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Fターム[5C061AA07]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡不要方式 (1,836) | レンチキュラ板を利用する方式 (640)

Fターム[5C061AA07]に分類される特許

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【課題】 鏡体を不用意に大型化することなく、鏡体周りに観察者が移動しても変わらぬ立体感で、かつ観察者の観察姿勢に対応した自然な像の向きで観察可能な手術用立体画像観察装置を提供する。
【解決手段】 立体画像観察装置は、鏡体と、画像セレクタ62と、画像制御回路64L,64R,66L,66Rと、画像表示装置48a,48bとを備えている。鏡体は、撮像素子40を有する少なくとも3つの観察光学系を備え、術部を立体観察可能である。画像セレクタ62は、撮像素子40により得られた3つ以上から2つの画像を選択する。画像制御回路64L,64R,66L,66Rは、画像セレクタ62により選択された画像の表示形態を制御する。画像表示装置は、画像制御回路64L,64R,66L,66Rにより作成された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタが投光する視差画像による立体画像を観察者の位置に応じて移動して立体視観察出来る立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 観察者Mをビデオカメラ3により前方から撮影し、演算部43は、特徴抽出部42が検出した観察者Mの両眼の位置と観察者Mの輪郭映像上の特徴点を参照位置とし、特徴点から観察者の両眼の位置を求める関係式を生成し、参照位置と関係式とをテーブル441に記憶する。立体画像観察中、演算部43はテーブル441から関係式を読み出して特徴抽出部42が検出する特徴点から両眼の位置を算出することにより誤差信号を生成して制御部45に出力して補償機構6を駆動し、プロジェクタ1が投光する立体画像を観察者Mの移動に応じて追尾させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点に対して相互に異なる画像を表示するときに解像度の低下がない液晶表示装置、それを搭載した携帯機器、及び液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置において、1つの表示画素を、左眼用赤色サブ画素RL、左眼用緑色サブ画素GL、左眼用青色サブ画素BL、右眼用赤色サブ画素RR、右眼用緑色サブ画素GR及び右眼用青色サブ画素BRの計6個のサブ画素により構成する。また、これらのサブ画素を、ゲート線3が延びる横方向12に2個、データ線2が延びる縦方向11に3個配列し、正方形の領域内に配置する。そして、共通電極電位に対するデータ信号の極性を、3本のゲート線Yを走査する毎に反転させると共に、フレーム毎に反転させる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機構部品の劣化も少なく、更には観察者が斜め方向から観察したり頭及び両眼が左右に移動した場合でも鮮明な3D映像を観察することができる、2D/3D切換式ディスプレイシステムを得る。
【解決手段】 2D映像観察用として画像表示手段とバックライトを具備し、3D映像観察用として左眼用画像と右眼用画像をディスプレイに表示するための画像表示手段と、観察者の頭及び両眼の位置等を検出するための観察者検出手段と、ディスプレイの背面に左眼用画像と右眼用画像を照射すると共に観察者の頭及び両眼が左右に移動した場合にその移動方向等に追随して左眼用画像と右眼用画像の照射方向を変更するための画像照射方向変更手段と、前記画像表示手段と観察者検出手段と画像照射方向変更手段の電気機械動作の同期制御及び2D/3Dの切換を行うための制御装置及び画像データ出力装置を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 立体観察が可能な観察装置で撮像された視差画像に基づいて3次元形状を再構成して任意の視点から見た立体画像を表示可能にした立体撮像表示システム。
