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Fターム[5C065AA06]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 用途 (3,073) | 特殊カメラ(X線カメラ、赤外線カメラ等) (80)

Fターム[5C065AA06]に分類される特許

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【課題】赤、緑、青の可視光と赤外光又は紫外光の不可視光を加えた発光ストロボ又は発光ダイオードを面順次に発光する照明装置と組み合わせ、2フレームで完結し高精細な画像が得られる面順次方式カラーカメラシステムを提供する。
【解決手段】レンズから入射する被写体の光学像を2方向に分光する分光光学系と、2方向に分光された光学像のそれぞれを電気信号に変換する2個の固体撮像素子と、同2個の固体撮像素子を1フレーム期間ごとに1/2フレームに相当する時間以内で、かつ相互に重複しない間隔で順次露光制御する電子シャッタ制御手段と、同電子シャッタ制御手段の順次露光制御に同期して発光用同期信号を出力する発光用同期信号出力手段とを備えたカラーカメラと、同カラーカメラの前記発光用同期信号を受け前記固体撮像素子の露光制御に同期して波長帯域の異なる複数色の光を順次切り替えて発光する照明装置とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下での単板式撮像素子による撮影画像の高品質化を実現する。
【解決手段】RGB信号等の可視光信号を取得する特定波長領域信号取得素子と、可視光および赤外光などの不可視光成分を含む光信号を取得する広波長領域信号取得素子によって構成される素子配列を持つ単板式撮像素子によって取得される信号各々のモザイク画像データに基づいて、赤外成分を含む輝度信号と、色差信号、あるいはRGBの色信号を生成する。本構成により、可視光成分の少ない低照度環境下での撮影画像について解像度の高い高品質な画像を取得可能となり、RGBおよび赤外成分を持つAチャネル画像に基づく色補正により色再現性の高い画像の生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】水深等の情報や大きなストロボ装置を使用せずに、実際に水中撮影された画像信号を利用して簡単に良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】撮像装置により静止画又は動画の撮影を行い(ステップS12)、CCD撮像素子からCCDRAWデータ(R,G,B信号)を取得する(ステップS14)。前記取得したR,G,B信号が水中撮影時のものである場合には、前記R,G,B信号に水中専用のマトリクス係数を乗算して、水中用の色補正したR,G,B信号を得る(ステップS18)。前記マトリクス係数としては、水中でのR,G,B信号別の光減衰率を考慮し、B信号のR信号及びG信号への被りを防ぐような係数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、赤外光フィルタを用いなくても、赤外光などの不要波長領域成分の影響を排除できるようにする。
【解決手段】フィルタC1,C2,C3を通して可視光領域内を波長分離して各検知部で検知するとともに、フィルタC4を通して赤外光領域を波長分離して検知部で検知する。フィルタC1,C2,C3を通して検知される信号SC1,SC2,SC3を、フィルタC4を通して検知される信号SC4を使って補正することで、赤外光領域成分の影響を排除した可視光領域成分に関わる撮像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】たとえば赤感度素子、青感度素子、および緑感度素子を含む撮像装置において使用されるカラーフィルタアレイを提供する。
【解決手段】このような青感度素子は、前記赤感度素子および前記緑感度素子の約2倍の頻度で存在し得る。 (もっと読む)


