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Fターム[5C063BA10]の内容

テレビジョン方式 (7,734) | 標準方式の変換 (2,934) | 補間 (1,100) | フィールド補間 (270)

Fターム[5C063BA10]に分類される特許

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【課題】チャンネル選局時に遅延なく、選局したチャンネルの再生を開始しつつ、リアルタイム再生を実現することができるようにする。
【解決手段】制御部は、映像バッファ及び音声バッファに蓄積されるストリームの占有量を監視し、映像バッファ及び音声バッファにおけるストリームの占有量が所定の基準値に達していない場合、映像復号部及び音声復号部にて行われる復号処理で得られる再生用のフレームのフレームレートが、通常時よりも低い低フレームレートとなるように制御し、占有量が所定の基準値に達した場合、フレームのフレームレートが、通常の通常フレームレートとなるように制御する。本技術は、例えば、デジタルテレビジョン放送信号を受信するデジタル放送受信装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】ビデオについて運動補償されたビデオの空間アップコンバートを実行するための方法を提供する。
【解決手段】連続するフィールドにおける水平サンプルが、空間的内挿技法を用いて最初に内挿される。運動補償されたインターレース解除技法を用いた対応する垂直サンプルの内挿が、これに続く。そのような技法は、適応再帰的な運動補償されたビデオの空間アップコンバート、または、一般化されたサンプリング定理を用いた適応再帰的な運動補償されたビデオの空間アップコンバートを含むことができる。本発明は、例えば携帯電話のような携帯装置上でキャプチャされたビデオを、その後テレビに十分に表示できるよう、コンバートするために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 表示側のフレームレートが入力映像と一致していなくても、出力映像を、品質を劣化させることなく提示するための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の画素値に対するデューティー比と、次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比と、を(m/n)の小数部を用いて合成して、次に供給する着目画素のパルス信号のデューティー比として決定する。着目フレームの次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比を、(m/n)の小数部を用いて加工した結果を、次に供給する着目画素のパルス信号の位相シフト量として決定する。決定したデューティー比及び位相シフト量によって規定されるパルス信号を表示装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】補間フレームの前後のフレームの一方で画像が隠れる場合にも、少ない演算量で正しく補間を行うことを可能にする。
【解決手段】入力画像を縮小した画像において動きベクトル(SMV1,SMV2)を推定し(6)、動きベクトルを拡大することで入力画像上で動きベクトル(MV1、MV2)を求め(7)、これを用いて補間フレームのデータを生成する(13、14)。縮小画像上での動きベクトルの推定にあたりテスト補間(4)により動きベクトルの候補を評価する(5)。テスト補間には前後のフレームのうちの一方のみによる零次補間を含める。 (もっと読む)


【課題】プルダウン変換された3D映像信号であっても、動きベクトルを高精度に検出することできる動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】プルダウン検出部1は、3D映像信号F0がプルダウン変換された映像信号であるか否かを検出する。LR分離部3は、同じ画像内容のそれぞれのフレームにおける左右の映像信号とを分離してLR分離信号Me0を出力する。フレーム遅延LR分離部2は、1繰り返し期間前のフレームにおける左右の映像信号とを分離したフレーム遅延LR分離信号Me1を出力する。動きベクトル検出部MVDは、左右の映像信号の動きベクトルMV1を検出する。LR結合部8は、左右の映像信号の動きベクトルMV1を結合して動きベクトルMVとして出力する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン映像信号のフレームレートと整合をとるようにプログレッシブ変換処理やフレームレート変換処理を施す際に、映像信号中のノイズの影響による画質の低下を改善する。
【解決手段】入力映像信号がテレシネ変換された映像信号であるか否かを検出し、テレシネ変換信号検出手段の検出結果に応じて入力映像信号をプログレッシブ変換する。そして、入力映像信号のノイズレベルを検出し、その検出結果に基づき、ノイズレベルが所定以上のレベルである場合には、テレシネ変換信号検出手段の検出処理をオフさせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法でフレームレート変換後の各フレーム映像データとデプスデータとを正しく同期させる。
【解決手段】二次元または三次元の入力映像データの画像処理を行う画像処理手段2と、画像処理後の映像データの連続する二フレームのうち一方のフレームの映像データを第1のフレーム数だけ繰り返して出力し他方のフレームの映像データを第2のフレーム数だけ繰り返して出力するようにフレームレート変換を行うフレームレート変換手段3と、第1のフレーム数が前記第2のフレーム数よりも大きい場合に前記第1のフレーム数分の映像データを出力する前に第1の論理値から第2の論理値に変化する制御信号の論理値に応じて、フレームレート変換を行う各フレームの映像データに対応づけて、デプスデータを生成するデプスデータ生成手段4と、フレームレート変換後の各フレーム映像データと、各フレーム映像データに対応するデプスデータと、に基づいて、三次元映像データを生成する三次元データ生成手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えない。
【解決手段】実施の形態の映像表示装置は、高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュールと、映像信号に対する表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の指示を受けるコントローラと、フレームメモリとを備え、映像信号処理モジュールは、フレームメモリに記憶された映像信号を信号処理して、表示映像信号を出力し、コントローラは、低遅延処理の指示を受けた場合、少なくとも1フレームの映像信号が、フレームメモリへの記憶処理を開始してから第1の所定時間経過後、記憶処理完了前に、少なくとも高画質化処理を開始するように、映像処理モジュールを制御すると共に、少なくとも高画質化処理の開始から第2の所定時間経過後、少なくとも高画質化処理の処理完了前に、倍速処理を開始するように、映像処理モジュールを制御する。 (もっと読む)


