説明

Fターム[5C060HC21]の内容

カラーTV映像再生装置 (5,745) | 構成の細部−光学素子 (704) | ミラー(鏡) (325) | ダイクロイックミラー(半透過鏡) (216)

Fターム[5C060HC21]の下位に属するFターム

Fターム[5C060HC21]に分類される特許

1 - 20 / 122



【課題】
映像の高輝度化を図ることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
投写型映像表示装置100は、調整部230及び光源制御部250を有する。調整部230は、1つのフレームを構成するサブフレームの数を調整する。光源制御部250は、1つのフレームを構成するサブフレームのうち、赤成分光R又は青成分光Bに割り当てられるサブフレームが2つ以上である場合に、連続する2つのサブフレーム間に設けられるデータ書き込み期間において、赤成分光R又は青成分光Bが液晶パネル71RBから出射されるように光源ユニット10(光源ユニット10R又は光源ユニット10B)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高輝度の光源装置と、この光源装置を備えた小型プロジェクタを提供する。
【解決手段】 第一光源70及び第二光源120と、発光板を有する蛍光発光装置100と、前記第一及び前記第二光源の点灯や前記蛍光発光装置の駆動を制御する光源制御手段と、前記発光板を透過した前記第一及び前記第二光源からの光や前記発光板から発せられた蛍光光の光軸を一致させて同一方向に向わせる導光光学系と、を有し、前記発光板は、反射層の上に蛍光体層が設けられた第1領域131と、前記第一及び前記第二光源からの光を拡散透過させる第2領域132と、ダイクロイック層の上に蛍光体層が設けられた第3領域133と、を備え、前記蛍光発光装置は前記第1領域、第2領域、第3領域を順次繰り返して前記第一及び前記第二光源からの射出光の光軸位置に位置させる駆動モータを備える光源装置とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ部と撮像部との各光軸を一致でき、プロジェクタ部の投影位置が移動したとしても、この移動する投影位置に対して撮像部の撮像領域がずれることがないこと。
【解決手段】光像を出力して投影対象に投影するためのプロジェクタ部と、プロジェクタ部から投影出力された光像を投影対象上に向けて反射し、かつ投影対象上に投影された光像からの光のうち当該光像に含まれる第1の波長領域以外の第2の波長領域の光の少なくとも一部を透過する波長選別光学系と、波長選別光学系を透過した第2の波長領域の光を撮像する撮像部とを具備するプロジェクタ装置である。 (もっと読む)


【課題】ランプ調光の減光率の限界や色ずれ、メカ調光の熱負荷や色むらを改善する。
【解決手段】プロジェクター100は、光源10と、液晶ライトバルブ30R, 30G, 30Bと、調光機構20と、照明光学系40と、入力画像信号に基づいて、液晶ライトバルブに入射させる入射光量を決定し、入射光量に応じて伸長した出力画像信号を出力し、入射光量に基づいて高圧水銀ランプ11の第1減光率を指定する第1制御信号CTL1と、調光機構20の第2減光率を指定する第2制御信号CTL2を生成する制御回路60と、第1制御信号CTL1に基づいて光源10を駆動する照明駆動回路70と、第2制御信号CTL2に基づいて遮光板21を駆動する遮光板駆動回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源ユニットから出射される同種類の色成分光を合成する場合において、投写面に投写される映像の表示ムラを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、同種類の色成分光を出射する複数の光源ユニット10を有する。複数の光源ユニット10の構成は互いに異なる。投写型映像表示装置100は、複数の光源ユニット10のそれぞれを冷却する冷却ユニット200と、複数の検出部250によって検出された温度に基づいて、前記冷却ユニットの冷却能力を制御する制御部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光を効率よく照明する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、第1の光源と、第1の光源よりも発光面積が大きい第2の光源と、第1の光源からの光を第1の光束となるように集光する第1の集光手段と、第2の光源からの光を第2の光束となるように集光する第2の集光手段と、第1の光束および第2の光束を照明光にする照明光学手段であって、第2の光束に対するFナンバーが第1の光束に対するFナンバーよりも小さい照明光学手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発光体を用いるケースにおいて、レンズやミラー等の光学素子が適切に配置された照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
照明装置300は、励起光を出射する光源10Xと、第1光源から出射される励起光を用いて緑成分光を発する発光体と、赤成分光を出射する光源10Rと、青成分光を出射する光源10Bと、緑成分光、赤成分光及び青成分光を合成するダイクロイックミラー50とを備える。光源10Rからダイクロイックミラー50に至る赤成分光の光路長は、光源10Bからダイクロイックミラー50に至る青成分光の光路長と等しい。 (もっと読む)


