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Fターム[5C061AA23]の内容

Fターム[5C061AA23]に分類される特許

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【課題】立体画像と平面画像とを表示可能な表示装置において効果的にOSD画像を表示する。
【解決手段】プロジェクター1は、入力映像が立体映像か平面映像かを判定する画像判定部22と、入力映像に重畳されるOSD画像を記憶するOSD画像用メモリー3と、画像判定部22の判定結果に対応して、OSD画像用メモリー3に記憶されたOSD画像をもとに平面表示用のOSD画像または立体表示用のOSD画像を取得する画像読出部23と、入力映像に対して、画像読出部23により取得したOSD画像を重畳して表示画像を生成する画像合成部24と、画像合成部24により生成された表示画像を表示する表示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置から開閉制御装置までのケーブルの設置性を向上させる。
【解決手段】左眼用の映像と右眼用の映像を交互に切り替えて物体に投射する投射型表示装置2と、該投射型表示装置2から物体に投射された映像の表示状態に応じた制御信号を受信し、左右の眼に対応した立体映像観察用眼鏡5の開閉部を制御する開閉制御装置3と、を有する。そして、投射型表示装置2と開閉制御装置3がLANケーブル4で接続されている。投射型表示装置2は、LANケーブル4を通じて開閉制御装置3に制御信号を伝送する。 (もっと読む)


