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Fターム[5C065AA01]の内容

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【課題】 色を変える処理を行う撮影モードがあっても、肌の部分に肌補正を行い、肌以外の部分に肌補正を誤って行わないようにする。
【解決手段】 撮影モードが色を変える処理を行う撮影モードの場合は顔検出によって検出された部分から抽出された色を肌色領域として肌補正処理部で用い、撮影モードが色を変える処理を行わない場合はあらかじめ設定しておいた肌色と思われる色の範囲の条件によって決定される肌色領域を肌補正処理部で用いる肌色領域とする。 (もっと読む)


【課題】高精度なホワイトバランス調整を可能とするオートホワイトバランス調整システムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、オートホワイトバランス調整システム1は、第1の色判定ゲート生成部12と、第2の色判定ゲート生成部23と、色判定ゲート切り換え部25と、を有する。第1の色判定ゲート生成部12が生成する第1の色判定ゲートは、ホワイトバランス調整の対象とする色温度の全範囲を画定する。第2の色判定ゲート生成部23は、ホワイトバランスゲイン21に応じて特定される光源ごとに対して、第2の色判定ゲートを生成する。第2の色判定ゲートは、ホワイトバランス調整の対象とする色温度の範囲を光源ごとに画定する。色判定ゲート切り換え部25は、ホワイトバランスゲイン21の算出に使用する画素データを選別する基準として、第1の色判定ゲートと第2の色判定ゲートとを切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ調整容易な光学構成でありながら、左右のイメージサークルのしみ出しに起因する画像劣化を防ぐことが可能なステレオ撮影装置を提供する。
【解決手段】複眼方式のステレオ撮影装置10は、単一の撮像素子4と第1,第2撮影光学系KL,KRを用いて被写体をステレオ撮影する。第1撮影光学系KLはRGBの波長域の光のみから成る第1被写体像5Lを形成し、第2撮影光学系KRはRGBの波長域とは異なるG’の波長域の光のみから成る第2被写体像5Rを形成する。撮像素子4は、第1被写体像5Lの画像記録を行う第1撮像領域4Lと、第2被写体像5Rの画像記録を行う第2撮像領域4Rと、に分割された撮像面4Sを有し、第1撮像領域4LではRGBの波長域の光のみを透過させ、第2撮像領域4RではG’の波長域の光のみを透過させる波長フィルタ4Fを撮像面4S上に有する。 (もっと読む)


