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Fターム[5C059TC36]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御に用いる情報 (9,982) | 設定値 (567)

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【課題】撮影された画像データを蓄積するためのフレームバッファメモリの容量を小さくし、かつ、安定して画像データを転送する。
【解決手段】画像データの所定の領域に含まれるデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する画像圧縮部105と、圧縮画像データを外部に出力する出力インターフェース部107と、出力インターフェース部107からの圧縮画像データの出力状態を監視する監視部111とを備え、画像圧縮部105は、出力状態が悪化するにつれて面積が小さくなる所定の領域のデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像の動き検出の処理効率を向上する。
【解決手段】局所動きベクトル検出部209は、局所動きベクトルを検出する。大域動きベクトル算出部212は、局所動きベクトルに基づき、大域動きベクトルを算出する。制御部213は、大域動きベクトルの大きさがしきい値より大きい場合、参照画像における符号化対象マクロブロックの位置と同じ位置の周辺に第1の探索範囲を設定するとともに、大域動きベクトルから予測した符号化対象マクロブロックの移動先の位置の周辺に第2の探索範囲を設定するように局所動きベクトル検出部209を制御する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮率100%を保証する符号化ストリームを生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 選択部102は、符号化分割画像と分割画像とのデータ量の大小関係に基づいて、分割画像、符号化分割画像の何れかを選択する。識別子挿入部105は、選択部102が選択した符号化結果を符号化ストリームに格納する。識別子挿入部105は、入力画像を構成するそれぞれの分割画像について選択部102が選択した符号化結果が分割画像、符号化分割画像の何れであるのかを示す識別子を符号化ストリームに格納する。判定部104は、完成した符号化ストリームのデータ量に基づいて、入力画像の次に入力される画像について用いる識別子のデータ構造を決定する。 (もっと読む)


【課題】限られた符号量で量子化パラメータおよびフレームレートを適切に制御することにより、主観動画像品質を向上させる。
【解決手段】動画像を構成する画像素材に対して第1符号化を行なうステップと、前記第1符号化された画像データに基づいて、全量子化パラメータにおける各フレームの発生符号量を推定するステップと、前記推定した各フレームの発生符号量を用いて、符号化条件に応じたフレーム単位の割り当て符号量を決定するステップと、前記決定したフレーム単位の割り当て符号量が要求画像品質を満たすかどうかを判定するステップと、前記判定の結果に応じて、フレームレートを変更するステップと、前記フレームレートの変更により、前記決定した割り当て符号量が要求画像品質を満たす場合に、第2符号化を行なうステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】動きベクトル探索プログラムのコードサイズを増加させることなく、動きベクトル探索処理の精度を向上させ、且つ、その計算量を削減するための動きベクトル探索装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル探索装置10は、動きベクトルを探索するためのアルゴリズム101を記憶するアルゴリズム記憶部100と、アルゴリズム101に基づいて動きベクトルを探索するための探索点を選択する探索点選択部120と、を備えている。 アルゴリズム101は、複数の状態リストを含んでいる。各状態リストは、探索点の候補の座標が定義された探索座標と、遷移先の状態リストが定義された遷移先状態と、の対を含んでいる。探索点選択部120は、アルゴリズム記憶部100から複数の状態リストの1つを取得し、その状態リストに基づいて探索点を選択し、その探索点に対応する動きベクトルを探索する。 (もっと読む)