【課題】高い階調表示性能、左右画像のチャンネル分離性能を確保できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】信号処理部101は入力される3D映像信号から左目用信号、右目用信号が時間的に交互に並べ替えられた信号に変換する。液晶表示素子の駆動装置は、左目用信号、右目用信号のそれぞれのデータに別々のフレームレートコントロールテーブルにおけるフレーム番号を割り当てることによりフレームレートコントロールを行うフレームレートコントロール部24を備える。液晶表示素子6は駆動装置で駆動され、照明光学系は液晶表示素子に照明光を入射させ、投射レンズは液晶表示素子から射出された変調光を投射する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも大きな臨場感を実現することができる3Dコンテンツ表示装置および3Dコンテンツ表示方法を提供する。
【解決手段】3Dコンテンツ表示装置100(200)は、第1の画面に3Dコンテンツを3Dで表示するための第1の出力装置131(231)と、第1の出力装置131(231)に第1の画面に3Dコンテンツを3Dで表示させるとともに、第1の画面とは異なる第2の画面に、3Dコンテンツに対応する影の映像を出力するためのプロセッサ110(210)とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台の液晶プロジェクタで立体映像を表示する場合のクロストークを低減させることができるような立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】信号処理部101は、入力される3D映像信号から左目用信号、右目用信号が時間的に交互に並べ替えられた信号に変換する。液晶表示素子の駆動装置102は、ステップビットパルスにより全サブフレームを構成し、駆動階調が1のとき最後のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が1増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ既に駆動状態となっているサブフレームの前に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成するサブフレームデータ作成部26を有する。液晶表示素子6は、駆動装置で駆動される。照明光学系1は液晶表示素子に照明光を入射させる。投射レンズ11は、液晶表示素子から射出された変調光を投射する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が見たい映像に対する自由度を向上することができる。
【解決手段】 略眼間に相当する距離だけ投影中心位置が離間され、右眼用映像及び左眼用映像を表す右眼用投影光及び左眼用投影光を投影する右眼用映像投影部1A及び左眼用映像投影部1Bと、右眼用投影光及び左眼用投影光の一部を反射し一部を透過するハーフミラー5と、反射された投影光が投影される再帰性反射性を有する第1スクリーン3と、透過された投影光が投影される再帰性反射性を有しない第2スクリーン4と、ハーフミラー5と第2スクリーン4との間に配置され、右眼用投影光又は左眼用投影光の何れか一方を遮蔽する遮蔽部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D表示装置に表示した立体映像中の指定した3D位置にポインター映像を立体表示する3Dポインター装置を提供する。特に、多数の視聴者が観察する3D映像に対して、講演者がポインターを3D表示して画像中の対象物を正確に指し示すことができる3Dポインター装置を提供する。
【解決手段】3D表示面1内に表示すべきポインター像10の表示位置を指定するポインターデバイス6と、ポインター像の奥行き位置を調整する奥行き指示装置と、3D表示面1に表示されたポインター像10の3D位置を検出するポイント位置検出装置8と、ポインター像10の3D映像信号を生成して映像供給装置に供給する3Dポインター映像信号生成装置と、ポインター像の3D映像信号と元の映像の3D映像信号を混合して映写用3D映像信号を合成し3D映写装置4に供給する映像供給装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の映像投影装置を用いた立体映像システムにおいて、液晶プロジェクタ等が形成する規則的に配置された画素からなる映像をスクリーンに投影した際にモアレ干渉縞が発生することなく、かつクロストークが少ない立体映像投影用スクリーンを提供すること。
【解決手段】 少なくとも一方の面に異方度が20以上の非周期的な表面凹凸構造を有する立体映像投影用スクリーン2を提供する。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラの抑制された画像を視認させることができる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システムを構成する表示制御部及びシャッター制御部は、第1期間T1において、シャッター眼鏡を構成する第1選択部の透過移行期間の長さをTD1とし、第1選択部の遮断移行期間の長さをTD2とし、第1期間T1の開始時点から第1選択部の透過状態OPへの切替開始タイミングSL1までの期間の長さをAとし、第1期間T1の長さからTD2を引いた長さをBとし、第1期間T1の開始時点から第1画像の更新開始タイミングWsLまでの期間の長さをCとし、第1期間T1の開始時点から黒画像の更新完了タイミングWeBまでの期間の長さをDとした場合に、A+TD1≦Cで、かつ、D≦Bの関係を満たすように表示部及びシャッター眼鏡の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】映像を高フレームレートでスムーズに表示することができ、映像の高解像度化に対応可能な表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は、入力映像の映像フォーマットを判別するフォーマット判別部52と、入力映像をフレームメモリー55に展開してフレームレート変換を行う映像処理部54と、所定の表示解像度で画像を表示する液晶ライトバルブ3と、フォーマット判別部52により判別した映像フォーマットに対応して、映像処理部54による処理後の映像を液晶ライトバルブ3の表示解像度に適合した映像に変換し、液晶ライトバルブ3に表示させる駆動制御部56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な3D映像を表示可能なレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100のレーザ光源1、2、3から出射したレーザ光の偏光方向をλ/2変調素子5によって変換し、左目用画像に対応するレーザ光と右目用画像に対応するレーザ光の偏光方向が垂直をなすように切り替えた後、さらにλ/4位相差板6によって左目用画像に対応するレーザ光を左円偏光、右目用画像に対応するレーザ光を右円偏光に変化させて、そのレーザ光を走査型投影ミラー7でスクリーンSに走査して、画像信号に基づく左目用画像と右目用画像を交互に表示することで、レーザプロジェクタ100は、良好な3D映像を表示することができ、ユーザは偏光眼鏡を掛けて、3D映像を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質の向上を図るための画像処理装置、画像処理方法及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】立体視画像を得るための左目用画像信号Lと右目用画像信号Rとについて信号処理を実施する画像信号処理部12と、画像信号処理部12での信号処理に使用されるパラメーターを、左目用画像信号Lに適用する第1のパラメーターと右目用画像信号Rに適用する第2のパラメーターとに切り換えるパラメーター切り換え部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1制御処理を行い、第1制御処理において、電圧検出部で検出される駆動電圧Vlaに基づいて第1平均駆動電力値W1を決定し、平均駆動電力が第1平均駆動電力値W1になるように駆動電流Iを放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1電力制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 室内照明を明るくしても高いコントラストの画像表示ができる反射型フロントスクリーンを低価格化し、プロジェクタ近傍方向からの外光も抑制し、視野角も広くとれるようにする。
【解決手段】最初の課題に対し、入射側に入射面tと全反射面uからなる頂角θのプリズム素子24を縦に複数配し、出射面が表面形状のない屈折率nの透明材料21aからなり素子24の頂角θがsin−1(1/n)以上の全反射プリズムシート22と、該シート22の出射面に配置されたブラックマスク28と、上記シート22の出射面に配置された散乱反射手段32を有す。
2番目の課題に対し、BM付きレンテキュラーレンズの外光抑制機能を、透明角度領域と拡散角度領域を有する拡散フィルムの透明角度領域で動作させる手段によって実現する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元(3D)シャッタ眼鏡を作動させる方法を課題とする。
【解決手段】その解決手段は、デフォルト動作プロトコルを規定するステップと、表示デバイスから信号が受信されたかを決定するステップと、前記受信された信号が前記デフォルト動作プロトコルを用いるか否かを決定するステップと、前記受信された信号が前記デフォルト動作プロトコルを用いる場合、前記デフォルト動作プロトコルを用いて前記3Dシャッタ眼鏡を作動させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】高速光方向制御が可能な投射光学系に複数の光学エンジンまたはプロジェクタを用い、時間分割と空間分割を併用したインテグラルフォトグラフィー方式の立体表示ディスプレイ(投写型)を提供する。
【解決手段】プロジェクションディスプレイにおいて、スクリーンからの出射光の方向を時間分割で切り替える手段を有することを特徴とするプロジェクション立体表示ディスプレイである。前記切り替える手段が、n視点インテグラルフォトグラフィーの指向性画像を、時間分割で光の方向を変化させて、高速にn枚(毎秒60n枚)表示する、1個又はm個の画像表示デバイス22と拡大投写光学系(例えば焦点距離fのレンズ5)とからなり、時間分割でn視点、空間分割でm視点の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】自然で精細な立体画像を提示可能な立体ディスプレイおよび立体画像提示方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ2から出射される光線Lnと光線制御子1との交点CP1の座標Ps、および光線Lnの拡散光と円環状視域500との交点CP2の座標Peが算出される。座標Ps,Peに基づいて、交点CP1,CP2を通る直線Lが算出される。提示すべき立体画像300と直線Lとの交点のうち、交点CP2に最も近い交点CP3の座標Paが算出される。算出された座標Pa,Peに基づいて、交点CP3から交点CP2に向けて提示すべき色が算出される。算出された色が光線Lnの色として設定される。 (もっと読む)


