説明

Fターム[5C061AB03]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 送像部、送信部 (3,656) | 入力光学部、同制御部 (1,470) | 一撮像部からなるもの (292)

Fターム[5C061AB03]に分類される特許

141 - 160 / 292


【課題】複数の視点画像において良好なユニフォミティを実現可能な撮像装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では撮像レンズ10a,10b、シャッター11の左側領域または右側領域を透過した光線が、線順次駆動型のイメージセンサ12において受光されることで、左右の視点方向からの撮像データが得られる。画像処理部13において、ユニフォミティ補正部131が、イメージセンサ12で取得された撮像データに基づく各視点画像に対し、シャッター11の応答特性を考慮して、ユニフォミティ補正処理を施す。これにより、シャッター11の応答特性に起因して、画像面内に明るさのむらが生じた場合にも、適切なユニフォミティ補正を施すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機械的に動作する部分を有さず、効率的に視差を示す画像を取得できる3次元撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度θだけ異なっている。また、第1の偏光フィルタ50aの透過軸の向きは偏光領域P(1)の透過軸の向きに対して角度αをなし、第2の偏光フィルタ50bの透過軸の向きは偏光領域P(2)の透過軸の向きに対して角度βをなしている。以上の構成により、本発明の撮像装置は効率的に視差を示す画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ自体を動かす仕組みが不要で、複数の組の複数視点画像を得ることができる撮像技術を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、光透過部2を回転させる回転駆動部2Aと、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度αだけ異なっている。また、偏光フィルタ50a、50bの透過軸の方向は互いに角度βだけ異なっている。回転駆動部2Aは、入射光の光軸の方向を回転軸の方向として透光板2を回転させることができる。これにより、複数の組の複数視点画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズを使用する必要がなく、既存のカメラを利用することができ、立体画像作成のための処理が複雑とならない立体画像作成装置及び立体画像作成方法を提供する立体画像作成装置及び方法を提供する。
【解決手段】撮影操作を行うことにより、自然光の状態で撮影(第1撮影)を行い(S11)、その直後に、発光部を発光させて被写体に向けて光を照射した状態で撮影(第2撮影)を行う(S12)。その後、第1画像データと第2画像データにおける画素ごとの輝度値の比を算出する(S13)。その後、算出した輝度値の比のデータに従い、シフト量を算出し(S14)、算出したシフト量に従い視差画像を作成する(S15)。自然光の代わりに、バウンズ光を発光する第2の発光部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】標準両眼間隔である6.5cm離れた位置において立体視用の一組の画像データを容易に生成することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の画像データを生成する撮像手段10と、前記撮像手段10に画像データの生成を指示する指示手段41と、加速度を検出する加速度検出手段12と、前記加速度検出手段12によって検出された加速度に基づいて移動距離と移動方向を演算する演算手段13と、前記指示手段41によって前記撮像手段10に画像データの生成が指示された後、前記演算手段13によって演算された移動距離と移動方向に基づいて次の画像データを生成すべき位置を案内する案内手段40と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像手段を備えた撮像装置において、撮像装置を移動させなくても立体視用の一組の画像データを簡易に生成する。
【解決手段】撮像手段10によって生成された背景と被写体を含む第一の画像データと背景のみを含む第二の画像データの差分から被写体画像データを抽出する被写体抽出手段14と、被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ右に移動させた位置に合成して左眼用画像データを生成し、被写体抽出手段によって抽出された被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ左に移動させた位置に合成して右眼用画像データを生成する合成手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非立体画像信号を擬似立体画像信号に変換する場合に、どのような非立体画像のシーンであっても、違和感のない現実のイメージに近い擬似立体画像信号を生成する。
【解決手段】CPU108は、入力された、測距エリアの撮影画面内での位置、被写体までの推定距離、推定被写界深度、被写体が顔か否かのデータ、顔の場合の顔の大きさのデータなど各種データに基づいて、フレーム毎に制御信号CTL1、CTL2及びCTL3を算出して、非立体画像から擬似立体画像を生成する2D3D変換部115の擬似立体画像生成用パラメータとして供給する。制御信号CTL1は、複数の基本奥行きモデルタイプの各画像の合成比率を制御する。制御信号CTL2は、復号画像信号a中のR信号成分のみを重み付けするための重み付け係数を示す制御信号である。制御信号CTL3は、奥行きを示すパラメータと輻輳を示すパラメータとを含む制御信号である。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を有する複数の画像からなる3Dデータを取得する。
【解決手段】本発明の撮影機は、両眼視差を有する複数の画像からなる3Dデータを取得する撮影機であって、被写体を撮影した画像を取得する撮影部と、前記撮影部に撮影を行わせる制御部と、前記撮影部による撮影が行われた後、前記撮影機が移動された場合、移動前の位置からの左右方向の移動距離を算出する算出部と、前記算出部により算出された左右方向の移動距離が所定の範囲内であるという条件を満たすか否かを判定する判定部と、を有し、前記制御部は、前記判定部により前記条件を満たすと判定された状態で前記撮影部に前記被写体の撮影を行わせ、前記撮影機の移動前後で撮影された画像を前記3Dデータとする。 (もっと読む)


