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Fターム[5C061AA23]の内容

Fターム[5C061AA23]に分類される特許

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【課題】3次元画像を利用したテレビ電話システムにおいて通信者同士の腕などの動きの不一致を緩和することができる3次元画像表示・撮像装置、通信システム、および表示装置を提供すること。
【解決手段】3次元画像表示・撮影装置1では、撮像素子60R、60Lが、表示領域20の前方に位置する通信者PAを、表示領域20内に設定された視点(右目視点VRおよび左目視点VL)からみた像を撮像している。このため、他方の通信者PBの3次元画像表示・撮像装置1で表示された3次元人物画像PA1では、視線の向きや腕の位置などが、一方の通信者PAが他方の通信者PBと実際に対面しているのと同じ状態にある。 (もっと読む)


【課題】複数画像の表示出力と単一画像の表示出力とに選択的に対応できる投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、前記1次像面の画像情報を中間像に結像させる第1光学系L1と、前記中間像の拡大投射により前記スクリーン上への単一画像の表示出力を行う単一画像対応第2光学系L2Rと、前記中間像の拡大投射により前記スクリーン上への複数画像の表示出力を行う複数画像対応第2光学系L2Ta,L2Tbと、前記第1光学系L1からの光束を前記単一画像対応第2光学系L2Rと前記複数画像対応第2光学系L2Ta,L2Tbとのいずれかに選択的に導く光路切替機構WR,PBSと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】表示面のバック光量が少なくても、3次元立体像の立体感の知覚を可能とする。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置にある2つの表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した2次元画像を生成し、前記生成された2次元画像の彩度を前記各表示面毎に各々独立に変化させて、前記生成された2次元画像を2つの表示面に表示する。前記2つの表示面のうちの前記観察者に近い表示面に表示する前記2次元画像の彩度よりも、前記観察者から遠い表示面に表示する前記2次元画像の彩度を低くする。 (もっと読む)


第一及び第二のビューアに第一及び第二の立体画像を表示する方法は、第一の立体画像を受ける第一のビューアの識別エレメントを有し、第一の左目の画像と右目の画像を分離するために第一の左目及び右目の識別エレメントを更に有する第一のデコーディング装置を第一のビューアに提供し、第二のビューアには、第二の立体画像を受ける第二のビューアの識別エレメントを有し、第二の左目及び右目の識別エレメントを更に有する第二のデコーディング装置が提供される。第一の立体画像は、それぞれリフレッシュ周期の実質的に半周期にわたり、第一の左目の画像を形成し、第一の右目の画像を形成することで第一のビューアに表示される。第二の立体画像は、それぞれリフレッシュ周期の実質的に半周期にわたり、第二の左目の画像を形成し、第二の右目の画像を形成することで第二のビューアに表示される。
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【課題】 画像データを受信して、浮き上がって見えるように立体表示する立体画像表示可能なカメラ付携帯端末の提供。
【解決手段】 2眼カメラ28を備えた携帯電話で撮影した物体3のステレオ表示画像データを、携帯電話2から、基地局4、モバイル通信網や無線LAN通信網等の無線通信網5を介して基地局6を介して通話相手7の携帯電話8宛に送信すると、携帯電話8は受信したステレオ表示画像データを左右画像データに分離して、内蔵する立体画像表示装置33の合成表示手段に送り、合成表示手段に立体的に合成表示される2次元画像(もしくはステレオ表示画像)を、内蔵するハーフミラーや凹面鏡等からなる立体表示部材に投影して携帯電話8の立体画像表示窓10を介して空間に浮かんでいるように虚像の立体映像11として表示する。 (もっと読む)