【解決手段】 2つの撮像素子41 、42 上に物体Oの像を結像する結像光学系1を備え、撮像素子41 、42 により撮像された視差画像から対応点探索することにより物体の形状を3次元再構築する3次元再構築部31を有する立体撮像表示システムであり、視差画像を表示する一対の表示素子111 、112 と、表示された視差画像を射出瞳を経て同一平面上に投影する一対の投影手段と、その平面又はその近傍に配置された表示パネル15であって結像手段と拡散手段とを有する表示パネル15とを備え、3次元再構築部31で3次元再構築された物体を任意の視点位置における両眼で見た視差画像を表示素子111 、112 に表示可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、結像層(9)とレンズ層(10)とを有する自動立体表示装置に係る。レンズ層(10)は、異なる内容を、結像層(9)からユーザの夫々左目及び右目まで投影する役割をはたす。レンズ層(10)は、異なる屈折率を有する2つの流体(13,14)を封入するレンズセル(12)を有する。流体間の界面の形状は、各レンズセル(12)の側部において2つの個別に制御可能な電極(21,22)を用いてエレクトロウェッティングを使用して変更され得る。表示装置は、ユーザ頭部トラッキング装置、及び、検出されたユーザ頭部の位置に依存してレンズセルの電極を制御する手段を更に有する。これによって、表示装置は、ユーザが自身の頭部を動かす場合でも正確な3D画像を表示し得る。
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器具、ソフトウェアと方法を含んだシステムは、画像のキャプチャ、配信のために公開され、ユーザーのために様々な対話型機能を可能にする。システムへ導入される画像は、仕様で記述されているスケーラブル画像キャプチャ装置を含めて様々なソースから取得できる。各画像は、ソフトウェア自身の層でユーザーに配信され、画像を配信し対話型機能を可能にするプラグインのように配信または追加のソフトウェアの必要性に起因する大きな遅延なしに比較的高解度の複雑な画像集合をユーザーに提供することができる。観察者は、任意時間に、一つの画像層しか感知しないが、現在見ることができる画像層は急速に変えることができ、画像集合で描写される対象物の仮想回転を含めて、ユーザーが動きの視覚効果を感知できる。発明によると、対話型の画像は、レンズ状シートアセンブリに描写することができ、レンズ状シートアセンブリへの指の圧力の適用によって、ユーザーが動きの視覚効果を感知すること可能となる。
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視野角に依存して異なるビューが表示されるように三次元画像を表示する表示装置であり、この表示装置は、別々にアドレス可能な複数の画素を有する表示パネルであって、上記三次元画像を表示する表示パネルを有している。上記複数の画素は、一つのグループの中の異なる画素が上記三次元画像の異なるビューに対応するように、グループ化され、上記一つのグループの各画素は、上記一つのグループに対応する個別の光源に対して位置しており、上記各画素は、受け取った画像データに従って画像を発生するために、上記各画素の光学特性を変化させることが別々に制御可能なものである。上記一つのグループ内の画素のサイズは、対応する光源に対する画素の視野角の関数として変化し、このため、異なるビューの特性は、視野角に依存しない。
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3次元テレビシステムは、取得段と、表示段と、伝送ネットワークとを備える。取得段は、動的に変化するシーンの入力ビデオをリアルタイムで取得するように構成される複数のビデオカメラを備える。表示段は、入力ビデオから生成された出力ビデオを同時に表示するように構成される3次元表示装置を備える。伝送ネットワークは、取得段を表示段に接続する。 (もっと読む)


