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Fターム[5C061AA23]の内容

Fターム[5C061AA23]に分類される特許

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【課題】複数の方向から立体画像を認識したい。
【解決手段】画像表示部(たとえば、投写型映像表示装置10)は、所定の表示領域40に、第1画像と、第1画像と所定の視差を持つ第2画像とを時間的または空間的に分割して表示する。第1メガネ30aは、表示領域40に表示される第1画像および第2画像を見る、第1観察者V1に装着されるべきであり、第2メガネ30bは、表示領域40に表示される第1画像および第2画像を見る第2観察者V2であって、第1観察者V1と、表示面と平行な方向に向き合っている第2観察者V2に装着されるべきである。第1メガネ30aは、第1観察者V1の右眼に第1画像を見せ、その左眼に第2画像を見せる作用を有する。第2メガネ30bは、第2観察者V2の右眼に第2画像を見せ、その左眼に第1画像を見せる作用を有する。 (もっと読む)


運動視差を用いて三次元(3D)画像を表示する方法とシステムについて記述する。画像は、波形面またはファセット面を有する反射体へ向けて投影される。反射された画像は、複数の観察位置で見られ、観察位置に従い異なる画像が知覚される。
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【課題】観察者に視認させる映像光の歪みを抑制した映像を簡単な構成でリアルタイムに表示できる映像信号処理装置等を提供する。
【解決手段】任意形状の投影面を有するスクリーン1と、平面の投影面に映像光を投影するための平面映像信号に任意形状の投影面に映像光を投影するための歪み補正を施して出力する歪み補正ユニット3と、平面の投影面と任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップである歪み補正テーブルを作成するパラメータ調整用PC5と、映像信号処理装置から出力された映像信号に基づいた映像をスクリーンに投影するプロジェクタ2a、2bとを備え、歪み補正ユニット3は、歪み補正テーブルをパラメータ調整用PC5から入力し、歪み補正テーブルを参照して映像信号入力手段により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、任意形状の投影面に映像光を投影させるための映像信号を作成する。 (もっと読む)


3次元投影用の立体画像のクロストーク補償のための方法を開示する。この方法は、差分歪みを呈する画像からのクロストーク寄与を少なくとも部分的に補償するための濃度または明るさ調整を組み込む立体画像ペアを含む立体プレゼンテーションの生成に用いることができる。
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【課題】 視域及び分解能を向上可能な立体像再生装置を提供する。
【解決手段】 本装置においては、複数の投影画像を入射角度を変えてレンティキュラレンズシート5上に投影して重ねることによって立体映像の横要綱視域を、レンティキュラレンズシート12によって縦方向視域を拡大する。投影光学系の数を増加させると、観察者にとって輝点となるレンティキュラレンズシート5の各レンズ後側焦点面の集光点が追加できるので、横分解能をレンティキュラレンズピッチに依存せずに細かくすることができる。 (もっと読む)


パッシブな偏光眼鏡を介して視認される立体画像を提供するための投影システム及び方法。システムは、画像変調器に左目画像及び右目画像を同時に生成又は横並びの画像を生成するプロジェクタに関する。システムは、空間的に分離された画像を、偏光状態を切り替えて投影スクリーン上に重ね合わせる。実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに好適であり、最新の偏光制御を使用する。 (もっと読む)


【課題】1つのプロジェクターで、複数の画像表示を可能とし、また、立体画像表示を可能とすることで利便性を向上させるプロジェクター、および、光束の利用効率向上や小型化を図れるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター90は、光源10と、光源10から射出される光束を偏光分離光学素子21で分離し、当該分離された各々の光束(P偏光光、S偏光光)を後段に配設される光学素子に入射させる照明光学系20と、照明光学系20から入射する各々の光束(P偏光光、S偏光光)を変調する複数の光変調光学系(第1光変調光学系30、第2光変調光学系35)と、複数の光変調光学系(第1光変調光学系30、第2光変調光学系35)により変調されて形成された光学像を各々投写する複数の投写光学系(第1投写光学系50、第2投写光学系52)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ディジタル立体像投射機内に、第1偏向状態の偏光照明光を生成する光源サブシステムと、その光路上にある回動多部分ディスクを用い第1及び第2光ビームを交番的に生成するビーム分割サブシステムとを設け、その回動多部分ディスクの外寄りに透光部及び遮光部、内寄りに反射部及び透光部を互い違いに配する。第1又は第2光ビームの光路上にある偏向回転器でそのビームの偏向状態を第1偏向状態からそれと直交する第2偏向状態へと回転させる。光結合サブシステムにて、第1光ビームと第2光ビームを結合して結合光ビームを生成する。空間光変調器にて、立体像データに従い結合光ビームを変調しその偏向状態が略直交する第1及び第2変調像を生成する。投射サブシステムにてそれらの変調像を表示面上に投射する。
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3次元(3D)投影のための色修正立体像を作成する方法及びシステムが開示される。投影システムにおける異なる光学的配置と共に行われた色測定に基づいて、投影システムの1つ以上の光学成分から生じる変色(投影された立体像における変色)を減少させるように、少なくとも1つの着色密度調整量が決定される。
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ステレオデジタルイメージ投影システムが、第1の偏光状態を有する偏光照射を提供するように励起可能な光源システムと、その偏光照射とは異なる偏光状態を有する第1及び第2の光ビームを交互に生成するビーム分割システムと、を有する。合成システムが、第1及び第2の光ビームを合成光ビームに合成する偏光ビームコンバイナを有する。空間光変調器が、合成光ビームを、ステレオイメージデータと一致する方法で変調して、第1の偏光状態を有する合成光ビームの中の照射から第1の変調イメージを形成し、且つ第2の偏光状態を有する合成光ビームの中の照射から第2の変調イメージを形成するために、使用される。投影光学系が、第1及び第2の変調イメージを投影するように構成される。
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フィルムベース画像又はデジタル画像の3次元(3D)投影において使用される明度調整のための方法及びシステムが開示される。投影システムに対する明度情報に基づいて明度調整が提供されることができ、当該明度調整は3D投影用の立体画像における明度差を調整するのに使用される。
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【課題】簡易な構成で視点数を増大させることができるようにする。
【解決手段】複数の表示部21による画像を投影光学系23、29により多重結像して立体画像を表示する。また表示部21では、フラットパネルディスプレイ22の出射面にレンチキュラレンズ24を配置し、フラットパネルディスプレイ22、レンチキュラレンズ24で多視点画像を表示する。 (もっと読む)