【課題】すでにある2次元画像を用いて右目用と左目用の画像を作成し、作成した両目用の画像により簡易に立体画像を投影する。
【解決手段】複数の2次元画像を記憶する画像メモリ33と、画像メモリ33から背景となる画像、背景となる画像上に合成するパーツ画像を夫々選択し、選択したパーツ画像の拡大率及び背景画像中の位置を設定する操作部32と、設定した拡大率に基づいてパーツ画像までの距離を算出し、算出した距離に基づいてパーツ画像の右目用画像及び左目用画像における各ずらし量を算出し、算出した各ずらし量に基づき、背景画像とパーツ画像とを用いて予め設定された立体画像フォーマットに従った右目用画像及び左目用画像を作成するCPU29及び画像加工部34と、作成した右目用画像及び左目用画像を立体画像フォーマットに従って投影する投影部(12〜18,28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流駆動周波数を高周波数化した安定した映像表示と、画素回路の特性の相違に起因する誤差による輝度異常の抑制と、必要最低限なデータ転送帯域で安定した立体映像表示動作とを行う。
【解決手段】反転回路101、DAC102及びソースドライバ103は、各組の2本の列信号線D1及びD2のそれぞれに、右目用映像信号及び左目用映像信号のうち一方の映像信号から得た正極性映像信号と負極性映像信号とを同時に供給することを1水平走査期間内で順次に行うと共に、1フレーム期間毎に正極性映像信号と負極性映像信号とを切り替え、かつ、1フレーム期間毎に2本の列信号線のそれぞれに正極性映像信号及び負極性映像信号を切り替えて供給する。各画素105は、2つの信号保持容量を有し、各々に映像信号電圧を保持した後1/2フレーム期間内で交互に読み出して画素電極に供給する。 (もっと読む)


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