本発明は、家庭用のテレビアプリケーション向けであるが、それに制限されるわけではないような3次元オートステレオスコピックディスプレイに関するものである。このディスプレイでは、2Dディスプレイ上のイメージをレンチキュラレンズを通して3Dスクリーンの水平ラインに投影することによって、水平面内の種々の観察方向が形成される。これらの水平ラインが1つの回転ミラーによってディスプレイに沿って走査される。提案する実施例は、大きい観察角を有し、現実的な視差および奥行き感を持つ画像を表示する。他の既知の3次元ディスプレイと比較すると、本発明のディスプレイは既存の構成要素を使用し、単純な構造を有し、光効率が良い。
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ディスプレイ(8)は、表示パネル(9)と、偏光子(10)と、偏光回転子(13)と、第2の偏光と比べて第1の偏光を散乱する散乱体(12)と、を有する。状況に応じて偏光回転子(13)を動作させることによってディスプレイ(8)を2Dモードと3Dモードとの間で切り替えることができる。3Dモードでは、偏光回転子(13)は、光の偏光を比較的ほとんど又は全く変化させずに、光を透過させる。散乱体(12)が透過する光を使用して、三次元画像(50)が呈示される。2Dモードでは、偏光回転子(13)は光の偏光を変更し、散乱体(12)が散乱する光を使用して二次元画像(51)が呈示される。2D画像および3D画像(51,50)を同時に呈示することを可能とするために、偏光回転子(13)は、偏光回転子(13)の第1の領域に入射する光が、第2の領域に入射する光とは異なる偏光の変化を受けるように構成される。
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視野角に応じて異なるビューが表示されるように3次元画像を表示する表示装置は、上記画像を表示する、複数の別々にアドレス可能な画素を持つ表示パネルを有する。各画素は、グループ内の異なる画素が画像の異なるビューに対応するようにグループ化されている。表示ドライバは、受け取った画像データに従って画像を生成するために各画素の透過特性を制御する。表示パネルの各画素に与えられる駆動信号は、見る方向に依存しない画像の各点に関する画像のグレースケールを生成するようにグループ内の各画素の光透過度を変えるグレースケール補正値を用いて調節される。
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種々の表示が当該視角に応じて表示されるようにして3次元画像を表示する表示装置は、その画像を表示するための個別にアドレス指定可能な複数の画素を持つ表示パネルを有する。これら画素は、グループ内の種々の画素が当該画像の種々の表示に対応するようにグループ化される。表示ドライバは、受信画像データに応じた画像を発生するために各画素の透過特性を制御する。表示パネルの各画素に供給される駆動信号は、観察方向に依存しない画像における各ポイントについての強度を生成するように、グループ内の各画素の光学的透過性を変化させる強度補正値を用いて調整される。
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ゲーム装置は、三次元ビデオ画像を発生可能なディスプレイ・ユニットと、値入力デバイスと、ディスプレイ・ユニット及び値入力デバイスに動作的に結合されているコントローラとを含むことができる。ディスプレイ・ユニットは、複数の表示画素を有する表示画面と、表示画面と結合されたレンズ画面とを含むことができる。コントローラは、プロセッサとメモリとを備えることができ、ディスプレイ・ユニットにゲーム表示を発生させ、画像の複数の透視図の組み合わせに関する画像データを受け取らせ、前記複数の透視図を交錯して、同時に表示されると画像を形成させ、ディスプレイ・ユニットに、画像データから三次元表示を発生させ、ゲームの成果に伴う料金払戻を決定するようにプログラムされている。三次元表示は、画像を第1角度から目視したときの、画像の第1透視図と、画像を第2角度から目視したときの、画像の第2透視図とを備えており、第1及び第2透視図を同時にする。
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【解決手段】 例えばバリアまたはレンチキュラーレンズなどの画像ディレクティング装置であって、垂直(0度)または水平(90度)以外になるように傾斜されており、2若しくはそれ以上の個別の画像を、異なる視点から各画像を視認可能なように表示する画像ディレクティング装置である。そのように表示された合成画像は、それら画像の画面が垂直軸を中心に傾けられるか水平軸を中心に傾けられるかに関わらず、実質的に望ましい視認体験を提供する。前記合成画像は、新規ピクセルマッピング法を用いて個別の画像群から希望に応じて生成される。レンチキュラーシートおよびバリアスクリーンは、前記シートの端に対して定められた角度で配向されたレンズまたはバリアを用いて希望に応じて作成される。 (もっと読む)


