説明

Fターム[5C061AA23]の内容

Fターム[5C061AA23]に分類される特許

161 - 180 / 241


【課題】没入感の高い立体映像を提供することにより、視聴者を極めて容易に仮想空間に誘って、従来とは異なる映像体験を味わうことができる立体映像の投影方法及び立体映像の投影装置を提供する。
【解決手段】第1の偏光フィルタと第2の偏光フィルタを配設した立体視メガネを通して見せることにより立体的に見える立体映像を映像投影装置でスクリーンに投影する立体映像の投影装置及び投影方法において、スクリーンは、内周面をスクリーン面とした円筒体とし、映像投影装置は、スクリーン面に対向させて複数設けるとともに、スクリーン面の周方向30°分以下とした立体映像を映像投影装置からスクリーン面における周方向に並べて投影させることにより周方向に一連とした立体映像を投影する。 (もっと読む)


少なくとも1人の視聴者の眼に向かって、前記眼が視野内で水平方向に相隔てて並ぶときに画像を選択的に投影するための表示装置であって、光を透過するための透過手段と、異なる画像を生成し、複数の異なる垂直画像領域内に複数の画像部分を生成することができる画像生成手段と、垂直光配置構成の複数の集合を形成するように前記透過光を構成するための光配置構成手段であって、それぞれの集合に含まれる前記異なる構成は1つの集合内のそれぞれの構成には共通であり、それぞれの集合については異なる垂直画像領域に対する異なる出射光特性を持つように選択可能である、手段とを備え、これにより前記異なる画像は、1人又は複数の視聴者のうちのそれぞれの視聴者の眼から選択された1つ又は複数の眼と一致し、視聴者の1つ又は複数の他方の眼とは一致しないように前記装置によって投影される、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 偏光変換システムは、非偏光画像ソースからの光を、第1の偏光状態(SOP)と、これに直交する第2のSOPとに分割して、この偏光を第1および第2の光路に方向付ける。第1および第2の光路のうち一方の光路のみの光のSOPを直交状態に変換して、両方の光路のSOPが同一になるようにする。偏光変調器は、第1および第2の光路の光を時間的に変調して、第1および第2の偏光出力状態とする。第1および第2の投影レンズは、第1および第2の光路の光を投影スクリーンに向けて方向付けて、互いに実質的に重複する偏光符号化画像を形成する。偏光変調器は、投影レンズの前方または後方に配置されるとしてよい。偏光符号化画像は、適切な偏光フィルタを有するアイウェアを用いて見るとしてよい。 (もっと読む)


【課題】 見ている角度や個人によって異なる情報や映像を見ることができ、また周囲方向から立体映像をリアルに見ることができ、また眼鏡等を使用することなく、両眼立体視を実現する表示装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、鏡を表面に有する多角錐物体6と該多角錐物体と同軸に固定されたスリット付き円盤8とを、回転させる回転機構7と、それにより、前記多角錐物体の各側面が向く角度方向に応じて互いに異なる情報もしくは映像を、前記多角錐物体の各側面に投影するための映像を表示する表示部9と該表示部に表示された映像を該多角錐物体に投影するための光源部10を備えたことを特徴とする表示装置である。 (もっと読む)


【課題】従来は立体視表示装置の表示デバイスとレンズアレイとが一体化されているため、データを補完して立体視用画像を生成するようにしても、ディスプレイの画素とレンズアレイの各レンズの中心位置との調整精度には限界がある。
【解決手段】制御装置5は立体映像表示装置1内の表示デバイスの予め定められた画素の輝度が水平方向の周辺画素よりも高い輝度で表示される水平方向位置調整用パターンと予め定められた画素の輝度が垂直方向の周辺画素よりも高い輝度で表示される垂直方向位置調整用パターンとを順次にスクリーン2に表示させる。水平方向位置調整用パターン又は垂直方向位置調整用パターン表示時の、予め定められた画素に対応するレンズアレイ3中の一つのレンズで表示される映像を撮像するカメラ装置4からの映像データが最大の振幅が得られるように、制御装置5は表示デバイスを水平方向又は垂直方向に移動制御する。 (もっと読む)


