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Fターム[5C065AA01]の内容

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【課題】撮影条件を適切に調整する。
【解決手段】全方位撮影装置は、回転対称形状の凸面鏡1と、凸面鏡1の頂部周辺に配置された基準被写体である基準被写体部2a,2bと、凸面鏡1と基準被写体部2a,2bからの光を結像させるレンズ3と、レンズ3で結像した光を画像信号に変換する撮像素子4と、撮像素子4からの画像信号のうち基準被写体部2a,2bが撮影されている領域に応じて撮影条件を調整する調整部53,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点調節用の画素において、焦点検出のための基線長を長くすると共に、撮影用の画素と同等の感度を有するようにすること。
【解決手段】受光領域の中心より片側の一部の領域である第1の受光領域及び、中心に対して第1の受光領域と異なる第2の受光領域が、第1の波長帯域の光を透過するフィルタによりそれぞれ覆われ、離散的に配置された、複数の第1焦点検出用画素(301)及び第2焦点検出用画素(311)と、受光領域が第1の波長帯域の光を透過するフィルタとは異なるフィルタにより覆われている複数の通常画素とを含む撮像素子と、第1及び前記第2焦点検出用画素それぞれから出力された信号値から、その周囲に配置された複数の通常画素(302〜305)から出力された信号値に基づいて、焦点検出のための信号を演算する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 補正によって色曲がりがしやすいような高彩度シーンに適した階調補正を行うこと。
【解決手段】 画像における輝度の階調補正を行う画像処理装置であって、前記画像を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロックごとに輝度値を含む複数の特徴量を算出し、該算出した複数の特徴量に基づいて、前記画像を基準の階調補正特性を用いて階調補正した場合の色曲がりの生じやすさを示す飽和特徴量を算出する算出手段と、前記算出された飽和特徴量に応じて、前記基準の階調補正特性を変更する変更手段と、前記変更手段により変更された階調補正特性により階調補正を行う補正手段とを備え、前記変更手段は、前記飽和特徴量がより色曲がりが生じやすいことを示す場合に、前記基準の階調補正特性の階調補正の強さをより弱く変更する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素と撮影用画素を併せ持つ撮像素子において、焦点検出用画素に対しても適切なフリッカ補正を行い精度の高い相関演算を行えるようにする。
【解決手段】撮影用画素が出力する画像信号に対しフリッカ補正をするためのフリッカ補正値を生成するフリッカ補正値生成部210と、該フリッカ補正値に基づいて、焦点検出用画素が出力する焦点検出信号に対してフリッカ補正を行うフリッカ補正手段である乗算器205と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水中のように複雑な操作が困難な環境下においても、少ない部材操作で簡単にユーザの意図したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】 画像の画像データから、白を表すと予測される画像データの色評価値を算出すると共に(S201、S206)、該画像の色分布情報から、被写体が位置する水深を推定し(S203)、その水深において白点軌跡を表す軸を、色評価値を表す座標平面において設定し(S204)、前記色評価値を前記軸に写像し(S207)、ユーザが一次元空間で指定した、前記写像された色評価値を調整するための指定値を取得する(S208)。取得した指定値に応じて、写像された前記色評価値を、前記色評価値を表す座標平面を定義している2つの軸のそれぞれの方向に調整し、調整された色評価値からホワイトバランス補正値を算出し、被写体を撮影して得られた画像の画像データをホワイトバランス補正する(S211)。 (もっと読む)