【課題】スタック画像を表示する際に、これまで以上に光利用効率を高めることができる画像処理方法、画像処理装置、及び画像表示システム等を提供する。
【解決手段】第1の画像形成部によって形成される第1の画像、及び第2の画像形成部によって形成される第2の画像を重畳した重畳画像の色補正を行う画像処理方法は、所与の指定調光率に対応して前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部にそれぞれ設定された調光率に基づいて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光を制御する調光制御ステップと、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光率に対応した色補正値を用いて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部に対応する画像信号の色補正処理を行う色補正処理ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の光学特性の歪み成分の補正値によって撮影装置を校正でき、プロジェクタの投影画像における光学特性の計測を精度良く行うことができる画像計測方法を提供する。
【解決手段】黒色及び白色で所定のパターンで形成された校正パターンをプロジェクタによって単色光で照明する(S101)。そして、撮影装置によって校正面の校正パターンを撮影し(S102)、画像処理装置によって撮影装置から出力される画像信号に基づいて校正パターンの位置を解析する(S103)。解析した実際の校正パターンの位置と理想の校正パターンの位置との相対関係から撮影装置の光学特性の歪み成分の補正値を算出する(S104)。計測対象のプロジェクタが投影した投影画像から得られた画像信号を補正値で補正し(S109)、補正された画像信号に基づいて投影画像の光学特性を計測する(S110)。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ及び回転体(カラーホイール)を組み合わせる場合に、発光光を効率よく取り出すことを可能とする光源装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、光源10Bと、カラーホイール20と、リフレクタ30とを備える。カラーホイール20は、リフレクタ30の側面視において、リフレクタ30の頂点から所定取出し方向に沿って回転面20Aが設けられるように配置される。光源10Bは、リフレクタ30の側面視において、所定取出し方向に直交する方向からリフレクタ30の焦点位置に励起光を照射する。リフレクタ30は、カラーホイール20を通す回転体用切り欠き31と、励起光を通す励起光用切り欠き32とを有する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、高い色再現性が得られるプロジェクタ用光源装置の提供。
【解決手段】各々色光X、色光Yおよび色光Zを時間的に2分割してs波による第1分割色光およびp波による第2分割色光を形成する3つの色光光源部と、第1分割色光の各々を合成して第1の合成光を形成すると共に、第2分割色光の各々を合成して第2の合成光を形成し、合成光の各々を互いに異なる光路で出射する光分離合成光学機構と、第1の合成光が入射されて第1の光画像が出射される第1の空間変調素子および第2の合成光が入射されて第2の光画像が出射される第2の空間変調素子と、第1の光画像および第2の光画像を合成する光画像合成機構と、合成光画像を投射する合成光画像投射機構とを有し、表示すべき画像のフレームの各々における時間的に連続する区分の各々において、色光X、色光Yおよび色光Zのうちの2つ以上の色光が同時に投射可能である。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において操作の煩雑化を抑制しつつ画素ずれ補正の精度を向上させる。
【解決手段】投写型表示装置は、複数色の色光に対応して設けられた複数の画像形成パネル部と、各画像形成パネル部の画像形成領域において色光が画像信号に対応する画像光へと変調されるように各画像形成パネル部を駆動するパネル駆動部と、出力された画像光を合成する合成部と、合成された画像光を投写する投写光学系とを備える。投写型表示装置は、画像形成領域において矩形を構成する4頂点と画像形成領域内に設定された内側領域の外周頂点との内の少なくとも1点を調整点として選択する調整点指示と、調整色の画像光と基準色の画像光との相対ずれの調整量を各調整点について個別に指示する調整量指示と、を取得する指示取得部と、調整点指示および調整量指示に基づき、調整色に対応する画像信号を補正するずれ補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において操作の煩雑化を抑制しつつ画素ずれ補正の精度を向上させる。
【解決手段】投写型表示装置は、複数色の色光に対応して設けられた複数の画像形成パネル部と、各画像形成パネル部の画像形成領域において色光が画像信号に対応する画像光へと変調されるように各画像形成パネル部を駆動するパネル駆動部と、出力された画像光を合成する合成部と、合成された画像光を投写する投写光学系とを備える。投写型表示装置は、画像形成領域において矩形を構成する4頂点の内の少なくとも1点を調整点として選択する調整点指示と、調整色の画像光と基準色の画像光との相対ずれの調整量を各調整点について個別に指示する調整量指示と、を取得する指示取得部と、調整点指示および調整量指示に基づき、調整色に対応する画像信号を補正するずれ補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】指向性を有する画像表示に際して明るい画像が得られるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、複数の色光を射出する照明装置2、各色光を変調する複数の液晶ライトバルブ6、複数のレンズからなるレンズアレイ、一つの色光を当該色光の波長帯域内において波長帯域が異なる第1の色光と第2の色光に分離して異なる方向からレンズに入射させる光分離素子5、ダイクロイックプリズム7、投射レンズ8、を備えている。レンズアレイの一つのレンズは、隣り合う第1の画素と第2の画素とに対応して配置され、レンズを介して第1の色光が第1の画素に入射され、第2の色光が第2の画素に入射される。 (もっと読む)