概して立体画像を提供する投影システムの様々な実施形態を提案する。投影システムは、立体画像フレームの空間的に別個の画像を分割して、左目画像および右目画像を直交する偏光状態で投影スクリーン上に重畳する。概して実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに適しており、高度な偏光制御を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】2次元と3次元の画像コンテンツの画像表示をシームレスに行うことができるようにする。
【解決手段】画像形成部13には、左目用画像の第1の領域と右目用画像の第2の領域を設ける。表示切換部21は、第1と第2の領域で同じ画像または第1と第2の領域のいずれか一方のみで画像を形成させる。第1の領域に形成した左目用画像の光と第2の領域に形成した右目用画像の光を、光学フィルタを介して出射して、画像を重ね合わせて表示することで、3次元の画像コンテンツの立体画像が表示される。第1と第2の領域のいずれか一方のみで画像を形成させて、形成された画像の光を、光学フィルタを介することなく出射することで、2次元の画像コンテンツの平面画像が表示される。2次元の画像コンテンツと3次元の画像コンテンツを同様な明るさでシームレスに切り換えて提示できる。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する場合でもムラの少ない表示画像を得られるようにする。
【解決手段】補正部24Lは、左目用投射光によって左目用画像表示を行うときの表示特性の不均一性を補正するための第1の補正データを用いて左目用画像信号の補正を行う。補正部24Rは、右目用投射光によって右目用画像表示を行うときの表示特性の不均一性を補正するための第2の補正データを用いて右目用画像信号の補正を行う。補正後の左目用画像信号と右目用画像信号に基づいて形成した左目用画像と右目用画像によって投射光を空間変調して、光学フィルタを介して出射する。スクリーン等に表示される左目用画像と右目用画像は、表示特性の不均一性が補正されて、ムラの少ない良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルに表示された左目画像および右目画像を投射光学系によりスクリーンに重ねて表示する際に発生する画像回転による双方の画像のずれを補正可能とする。
【解決手段】左目画像用の解像度変換部204Lは、垂直変換部204Vと、水平変換部204Hとから構成されている。解像度変換に関して、垂直変換部204Vは垂直方向の画素数を調整する垂直解像度変換処理を行い、水平変換部204Hは水平方向の画素数を調整する水平解像度変換処理を行う。また、画像回転に関して、垂直変換部204Vは垂直斜め変形処理を行い、水平変換部204Hは水平斜め変形処理を行う。画像信号に対して垂直斜め変形処理および水平斜め変形処理を行うことで、液晶パネル上の画像を回転させることができる。右目画像用の解像度変換部も、左目画像用の解像度変換部と同様に構成される。 (もっと読む)


【課題】立体映像を滑らかに知覚させる。
【解決手段】本発明の裸眼立体視ディスプレイは、複数台のプロジェクタ、それらのプロジェクタから投映された映像の光線を集光するマイクロレンズアレイ、およびマイクロレンズアレイにより集光された光線を拡散する拡散板を有する。拡散板は、マイクロレンズアレイとの距離に応じた拡散角を有する。また拡散板は、マイクロレンズアレイを構成する複数の微小レンズによる光線の複数の集光点の間に仮想的な集光点を形成するように配置される。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡の性能を改良すること
【解決手段】第1および第2液晶シャッターを有する一対の液晶シャッターを含む3D眼鏡において、1ミリ秒未満で最大光透過量のポイントまで前記第1液晶シャッターを開にし、第1時間の間、最大光透過量のポイントに前記第1液晶シャッターを保持するよう、キャッチ電圧を印加し、次に前記第1液晶シャッターを閉じ、1ミリ秒未満で最大光透過量のポイントまで前記第2液晶シャッターを開にし、第2時間の間、最大光透過量のポイントに前記第2液晶シャッターを保持するよう、キャッチ電圧を印加し、次に前記第2液晶シャッターを閉じる。 (もっと読む)


【課題】4k、2k3D、2k2Dの画像表示時にプロジェクタへの画像信号供給を適切に行う。
【解決手段】4k表示時、デコード部は4k画像表示用の符号化データストリームに対して復号化処理をして4k(4096×2160画素の解像度)の画像信号を得、出力変換部104は4k画像信号を構成する各画素の信号を、左上、左下、右上、右下の4領域の信号に振り分けて端子OT1,OT2,OT3,OT4に出力する。2k3D表示時、デコード部は2k3D画像表示用の符号化データストリームに対して復号化処理をして2k(2048×1080画素の解像度)の左目画像信号SL、右目画像信号SRを得、出力変換部104は、信号SL,SRを端子OT1,OT3に出力する。2k2D表示時、デコード部は2k2D画像表示用の符号化データストリームに対して復号化処理をして2kの画像信号SAを得、出力変換部104は、信号SAを、端子OT1、OT3の双方に出力する。 (もっと読む)