【課題】オートホワイトバランスの精度を向上させて、カラーフェイリアの発生を有効に抑制することができる撮像装置およびホワイトバランス制御方法を提供する。
【解決手段】CMOSセンサから出力される画像フレームを複数のブロックに分割し、分割した複数のブロックのWB評価値を算出する特徴量算出部101と、算出した特徴量に基づいて白ブロックを検出する白ブロック検出部102と、画像フレームから被写体エリアを検出する被写体エリア検出部103と、現在の画像フレームにおいて被写体エリア内から白ブロックが検出され、且つ、先行フレームにおいて被写体エリア内から白ブロックが検出されていない場合に、被写体エリア以外から検出された白ブロックのWB評価値に基づいてWB制御値を算出し、画像フレームのホワイトバランスを制御するホワイトバランス制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画質を維持しながら、回路規模を削減できる画像処理技術の実現。
【解決手段】複数のカラーフィルタに応じた信号からなる第1解像度の画像データから、それよりも低解像度の第2解像度の画像データを生成する画像作成手段と、第2解像度の画像データ複数のカラーフィルタに応じた信号から輝度信号を生成する輝度信号生成手段と、第2解像度の画像データから生成された輝度信号からなる画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された輝度信号からなる画像データから、第1解像度の画像データと同じ画素数の複数のカラーフィルタに応じた信号からなる画像データを生成する変換手段と、第1解像度の画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号と変換手段から出力された画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号を合成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、夜間など暗いところで被写体を撮影する場合であっても、撮影画像中の被写体を識別しやすくし視認性を良くすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、来訪者である被写体に撮影用赤外光源部9aから赤外光を照射すると共に、撮像部9cは被写体を撮影している間、被写体動き検出部23により赤外波長域の赤外成分から得られる赤外映像信号から被写体の動き情報を検出し、被写体動き検出部23で検出された被写体の動き情報に基づいて累積加算部24により複数の色成分から得られる可視映像信号中の被写体の振れを補正し、振れ補正された可視映像信号を時間軸方向に累積加算してカラー映像信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の配置位置における画像信号を生成することによる画質の低下を低減する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により結像される被写体像の第1の色に関する情報を有する第1画像信号を出力する第1撮像画素が二次元状に配列された第1撮像素子220と、撮影光学系により結像される被写体像の第2の色に関する情報を有する第2画像信号を出力する第2撮像画素と、被写体像の第3の色に関する情報を有する第3画像信号を出力する第3撮像画素と、撮影光学系の焦点調節状態を検出するための焦点検出信号を出力する焦点検出画素とが同一平面内に配列された第2撮像素子221と、焦点検出画素が配列された位置における第4画像信号を、第2撮像素子から出力された第2画像信号および第3画像信号の一方と、第1画像信号とに基づいて、補間処理により生成する補間手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】肉眼でまたデジタルカメラで緑葉は赤くなるが、緑のペンキや他の色はあまり色が変わず観察でき撮影できる画期的な赤末光透過体とその応用による衛星探査、監視・鑑識システムの開発可能を目的とする。
【解決手段】赤末透過素材を、1)約680nmあたりからの赤末光・赤外線を90%近く透過させるとともに、2)500nm近辺に透過帯をもうけ、3)それを目にしたとき、またデジタルカメラで撮影したときには緑葉と異常反射物体が赤く、通常の物体は通常近似に観察・撮影されるよう透過率を調整し、デジタルカメラへの応用により、通常CCD、CMOS撮像画像素子で赤末異常反射が検出できる衛星探査、監視・鑑識カメラシステムを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大する場合において、被写体が異なる複数の光源で照射されていても、それぞれの光源に適切なホワイトバランスを施すことが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体輝度判定部33は、被写体の輝度レベルを判定する。ダイナミックレンジ合成判定部34は、ライブビュー画像のヒストグラム情報から、明るいところと暗いところに分布がある画像か否かを判定する。光源判定部35は、ライブビュー画像の色温度から、太陽の直接光と照り返しによる散乱光を含む画像か否かを判定する。撮影制御部36は、被写体輝度判定部33、ダイナミックレンジ合成判定部34、および光源判定部35の判定結果から、ダイナミックレンジ拡大とマルチホワイトバランス合成を行うモードに設定した場合、異なる露出で2枚の画像を撮影し、撮影された2枚の画像をそれぞれホワイトバランス処理して合成するように画像処理部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の蓄積時間中に被写体が動くことによって低コントラストになった被写体は、画像のエッジやコントラストから色滲みを判定する色滲み抑圧手法では、最適な色滲み抑圧が行えない。
【解決手段】 映像信号よりコントラスト値を検出するコントラスト検出手段と、映像信号の動き情報を検出する動き情報検出手段と、映像信号の色滲みの抑圧量を示す抑圧係数を算出する抑圧係数算出手段と、抑圧係数算出手段から出力される抑圧係数に従って、映像信号の色滲みを抑圧する抑圧処理手段を有し、抑圧係数算出手段は、抑圧係数が抑圧対象信号の関数として生成され、映像信号の動き情報及びコントラスト検出手段から出力されたコントラスト値に応じて、抑圧係数を算出することを特徴とした、撮像装置 (もっと読む)


