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Fターム[5C062AC55]の内容

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【課題】 本発明の課題は、電気機器の使用者の環境負荷軽減への取組みを促進する消費電力管理システムを提供すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の課題は、消費電力の異なる複数の動作モードを有する電気機器の消費電力を管理する消費電力システムにおいて、電気機器の動作モード毎に動作モードでの動作状態における単位時間当たりの消費電力を対応付けて示す消費電力テーブルと、現在の動作モードを検知する動作モード検知手段と、消費電力テーブルを参照して検知された現在の動作モードに対応する消費電力を現消費電力として取得し、また、比較対象としての動作モードに対応する消費電力を比較消費電力として取得する消費電力取得手段と、取得した比較消費電力から現消費電力を減算した差分を省エネ効果として取得して、電気機器の使用者へ通知する省エネ効果通知手段とを有する消費電力システムより達成される。 (もっと読む)


【課題】 背景の上にオブジェクトを重ねて印刷する場合、印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものについて適切に警告することを目的とする。
【解決手段】 印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものを警告表示する場合、印刷するオブジェクトのオブジェクト色とそのオブジェクトが印刷される背景の背景色との関係を調べ、その関係を考慮した警告表示を行う。具体的には、背景色とオブジェクト色の色の差を調べ、背景色がオブジェクト色より濃い場合のみ、オブジェクトの大きさまたは太さが一定値以下の場合に警告表示を行う。あるいは、背景色とオブジェクト色が一定の組み合わせの場合で、かつオブジェクトの大きさまたは太さが一定値以下の場合に警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】入力された画像データに基づいて記録媒体上に形成した画像の状態を正確に短時間で検査する。
【解決手段】 記録媒体上に形成された画像の欠陥を効率的に検出するために、画像データとともに受信した情報から画像設定モードおよび後処理モードを判別し、判別したモードに応じて検査を必要とする検査領域を決定し、その検査領域だけを検査することで検査時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】主要課金サーバに不具合が生じた場合でも確実に画像処理装置の課金データを保持することができる課金データ保持方法を提供する。
【解決手段】本発明の課金データ保持方法は、主要課金サーバが有効でない場合、画像処理装置から、少なくとも1つの軽量課金バックアップサーバを有するリストへアクセスするステップと、上記リスト中で、有効な軽量課金バックアップサーバが見つかるまで、軽量課金バックアップサーバが有効か否か判定するステップと、有効であると判定された軽量課金バックアップサーバに画像処理装置アクティビティデータを送信するステップとを繰り返すステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】デバッグ機能実装に要するコストの削減とボードレイアウトの簡素化を実現できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置においては、スキャナ1で読み込んで、γ補正部21および編集部22により画像処理されたデバッグ用の画像データを、各部を接続して画像データを伝送する画像データ拡張バス6上に配設された単一の画像デバッグI/F8から出力させる。操作表示部9からデバッグ対象機能と、出力させる機能を設定入力する。スキャナ1により読み取った画像データには、各部で処理が施されたことを示す識別情報が付加される。画像バス制御部7は、設定されたデバッグ機能情報と処理済みの識別情報とを比較して一致した場合、後続の画像処理を行うことなくそのまま、設定された出力先として付加された情報に従って、デバッグ用画像データを出力させる。 (もっと読む)


【課題】 製造過程の途中でゴミ付着の有無を検査することにより、製造効率の向上を図れる画像読取装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 画像読取装置の読み取り光学系の中の一部の光学系(光源、光電変換素子ミラー、レンズなど)を組み立て(S1)、組み立てた一部の光学系にゴミが付着しているか否かを判定する(S2)。ゴミが付着している場合に(S3:YES)、製造者は、この光学系を分解して清掃し(S4)、清掃後の光学系を再度組み立てる(S5)。再組み立てされた光学系には、ゴミ付着の検査がなされる(S2)。一方、組み立てた光学系にゴミが付着していない場合に(S3:NO)、製造者は、残りの部分の光学系(コンタクトガラス、シェーディング基準板など)を組み立てる(S6)。 (もっと読む)