【課題】インテグラル式立体像と平面像の両方を切り替えて表示することができる投射型の立体像および平面像表示装置を提供する。
【解決手段】画像投射装置1は、インテグラル式立体像を表示するための要素画像および平面像を表示するための画像を投射する。レンズアレイ2は、蛇行する光路の1周期の2分の1を超え1周期未満の長さを有すると共に半径方向に所定の屈折率分布を有する要素レンズ20からなる。立体像表示時には、要素レンズ20の画像投射装置1側の焦点位置に画像投射装置1からの立体像の要素画像が結像される。また、平面像表示時には、要素レンズ20の画像投射装置1側の端面から所定距離だけ離れた位置に画像投射装置1からの平面像の要素画像が結像され、要素レンズ20の画像投射装置1側と反対側の端面から同じ所定距離だけ離れた位置に正立等倍像が結像される。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化することなく、立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができる3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、離散して配された複数の光出射位置から光を出射する光源10;光源10の異なる光出射位置から順次出射され、入射方向が異なる光を各画素によって変調して2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を、各画素から生じる複数の回折次数に対応した回折角に沿って射出する光変調手段30;並びに、光変調手段30から射出された2次元画像における空間周波数をフーリエ変換して、複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】パソコンに保存されている動画を、投影機でシルバースクリーンに投影し、立体視するためには、二台のパソコン、パソコン接続ハブ、二台の投影機などが必要で、装置が大掛かりになり、操作も複雑であった。
【解決手段】この発明の立体投影アダプターを、投影機に取付けることで、一台のパソコンと一台の投影機で、簡単に動画を立体視できる。 (もっと読む)


【課題】3次元的な運動視差による立体視を容易に実現できるようにした画像表示システムを提供する。
【解決手段】光線再生法により立体的な画像を表示する画像表示装置1と、観察者20の眼21の3次元的な位置(視点位置)を検出するための撮影カメラ2A,2Bおよび相対位置算出部3と、画像表示装置1で表示する基本的な画像情報を入力する画像信号源入力部4と、視点位置に応じた画像を生成する表示画像生成部5とを備える。画像表示装置1において、画像表示装置1に対する観察者20の相対的な視点位置に応じた画像、すなわち運動視差に対応する画像をリアルタイムに演算して表示する。光線再生法により水平方向のみしか運動視差を再現しない画像表示装置1であっても、輻輳のみならず完全に3次元的な運動視差による立体視を容易に実現できる。 (もっと読む)


半透明で回転可能な中空シリンダーを有する三次元画像プロジェクターが開示される。前記中空シリンダーは異なって偏光される部分を有し、前記プロジェクターは一般的には直交して前記中空シリンダーの壁を通り抜けて光ビームを送ることができる。
(もっと読む)


3次元ディスプレイシステム(100)は、予め決められた角度的応答性に優れた反射表面関数(302)を有する投影スクリーン(124)を提供する(902)。3次元画像(114、116)は、予め決められた角度的応答性に優れた反射表面関数(302)と協働してそれぞれ変調(904)されて、プログラム可能偏向角度を備えたプログラムミラー(126)を定める。 (もっと読む)


【課題】視差光線再生法を適用するための3次元像表示用スクリーンシステムであって、透明性及び回折効率に優れ、スクリーン全体として均一な明るさを有し、さらには作製容易な3次元像表示用スクリーンシステム及びこれを用いた3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る3次元像表示用スクリーンシステム1は、投影機9から2次元像を構成する複数の光線が投影された場合に、当該投影された各光線の透過光を収束又は発散させることにより3次元像を視認させることができる。3次元像表示用スクリーンシステムは、体積位相型ホログラムスクリーン12と、レンチキュラーレンズ11とが設けられている。 (もっと読む)


表示システムは、スクリーンと、該スクリーンを光で照らすように構成された複数のプロジェクタを含む。前記光は、表示領域中に表示の結果として三次元(3D)オブジェクトを形成する。前記システムは、さらに、前記3Dオブジェクトに関連した像情報を生成すべく構成された1又は複数のプロセッサを含む。前記像情報は、3Dオブジェクトのプロジェクタ透視投影をビューイング領域の透視投影に変換することにより、前記複数のプロジェクタのプロジェクタ偏りを補償すべく調整する。 (もっと読む)


【課題】各々が複数の視聴者を楽しませる複数の画像フレームを有しているような複数の画像ストリームを表示するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本装置では、各々が複数の画像フレームを含んでいる少なくとも3つの別々の画像ストリームを生成するための少なくとも3つの画像生成器を含む。これらの画像生成器の内の少なくとも1つは、少なくとも1つの視聴者入力のために構成される。画像マルチプレクサが、各画像ストリームの画像フレームをインターリーブして、インターリーブ型画像ストリームを作成するために設けられ、また、表示装置が、該インターリーブ型画像ストリームを表示するために設けられる。 (もっと読む)


