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Fターム[5C065AA01]の内容

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【課題】位置調整対象の撮像素子からの画像信号を使用することに起因する課題を解決し、結像レンズや調整用電気治具を使用しないで済む撮像素子位置調整装置を提供する。
【解決手段】撮像素子位置調整装置を、撮像素子が接合されるプリズムを取り付けるプリズムベースと、撮像素子の撮像面の画像を拡大する拡大光学系と、前記拡大光学系により拡大された撮像素子の撮像面の画像を取得する画像取得用カメラと、撮像素子の撮像面に光を当てるための照明光導入部とを備え、前記照明光導入部からの光が撮像素子の撮像面に投射され、該光が投射された撮像素子の撮像面の画像が前記拡大光学系により拡大され、該拡大された撮像素子の撮像面の画像を前記画像取得用カメラにより取得し、該取得した撮像素子の撮像面の画像に基づき、撮像素子の位置を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 反射防止膜を用いずにゴースト像の低減を可能とする色分解光学系。
【解決手段】色分解光学系1は、入射光を青色光成分LB、赤色光成分LRおよび緑色光成分GRの3つの色光成分に分解する。光の入射側から順に、第1のプリズム10と、第2のプリズム20と、第3のプリズム30とを備える。第1のプリズム10は、その第2の面12に設けられた青色光反射ダイクロイック膜DBによって青色光成分LBを反射し、青色光成分LBを取り出す。第2のプリズム20は、その第2の面22に設けられた赤色光反射ダイクロイック膜DRによって緑色光成分LGを透過しつつ赤色光成分LRを反射し、赤色光成分LRを取り出す。第3のプリズム30では、緑色光成分LGを取り出す。赤色光反射ダイクロイック膜DRの反射率は、560nm以上600nm以下の波長域のうちの、10nm以下の波長範囲で10%から90%まで変化する。 (もっと読む)


【課題】 半導体イメージセンサにおける解像度の更なる向上を図り、色信号の演算式の簡略化を図る。
【解決手段】 光電変換手段と該光電変換手段を選択読み出するMOSトランジスタとを含む複数の画素を備えた半導体イメージセンサであって、二次元的に複数の画素63Aが水平方向及び垂直方向のそれぞれに所定ピッチで配列された第1の画素グループと、第1の画素グループに対して水平方向及び垂直方向共に前記ピッチの略1/2ピッチずらした状態で、二次元的に複数の画素63Bが配列された第2の画素グループとを備え、第1の画素グループと前記第2の画素グループは、光電変換に寄与する半導体領域の深さが異なるようにして成る。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により、動画撮像時の混色を効果的に補正することの可能な画像処理装置およびその制御方法、並びに撮像装置を提供する。
【解決手段】 絞り値が変更された場合、現在のホワイトバランス係数を補正することで、変更後の絞り値に対応する予測ホワイトバランス係数を求める。また、変更された絞り値で撮像されたフレーム画像を用いてホワイトバランス係数の再取得を開始する。ホワイトバランス係数の再取得に要する期間にホワイトバランス処理するフレーム画像については、予測ホワイトバランス係数を適用する。 (もっと読む)


【課題】画面の辺縁部の色ずれを適切に補正する。
【解決手段】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、色ずれ検出手段9が前記画像について色ずれを検出し、基準補正量検出手段11が前記画像をL(Lは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて色ずれの検出結果に基づいて色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出し、外側補正量設定手段12が前記L個のエリアの周囲に想定されるエリアである外側付加エリアに基準補正量として所定の値を設定し、画素毎補正量検出手段12が基準補正量に基づいて内挿法による直線近似を実行して前記画像の画素について色ずれに対する画素毎の補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】高感度の複合型撮像素子を提供する。
【解決手段】複合型撮像素子100は、第1撮像素子110と、第2撮像素子120と、を備えている。第1撮像素子110は、複数の第1光電変換部113と、第1受光面112aと、第1回路部116と、を有している。第1光電変換部113は、第1基本色および第1基本色と異なる第2基本色を含む光を受光可能に設けられている。第1受光面112aは、複数の第1光電変換部113により形成されている。第1回路部116は、第1電気信号が伝送される。また、第2撮像素子120は、複数の第2光電変換部127と、第2回路部125と、を有している。第2光電変換部127は、第1光電変換部113から出射する光を受光し第2電気信号に変換する。第2回路部125は、第1受光面112aに垂直な第1方向から見た場合に第1回路部116と重なる位置に配置され、第2電気信号が伝送される。 (もっと読む)