【課題】実施が不必要なメンテナンス項目をオペレータに知らせることができ、メンテナンスによるダウンタイムの減少を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】サーバ101は、登録されているプリントジョブデータを流す画像形成装置に対して当該プリントジョブを実行する場合の想定画像形成回数(=現在のカウント値との加算値)を算出し、算出された想定画像形成回数が耐久回数(清掃必要カウント値、交換必要カウント値、調整必要カウント値)を超えている部品と超えていない部品を判別する。次いで、サーバ101は、想定画像形成回数が耐久回数を超えている部品を表す項目と超えていない部品を表す項目をそれぞれ異なる形態でディスプレイ123に表示する。そして、想定画像形成回数が耐久回数を超えている部品のメンテナンスが終了すると、画像形成装置に対してプリントジョブデータの実行が許可される。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時にユーザが各エラーに応じた対処を行うに際し、リアルタイムで対処手順を聞きながら作業することが可能な電子装置およびその制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】各エラーに応じたエラー通知メッセージおよび各エラーに応じた対処手順メッセージを含む音声情報を格納する音声情報記憶手段10と、各エラーの発生を認識するエラー発生認識手段11と、各エラーの発生に対応する箇所のパネルの開閉を検出するパネル開閉検出手段13と、各エラーの発生が認識された際に各エラーに応じたエラー通知メッセージを含む音声情報を再生するとともに、各エラーに応じたエラー通知メッセージの再生後であってパネル開閉検出手段13により各エラーの発生に対応する箇所のパネルが開かれたことが検出された際に各エラーに応じた対処手順メッセージを含む音声情報を再生する音声再生手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 用紙に画像を形成する前の段階で用紙の加工により削られる画像を確認する。
【解決手段】 デジタル複写機は、複数ページ分の画像データを入力するための画像読取部と、入力された画像データに基づいて、用紙に画像を形成するためのプリントデータを生成する出力画像処理部とを備えており、ステープルまたはパンチ穴加工処理等の後処理指定があると(S03)、複数頁それぞれについて、画像位置と加工位置との重なりを判定し(S06)、両位置が重なると判定されたページの加工状態画像を表示する(S08)。このため、用紙に画像を形成する前の段階で用紙の加工により削られる画像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 γテーブル等の色補正情報に基づく画像データの補正を自身で行うことができない安価な画像形成装置を用いても、色補正情報を良好に反映させた画像形成を行うことができ、しかも操作性に優れた画像形成システムの提供、並びに、その画像形成システムを構成可能な画像形成装置及びデータ処理装置の提供。
【解決手段】 プリンタの制御部は、外部のパソコンまたはスイッチパネルからキャリブレーションの実行指示があると(S10:YまたはS11:Y)、キャリブレーションを実行し(S13〜S23)、得られたγテーブルをアドレス帳に登録されているパソコンへメールに添付して送信する(S25)。このため、メールを受信した各パソコンでは、新たに受信したγテーブルに基づいて画像データを補正した上で上記プリンタに送信するのが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 多機能を有する画像形成装置において所定の機能が実行中に電源装置に故障が発生しても実行中の機能がその終了するまで維持されるようにする。
【解決手段】 画像形成装置は、プロッタエンジン1、スキャナエンジン2等のジョブを実行する手段と、該ジョブ実行手段に電源を供給する並列接続された制御用電源モジュール11,12等の複数の電源供給手段を備える。この画像形成装置において、更に電源供給手段の異常を検出する制御用出力異常検出モジュール20と、この検出結果に基いて当該ジョブ実行手段は自らジョブの実行中か否かを判断する手段を備え、ジョブの実行中でないと判断されるとき、当該ジョブ実行手段への電源供給の停止又は当該ジョブ実行手段の動作クロックの低減等を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の制御部を接続する通信線を備え、この通信線の異常時も装置の主機能を稼動することができるようにする。また異常が発生していることを利用者に報知する。
【解決手段】電子機器を制御する第1の制御部と、第1の制御部に電力供給する第1電源部を備える。また前記第1電源部を制御する第2の制御部と、前記第1の制御部と第2の制御部を接続する通信線を備える。前記通信線の異常時に、第2制御部が前記第1電源部を稼動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のレジストレーション誤差の補正において、出力サンプルを読み取ったスキャナの色収差等による色ずれの影響を低減する。
【解決手段】二次元方向に濃淡が変化する各色材の評価画像データ12を評価対象のカラーの画像形成装置30に出力させ、その出力サンプル40を画像入力装置13によって読み取ることで各色材の読取画像を得る。レジストレーション誤差量演算部14は、これら各読取画像を周波数空間に展開し、その位相スペクトル同士の相関から二次元のレジストレーション誤差量を算出する(位相限定相関法)。このときレジストレーション誤差量演算部14は、センサ間色ずれ量記憶部15に登録された画像入力装置13の各カラーセンサ間の色ずれ量を受け取り、位相相関限定法で求めたレジストレーション誤差をこの色ずれ量で補正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像形成システムでは、画像データのスプールのためにハードディスク・ドライブ(HDD)が必須と成っている。しかし、HDDは稼動部が多いため故障率が高く、長時間使用しているとさらに故障率が高くなっていく。従来の画像形成システムコントローラにおいてHDDは最も故障率の高いデバイスであり、故障するとシステムの起動もできなくなり、HDDに保存しておいてデータが失われるなど、被害が甚大である。
【解決手段】 MFPでHDDのアトリビュート値とスレッショルドを参照することによりHDDの消耗度を操作部に表示しHDDの状態をサービスマンが認識できるようにする。また、消耗度があらかじめきめた値を超えた場合にはサービスコールを発生し、HDDの交換を要求するメッセージを操作部に表示する。そうすると、サービスマンはHDDのバックアップを取った後にHDDの交換を行い、システムを復旧する。 (もっと読む)