【課題】視域(立体表示領域)の設計に合わせて、プロジェクタからの光線を有効に活用する。
【解決手段】本発明の裸眼立体視システムは、縦横に光を屈折させる屈折光学系と、投影方向の分布に屈折光学系の主軸方向に対して、偏りを持たせて配置した複数のプロジェクタとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いる裸眼立体視システムにおけるプロジェクタの故障に対応する。
【解決手段】本発明は、映像信号を供給する映像信号生成装置、映像信号生成装置からの映像信号に応じて映像を投影する複数のプロジェクタを有する裸眼立体視システムである。この裸眼立体視システムに反射ミラーを備えた予備プロジェクタを設ける。予備プロジェクタは、故障したプロジェクタにより投影される映像を代替する映像を、反射ミラーを介して投影する所定の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが視差量を調整せずとも最適化された視差量を得るようにする。
【解決手段】表示サイズ算出部106で算出された映像の表示サイズと視差量検出部105で検出された視差量の情報とを使用して視差量を調整する視差量調整部102を備え、この視差量調整部102は、調整された視差量に基づいて映像表示部103に映像信号を送信する。これにより、ユーザーが視差量を調整せずとも最適化された視差量が得られるので、自動的に当該視差量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】大面積の三次元表示スクリーンに適した素材の偏光選択性散乱フィルムを用いた三次元表示スクリーン用フィルム積層体ならびにそれからなる三次元表示スクリーンおよび三次元表示システムの提供。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂を含むマトリックス相および分散相からなり、これらマトリックスの屈折率と分散相の屈折率との関係を適切なものにし、さらに散乱軸方向と透過軸方向のヘーズ比をコントロールし、また透過軸方向の並行光線透過率を高めた偏光選択性散乱フィルムを用い、それらを2枚用いて散乱軸が互いに直交するように積層させる。 (もっと読む)


【課題】対話型シアタ環境において視聴者に互いに異なる画像ストリームを供給する方法。
【解決手段】この方法は、シャッタ眼鏡などの光学フィルタを、視聴者と表示面の間に配置する工程を含む。表示期間中、表示面に複数の画像ストリームが供給され、光学フィルタは第1画像ストリームを伝送するように動作する。この方法は、第2画像ストリームを伝送するために、表示期間中、光学フィルタの一組の動作状態を改変する工程を含む。表示面の同一部分など、表示面上に複数の画像ストリームを投影するために同時に動作するプロジェクタ群によって、複数の画像ストリームが供給されてもよい。視聴者のユーザ入力(たとえばフィルタまたは眼鏡に接続された装置を用いてユーザが行う動作またはチャネルの手動切替)に応じて、動作状態は改変されてもよい。 (もっと読む)


【課題】投射装置に与える立体映像再現用の投射画像の算出に要する計算コストを低減し、投射装置の台数や位置、スクリーンの大きさや投射画像の解像度等が変更された場合でも、当該変更後の構成に対応する投射画像を簡単に算出可能とする。
【解決手段】被写体を観察者側から見た複数の異なる水平方向位置となる視点位置でサンプリングして得た投射画像生成用画像が記憶装置2に記憶されており、投射用画素抽出部33が、各プロジェクタ4に投射させる投射画像を構成する各画素に採用する画素として、水平方向読出位置算出部31によって特定された視点位置における投射画像生成用画像から、水平方向読出位置算出部31及び鉛直方向読出位置算出部32によって算出された画素読出位置で示される位置にある画素を抽出し、各プロジェクタ4は、当該抽出された各画素で構成される投射画像を投射する。 (もっと読む)


【課題】2D及び3Dビューの並存を可能にする表示システムを提供する。
【解決手段】表示装置は、基本ビュー信号を受けるように接続され、基本ビューチャンネルのカラー画像シーケンスを可視波長域で投影するための第1のプロジェクタの組44Lと、第2のビュー信号を受けるように接続され第2のビューチャンネルのカラー画像を不可視波長域で投影するための第2のプロジェクタの組44Rとを含む。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを解消しつつ、偏光眼鏡をかけて映像を見た場合の画面内における色むらを抑えて画面のちらつきを抑制する画像表示装置を得ること。
【解決手段】レーザ光源1から出射された光は、集光光学系9により光ファイバ4に集光される。光ファイバ4に入射された光束は内面で複数回反射されたのち、出射される。光ファイバ4から出射された光束は、照明光学系20により光束の強度分布が均一化され、ライトバルブ10の入射面形状に略相似な矩形状となるよう整形され、更に照明光学系20の絞り位置近傍に配置されたリタデーションの小さい回転拡散板7を透過した後、照射光としてライトバルブ10に照射される。この照射光は、ライトバルブ10から映像信号に対応した画像光として出射され、投写光学系30によりスクリーン40に拡大投写される。 (もっと読む)


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