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Fターム[5C054GB14]の内容

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Fターム[5C054GB14]に分類される特許

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【課題】撮像画像内の雨粒の影響を受けた画素を適確に抽出して侵入物判定の制度を向上させる。
【解決手段】入力画像を時系列的に記憶する記憶部18と、記憶部18から時系列的に順に撮像された入力画像T1、入力画像T2及び入力画像T3を読み出し、入力画像T2の輝度が入力画像T1及び入力画像T3の輝度より高く、入力画像T1と入力画像T3との輝度が略等しい画素を雨が撮像された画素として抽出する画像処理部20と、を備える画像センサによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルに、その内部に実際にある物の画像を表示する態様と、ディスプレイパネルにその他の画像を表示する態様とに切り換えて、種々の表現形態を作り出せる箱体表示装置を提供する。
【解決手段】箱体の少なくとも1面に画像表示用のディスプレイパネル12を配置し、この箱体の内部にあるものを撮影可能なようにカメラ23を設置し、スロット部18へのメモリ・カード28の装着の有無により、制御手段が信号切換手段を制御して、カメラ23が撮影した多面構造の内部に置かれたものの画像を表示する状態と、その他の画像を表示する状態とに切り換える操作をできるように構成する。これにより、ディスプレイパネル12に、多面構造表示装置10の内部にあるものの画像を表示させる態様と、ディスプレイパネル12にその他の画像を表示させる態様とに切り換えて、種々の表現形態を作り出せる。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで混雑状況の判別ができ、かつ個人認識する場合に比べて処理速度が速くよりリアルタイム性を確保できる混雑情報提供システム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】混雑状況を観測するための定点カメラ10と、定点カメラ10に接続された混雑情報演算装置20と、混雑情報を表示する情報表示装置40とを備える。混雑情報演算装置20は、定点カメラ10が撮影した画像に含まれる人物領域を検出するための人物検出手段と、人物検出手段が検出した人物領域に基づいて前記画像中の人物の数を計測する計測手段と、前記計測手段の計測結果に基づく混雑情報を利用者に提供する提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余水路の出口など特定領域への入場者に対する確実な退去警告の通知を簡便かつ低コストで実現可能とする。
【解決手段】入場者が無い状況における撮影データを背景モデルテーブル125に格納する背景モデル格納部110と、撮影を行う撮像装置20から撮影データを取得し作業用記憶領域130に格納する撮影データ取得部111と、撮影データと背景モデルとの差分を抽出し撮影データにおける差分に対応する画像領域を特定する入場者特定部112と、入場者画像の背景モデルにおける所定時間内での移動距離に応じた入場者の移動速度を算定する移動速度算定部113と、特定領域のサイズと入場者の移動速度とに基づいて入場者が退去するに要する退去時間を算定する退去時間算定部114と、退去時間が退去猶予時間を上回った場合に警告情報出力装置30に対し退去警告情報を送信する警告出力部115とから警告通知システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の早期検出と処理量の低減とを両立し、画像認識による物体検知に適した撮影を行なうこと。
【解決手段】認識処理部13による画像認識の結果得られた物体の有無、物体までの距離、物体の移動速度、物体の移動方向、車速センサ41が計測した車速、ナビゲーション装置42が提供する位置情報に基づいて、フレームレート設定部14aが撮像部11のフレームレートを設定するとともに、解像度設定部14bがフレームレートに合わせて解像度を設定する。 (もっと読む)