【課題】無駄な録画ビットレートの調整を回避することが可能な映像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる映像記録装置(100)は、映像を圧縮する圧縮手段(11)と、圧縮手段(11)で圧縮する前の元映像と、圧縮手段(11)で圧縮した後の圧縮映像と、を比較し、圧縮前後の映像の映像品質がどの程度一致しているかを特定するための類似度を、予め設定された指標に基づいて算出する映像比較手段(12)と、映像比較手段(12)で算出した類似度が、予め設定された類似度になるまで録画ビットレートを調整するビットレート調整手段(13)と、を有し、圧縮手段(11)は、ビットレート調整手段(13)で調整した録画ビットレートで映像を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】再符号化によるデータサイズの増加を防止する。
【解決手段】画像データ処理装置であって、圧縮動画ストリームに対応する番組情報に従って前記圧縮動画ストリームの記録モードを決定する記録条件生成器と、前記圧縮動画ストリームを再符号化し、再符号化ストリームを求める再符号化部と、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化して記録する再符号化モードである場合には前記再符号化部に前記圧縮動画ストリームを出力し、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化せずに記録するストリーム記録モードである場合には前記再符号化部を経由させないように前記圧縮動画ストリームを出力するストリーム制御器とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置で動画像データを符号化する際に、編集に適した符号化画像データを生成する。
【解決手段】動画像符号化装置であって、被写体像を撮像する撮像部より入力される動画像データを、フレーム間予測を用いて符号化し、符号化ビットストリームを生成する符号化手段と、前記符号化手段で行われる符号化処理に係る設定を行う設定手段と、前記設定手段による設定情報を外部の動画像符号化装置に対して送信する送信手段と、前記外部の動画像符号化装置から送信された符号化処理に係る設定情報を受信する受信手段と、前記設定手段による第1の設定と、前記受信手段によって受信した設定情報に基づく第2の設定とに従って前記符号化手段で行われる符号化処理を制御する符号化制御手段とを備えることを特徴とする動画像符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数チャンネルの映像を記録する際に、記録を中断することなく、画質,符号化枚数等の記録に関する符号化パラメータの設定を変更できる映像信号符号化装置を提供すること。
【解決手段】
複数チャンネルの映像信号符号化のための、符号化順序を制御するための符号化制御テーブルを複数持ち、符号化パラメータの設定変更要求があった際に、その設定に合わせた符号化順序を新規符号化制御テーブルに保持し、記録中に使用している既存符号化制御テーブルの終端まで圧縮符号化したところで新規符号化制御テーブルに保持していた設定に書き換えを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 非階層符号化多重化ストリームへ変換された場合の符号化レートを考慮してその前段の階層符号化多重化ストリームを生成することで、再符号化処理の負荷を低減し、短時間でかつ効率良く非階層符号化多重化ストリームを生成することを目的とする。
【解決手段】 本発明の階層符号化装置110は、基本階層符号化ストリームと拡張階層符号化ストリームとを任意の階層の非階層符号化多重化ストリームに変換した場合における非階層符号化多重化ストリームの符号量が、予め設定された符号化レートに適合するよう、基本量子化パラメータおよび拡張量子化パラメータを制御する符号量制御部230、268、298を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画面内予測を用いて画像を符号化するときに、より圧縮効率の高い画面内予測符号化を実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】予測画素の座標と任意の角度に設定される予測角度とに基づいて、予測画素の予測信号の生成に用いる予測直線を生成して、その生成した予測直線と参照画素により生成される線分との交点座標を算出し、その算出した交点座標とその交点座標に位置する参照画素の中心座標との間の距離を算出して、その算出した距離と参照画素間距離との比率値を算出し、その算出した比率値と交点座標に位置する参照画素を含む複数の参照画素の値とに基づいて、予測画素の予測信号を生成する。この構成に従って、予測角度を任意の角度に設定することが可能になることで予測モード数を増加させることが可能になり、これにより、より圧縮効率の高い画面内予測符号化を実現できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 符号化側で設定される平滑化フィルタのフィルタ強度によっては、映像が持っていた高周波成分が過度に失われ、映像がぼけてしまう場合や、フィルタ処理による十分な効果が得られない恐れがあった。
【解決手段】 選択部109は、入力される動画像データに含まれるフィルタ強度に応じた標準パラメータと、復号側で独自に設定した独自パラメータとのうち、どちらのフィルタパラメータを用いるかを選択し(S808)、画面表示用フィルタ108は、選択部109で選択されたフィルタパラメータを用いて、復号された動画像データのデブロッキングフィルタ処理を行う(S809)。また、標準パラメータを用いてポストフィルタ106でデブロッキングフィルタ処理を行い、得られた復号画像データをフレーム間補償処理用にメモリ107に保存する(S807)。 (もっと読む)


【課題】シーンチェンジに起因する「お化け現象」の発現抑制を受信側で行うことを可能としたデコード装置を提供する。
【解決手段】累積符号量取り出し部5は圧縮映像ストリームから各ピクチャの累積符号量を取り出してピクチャ情報バッファ管理部8に渡す。ピクチャ情報バッファ管理部8は累積符号量をピクチャ情報バッファ7に書き込む。デコード処理部6は、デコード処理を行うと共にデコード時エラーの検出を行い、デコード時エラー情報を判定指示部9に渡す。判定指示部9は、デコード処理部6がデコード時エラーを検出したときは、ピクチャ情報バッファ7内の累積符号量の情報から、デコード時エラーがシーンチェンジに起因するものであるか否かを判定し、シーンチェンジに起因すると判定したときは、デコード処理部6にフリーズ又はインターコンシールメントを指示する。 (もっと読む)