【課題】立体視用画像の立体感を調整する際に、容易に視差量を確認できるようにする。
【解決手段】LCD2に、互いに異なる位置において撮影を行うことにより取得された複数の画像を立体視表示する。ユーザは操作ボタン3を用いて立体視表示された画像の立体感を調整する。その際、立体視表示を、複数の画像を重ねた2次元表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ小型の構成により視差画像を取得する。
【解決手段】視差画像取得装置100は、被写体Sから到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光束の光路上に設けられ、平面視による面領域に応じて直交する2種類の直線偏光を透過させる偏光板2a,2bと、光束の光路上に設けられ、光透過率を変更する光量変更部3a,3bと、集光レンズ光学系5の後段であり光束の光路上に設けられ、光束の偏光方向に応じて光束を2系統の光束に分離する光束分離部6と、光束分離部6で分離された2系統の光束それぞれを撮像して視差画像を生成する撮像部7a,7bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像素子を用いて左右の撮影画像の画質に差のない立体カメラを提供する。
【解決手段】立体カメラ10は筐体12上に右筐体14Rと左筐体14Lとが互いに接離可能に設けられており、それぞれミラーシャッター24R、24Lが設けられ、シャッターボタン60を押下することで起きあがり、光軸CR、CLを遮る位置に移動する。これによりミラーシャッター24R、24Lに設けられた反射面24RR、24LRが光軸CR、CLを曲げて光軸CR2、CL2として入射光を反射ミラー26R、26Lへと導く。反射ミラー26R、26Lに入射した被写体の映像光は反射面24RR、24LRで反射され、光軸方向に移動可能なフレーム46上に設けられた撮像素子30へ入射し、撮像素子30の露光面上でそれぞれ結像する。 (もっと読む)