表示装置は、画像を表示する別々にアドレス可能な複数の画素(64)を有する表示パネル(62)であって、上記複数の画素のうちの第1のグループ(64a)が第1の偏光状態(P)の光を提供するように構成され、上記複数の画素のうちの第2のグループ(64b)が第2の偏光状態(S)の光を提供するように構成される表示パネル(62)、および上記表示パネルに光学的に関連し上記光を部分的に遮蔽するバリア層(68)であって、上記第1および第2の偏光状態のうちの一方の偏光状態の光を通過させる複数の第1の領域(72)と、上記第1および第2の偏光状態のうちの他方の偏光状態の光を通過させる複数の第2の領域(74)と、上記光を遮蔽する複数の第3の領域(76)と、を有するバリア層(68)、を有し、上記バリア層の第1の領域(72)および第2の領域(74)は、それぞれ、上記表示パネルによって表示される画像の異なるビューを提供するように、画素の第1のグループ(64a)および第2のグループ(64b)に位置合わせされる。

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本発明は、2次元及び3次元の少なくともいずれかの画像を時間についてシーケンシャルに表示するための、集束要素と選択可能ディスプレイを備える自動立体マルチユーザ・ディスプレイに関する。観察者の方向から見て、前記ディスプレイは、互いに機能が分離された、スイートスポット・ユニットと画像マトリックスとを有する。スイートスポット・ユニットは、観察者の目の間の距離よりも大きい又は同程度の、横方向の広がりを有するスイートスポットとして、広い表面領域を有する光分布を観察者の目に集束する。スイートスポットの束は、観察者への経路上で一様に画像マトリックスを完全に横切り、従って、画像マトリックスの画像コンテンツにより変調される。スイートスポットのサイズは正確に追跡する必要性を軽減する。スイートスポット・ユニットは、照明及び画像マトリックスから構成される。照明マトリックスは、画像マトリックスの正面の焦点距離と同程度の位置に配置され、バックライトと制御可能な開口部を有する電子シャッターとから構成することができ、或いは、他の適切な構成要素とすることができる。ある実施形態においては、シャッターと画像マトリックスは、ピクセルとサブピクセルの配置に関して同一である。画像マトリックスは、2重レンチキュラ、ホログラフィック光学要素又は同等のものとすることができる。
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レンズアレイ構造は、直列に配列される2つの複屈折レンズアレイを備え、複屈折レンズアレイの両方が、1つの偏光を有する入射光を各指向性分布に導き、且つ上記1つの偏光に対して垂直な偏光を有する入射光には実質的に効果を及ぼさないように動作することが可能である。レンズアレイは、2つの垂直な偏光成分を有する入射光が、複屈折レンズアレイそれぞれにより或る指向性分布に導かれ、他方の複屈折レンズアレイによる影響を受けないように、相対的な向きにされる。したがって、偏光の制御により、2つのレンズアレイの効果の間で切り替えが可能となる。レンズアレイのいずれも効果を有さない第3のモードへの切り替えを可能にするために、レンズアレイの一方をアクティブにすることができる。このレンズ構造を表示装置に用いて、切り替え可能な指向性ディスプレイを提供することができる。

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自動立体表示装置は、画素平面に行列状に配置される画素アレイを含む空間光変調器と、連続する画素列から公称ウインドウ平面における2つ又はそれ以上の観察ウインドウのうちの連続する観察ウインドウへ光を導くことができる空間多重化視差要素とを備える。画素は、ギャップを間に有する画素開口を含み、画素列間のギャップは画素列に実質的に平行に延びる。画素の配置は、空間多重化視差要素によって画素平面に形成される公称ウインドウ平面における公称の人間の瞳孔の像の強度プロファイルを考慮して設計され、ウインドウ平面において移動する見る人によって観察される空間的に導出されるちらつきの量を低減する。1つの配置において、画素開口は、上記強度プロファイルの代表幅に等しいピッチで繰り返す。別の配置において、画素列に平行な画素開口の全高は、画素開口の中心に対して画素開口の縁部に向かって増加するプロファイルを有する。

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【課題】 情報表示部の一部のみを立体表示が可能な立体画像表示部とすることにより、文字情報等の細かい情報は通常の情報表示部で表示する一方、人や物等の情報は立体画像として立体画像表示部で表示できるようにする。
【解決手段】 情報を表示可能な液晶ディスプレイを備えた電話装置において、液晶ディスプレイ20の一部に、情報を立体画像として表示可能な立体画像表示部を設ける。 (もっと読む)


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