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Fターム[5C061AA23]の内容

Fターム[5C061AA23]に分類される特許

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【課題】観察される立体画像の奥行きが反転することなく、被写体と同じ奥行きの立体画像を観察することができる立体画像撮像装置および立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像撮像装置1は、被写体の立体画像を撮像するものであって、第一および第二放物面ミラー3と、ミラー板5と、撮像素子7とを備え、第一放物面ミラー3aの焦点側と第二放物面ミラー3bの焦点側とを正対するように配置し、ミラー板5の傾きの基準となる放物面の焦点の位置と第二放物面ミラー3bの焦点の位置とが同一になるように、ミラー板5を配置すると共に、ミラー板の傾きの基準となる放物面の準線上に撮像素子7を配置して、被写体からの物体光を、第一および第二放物面ミラー3で反射させ、この反射させた反射光をミラー板5で反射させて、撮像素子7で撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


本出願は、リアプロジェクタ及びリアプロジェクション方法に関する。少なくとも1つの投影スクリーン、少なくとも2つのビーマー、透明状態と拡散状態との間で切り替え可能な少なくとも1つの切替可能拡散体が提供され、前記少なくとも2つのビーマーの各々は、少なくとも1つの観察方向にシーンの1つのビューを生成し、前記投影スクリーンの背面に当該ビューを投影し、前記透明状態において、各々のビーマーはシーンの異なるビューを生成し、前記拡散状態において、前記ビーマーはシーンの1つのビューを生成する。前記ビーマーは、走査型レーザビーマーであることができる。
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本発明は投影装置及び投影方法に関する。特にそれに限定されないが、背景投影画像の前方に投影されるとき虚像の透明度を限定するように構成された投影装置に関する。 (もっと読む)


【課題】単一のディスプレイを用いて、2つ以上の異なる知覚上の奥行きで画像を表示するための改善された多重奥行き表示装置を提供する。
【解決手段】2つ以上の異なる知覚上の奥行きで画像を表示するための多重奥行き表示装置は、少なくとも第1および第2の画像を表示する複数の画素を含む表示パネル66と、第1および第2の画像を形成する光が入射し出射するプリズムフィルム70とを備え、第1の画像を形成する光については、出射光が入射光に対して第1の角度だけ方向の変化した光となるようにプリズムフィルム70によって光の方向が変更され、第2の画像を形成する光については、出射光が入射光に対して第2の角度だけ方向の変化した光となるようにプリズムフィルム70によって光の方向が変更され、第1の角度と第2の角度とが異なり、これらにより、ユーザが見たときに第1の画像と第2の画像との間に知覚上の奥行き差が生成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】空間に配置された三次元画像の表面から視点の視差情報を含む視点画像を構成する光線が発せられるように、該視点画像を構成する光線を制御し結像させる手段を備え、結像手段のそれぞれに対応して二次元平面に複数の視差情報を含む視点画像を配置した投影型三次元表示装置において、保持されたスクリーンが揺れ、投影画像とレンズアレイのアライメントが取れなくなることを防止し、臨場感を与えることができる立体像表示装置の実現及びそれを実現する振動制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】視点画像の集合画像を結像させるためのスクリーンを配置し、スクリーンの揺れの検知手段と、スクリーンに投影した該視点画像の集合画像を適正な位置に補正制御する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 立体画像の解像度を向上させることが可能な立体画像撮像装置を提供する。
【解決手段】 立体画像撮像装置1は、被写体の光学像をそれぞれ結像する複数のレンズ6aを平面状に配列したレンズ群6と、レンズ群6により結像された各光学像を伝送する光学像伝送手段10と、この光学像伝送手段10で伝送された各光学像をそれぞれ撮像する複数の要素撮像素子4aからなる撮像手段4と、この撮像手段4の要素撮像素子4a、駆動信号線及び出力信号線を有する基板2と、を備え、光学像伝送手段10は、一端がレンズ6aに対面すると共に、他端が要素撮像素子4aに対面したファイバ束11を屈曲可能に一体化してレンズ6aの個数に対応して有し、他端におけるファイバ束11同士の間隔が、一端におけるファイバ束11同士の間隔よりも広くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 鑑賞者の表示面に対する位置に応じて鑑賞者に異なる画像を視認させる画像表示装置をカラー化した場合における表示特性の向上を図る。
【解決手段】 表示面に表示される視差画像の配列方向に応じて複数のプロジェクタユニット1が配列され、上記複数のプロジェクタユニット1が表示面上に形成する上記視差画像のうち所定の画像を視差画像選択手段によって選択的に鑑賞者に到達させる画像表示装置であって、上記プロジェクタユニット1は、上記視差画像の配列方向と直交した方向に応じて配列されるとともに各々が異なる色調の上記画像を上記表示面に向けて投射する複数のプロジェクタR,G,Bを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 鑑賞者の表示面に対する位置に応じて鑑賞者に異なる画像を視認させる画像表示装置をカラー化した場合における表示特性の向上を図る。
【解決手段】 表示面に表示される視差画像の配列方向に応じて複数のプロジェクタ1が配列され、上記複数のプロジェクタ1が表示面上に形成する上記視差画像のうち所定の画像を視差画像選択手段によって選択的に鑑賞者に到達させる画像表示装置であって、上記プロジェクタ1が、異なる色光を各々変調する複数の変調素子501〜503と、該変調素子501〜503によって変調された各々の色光を合成して所定方向に射出する合成手段700と、該合成手段700によって合成された上記色光を上記表示面に向けて投射する投射手段600と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
複数の投影素子やそれらから投射される光路を適切に配置させて、高画質の立体画像を生成することができる立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】
立体画像表示装置20では、第1の投影素子群3の投影素子3aの投射光12aと、第2の投影素子群5の投影素子群5の投射光15のそれぞれの光路が重なるように、ミラーM3及びM4がそれぞれ配置されている。これにより、スクリーン1または観察者101の眼に表示される各投影素子群3、5及び7による画像ピッチ、あるいは光軸同士のピッチを極力小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化、コストアップさせずに、偏光眼鏡を利用した立体視を実現することのできるプロジェクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プロジェクタ装置10を、光源11と、色分解回転フィルタ12と、第1の偏光分離素子15と、光路選択回転フィルタ18と、ビーム分離素子21と、DMD素子22と、投影レンズ23と、から構成する。色分解回転フィルタ12と光路選択回転フィルタ18によりP偏光R、P偏光G、P偏光B、S偏光R、S偏光G、S偏光B、の6通りの各色偏光がまんべんなく現れることになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多様な映像表現を可能とする三次元画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 三次元画像表示装置100は、発光ダイオードユニットを含みテーブル3とともに回転させられる表示板と、画像投影機30から画像が投影される投影面27を含むスクリーン25とを備える。スクリーン25は、投影面27を観察したときに、表示板の回転により画定される発光表示可能領域35と投影面27とが重なって観察されるように配設される。 (もっと読む)