【課題】 リニアリティのばらつきによりチャンネル間の信号レベル差による偽色が発生し、ホワイトバランスに影響を与えることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】 被写体の撮像信号のうち、少なくとも1つの信号の入出力特性と他の信号の入出力特性のレベルを測定する測定手段と、前記測定手段の測定の結果、入出力特性が揃わないレベルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたレベルを記憶する記憶手段と、被写体画像を複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割されたブロックの中から白抽出データを抽出する白抽出手段と、白抽出されたデータの信号レベルと上記記憶手段に記憶された値を比較する比較手段と、前記比較手段により、所定レベル範囲内の場合は、白抽出データから除外する除外手段と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】
電子ズームで拡大された被写体の画質劣化が問題であった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像の指定領域から各色成分毎に全画素読み出しを行う全画素読み出し部と、ズーム倍率を可変するズーム部と、ズーム部のズーム倍率が予め設定された閾値以下の場合に、間引き補間部が生成した色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成し、ズーム倍率が予め設定された閾値より大きい場合に、全画素読み出し部が全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー画像を生成する画像処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】白バランス調整回路52は、色分離回路50から出力される画像データの白バランスを、レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsを参照して調整する。最適ゲインαsおよびβsは、調整された白バランスを有する画像データのうち白検出範囲に属する色を示す部分画像データに基づいて算出される。また、この部分画像データが人肌を表す画像データである可能性は、算出された最適ゲインαsおよびβsに基づいて検出される。算出された最適ゲインαsおよびβsの値は、検出された可能性の値の増大に伴って、レジスタ52tに設定済みの最適ゲインαsおよびβsに近づけられる。レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsは、こうして補正された最適ゲインαsおよびβsによって更新される。
【効果】人肌の出現に起因する白バランスの変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 顔検出結果に応じて、より安定したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】画像の画像信号を処理する画像処理装置であって、画像から白画素の検出を行うことにより第1のホワイトバランス補正値を算出する第1の算出手段(103)と、顔領域を検出する顔検出部(114)と、顔領域の画像信号を第1のホワイトバランス補正値に基づきホワイトバランス補正した場合に、肌色を表す第1の色信号領域の周辺の第2の色信号領域にあるか否かを判定する判定手段(103)と、第2の色信号領域にある場合、補正された顔領域の画像信号と第1の色信号領域との関係に基づき、当該画像信号が第1の色信号領域の方向に移動するように補正した第2のホワイトバランス補正値を算出し、第2の色信号領域にない場合、第2のホワイトバランス補正値の算出を行わない第2の算出手段(103)と、ホワイトバランス補正手段(103)とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく非表示期間においてレジスタ設定値の更新が可能なレジスタ設定制御装置を提供する。
【解決手段】レジスタ設定制御装置は、レジスタ設定値とアドレス情報とからなるレジスタ設定値情報を受信し、第1の送信先108、109、110の中から、アドレス情報に基づきレジスタ設定値情報を送信すべき送信先を選択し送信する第1の選択部103と、第1の送信先108、109、110の1つであり、第1の選択部103から送信されたレジスタ設定値情報を記憶し、ブランキング期間で読み出して出力する一時記億部(108、109)と、第1の送信先(108、109、110)の1つであり、第1の選択部103から送信されたレジスタ設定値情報と、一時記億部(108、109)から出力されたレジスタ設定値情報との中から、優先順位に従い1つを選択して出力する第2の選択部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来、多板式による高画質の動画撮影とファイル容量の削減を両立できなかった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成し、色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー動画を生成する間引画像生成部と、複数の撮像部が撮像した画像を各色成分毎に全画素読み出しを行い、全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー動画を生成する全画素画像生成部と、予め設定された条件に応じて、間引画像生成部または全画素画像生成部が生成するいずれかのカラー動画を選択する切替部と、切替部が選択したカラー動画を記憶媒体に記録する記録部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、読み出し制御部と、推定演算部と、画像出力部を含む。撮像素子は、複数の受光素子PD1〜PD4とフィルタ部CFを有する。読み出し制御部は、複数の受光素子の受光値を読み出して低解像フレーム画像を取得する。推定演算部は、低解像フレーム画像に基づいて、低解像フレーム画像の画素ピッチよりも小さい画素ピッチの推定画素値を推定する。画像出力部は、推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。フィルタ部CFは、1つの受光素子PD1に対応するフィルタとして、異なる色の複数のフィルタc1〜c4が配列される。 (もっと読む)


【課題】デバイスのカラー信号処理を新たなカラーフィルタ配列に対応するように変更せず、色ノイズを減らして色再現性の向上を図る。
【解決手段】ベイヤ色配列の緑(G)色層の膜厚を薄くすると共に短波長側に広がって急峻で堀が深い分光特性を持つ緑(G)色層とし、その薄くした緑(G1)色層上に膜厚の薄い黄(Y1)色層を重ねて新たに加えることにより、緑(G)色層の緑(G)の分光特性がCIE色度図上でy軸値が0.45以上0.60以下になっている。 (もっと読む)