【課題】あるブロックについて動きベクトルの候補が複数存在する場合においても、その複数の動きベクトルの中から画質劣化を最小とする動きベクトルを精度良く導出する。
【解決手段】動きベクトル導出部14は、二つの画像フレーム内の対応するブロック間の動きベクトルを導出する。候補ベクトル生成部20は、動きベクトルの計算対象ブロックについて複数の候補ベクトルを生成する。ブロックテクスチャ抽出部22は、候補ベクトルが生成された画像フレーム内のブロックテクスチャを抽出する。輝度差計算部30は、抽出された複数のブロックテクスチャについて、ブロックテクスチャを構成する画素の隣接画素間の輝度差の累積値を計算する。動きベクトル選択部26は、累積値の最大値が残りの累積値よりも所定倍以上の大きさであるとき、最大値が得られたブロックテクスチャから生成された候補ベクトルを前記対象ブロックの動きベクトルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリの増加を抑え、画像の垂直方向の動きが大きい場合でも動きベクトルに基づいて適切な補間画素を生成することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】度数分布モニタ部4は、動きベクトルMVの垂直成分の大きさを複数のクラスに区切り、垂直成分がそれぞれのクラスでどのような出現回数の度数で発生しているかを検出する。オフセット制御部5は、動きベクトルMVの垂直成分が、予め定めた特定のクラスで所定の閾値を越えている場合に、フレームメモリ2,3における垂直方向の読み出しアドレスをシフトさせるオフセット信号Sos1,Sos2を生成する。補間画素生成部6は、遅延選択部62,63が選択する画素データを垂直方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリの増加を抑え、画像の垂直方向の動きが大きい場合でも動きベクトルに基づいて適切な補間画素を生成することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】度数分布モニタ部4は、動きベクトルMVの垂直成分の大きさを複数のクラスに区切り、垂直成分がそれぞれのクラスでどのような出現回数の度数で発生しているかを検出する。オフセット制御部5は、動きベクトルMVの垂直成分が、予め定めた特定のクラスで所定の閾値を越えている場合に、フレームメモリ2,3における垂直方向の読み出しアドレスをシフトさせるオフセット信号Sos1,Sos2を生成する。補間画素生成部6は、遅延選択部62,63が選択する画素データを垂直方向にシフトさせる。フィルム信号検出部8が、入力映像信号がプルダウンによって変換された映像信号であることを検出したら、読み出しアドレスのシフトの程度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】動画像データに対する処理機能をユーザに提供することができる、情報処理装置、画像出力方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】AVコンテンツから分離したビデオデータに関する動画情報を取得し、取得した動画情報に基づき、ビデオデータが、オプション処理部240がオプション機能処理を実行するためのサポート対象条件に合致するか否かを判別し、ビデオデータがサポート対象条件に合致すると判別した場合、オプション処理部240を起動させることにより、エフェクト部233による高画質化処理などのオプション機能処理を実行可能なビデオデータであるか否かをユーザが考慮することなく、ビデオデータに対するオプション機能処理をユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】任意のプルダウンシーケンスの入力信号を適切にIP変換する。
【解決手段】フィールド差分算出部は、インターレース信号における連続するフィールドの差分であるフィールド差分を算出し、フィールド解像度算出部は、インターレース信号におけるフィールドの解像度であるフィールド解像度を算出し、フィールド相関判定部は、フィールド差分およびフィールド解像度に基づいて、連続するフィールドの相関を判定し、補間ペア決定部は、フィールド相関判定部による判定結果に基づいて、プログレッシブ信号を得るための補間処理に用いるフィールドを決定する。本技術は、IP変換を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来とほぼ同等の回路および回路規模で高速なパン動画のフレーム補間を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、現在フレームの画素データをラインの順番に受信してラインメモリに記憶し、過去フレームの画素データをラインの順番にフレームメモリから読み出してラインメモリに記憶するメモリ制御回路と、パン速度の縦方向成分に応じて定めた第1の移動量M1だけ、縦方向成分を削減した縦方向成分削減済み動きベクトルを受け取り、動きベクトルによって対応づけられる、現在フレーム画素データと過去フレーム画素データとに基づいて、補間フレームの画素データを生成する補間フレーム生成回路とを備える。メモリ制御回路は、ラインメモリに過去フレーム画素データを記憶するタイミングを、第1の移動量M1がゼロである場合の標準タイミングから、第1の移動量M1に対応する第2の移動量M2だけ移動する。 (もっと読む)