可視画像を提供する照明システムが記載される。このシステムは、第一の偏光を持つ光が形成する第一の立体画像出力を提供する第一の画像投影サブシステムと、第二の偏光を持つ光が形成する第二の立体画像出力を提供する第二の画像投影サブシステムと、前記第一の立体画像出力および前記第二の立体画像出力を、共通レンズを通してディスプレイ上に投影する投影手段とを含み、このシステムはお互い直交する第一の偏光および第二の偏光を提供する。典型的に、前記第一の画像出力および前記第二の画像出力はお互い直交する偏光を持つ光から形成され、このシステムは直交のおよび非直交の第一の画像および第二の画像の提供を切り替え可能であることが好ましい。好適な実施形態においてこのシステムは解像度が増加した非立体画像を提供する。好適なシステムには、共通光源および共通投影レンズが含まれる。幾らかのシステムにはデジタルマイクロミラーデバイスおよびLCOS技術が含まれる。関連する可視画像提供方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の非表示状態においても観察者に対して不快感や圧迫感を与えず、また三次元画像の表示状態においてはあたかも空間に実態が存在しているような臨場感を与えることが可能な投影型三次元画像表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】視差情報を含む複数の要素画像を二次元平面に投影する投影手段と、前記投影手段により投影された複数の要素画像が結像された投影画像が結像されるとともに光の透過率を電気的に制御可能なスクリーンと、前記投影画像を結像させて垂直視差および水平視差のある三次元画像を前記結像スクリーンの前面の空間に結像する結像手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、鏡球状または放物線状のスクリーン上にステレオペア画像を表示し、立体眼鏡を使用することなく立体効果を集合的に見るための立体プロジェクション・システムに関する。この発明は、ステレオペアの左右の画像のフレームの射影のユーザの左右の目のそれぞれとの連続的かつ動的な重ね合せを可能にする。そのような重ね合せは、各々の視聴者のために同時におよび独立して実行される。技術的な結果は、個別に各々の視聴者に割り当てられ、直列に連結される立体プロジェクタ、視聴者の目の位置を連続的かつ正確に決定するためのモニタリングシステム、自己修正装置、ビデオ修正装置、立体プロジェクタおよびシステム光学要素の機械的な自己修正のための自動駆動装置、および、立体プロジェクタにおいてステレオペア投影画像を成形するために使われ、スクリーン画像の最適パラメータのビデオ補正のため、ビデオ修正装置に連結されるユニットによって達成できる。発明のシステムは、立体効果視聴の快適さが最大限に満たされるように、一体的な方法で自己のおよびビデオ補正を実行することを可能にする。 (もっと読む)