【課題】人物の調査を行う際にユーザ自ら判断する手間を省くことができるモニタリングシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】ユーザはカメラ部(4)の監視下における人物の在席情報を知りたい時、要求元端末(1)に要求在席情報を入力すると、要求在席情報が要求元端末(1)からネットワーク(2)を経由してカメラ接続端末(3)へ送信される。カメラ接続端末(3)は、カメラ部(4)で撮影された画像から在・空席、会議中、電話中、面会拒否の在席情報を判別する在席判別処理部(32)を備えており、要求受信部(31)が要求在席情報を受信すると、在席判別処理部(32)で判別された在席情報を結果出力部(33)からネットワーク(2)を経由して要求元端末(1)へ在席情報を送信し、ユーザへ在席情報を通知する。また、在席判別処理部(32)で判別された在席情報が以前から変化した時、新たに在席情報を結果出力部(31)から送信してユーザへ在席情報が変化したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】人物の調査を行う際にユーザ自ら判断する手間を省くことができるモニタリングシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】ユーザはカメラ部(4)の監視下における人物の在席情報を知りたい時、要求元端末(1)に要求在席情報を入力すると、要求在席情報が要求元端末(1)からネットワーク(2)を経由してカメラ接続端末(3)へ送信される。カメラ接続端末(3)は、カメラ部(4)で撮影された画像から在・空席、会議中、電話中、面会拒否の在席情報を判別し、要求受信部(31)が要求在席情報を受信すると、その在席情報を結果出力部(33)からネットワーク(2)を経由して要求元端末(1)へ在席情報を送信し、ユーザへ在席情報を通知する。また、その在席情報が以前から変化した時、新たに在席情報を送信してユーザへ在席情報が変化したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】映像フレーム内におけるスプリアス領域の識別
【解決手段】
デジタル映像監視システムにおいて、映像シーケンスにおいて動いているオブジェクトを表す前景領域を識別するために幾つかの処理段階が採用される。現在のフレーム内の候補オブジェクトと1つ以上の以前のフレームにおいて既に識別されているオブジェクトとの間の対応性を識別するためにオブジェクト追跡段階5も提供される。この方法により、前記前景オブジェクト又は各前景オブジェクトによってとられる経路を計算すること及びこの経路情報を軌跡データベースに格納することが可能である。追跡性能を向上させるために、オブジェクト追跡段階5は、特定のオブジェクトを追跡すべきかどうかを決定する状態遷移オブジェクト管理方式を採用する。前記オブジェクト管理方式の一部として、動き上の特徴に基づいて識別されるスプリアスオブジェクトが前記システムから削除される。この削除は、例えばノイズ又はランダムな動きを表している可能性がある不要なアーティファクトの追跡に貴重な処理資源が浪費されないようにする。 (もっと読む)


【課題】初期に撮影画像の全領域を指定する検出枠を形成するので、検出対象を途中で見失ったような場合には、撮影画像全体を検知枠とするため画像処理に時間がかかる。
【解決手段】画像を登録枠で指定して登録する画像登録手段103と、登録枠をもとに画像検出手段104が検出対象を探索すべき標準領域を決定して記憶するための標準検出枠記憶手段106と、探索すべき領域を決定するための検出枠決定手段107を備え、検出枠決定手段107は選択した検出対象に応じて標準検出枠をもとに検出枠を決定するようにしたことで、画像により対象を検出する際に、予め対象が決まっている場合には、検出対象をいったん検出するまで、あるいは途中で検出対象を見失った場合でも、対象の検出対象登録時の状況をもとに探索領域を決定して効率的な画像処理で対象を検出する対象検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像監視システムは、監視画像に降雨や降雪等の不要な移動体が映っていてもそのまま監視員に表示しているため、画像が非常に見づらいものになり監視が困難な場合が発生するという課題があった。
【解決手段】 画像処理装置1において、不要移動体除去部3が画像蓄積部2に蓄積させ連続時間で映した連続画像の各画素毎に処理して画像に映りこむ不要な移動体を除去した画像を出力するため、監視員へ降雨雪等の不要な移動体を除去した見やすい監視画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】状況に合致して適切に監視対象物の存在領域を特定する。
【解決手段】カメラにより得られる監視対象画像データを取り込む画像取得手段10により得た画像データについてフレーム間差分を行って物体領域検出を行う第1の検出手段11と、前記画像データについて背景差分を行って物体領域検出を行う第2の検出手段12と、前記第1の検出手段11と前記第2の検出手段12により得られた結果に基づいて監視対象の混雑状態を評価し、前記画像データの品質を映像信号に基づき評価する評価手段13の評価結果に基づいて前記第1の検出手段11のみによる出領域または前記第1及び前記第2の検出手段11、12による検出領域を用いるかの選択を行う選択手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


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