【課題】任意のプルダウンパターンの入力画像について、プルダウンされる前のフレーム周波数を推定する。
【解決手段】プルダウン周期検出部は、プルダウンされた入力画像におけるプルダウンパターンを検出し、フレーム周波数算出部は、プルダウンパターン、および入力画像のフレーム周波数である第1のフレーム周波数に基づいて、入力画像がプルダウンされる前の原画像のフレーム周波数である第2のフレーム周波数を算出する。本技術は、所定のプルダウンパターンでプルダウン処理が行われた入力画像をフレームレート変換する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数のフレームの画素データを、フレームの順番に受信し、フレームメモリに記憶するメモリ制御回路と、フレームメモリに記憶された画素データの上位ビット部分を利用して処理済み画素データを生成する画像処理回路と、処理済み画素データを出力する出力回路とを備える。メモリ制御回路は、画素データを、上位ビット部分と下位ビット部分とに分離する分離回路と、下位ビット部分をフレームメモリに記憶する下位ビット処理回路とを含む。下位ビット処理回路は、それぞれのフレームの画素をn組(nは2以上の整数)に分割し、連続するnフレームの画素データを受信する期間に、分割したn組の画素のうちの対応する1つの組の画素の画素データのみの分離した下位ビット部分をフレームメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】三次元映像を再生可能な映像再生装置において、簡易な処理によって所望のシーンを滑らかに再生することが可能な映像再生装置を得る。
【解決手段】STB4は、三次元映像を再生可能な映像再生装置であって、表示画面における映像の再生を制御する映像制御部13と、フレームレートの変更を受け付けるフレームレート変更部12と、を備え、フレームレート変更部12によってフレームレートの変更が受け付けられた場合、映像制御部13は、左視用映像及び右視用映像のうち一方の対象フレームの映像に代えて、対象フレームとその次フレームとの間のフレーム間映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率的に使用し、精度の高いフレーム検出と早い動きに対応したフレーム検出の両方を行うことができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置100は、映像データが入力される処理選択部21、第1動き検索用メモリ部13、フレームメモリ部12、第2動き検索用メモリ部14、第2動き検索用メモリ部14へ画像フレームを供給するセレクタ部22、画像フレームのアドレス読み出し位置を制御するアドレス制御部20、第2動き検索用メモリ部14の画像フレームの対象画素の動きを検出する第1動き候補検出部15、第1動き検索用メモリ部13の画像フレームの対象画素の動きを検出する第2動き候補検出部16、対象画像の動き候補位置を第1動き検索用メモリ部13及び第2動き検索用メモリ部14に格納された画像フレームから検出する第3動き候補検出部17を備える。 (もっと読む)


【課題】本来動画として検出すべき領域を静止画として誤検出することをメモリ容量や演算量を増加させることなく抑制する。
【解決手段】動き適応型フィールド補間装置は、画像の動き量を表す係数によりフィールド内補間画素とフィールド間補間画素を適応的に重み平均して補間する装置であって、フィールド間差分を算出するフィールド間差分算出部と、前記フィールド間差分が第1の閾値以上であるフィールド数を示す動きカウントを算出しては更新する動きカウント更新部と、前記動きカウントに基づいて静止画であるか動画であるかを判定する判定部と、前記判定結果に基づいて画像の動き量を表す係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づいてフィールド補間する補間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小及び拡大された画像から、画質劣化の少ない高解像度画像を生成する。
【解決手段】画像を送信する画像送信部と、前記画像送信部から送信された画像を受信する画像受信部とを備える画像転送システムであって、前記画像送信部は、前記画像を縮小し、前記縮小された画像を、前記画像受信部に送信し、前記画像受信部は、前記画像送信部から送信された画像に表示される線と当該画像の水平方向との角度を、当該画像に含まれる画素に対応して求め、前記画像送信部から送信された画像を拡大し、前記求められた角度に従って、前記拡大された画像の折返し成分を除去する。 (もっと読む)


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