【課題】画素の位置に関わらず視点画像間の明るさを均一とし、シェーディングずれの発生を抑える。
【解決手段】受光面の周縁部R2では、主画素に対応する遮光部の開口16Baを、副画素に対応する遮光部の開口16Bbよりも相対的に小さくする。これにより、受光面の周縁部では、瞳分割後の光束に対する主画素および副画素の受光量が略均一となり、視点画像間のシェーディングずれの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】1回の単眼立体撮像でゴースト像に対する処理を行うこと。
【解決手段】単一の撮影光学系の異なる領域を通過した光束をそれぞれ光電変換する撮像素子により生成された複数の視点画像を取得する工程(S102、S104)と、取得された複数の視点画像間の被写体像の視差による像ずれ量を算出する工程(S106)と、算出された像ずれ量に基づいて、複数の視点画像間の像ずれを補正する工程(S108)と、像ずれ補正後の複数の視点画像を比較することで、複数の視点画像内のゴースト像を検出する工程(S110)を備えた。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさにかかわらず、左右視点画像の視差がユーザの希望する視差になるように撮影することができる単眼立体撮像装置を提供する。
【解決手段】単一の撮影光学系の予め定められた方向の異なる領域を通過した被写体像が瞳分割されてそれぞれ結像される位相差CCDにより、各領域を通過した被写体像がそれぞれ光電変換され互いに位相差をもった主、副画像を取得する単眼立体撮像装置である。この単眼立体撮像装置において、主、副画像の視差の強度をユーザが予め指示すると、複数の視差優先用のプログラム線図のうちのユーザが指示した視差の強度に対応する視差優先用のプログラム線図が選択される。この選択された視差優先用のプログラム線図によれば、ユーザが指示した視差の強度に対応する絞りのF値が優先的に決定され、被写体の明るさにかかわらず、ユーザが希望する視差をもった主、副画像を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】左視点画像と右視点画像との視差を自動的に最適化することができる立体撮像装置を提供する。
【解決手段】単一の撮影光学系の予め定められた方向の異なる領域を通過した被写体像が瞳分割されてそれぞれ結像される位相差CCDにより、各領域を通過した被写体像がそれぞれ光電変換され互いに位相差をもった主画像及び副画像を取得する単眼立体撮像装置である。この単眼立体撮像装置において、シャッタボタンが半押しされると、撮影画角内の被写体距離を算出し(ステップS14)、その被写体距離に応じて主画像と副画像の視差量が所定の視差量になるように絞りのF値を決定する(ステップS16)。その後、シャッタボタンが全押しされると、前記決定したF値を含む撮影条件で本撮影を行う(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置にコントラストAFを適用して位相差AFによる不具合を解消するとともに、コントラストAFによる処理時間の短縮化及び合焦精度の向上を図る。
【解決手段】単一の撮影光学系の予め定められた方向の異なる領域を通過した被写体像が瞳分割されてそれぞれ結像される位相差CCDにより、各領域を通過した被写体像がそれぞれ光電変換され互いに位相差をもった主画像及び副画像を取得する。上記主画像及び副画像のうちの何れか一方の画像のみを使用してコントラストAFを行う。ここで、画像及び副画像のうちの何れの画像をコントラストAFに使用するかは、AFエリアの画角位置が主画素AFエリアに位置するか、又は副画素AFエリアに位置するかにより決定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】対象物の面内部の立体感を自然に強調できるようにする。
【解決手段】1枚の2次元画像の空間周波数成分を空間周波数分解して周波数成分を算出する周波数分解手段と、立体化したい画像に与えるべき視差量を指定する視差量指定手段と、分解して得られた周波数成分に、前記視差量を割り当てる視差量割当手段と、前記視差量割当手段を経て得られた各周波数成分を合成する周波数合成手段と、前記周波数合成手段で得られた結果から、両眼立体視を可能とする左眼用画像および右眼用画像を出力する画像出力手段と、を少なくとも含むことを特徴とする画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】単眼式カメラを用いて構図と視差量が適切な立体画像を撮影すること。
【解決手段】第1の画像保持部が保持した第1の画像と最新フレームとの背景のずれを第1の位置ずれ検出部24が検出する。画像変換部25は、検出結果に基づいて第1の画像を変換し、最新フレームと背景部分が一致する変換画像を得る。第2の位置ずれ検出部27が、変換画像と最新フレームとを比較して前景部分のずれ量を求め、判定部28は、前景のずれ量が所定範囲内である場合に第2の画像を取得する適切なタイミングであると判定する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮影光学系を用いて、任意の数の視差を有する画像を生成する。
【解決手段】撮像装置は、二次元状に配置された複数のマイクロレンズと、撮影光学系を通過した被写体からの光束を受光して画像信号を出力する複数の光電変換素子を含む複数の素子群がマイクロレンズにそれぞれ対応して二次元状に配置された撮像素子と、複数の素子群のそれぞれに含まれる複数の光電変換素子から出力された画像信号から、撮影光学系の瞳面上の複数の異なる部分領域のそれぞれに対応する複数の領域画像信号を抽出し、領域画像信号に基づいて部分領域のそれぞれに対応する複数の画像データを、視点位置がそれぞれ異なる複数の視点画像データとして生成する生成手段と、視点数を選択する視点数選択操作を受け付ける受付手段とを備え、生成手段は選択された視点数と同数の領域画像信号を抽出して視点画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】電気的特性の差がない左眼用画像と右眼用画像とを十分な動解像度を有して撮像して出力する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体点Sから到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、対物レンズ光学系1の光軸と直交する面において、この面と光軸とが交わる点に対して点対称となる窓4L,4Rが設けられた光束分離部4と、光束分離部4の窓4L,4Rを通過した各光束の進行方向を変更するプリズム5L,5Rと、プリズム5L,5Rによって進行方向が変更された各光束による像を撮像する撮像部3と、撮像部3が撮像した撮像画像から各光束による像をそれぞれ含む画像領域を抽出して左眼用画像信号と右眼用画像信号とを生成して出力する画像処理部6とを備えた。 (もっと読む)


141 - 160 / 292