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Fターム[5C061AB03]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 送像部、送信部 (3,656) | 入力光学部、同制御部 (1,470) | 一撮像部からなるもの (292)

Fターム[5C061AB03]に分類される特許

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【課題】立体画像の表示に必要な要素画像を簡単な構成で効率よく取得することが可能な立体画像取得装置を提供する。
【解決手段】立体画像取得装置100は、被写体Wから近い順に結像光学系1、拡散板2、レンズ3、レンズアレイ4およびカメラ5を備える。結像光学系1は、結像レンズ11、アパーチャ板12および結像レンズ13を含む。アパーチャ板12は、x方向に延びる長尺状のスリット12aを有する。レンズアレイ4は、xy平面上に規則的に2次元状に配列された複数の要素レンズ4aを含む。被写体W上の各物点からの光線が各要素レンズ4aの焦平面上で結像されることにより、各要素レンズ4aの焦平面上に被写体Wの要素画像EMが形成される。 (もっと読む)


【課題】三次元画像で表示可能な画像を好適に撮影できる電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に配置され、被写体を撮影する撮影部と、被写体の撮影部に対する相対的な回転角度を検出する角度検出部と、撮影部で撮影した画像と角度検出部で検出した当該画像の撮影時の被写体の角度とを対応つけて記憶する記憶部と、を有し、記憶部に記憶された画像は、記憶部に記憶された同一被写体の他の画像と組み合わせて表示することで三次元画像となる画像であることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】左眼用映像信号と右眼用映像信号の輝度に関する特性をできる限り近づけて、立体視を良好に維持できるようにした立体映像信号処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】ヒストグラム検出器で立体表示用の第1と第2の各映像信号から第1と第2の各ヒストグラムデータを検出する。トーンカーブ設定回路は、前記第1のヒストグラムデータに基づく第1のトーンカーブ用データを生成する。一方、補正パラメータ検出器が前記第2の映像信号輝度レベルを前記第1の映像信号輝度レベルに近づけるための補正パラメータを検出し、トーンカーブ補正回路が前記第1のトーンカーブ用データを補正することで第2のトーンカーブ用データを生成し、映像信号調整ブロックが前記第1のトーンカーブ用データによって前記第1の映像信号の輝度レベルを調整し、前記補正で得られた第2のトーンカーブ用データによって前記第2の映像信号の輝度レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の撮影および表示の少なくとも一方を好適に実行できる電子機器、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】操作部と、複数の画像を重ねて表示させて三次元画像を表示可能な表示部と、被写体を異なる位置で撮影した複数の画像データと当該画像を撮影したときのそれぞれの位置情報とを併せて記憶する記憶部と、操作部で検出した操作に基づいて被写体の表示角度を決定し、決定した表示角度と画像に対応付けた位置情報とに基づいて、少なくとも2枚の画像データを特定し、少なくとも2枚の画像を表示部に重ねて被写体を三次元画像として表示させる制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像中に動体が存在する場合に、適切な警告を行うステレオ画像撮影用カメラを提供する。
【解決手段】第1の画像を第1の位置で撮影したのちカメラをシフトして第2の画像を第2の位置で撮影し、第1の画像と該第2の画像に基づいてステレオ画像を生成するステレオ画像撮影用カメラにおいて、画像中の動体を検出する動体検出部31aと、動体検出部31aで検出された動体が所定の条件を満たしているかどうかを判断する動体判断部31bと、動体判断部31bにより動体検出部31aで検出された動体が所定の条件を満たしていると判断されたとき、所定の警告表示を行う表示部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視による快適な表示および操作を実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】タッチパネル(タッチスクリーン)機能を備えた液晶モニタ140の液晶モニタ表示枠140a内に設けられた左目用表示領域20Lおよび右目用表示領域20Rの各々に左画像GLおよび右画像GRを表示して裸眼立体視を行わせるステレオ画像の表示において、左目用表示領域20Lおよび右目用表示領域20Rの各々に、互いに同一機能を有するメニューボタン11L、メニューボタン11R、再生表示ボタン12L、再生表示ボタン12R、OKボタン13L、OKボタン13Rのボタンアイコンをそれぞれ表示し、これらの各ボタンアイコンも裸眼立体視されるようにして、裸眼立体視を中止することなく、ボタンアイコンの操作を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を排除しつつ、光量を確保するとともに、映像における光量の偏りを最小限に抑える。