【課題】霞などで見えにくい撮影条件や、照度の低い暗い環境でも被写体を撮像可能で、カラー画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のある観点によれば、被写体から入射した光を可視光領域の波長成分のみからなる第一の光と、第一の光を含まず可視光領域以外の波長成分のみからなる第二の光に分光する光学部材と、光学部材から照射された第一の光を受光するカラー撮像素子と、光学部材から照射された第二の光を受光するモノクロ撮像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも良好な画質で撮影でき、照明に必要な電力が少なく照明部の過熱の心配もない照明手段を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】連続して撮像を行うことにより動画を撮影可能な撮像素子155と、撮像素子155による動画の撮影に連動し、複数フレーム数のごとに1回(フレーム1、5)、閃光発光により撮像時の光量を補うキセノン管317と、キセノン管317による閃光発光を行わないフレーム(フレーム2〜4)に対して、閃光発光よりも少ない時間あたりの光量で連続照明により撮影時の光量を補うLED320と、閃光発光で撮影した画像に基づいて、連続照明で撮影した画像を修正するカメラ演算制御回路151とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像表示部に出力される映像信号に対応してピント合わせをする映像信号を調整してピント合わせを行うことによって、常にピントのあった映像信号を映し出すことができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像光学系によって結像された画像を電気信号に変換する撮像素子で得られた映像信号より、ホワイトバランス調整用信号とピント調整用信号を出力する映像信号処理部と、ホワイトバランス調整用信号に対してホワイトバランス調整ゲインを調整して出力するオートホワイトバランス部と、ピント調整用信号を用いて該撮像光学系のピント調整をする自動焦点検出部を有し、該映像信号処理部は、該オートホワイトバランス部によってホワイトバランス調整用信号を調整するホワイトバランス調整ゲインが変化したとき、ピント調整用信号にかけるピント調整ゲインの増幅率をホワイトバランス調整ゲインに応じた増幅率で調整したピント調整用信号を出力すること。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子に斜めに入射する光によって撮像画像に生じる混色を、簡便な方法で効果的に補正する。
【解決手段】
撮像された映像信号に対するホワイトバランス処理で用いる白検出範囲を、撮像時に用いられた絞り値に応じて設定する。混色の大きさは撮像時に用いられた絞り値に依存し、混色の大きさによって撮像素子の分光感度特性が変化する。そのため、絞り値に依存した分光感度特性の変化を補正するような白検出範囲を設定することで、混色を簡便かつ効果的に補正できる。 (もっと読む)