フィルムに基づく画像又はデジタル画像の3次元(3D)映写で使用される微分歪み補正のための方法及びシステムが開示される。歪み情報に基づいて判定された補償変換は、画像データに適用され、3D映写のために立体画像の歪みを補償する。補償変換を取得するために異なる手法が使用されてもよい。
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【課題】
水平方向の視野角の広い立体表示装置を提供する。
【解決手段】
偏光板28は、液晶パネルユニット24の第1の空間変調領域P1で立体画像信号をもとに空間変調された立体画像光をp偏光し、第2の空間変調領域P2,第3の空間変調領域P3でそれぞれ平面画像信号をもとに空間変調された平面画像光をs偏光する。プロジェクタ6内でp偏光された光(p偏光L1)及びs偏光された光(s偏光L2,L3)は、スクリーン10の投射される。スクリーン10の第1の偏光ビームスプリッタ11、第2の偏光ビームスプリッタ12は、立体画像用のp偏光L1を透過すると共に、平面画像用のs偏光L2,L3をそれぞれ水平方向に屈折する。立体画像を観察可能な領域A1を立体画像表示装置1の正面に確保しつつこの領域A1の左右の外側に平面画像を観察可能な領域A2,A3を確保できる。 (もっと読む)


光投影システムが、潜在的に階層レベルで光強度を制御することにより、適切なレーザ光出力強度、色チャンネル強度、白色点、左/右画像の強度バランス、またはそれらの組合せを保証する。光投影システムは、結像経路、光源サブシステムの光ダンプ経路、光変調サブシステムの光ダンプ経路、光学素子から漏れた光の測定位置、またはそれらの組合せに、光強度センサを含むことができる。
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3D投影システムが提供される。本システムは、光源、2以上の投影チャンバ及びスイッチを備える。スイッチは、複数の光ビームを受け、カラーの光ビームを予め決定されたシーケンシャルな順番でそれぞれの投影チャンバに転換する。ビューアが近い画像と遠い画像を同時に観察するように、投影チャンバは、近い画像を近い受信表面に投影し、遠い画像を、近い受信表面に平行である遠い受信表面に投影する。
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【課題】
広角の投射レンズを用いずに広い観察領域を確保することが可能な立体表示装置を提供する。
【解決手段】
プロジェクタ61〜65のうちプロジェクタ61及びプロジェクタ65は、それぞれの光軸Kが垂直拡散スクリーン10の光入射面10aに直交する光軸方向(図2に示すX方向)に平行でありかつ水平方向(図2に示すY方向)に垂直拡散スクリーン10の外側に位置するように設けられている。つまり、プロジェクタ61及びプロジェクタ65からの光線がθ>tan−1(W/D)を満たす。このため、プロジェクタ61からの出射光L1が垂直拡散スクリーン10に入射する入射角度θをtan−1(W/D)より大きくし、光軸Kに対する垂直拡散光L2の出射角度φを大きくすることができる。この結果、広角の投射レンズを用いることなく、立体画像表示装置1の一部観察領域R1を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】速い運動の知覚インパクトを増加させながら、映画内の動きに合わせて像ブレを除去するために被写体の運動を自動的に調節する、デジタルの映画の撮影投影方法。
【解決手段】この方法は、静的部分と運動部分を持っている要素を第1のフレームレートで撮像し、その像の中の速い運動部分を検知するために運動/速度成分を分析し、静的な要素については、第1のフレームレートより遅い第2のフレームレートに減少させ、速い運動部分については第1のフレームレートを維持する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置の投影レンズ、あるいは、立体画像撮影装置の撮影レンズの位置を容易且つ高精度に調整することのできる装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、立体画像表示装置の調整装置及び調整方法に関するものであり、中央のプロジェクタ24eに投影レンズ28eを介して装着したアパーチャ部材36を介してスクリーン26にテストパターン画像を投影し、適切なテストパターン画像が得られるように、投影レンズ28eの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 広い観察画角を鮮明に且つ遠方の映像として観察することが可能な小型の視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子3と、映像表示素子3に表示された映像を投影する投影光学系4と、投影光学系4により投影された映像を遠方の虚像として投影する正の反射パワーを有する第1反射面5a及び第2反射面5bを備えた接眼光学系5と、投影光学系4により投影された映像の近傍に配置された拡散面11と、からなり、投影光学系4により投影された映像は、投影光学系4の光軸2に直交する面内の任意の位置で円弧を描くように配置される視覚表示装置において、観察者の瞳位置に相当する接眼光学系の逆光線追跡における入射瞳と共役な位置に視域制限手段を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


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