【課題】 励起光の利用効率を高めることを可能とする光源装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 光源装置は、励起光を出射する光源10と、回転軸を中心として回転するカラーホイール20とを備える。カラーホイール20は、励起光に応じて発光光を発光する発光体と、励起光を透過して発光光を反射するダイクロイックミラー膜22Aと、励起光を少なくとも反射するダイクロイックミラー膜22Bとを有する。発光体は、励起光の光路上において、ダイクロイックミラー膜22Aよりも光源10から遠い側に設けられ、ダイクロイックミラー膜22Bよりも光源10に近い側に設けられる。ダイクロイックミラー膜22Aを透過する励起光及びダイクロイックミラー膜22Bで反射された励起光は、発光体に導かれる。 (もっと読む)


【課題】光学系にカラーホイールを含む光源装置の、信頼性の低下を防ぎ、高輝度化を実現する。
【解決手段】青色光源とカラーホイール20との間に配置された投影形状調整手段24により、青色光源1から発光されカラーホイール20の蛍光体層22に照射される青色光(B)の投影形状を、カラーホイール20における円周方向に比して径方向の投影範囲が広くなるように調整する。カラーホイール20が回転駆動された状態で、青色光(B)が投影される円環状の範囲も径方向に分散し、発熱範囲も径方向へと分散されて熱引きが良好となる。その結果、蛍光体層22における、青色光源からの青色光(B)の波長変換効率の低下が、回避される。又、蛍光体層22を構成するバインダーの熱的負荷が軽減され、バインダーの変質(黒化)を回避することでカラーホイール20の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】複数の同色半導体発光素子を同時に発光する場合に生じる明るさのむらを解消し、常に明るさを均一に維持する。
【解決手段】同色で同時に発光するB(G)−LDアレイ部18(25)と、LDアレイ部18(25)を冷却する冷却ファン29(35)と、LDアレイ部18(25)に対し、冷却路上の異なる複数の位置の温度を検出する温度センサ31〜33(37〜39)と、温度センサ31〜33(37〜39)での検出結果に基づき、LDアレイ部18(25)を区分してLDアレイ部18(25)の発光状態を制御するCPU42及び光源駆動部34(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを光源とするレーザ光源装置を備えた画像表示装置において、レーザ光源装置よりも少ない光学素子を用いて各色のレーザ光を投射光学系側に導くことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置1は、緑色、赤色及び青色を出力するレーザ光源装置2〜4と、各色のレーザ光を外部に投射する投射光学系8と、各色のレーザ光を投射光学系側に導くダイクロイックミラー14、15とを備え、青色のレーザ光の出力光軸Pは、緑色および赤色レーザ光の出力光軸P、Pに対して順次交差し、ダイクロイックミラー14は、青色および緑色のレーザ光をダイクロイックミラー15に向けてそれぞれ透過および反射させ、ダイクロイックミラー15は、ダイクロイックミラー14にてそれぞれ透過および反射した青色および緑色のレーザ光と赤色のレーザ光との一方を反射させ且つ他方を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタが損傷してもその影響を回避して正常な投影動作を続行する。
【解決手段】青色光を発するLD18と、周面の同一周位置に蛍光体層20を形成し、LD18からの光の照射により蛍光体層20gから発生する光を出射する蛍光ホイール20と、蛍光ホイール20の基準回転位置を検出するマーカセンサ22と、マーカセンサ22での検出結果と関連付けて上記回転体の蛍光体層から出射する光の強度を測定する照度センサ28と、照度センサ28での測定結果に基づいて蛍光体層20gに対するLD18の発光タイミングを選定するCPU29と、画像信号を入力する入力部11と、選定した発光タイミングでLD18を発光させ、蛍光体層20gから出射される緑色光を用いて入力部11で入力した画像信号に応じた光像を形成するマイクロミラー素子14,投影処理部13と、マイクロミラー素子14で形成した光像を投影対象に向けて投影する投影レンズユニット17とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 122