【課題】基準時間のリカバリ機能を維持しながら、高周波雑音を抑制すると共に消費電力を低減させる。
【解決手段】 情報パケット及びヌルパケットを含む入力が与えられ、前記情報パケットを記憶するバッファ13と、前記バッファの読み出しクロック周波数と書き込みクロック周波数との周波数比を、1≧周波数比≧情報パケット数/(情報パケット数+ヌルパケット数)となるように決定して、前記バッファから前記情報パケットを読み出すメモリ制御部14と、前記情報パケットの前記バッファへの書き込みタイミングと読み出しタイミングとの差の遅延量に基づく補正値を算出する補正値算出部17と、前記バッファから読み出された前記情報パケットに含まれる時刻情報を前記補正値によって補正する補正部18とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な階調数の画像データを所定圧縮率以下で圧縮符号化する際に、符号化手段を共用でき、小規模で高速処理可能で、視覚的な画質劣化を抑えた符号量制御が可能な画像圧縮装置、画像伸張装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画素有効ビット数設定部18は入力画素データの階調数である入力画素有効ビット数を設定する。予測画素値生成部12は過去の入力済み画素データの上位ビットを参照して新たな入力画素の上位ビットに対する予測画素値を生成する。予測誤差グループ検出部151-1はその予測画素値と新たな入力画素上位ビットの値との差分の大きさの範囲を示す予測誤差グループを検出する。予測誤差符号化部15はその予測誤差グループを示す情報を可変長符号化したものとその予測誤差グループ内の特定の値を示す付加ビットと入力画素有効ビット数に応じた入力画素下位ビットを多重化する。 (もっと読む)


【課題】 並列に符号化する画素ブロックの数と境界ビット位置の候補数を、画像のサイズに応じて決定することで、符号化速度、符号化効率を適正に設定する。
【解決手段】 ユーザモード設定部107は、符号化対象の画像サイズを設定する。エントロピー符号化制御部108は、設定された画像サイズが大きい程、大きなN1を決定するとともに、設定された画像サイズが大きいほど小さなN2を決定する。そして、係数データ取得部106は、N1個の画素ブロックの係数値を、境界ビット位置決定部109に供給することで、各画素ブロックについてN2個の境界ビット位置の候補を算出させる。また、係数データ取得部106は、N1個の画素ブロックの係数値を、N2個のエントロピー符号化部にそれぞれ供給する。符号量比較部111は、1つの画素ブロックの係数値から生成されたN2個の符号化データ中の最小符号化データ量となる符号化データを選択し、出力することをN1回行なう。 (もっと読む)


【課題】符号化されたIフレームとPフレームとからなる映像をパケットデータとして通信した時に特にIフレームにパケット損失が発生した場合、映像の品質低下を抑制する。
【解決手段】映像送信装置1ではラウンドトリップ時間中には、IフレームとそのIフレームに続くPフレームとをRTP送信部13aから映像受信装置2へ送信するとともに、そのIフレームの1つ前のPフレームとそのPフレームに続くPフレームとをRTP送信部13bから映像受信装置2へ送信し、映像受信装置2側ではRTP受信部21bで受信したフレームは廃棄する一方、複数のパケットで構成されるIフレームのパケット損失が発生し、Iフレームエラー検出となったときには、RTP受信部21bの受信フレームに基づく復号化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ピクチャ情報が容易に解読されないような暗号化方式を採用したピクチャ暗号化/復号化装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号をMPEG方式に基づいて符号化する場合、可変長符号化の前に、ビデオ信号のマクロブロックの種類に応じて、分類番号を決定し、複数のマクロブロックについて分類番号を演算する。この演算結果と可変長符号化後のビデオストリームのエンド・オブ・ブロックのアドレス情報とを暗号化鍵として用いて、ビデオ信号のピクチャのデータを暗号化する。暗号化する場合には、量子化されたビデオ信号と暗号化鍵とのXORをとる。復号化する場合には、XORを2回行うともとに戻る性質を用いて、符号化側とまったく同じ処理を可変長復号化後に行う。 (もっと読む)


【課題】動画像情報の復号処理に過大な負荷をかけることなく特殊再生を可能とする画像情報記録装置、画像情報再生装置、及び当該画像情報記録装置で符号化された動画像情報を通常の再生装置で再生可能とする画像情報変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像情報記録装置、画像情報再生装置によれば、画像パケットにピクチャタイプに応じたパケット識別子を割当て、さらに識別子マスクを有する再生速度情報を情報パケットに記述して記録し、再生時には識別子マスクを用いて識別子照合を行うことで、再生に必要な画像パケットのみを復号する。よって、復号部が通常速度に対応した復号処理能力しか備えていない場合でも、円滑な特殊再生が可能となる。また、本発明に係る画像情報変換装置によれば、画像情報記録装置で記録された動画像情報を通常の再生機器で再生可能なように変換することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないハードウェア資源でより多数のユーザが利用することを可能とする情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置の制御部10は複数のOS101,101,…を実行可能に構成され、端末装置へOS101,101,…を対応させる際にソフト画像送信部104又は画像送信装置14による画像生成、圧縮符号化及び画像の送信を含む画像処理のいずれかを対応付ける。そして、制御部10は画像処理を継続的に実行中に、OS101で実行される情報処理に応じた画面の変化又は切替指示又は情報処理の内容に応じて、ソフト画像送信部104による処理又は画像送信装置14による画像処理が行なわれるように切り替える。 (もっと読む)


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