【課題】画像データの画質を向上させる。
【解決手段】位相差検出画素W値算出部310は、合焦判定を行うための判定画素値を生成する位相差検出画素と画像を生成するための画像生成画素値を生成する画像生成画素とを備える撮像素子により生成される画像データであって判定画素値と画像生成画素値とを含む画像データにおける判定画素値に基づいて、撮像素子における位相差検出画素の位置に対応する画像生成画素値を推定する。G値算出部340、R値算出部360、および、B値算出部370は、推定された画像生成画素値および画像生成画素により生成された画像生成画素値に基づいて、画像データを構成する各画素の画像生成画素値を補間する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差補正をおこなった場合でも、色にじみを除去しつつ、輝度の精細感も保つ良好な画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】R信号及びB信号に対して倍率色収差補正をおこなうR及びB倍率色収差補正部9,10と、補正されたR信号及びB信号とRGB変換部5からのG信号から補正後のY信号及び補正後のCbCr信号を生成するYC変換部11と、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合比設定部12により設定された比率で混合するY混合部13を備える。混合比設定部12は、倍率色収差補正パラメータRx、Ry、Bx、Byを用いて所定の演算式に基づいて、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合する比率を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像における色フレアの発生領域から、その色フレアの影響を正確に抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、前記処理対象画像上の色フレアの発生領域に色補正が施されているか否かを判別する判別手順(S191)と、前記発生領域に色補正が施されていた場合には、前記発生領域の色分布を色補正前の状態に復元する復元手順(S192〜S195)と、前記色フレアが前記発生領域に与えた影響を、復元後の前記発生領域の色分布に基づき推定するフレア推定手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】 非線形入出力特性を持つ撮像素子を用いたカメラにて自動ホワイトバランス処理を行う場合、画像信号から光源の色温度を正確に判定できず自動ホワイトバランス処理が適正に行えないという課題がある。
【解決手段】 光電変換特性が非線形である撮像素子と、撮像素子からの信号を入力する画像入力手段と、画像入力手段からの信号レベルを検出する信号レベル検出手段と、画像入力手段からの信号を元にホワイトバランス調整量を算出するホワイトバランス調整量算出手段と、ホワイトバランス調整量算出手段からの信号を元に自動ホワイトバランス処理を行う自動ホワイトバランス処理手段と、ホワイトバランスを統括して制御するホワイトバランスシステム制御手段と、を具備し、ホワイトバランスシステム制御手段は、ホワイトバランス調整量算出手段より算出されたホワイトバランス調整量に応じてホワイトバランス処理手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置における画質フィルタ適用時のオートホワイトバランス制御において、撮影時の環境光や被写体の色によらず、フィルタ効果によって最終的に得られる画面全体の印象色が一定になるようにする。
【解決手段】 映像信号を出力する撮像手段、前記撮像手段により出力された映像信号のホワイトバランス補正処理を行うホワイトバランス補正手段、前記ホワイトバランス補正手段により出力された映像信号に対して画質効果を適用するフィルタ効果処理手段と、前記フィルタ効果処理手段により画質効果が適用される場合は、前記フィルタ効果処理手段により画質効果が適用されない場合よりも、前記映像信号の画面全体の色情報に基づく補正が優先されるように、前記ホワイトバランス補正手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多板式で撮影されたカラー画像を間引き処理する際にジャギーの軽減や解像感の向上を図る為、多板式で撮像された画像に対し、単板式で使用されている色配列に対する画像処理を適用させる。
【解決手段】複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に同じ画素配置の画像を撮像する前記色成分数に対応する数の撮像部と、前記撮像部が撮像した前記各色成分に対応する複数の画像から互いに重複しない位置の画素を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、前記間引き補間部が生成した色配列の画像に前記色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成する画像処理部と、前記画像処理部が画像処理したカラー画像を記憶媒体に保存する記録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラに特別な装置を設けることなく、水中でのホワイトバランスを適切に調整できるようにする。
【解決手段】被写体を撮像して得られた画像の色分布情報から撮像した被写体が位置する水深を推定する推定部と、推定部により推定された水深に応じて、黒体放射軸とは異なる軸でホワイトバランス制御を行うホワイトバランス制御部とを備える。 (もっと読む)


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