【課題】 適応補間処理による同時化を実施する際に、適応補間に用いる画素が欠陥画素補正されている場合、適応補間処理が誤動作する可能性があることを防止する。
【解決手段】 欠陥画素補正画像と共に欠陥画素補正情報を生成し、前記欠陥画素補正画像に対して適応補間処理を実行する際に、前記欠陥画素補正情報を参照することにより、適応補間処理において欠陥画素補正された画素が使用されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】単板撮像素子を用いて画像を撮像するカラーカメラにより撮像された画像を補正する画像補正装置において、色モアレや解像度を補正する。
【解決手段】単板撮像素子を用いて画像を撮像するカラーカメラにより撮像された画像を補正する画像補正装置において、フィルタ手段(フィルタ部41の機能)が、前記撮像された画像に基づいてR、G、Bそれぞれのベースバンド成分と高域成分をフィルタリングにより生成し、RGB処理手段(フィルタ部41とリニアマトリックス以降の信号処理部66、78、86との間の処理部の機能)が、前記フィルタ手段により生成されたR、G、Bそれぞれのベースバンド成分と高域成分を用いてR、G、Bの信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顔検出撮影モードと色検出撮影モードの間の切り替えを迅速に行なうことが出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、顔検出自動露出/焦点手段の動作中にタッチパネル6の操作によって顔画像以外の1つの被写体領域が指定されたとき、顔検出自動露出/焦点手段の動作モードから色検出自動露出/焦点手段の動作モードに切り替え、色検出自動露出/焦点手段の動作中にタッチパネル6の操作によって1つの顔画像が特定されたとき、色検出自動露出/焦点手段の動作モードから顔検出自動露出/焦点手段の動作モードに切り替えるモード切替え手段を具えている。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、受光単位aijを第1受光単位群(太実線四角で表す)と第2受光単位群(点線四角で表す)にグループ分けし、第1受光単位群の受光値を取得受光値として取得する。補間処理部は、第1〜第k色配列グループに受光単位をグループ分けし、第p色配列グループのうちの第1受光単位群の取得受光値に基づいて、第p色配列グループのうちの第2受光単位群の補間受光値を補間により求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 画素毎に蓄積時間の異なる「画素並列」方式のCMOSセンサを使用する3CMOS撮像装置では、ローリングシャッター歪の受け方が、Bchと他のRch、Gchでは異なるため、そのままでは画像合成が出来ない。
【解決手段】 画素毎に蓄積時間の異なる「画素並列」方式のCMOSセンサを使用する3CMOS撮像装置で、ギャップレス方式のプリズム構成により画像信号を得る撮像装置においては、鏡像を受けるBチャンネルの読み出しを、他のR、Gチャンネルとは反対にする。 (もっと読む)


【課題】補色フィールド色差順次信号画像を適切に歪曲収差補正できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像信号処理装置1は、フィールド色差順次補色形式の画像データを格納するフレームメモリ12と、予め与えられた歪曲情報に基づいて補正座標点のアドレスを生成するアドレス生成部24と、補正座標点の色データをその上下にある同色系列の画素の色データを補間して生成する色データ生成部28と、補正座標点の第1の輝度データをその上下にある同色系列の画素の輝度データを補間して生成する色データ対応輝度データ生成部34と、補正座標点の第2の輝度データを、その上下にある画素の輝度データを補間して生成する輝度ベースデータ生成部36と、生成された色データ、第1の輝度データ、第2の輝度データに基づいて補正座標点の補色データを生成する補色データ生成部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像の補間処理を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像を入力し、補間処理対象となる注目画素近傍の高周波信号の強度を検出し、高周波信号の強度に応じて異なる広さを持つ参照領域を設定して異なる参照領域から計算される統計量を用いて補間画素値を決定する。例えば、高周波信号の強度が大きい場合は、広い参照領域に基づいて算出した統計量の寄与度を大きく設定した補間画素値の算出を実行し、高周波信号の強度が小さい場合は狭い参照領域に基づいて算出した統計量の寄与度を大きく設定した補間画素値の算出を実行する。あるいは高周波信号の強度に応じて決定した広さを持つ参照領域を用いた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】元の画像信号を精度良く再現し、かつ比較的演算量が少ないため、動画像に適用することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画素欠落画像における欠落画素に予め定めた値である固定値を挿入し、固定値挿入画像11を生成する固定値挿入手段2と、固定値挿入画像11に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像12を生成するフィルタ手段3と、欠落画素の値の補間に用いる画素を特定するために、フィルタ処理画像12を用いて、欠落画素に対応する位置の周辺の画素の値から、水平方向の相関を示す水平相関値と垂直方向の相関を示す垂直相関値とを算出し、相関の高い方向である相関方向を判定する相関方向判定手段4と、相関方向判定手段が判定した相関方向に基づいて、画素欠落画像における欠落画素の周辺の有効画素の値を用いて欠落画素の値を補間する画素補間手段5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハイビジョンカメラとしても使用できる安価なギャップレスプリズム方式のカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、3色分解プリズムと3つの撮像素子を備えた3板式カメラである。3色分解プリズムは、第1プリズム2と第2プリズム3との間にエアーギャップが設けられていないギャップレスプリズムである。第1プリズム2と第2プリズム3との間には、緑反射ダイクロイック膜9が設けられ、第2プリズム3と第3プリズム4との間には、青赤分離ダイクロイック膜13が設けられる。緑色用の第1撮像素子5および青色用の第2撮像素子6には、アオリ調整用の空気層が設けられておらず、赤色用の第3撮像素子7には、アオリ調整用の空気層19が設けられている。 (もっと読む)


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