本発明は、円偏光フィルタ部を用いる立体映像上映システムに関する。本発明によると、一つのプロジェクタを用いながらも円偏光フィルタ部を用いて左側映像と右側映像が相異なる偏光方向を持つようにすることによって、LCDシャッター方式に比べてクロストークを低減させることができる。
(もっと読む)


【課題】共有のレンズを用いる3次元画像表示装置に小型化することができる技術を提供すること。
【解決手段】3次元画像表示装置10は、水平方向に配列されたプロジェクタe1〜enと、表示部となるスクリーン14と、これらの間に配置され、各プロジェクタe1〜enからの各画像光22−1〜22−nをスクリーン14に導く共有レンズ19とを備えている。共有レンズ19の焦点距離f2は、投影面17からスクリーン14までの距離より長く設計されている。 (もっと読む)


マルチパスの立体投影システムが開示される。システムは、画像光エネルギーを受け取り、受け取った画像光エネルギーを第1パスと第2パスとに分離する、偏光スプリッタ部と、第2パス内の反射器と、第1パスに配置され、第1パス光エネルギーを変調する偏光変調器または偏光変調機構と、を備える。偏光変調器は第2パスに配置されてよく、リターダを利用してよく、システムで利用されることで利点を生じうる光学デバイスは、前述のパスからの光エネルギーおよびクリーンアップ偏光子からの光エネルギーを実質的に光学的に重畳する複数の部材を含む。投影システムは、観察者が認知する立体画像の輝度を向上させることができる。偏光変調器が必要ない静的偏光子デュアル投影実装もまた提供される。 (もっと読む)


マルチプロジェクタ配列を用いて立体画像を投影するシステムおよび方法が提供される。設計は、第1プロジェクタから、第1プロジェクタ左右の画像を有する第1フィールドトレインを伝送する段階と、それと同時に、第2プロジェクタから、第2プロジェクタ左右の画像を有する第2フィールドトレインを伝送する段階とを備える。第1プロジェクタ左画像は、第2プロジェクタ右画像が第2プロジェクタによって伝送されるのと略同時に第1プロジェクタによって伝送される。あるいは、設計は、第1プロジェクタ左画像と第1プロジェクタ右画像とを交互に有する第1フィールドトレインを第1プロジェクタから伝送する段階と、それと同時に、第2プロジェクタ左画像と第2プロジェクタ右画像を交互に有する第2フィールドトレインを第2プロジェクタから伝送する段階とを備える。擬似インタレース技術も同時に提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 (レーザーなどの)コヒーレント光源から、3次元投影面(16)の内面(17)へ、コヒーレント光線を投影する投影システム(100)を開示する。これにより小型で低電力のレーザー光画像が形成され、当該レーザー光画像を適切に構成された前記3次元投影面の外側から観察者が観察することが可能になる。この3次元投影面により、より正確で興味深く有用な3次元物体の画像投影が、当該3次元投影面上で可能になる。このような表面上で表現できるものの例としては、天体、地球などの惑星、および解剖学的器官などがある。3次元投影画面に望ましい画像を作成するには、特殊な幾何学的補正および空間的補正が任意選択で適用される。また、有用で娯楽性のある情報も、任意選択で動的な画像および動画として前記投影画面に表示できる。 (もっと読む)


【課題】自動立体像形成装置及び同装置を組み込んだシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、n個の視点を有する自動立体像を形成するための装置に関し、この装置は、装置の光軸(x’x)に垂直である方向(zz’)に平行な長手軸を有する円筒レンズ(10)を備えたレンズ列(RL1 )を含んでいる。この装置は、長手軸がzz’とx’xとに垂直である円筒型光学アセンブリを含む。レンズ列(RL1 )はn個の円筒レンズ(10)を含む。レンズ列(RL1 )と円筒型光学アセンブリ(LC1 )とは、焦点距離(Δ)に対応する共通焦点面(P)を共有する。円筒型光学アセンブリの焦点距離とレンズ列の焦点距離との比の絶対値はnにほぼ等しい。本発明は、前記の像形成装置と、平坦なn個の基本像を投影する投影機と、少なくとも投影列を備えたスクリーンとを用いる投影装置をも提供する。 (もっと読む)


161 - 180 / 241