【課題】斜方格子画素構造を有する三原色形式の映像信号を輝度・色差形式の映像信号に変換する映像フォーマット変換装置及び映像フォーマット逆変換装置、並びにこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の映像フォーマット変換装置(10)は、三原色形式の映像信号を入力して、前記三原色のうちの1つ以上の原色の映像信号に対して、前記三原色のうちの2つ以上の原色の映像信号が2次元空間位置として一致するように、前記三原色形式の映像信号に対して位相シフトを実行する位相シフト部(2−1乃至2−4)と、位相シフトした三原色形式の映像信号を入力して、所定のマトリックス演算を実行し、前記輝度・色差形式の映像信号に変換するマトリックス演算部(3−1乃至3−4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力されるカラーバー信号の種類に関係無く、入力画像の信号レベルを適切なレベルに補正する。
【解決手段】本発明の画像表示装置10は、表示部14と、画像処理部13と、画像調整部15とを備える構成とする。画像処理部13は、入力画像の信号がカラーバー信号であるか否かの判別及びカラーバー信号の種類の判別が可能な入力画像内におけるサンプリングポイントの画像データを入力画像の信号から抽出する。そして、画像調整部15は、抽出されたサンプリングポイントの画像データに基づいて、入力画像の信号がカラーバー信号であるか否かの判別、及び、カラーバー信号の種類の判別を行う。さらに、画像調整部15は、カラーバー信号の種類の判別結果に基づいて入力画像の信号レベルの調整制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通常用いられる撮像装置の形態を大きく変更することなく、撮影している被写体の照明光源に対して精度良く色補正を行うことが可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】撮像素子104の受光面近傍に光ファイバー端108を配置しその他端を分光放射計106に接続することにより撮影画像の分光特性測定を可能とし、あらかじめ測定した撮像素子の分光特性とあわせて色補正処理を行うことにより任意の撮影場所での光源の条件およびレンズ等の光学特性に応じた最適な色補正処理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】CCD撮像素子から出力される画像信号の感度を向上し色再現を維持する。
【解決手段】CCDを用いた撮像装置において、赤緑青の色分解光学系と個体撮像素子を3ヶ用い緑の個体撮像素子に対し赤青の個体撮像素子を水平方向に半画素ずらした撮像装置において、青の増幅度が必要なら、青をM(Mは2以上の自然数)画素水平加算し、外部同期に対し、MCCDClock(画素に相当)分進相させ、加算しない赤と緑をMCCDClock遅延させ、赤緑青の高周波数成分を加算しない赤と緑を交互にした信号の高周波数成分で補間する。 (もっと読む)


【課題】高品位な画像回復を行う。
【解決手段】画像処理装置は、被写体のRGBの各色成分に対応する第1フォーカス位置〜第3フォーカス位置で撮像する際の各色成分ごとの複数の劣化画像を取得し、また、その撮像状態と撮像状態に対応する画像回復フィルタを各色成分ごとに取得し、フォーカス位置の撮像状態で得られた画像回復フィルタを使用して各色成分の劣化画像を回復して合成する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子から出力されるカラー映像信号の感度を向上する。
【解決手段】固体撮像素子を用い太陽光下では近赤外線を除去するフィルタを通過してカラー撮像する撮像装置において、緑と青とに浅いフォトダイオードのCCD撮像素子を用い、赤に深いフォトダイオードのCCD撮像素子を用い、白色LEDまたは赤緑青のLED照明時または黄青のLED照明時または青のLED照明時は近赤外線も透過する素通しガラスを透過してカラー撮像し、カレンダーと時計とを内蔵して、近赤外線を含まない月光や日没後や日の出前の青空の光の時間を判別し、判別した該時間には近赤外線も透過する素通しフィルタでカラー撮像する。青色LED照明や青色蛍光灯の照明時は肌色の画素は輝度を高くし、マゼンタ方向に色相補正する。 (もっと読む)


【課題】容易な操作により画質調整機能と波形表示機能を動作させその画像と波形を確認できるようにする。
【解決手段】未調整、調整中、調整完了、調整失敗等といった、ホワイトバランスの調整の状態に応じて、ベクトルスコープの波形の表示手段への表示を制御する。また、調整の調整段階に応じてVSCの表示形態を変更することによって、調整段階を確認し易くなるだけでなく、調整終了後にOFFする、小さく表示するなどの変更により、撮影時の画像確認を容易する。 (もっと読む)


【課題】移動する高輝度被写体を撮像した際の軌跡状ノイズの発色を抑制することができるようにする。
【解決手段】CMOSイメージセンサの単位画素において、半導体基板の上面に、熱酸化膜160が形成されている。熱酸化膜160の上に、ゲート電極122A,124A、および129Aが形成されている。そして、ゲート電極122A,124A、および129A並びに熱酸化膜160の上面には、絶縁膜161が形成され、さらにその上面に遮光膜(タングステン酸化膜)162と平坦化膜163が積層して形成されている。半導体基板と遮光膜162の間の厚みが、光電変換領域に入射する光の波長領域が長波長のものほど薄く形成されている。本発明は、例えば、固体撮像素子に適用できる。 (もっと読む)




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