【解決手段】立体映像撮像用シャッタ200は、円板で形成され、2つの光路のうちの一方を通過した光束を反射させて撮像素子へ導く反射部と、2つの光路のうちの他方を通過した光束を通過させて撮像素子へ導く通過部とを有した光束選択部202と、光束選択部を回転させる第1回転制御部250と、略平行に配された2枚の円板で形成され、光束選択部が反射または通過させた2つの光束を通過させるための開口部を有した1組の回転体206と、光束が通過する部分における2つの開口部の移動方向が互いに逆方向となるように、回転体を同一の回転角速度で回転させる第2回転制御部252とを備える。 (もっと読む)


【課題】 擬似的に立体感を持たせた画像を簡単な構成で表示する。
【解決手段】 画像を表示する表示部と、自装置の姿勢の変化を検出する姿勢検出部と、時間的に連続して取得された複数の画像に含まれる動き情報を検出する動き検出部と、動き検出部により検出された動き情報と姿勢検出部により検出された自装置の姿勢の変化とに基づいて、複数の画像のいずれかの画像を表示部に表示させる表示制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で立体視画像を得ること。
【解決手段】画像処理装置1は、画像を再生表示する表示手段15と、続けて撮影された複数コマの画像の各特徴量に基づいて、複数コマの画像を組合わせて1枚の画像を合成する画像合成手段16と、画像合成手段16で合成された画像を表示手段15に再生表示させる表示制御手段16と、再生表示中の合成画像のうち所定領域を選択するための操作部材20と、操作部材20からの選択操作信号が示す領域をそれぞれ含む2コマの画像であって、所定の基線長に対応する2画像を複数コマの画像の中から抽出する画像抽出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズアレイおよび光学部材が含まれる光学系において、画質劣化を防止して、少なくとも色収差による歪みを容易に補正するインテグラル方式の立体撮像技術を提供する。
【解決手段】立体撮像システム100は、白色光を発光する補正用白色被写体10を撮像して色収差による歪みを補正する補正データを算出すると共に、補正データを用いて、撮像用被写体が撮像された撮像画像を補正するものであって、全ての屈折率分布レンズ21に白色光を入射させる補正用白色被写体10と、屈折率分布レンズアレイ20と、集光レンズ30と、カメラ40と、3原色の補正用画像から屈折率分布レンズ21の位置を検出し、検出した屈折率分布レンズ21の位置を一致させる補正データを算出する補正装置50と、データ転送線60とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠近感や立体感のある画像を生成するために、被写体の大きさ、位置、明暗、濃淡、鮮明、彩度、色和などを変更する複雑な画像処理を施す必要があった。
【解決手段】合成画像作成装置は、画像上で遠近感が共通する被写体を縁取りして切り取ることによって、1つのレイヤー画像とし、被写体の遠近感に応じて複数のレイヤー画像を作成するレイヤー作成部112と、レイヤー作成部112によって作成された複数のレイヤー画像を合成することによって、立体感のある合成画像を作成するレイヤー合成部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械的構造及び制御の点で規模とコストを抑えて立体表示を可能にする携帯機器を提供する。
【解決手段】操作部による撮像動作の指示に応答して焦点距離を変えた複数の撮像データをカメラ部に取得させ、取得された前記複数の撮像データの焦点距離に応じて相違する合焦画像(FPCT_1,FPCT_2,FPCT_4)とその焦点距離との相関に基づいて前記複数の撮像データを3次元表示データ化する処理を行って画像データを生成する。焦点距離を変えて撮像された複数の撮像データのそれぞれにおいてその焦点距離に応じて合焦画像が相違するから、焦点距離に応じて相違する合焦画像とその焦点距離との相関に基づいて複数の撮像データを3次元表示データ化する処理を行うことによって、3次元表示データを生成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウエアを必要とせず、立体表示用ではない通常の画像を用いて、簡単に立体感のある表示を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】サブフレーム生成部は、N個(Nは1より大きい整数)の連続する表示サブフレームにより1つの映像を形成するように、出力映像信号の各表示サブフレームを生成する。このとき、サブフレーム生成部は、映像中の背景の領域の発光強度がN個の表示サブフレームの間で相対的に変化せず、かつ、背景に比べて浮き出させる対象物の領域の発光強度がN個の表示サブフレームの間で相対的に変化するように、N個の表示サブフレームにおける領域ごとの発光強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示の際に良好な視認性をもたらす視点画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部14、イメージセンサ駆動部15および制御部16を備える。画像処理部14は、撮像レンズ11、レンズアレイ12およびイメージセンサ13により取得された撮像データD0に基づいて複数の視点画像を生成し、これらの複数の視点画像のうちの2以上の視点画像同士を合成する。合成処理によって、視点画像におけるデフォーカス画像の位置がシフトすると共に、その画像の輪郭がぼやけ、過大視差が軽減される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、ユーザの操作負担を少なく立体画像用画像を撮像することができること。
