の自転車などが遠赤外線画像データに基づいて精度よく検出される。 (もっと読む)


【課題】ある程度の時間継続して発生する画像上の変化に起因する誤報を抑制して、高い信頼性で侵入物検知を行う侵入物検知装置を提供する。
【解決手段】監視カメラにより撮像した画像データを画像処理することにより、監視場所への侵入物を検知し、追跡する侵入物検知追跡装置において、検出された侵入物候補について、予め設定しておいた侵入検出確認時間以上継続して検出されるか否かを検査し(ステップS4)、侵入物検出確認時間以上継続して検出される侵入物候補について、最初に検出した侵入物候補の位置から侵入物検出確認時間後に検出した侵入物候補の位置までの初期移動距離が、予め設定しておいた初期移動確認距離以上か否かを検査し、初期移動距離が初期移動確認距離以上の侵入物候補を侵入物として検出する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】巡回監視手段と不動体監視手段を組み合わせて動作させる場合に、巡回監視時間と不動体監視時間の双方を制約無く設定することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、予め登録された複数の監視地点を撮像部201に巡回監視させる巡回監視手段と、巡回監視手段により撮像部201が所定の監視地点から移動する前に、予め取り込んである背景画像を基に監視地点の不動体を所定の監視時間、監視する不動体監視手段と、不動体監視手段により監視時間の計時が開始されたときに不動体監視位置を保存する保存手段と、監視時間の経過時に撮像部201が巡回監視手段により別の監視地点に移動している場合に所定の時期に保存手段に保存された不動体監視位置へ撮像部201を移動させる移動手段と、移動手段により移動された不動体監視位置で不動体が不審物かどうかを判定する判定手段と、各手段の機能を制御する制御部203を備える。 (もっと読む)


【課題】呼出時における来訪者映像を迅速にモニタ出画して居住者に確認させる。
【解決手段】子機1a、1bのカメラ11にて撮像された映像が親機2を経由して無線通信で送信されてくる無線増設親機3a、3bに、識別子として所定の時刻に対応させた複数の背景画像を予め送信し、来訪者による子機からの呼出時において、当該呼出時の背景映像に最も近い背景画像と変化量の大きい来訪者映像とを合成して増設モニタ31に出画させることにより、呼出時における来訪者映像を迅速にモニタ出画して居住者に確認させることができ、この来訪者映像は、背景映像のモニタ出画を保持した状態で切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】移動物体の見え方が変化しても誤った対応付けが発生しにくくする。
【解決手段】移動物体追跡装置は、監視空間を順次撮像して監視画像を出力する撮像手段と、前後する時刻に監視画像から抽出された移動物体の位置から当該移動物体の移動方向を算出する方向算出手段と、各時刻における移動物体の位置及び前記移動方向に基づき、当該時刻における撮像手段から当該移動物体への視点を判定する視点判定手段と、過去に抽出された特徴量を、視点判定手段により判定された当該時刻における前記視点ごとに記憶する視点別特徴量記憶手段と、視点判定手段により判定された現時刻における視点に応じた特徴量を視点別特徴量記憶手段から取得する特徴量取得手段と、特徴量取得手段が取得した特徴量と特徴量抽出手段が抽出した特徴量とを比較して監視画像から抽出した物体像を当該移動物体に対応付ける対応付け手段とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 72