装置およびシステムならびに方法および装置は、画像獲得平面にあるレンズの第1の複数の分離ファセットを通して複数の左眼光線を受光し、画像獲得平面にあるレンズの第2の複数の分離ファセットを通して複数の右眼光線を受光するように動作する。画像平面から獲得されるデータを使用して立体画像が構築でき、該立体画像はパノラマ立体動画を含む。複数の視点を使用して動作するレンズ、画像撮像装置、およびプロジェクタが実現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄型化、コンパクト化及び低コスト化を図った立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の立体画像表示装置は、第1及び第2スクリーン用右目用画像からなる右目用画像と、第1及び第2スクリーン用左目用画像からなる左目用画像とを時分割で出射する表示手段24と、第1スクリーン用右目及び左目用画像を反射する第1反射手段14と、第2スクリーン用右目及び左目用画像を反射する第2反射手段16,18と、第1スクリーン用右目及び左目用画像が時分割で投影される第1スクリーン10と、第2スクリーン用右目及び左目用画像が時分割で投影される第2スクリーン12と、表示手段24に同期して時分割で駆動され、上記スクリーンに時分割で投影された右目用画像を透過させる右目用透過部と、上記スクリーンに時分割で投影された左目用画像を透過させる左目用透過部とを有する画像選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄型化、コンパクト化及び低コスト化を図った立体画像表示装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、第1及び第2スクリーン用右目用画像を出射する第1表示手段24と、第1及び第2スクリーン用左目用画像を出射する第2表示手段25と、第1スクリーン用右目及び左目用画像を反射する第1反射手段14と、第2スクリーン用右目及び左目用画像を反射する第2反射手段16,18と、第1スクリーン用右目及び左目用画像とからなる視差画像が形成される第1スクリーン10と、第2スクリーン用右目及び左目用画像とからなる視差画像が形成される第2スクリーン12と、視差画像のうち第1及び第2スクリーン用右目用画像を透過させる右目用透過部と、第1及び第2スクリーン用左目用画像を透過させる左目用透過部とを有する視差画像選択手段3と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、三次元画像をが眼鏡なしで見られ得るように、三次元画像を撮像及び再生するために使用されるシステムに関する。本発明のシステムは、単純な多面レンズの特性を使用して、多数の視点からの取得及び再生の問題を解決する。異なる画像は、高速シャッターの使用により時間について順次的に多重化することにより統合される。眼鏡を必要とせず、かつ画像がぼやける中間領域を備えることなく、まるで実在するかのようにそれぞれの目に到達する画像が異なるよう、観察者の目が横方向に移動すると画像は一つの点から別の点に変化する。本発明は、両方の構成要素の組み合わされた動作が三次元画像の撮像及び再生を可能にするように、再生機が光の軌跡の連続を作成するシステムを含む。前記システムは、撮像カメラと再生装置を備えている。本発明はテレビジョン伝送と、映画撮影と、三次元映像フィルムの鑑賞における使用に適している。
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【課題】 プロジェクタから任意曲率の投射面に映像を投射するにあたり、略リアルタイムで入力映像信号から出力映像信号を生成し歪みの無い映像を映し出し得るようにする。
【解決手段】 映像信号処理装置1は、入力映像処理部26が、入力端子13から入力されたDV方式の映像信号をメモリ18内のフレームメモリに記憶すると共に、設定手段6から映像信号の画面サイズを入力することでフレームメモリに記憶した映像信号のフレームメモリにおける先頭メモリアドレス及び使用メモリサイズを歪み補正部25に出力して、歪み補正部25が、観察者及びプロジェクタ3の投射面に対する位置関係に基づいて、平面の表示面と投射面のメッシュモデルとの対応マップを作成し、入力映像処理部26からの先頭メモリアドレス及びメモリサイズに基づいて、平面の入力映像を対応マップを利用したテクスチャマッピング座標を適用して再度映像生成を行うことで歪み補正を実現する。 (もっと読む)


【課題】 立体画像視認時における鑑賞者の眼精疲労を低減させる。
【解決手段】 右目用画像と左目用画像とからなる視差画像を表示面上に表示する画像表示手段と、上記視差画像のうち上記右目用画像のみを鑑賞者の右目に到達させかつ上記視差画像のうち上記左目用画像のみを鑑賞者の左目に到達させる視差画像選択手段と、を有する立体画像表示装置であって、上記画像表示手段は、上記表示面7を移動可能とする移動手段5と、上記表示面7の移動位置を検出する移動位置検出手段81と、当該移動位置検出手段81の結果に応じて上記鑑賞者が視認する表示画像の空間位置が変化しないように上記視差画像を変換する視差画像変換手段82と、当該視差画像変換手段82によって変換された上記視差画像を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


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