【解決手段】筐体2と、筐体2に配設され、被写体100の画像を撮像するカメラ部13と、筐体2に配設され、該筐体2を振動させる振動モータ14と、カメラ部13による撮像と、振動モータ14による振動とを制御するCPU15と、を備え、CPU15は、カメラ部13により右目相当画像(左目相当画像)を撮像した後に、振動モータ14を振動させて筐体2を移動させ、当該筐体2の移動後にカメラ部13により左目相当画像(右目相当画像)を撮像して画像の連続撮像を行わせ、右目相当画像と左目相当画像とを用いて立体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元映像獲得装置の深さ情報の正確性を向上させるために、照明光学系と結像光学系とが、相互の光軸が一致するように統合されている光学系、及びそれを含む3次元映像獲得装置を提供する。
【解決手段】3次元映像獲得装置用の光学系は、光軸が通過する中心部に開口が形成されている結像用レンズである結像用対物レンズ111と、対物レンズ111の開口内に配置された照明用レンズである照明用対物レンズ122と、照明用対物レンズ122に照明光を提供する光源121と、を備え、結像用対物レンズ111と照明用対物レンズ122とは、光軸上に同軸に配置されている光学系110。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2位置で撮影した画像を合成した3D画像の見栄えが悪くならないようにした3D撮影装置および3D撮影方法を提供する。
【解決手段】被写体を認識し、第1位置において被写体にピントを合わせるステップと(S3)、第1位置において被写体を撮影して第1画像データを生成するステップと(S11)、第1位置とは異なる第2位置において被写体にピントを合わせるステップと(S21)、第2位置において被写体を撮影して第2画像データを生成するステップと(S21)、第1画像データ及び第2画像データを用いて3D画像データを生成するステップと(S29)、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鑑賞環境を考慮した上で、より快適な3次元立体映像を鑑賞できる映像表示装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一実施例に係る映像表示装置は、両眼視差方式の3D立体映像を表示するための視差生成手段を含むディスプレイ部(151)と、第1の映像〜第3の映像を格納するためのメモリ部(160)と、所定のディスプレイ条件を判断し、第1の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第2の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御し、第2の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第3の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御する制御部(180)とを含む。このとき、前記第1の映像〜第3の映像は、共通の客体に対する互いに異なる視点の映像であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】奥行情報の信頼度に応じた最適な信号処理により立体視可能な画像信号を生成する構成を実現する。
【解決手段】2次元画像に基づいて3次元画像表示に適用する左眼用画像や右眼用画像を生成する構成において、画像信号の領域単位の奥行情報や奥行信頼度情報を入力または生成し、これらの情報に基づいて画像変換の制御を実行する。2次元画像信号を構成する画像領域単位の奥行情報と奥行情報の信頼度を入力または生成し、例えばこれらの情報に基づいて、2D画像を3D画像に変換する変換処理態様を変更する。あるいは視差強調信号の適用レベルの制御等を実行する。これらの処理により2次元画像の奥行情報や奥行信頼度に応じた最適な画像変換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】適切と感じられる立体感が得られる3D画像を簡単な操作で得る。
【解決手段】 撮影機器は、撮像部と、上記撮像部で得られる画像を表示する表示部と、3D撮影のための上記撮像部の複数回の撮像に際して、各撮像による基線長を規定するための撮影支援表示を各撮像毎に上記表示部に表示する撮影支援表示制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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