【課題】 音声入力が行われ、入力された操作機能が認識部で認識されると共に、装置本体に備えている場合にのみ、スリープからの復帰動作を開始する。
【解決手段】 音声を入力する入力手段と、入力された音声を認識する音声認識手段と、認識された装置機能が装置に搭載されているか否かを判定する判定手段と、低消費電力モードに移行するための移行手段と、低消費電力モードから通常動作モードに復帰するための復帰手段とを備えた画像形成装置において、前記判定手段において搭載されていると判定された場合には、前記復帰手段において低消費電力モードから通常動作モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】異常部品の特定を確実に行なうことができる異常部品特定装置と、自分自身における動作異常の原因となった異常部品の特定を確実に行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像を読み取ってその画像を表わす画像信号を生成し、その画像信号に所定の信号処理を施す、複数の構成部品で構成される画像読取部の動作時における動作異常を検出する異常検出部1181eと、異常検出部1181eによって動作異常が検出された時に、上記の画像読取部に対し、複数の構成部品のうちその動作異常の原因となった構成部品を特定するための診断動作を実行させる部品特定部1182eとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本体のソフトウェアを変更することなく表示メッセージを容易に変更できる消耗品収納体およびそれを内蔵した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 情報書込み機からメッセージ情報を入力すると、そのメッセージ情報が無線あるいは光でトナーカートリッジ6に内蔵されている書込み部9に送信され、書込み部9によりメモリ7に書込まれるので、ソフトウェアを変更することなくメッセージ情報の書換えが可能になる。制御部1は表示タイミングに応じてメモリ7から対応する表示メッセージを読出して表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手からの動作要求を受け付ける動作要求受付装置を使用する場合において、故障が発生した場合でも代替機により速やかに業務を継続可能な環境を、低コストで構築できるようにする。
【解決手段】 動作要求受付装置20において、設定管理部21が、着脱可能な記録媒体30から、通信装置10が動作要求受付装置20に動作要求を送信する際に使用するIPアドレス等の設定情報を読み込み、通信制御部23にその設定情報に従って通信を行わせるようにした。さらに、この読み込みが可能でない場合には通信相手からの動作要求を受け付けないようにする設定ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置における消耗部品の動作回数を出力する技術に関し、複数台の画像形成装置に係る消耗部品の動作回数を一台の画像形成装置でリスト出力する技術を提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続され、自機の各消耗部品の動作回数を計数するカウンタを備える複数台の画像形成装置のうちの一台において、ネットワークに接続された他の画像形成装置のアドレス情報に基づき、前記他の画像形成装置で計数された各消耗部品の動作回数値を受信し、自機で計数された各消耗部品の動作回数値とともに、前記受信した前記他の画像形成装置で計数された各消耗部品の動作回数値を出力する。 (もっと読む)


【課題】回線品質の良し悪しに応じた対処を採るための判断材料をユーザに提示可能な画像通信装置を提供する。
【解決手段】画像通信装置10の回線品質把握手段31は通信回線の回線品質を把握し、進捗把握手段32は画像データの送受信に係わる進捗状況を把握する。表示手段(表示部20)は、回線品質と進捗状況とを表示する。変更手段30は、通信速度に影響を与える画像データの属性をユーザの要求に応じて変更する。 (もっと読む)


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