動きのある撮像対象物を動画で撮像することが可能であり、深い焦点深度を持つことで厚みのある物の撮像を行え、且つ生細胞・組織、水中の組織などの撮像を行えるカメラを提供する。 カメラには、撮像素子134と、撮像素子134と撮像対象物との間に位置する対物レンズ133がある。撮像素子134の受光面134Aには、赤の波長、緑の波長、青の波長にそれぞれ反応する素子がある。このカメラでは、対物レンズ133の色収差により、赤の波長の光に反応する素子が、撮像対象面XRからの赤の波長の光LRを、緑の波長の光に反応する素子が、撮像対象面XGからの緑の波長の光LGを、青の波長の光に反応する素子が、撮像対象面XBからの青の波長の光LBを、それぞれ撮像する。それぞれの素子が撮像した画像は、個別に画像化され、モニタに表示される。
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【課題】撮像装置において、カラー画像と赤外光像を、分離性能を良好にしつつ、独立かつ同時に取得できるようにする。
【解決手段】波長分離光学系104に、光透過性の基板105aの表面に誘電体を蒸着させて形成した多層薄膜によって構成される光学フィルタ105bを有するミラー105を用いる。波長分離光学系104で反射した赤外光IRを検知する赤外光撮像部110に、赤外光IRの検知に最適化された、半導体の深さ方向における波長による吸収係数の違いを利用して可視光像と赤外光像とを分離して取得する構造のイメージセンサ112_IR+VLを用いる。波長分離光学系104を透過した可視光VLを検知する可視光撮像部120に、可視光VLの検知に最適化された、半導体の深さ方向における波長による吸収係数の違いを利用して可視光像と赤外光像とを分離して取得する構造のイメージセンサ122_VL+IRを用いる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に天体写真を撮影できる撮影装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは白黒画像を担当するCCDとカラー画像を担当するCCDの双方を備え、天体撮影時は、撮影画像として白黒画像と、カラー画像との両方の画像を同時に複数撮影して各撮影画像のデジタルデータをバッファに記憶する(ステップ100〜108)。次に、撮影された白黒画像及びカラー画像の双方の複数枚の画像を、白黒画像のエッジを基準として1枚の画像に合成し(ステップ110)、そのカラー画像を出力する(ステップ112)。従って、高解像度のカラー画像を得ることができ、また、白黒画像とカラー画像の同時撮影、及び複数画像合成をデジタルカメラ内で処理しているので、撮影時期を逸することがない。 (もっと読む)


【課題】 夜間や視認性の悪い場合であっても、簡易な構成でカラーを含む画像を得る。
【解決手段】 CCDイメージセンサ1は、カラーIRフィルタ10を介して入射された光に基づいて、R、G、Bの各色信号、近赤外輝度信号Irを生成する。可視/赤外領域判定部4は、CDS回路2及びA/D変換器3を介して供給された色信号R、G、Bから可視光輝度信号Yを生成し、1画面の所定ブロック毎に、可視光輝度信号Yのレベル値と近赤外輝度信号Irとのレベル値とを比較して、可視領域か赤外領域かを判定する。
カラー画像生成部5は、可視領域と判定されたブロックについては、A/D変換器3から供給される色信号R、G、Bに基づいて、カラー画像を生成し、赤外領域と判定されたブロックについては、そのブロック内の近赤外輝度信号Irに基づいてモノクロ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することが可能な赤外線撮像装置の提供を課題とする。
【解決手段】 赤外領域および可視領域に受光感度を有するCCDセンサ13と、それぞれ特定の波長領域の可視光線および特定の波長領域の赤外線を透過する3色のカラ−フィルタFR、FG、FBと、可視光線を除外して赤外線を透過させる赤外線透過フィルタ12とを具備しており、CCDセンサ13が、各カラ−フィルタを通過して赤外線に基づく撮像信号を生成するように構成されているため、通常の撮像装置におけるCCDセンサとカラ−フィルタとをそのまま利用して赤外線を撮像光線とする赤外線撮像装置とすることが可能となる。その結果、赤外線CCDセンサ等の高価なイメ−ジセンサを設置する必要がなくなるため、製造コストを低減させることが可能となる。また、赤外領域における分光分布に依存するカラ−の撮像信号を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像される被写体の撮像画像の形状や色等の精度の向上を図ることができる多画面分光撮影装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ3により被写体2の像が一次結像される受光端面4aおよびこの受光端面で結像された一次結像が伝達される出光端面4bを有するファイバフェースプレート4と、この出光端面からの一次結像をさらに上記対物レンズと同一光軸上で中間像として結像させる結像レンズ7、この結像レンズからの中間像の光路を複数の光路に光学的に分離し、これら分光路10a〜10dを、これらの光軸Oa〜Odが上記結像レンズの光軸と平行をなすように並設する光路分離手段の4斜面反射直角プリズム8および全反射ミラー9a〜9dと、この光路分離手段により分離された各分光路からの各画像を複数の波長帯域の画像にそれぞれ光学的に分離する干渉フィルタ11a〜11dと、この干渉フィルタからの複数の画像を単一の撮像面12aで垂直に受光して撮像する撮像素子12と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 高い光電変換効率を有し、かつ画素の高集積化が可能で、しかも素子を組合わせても偽色を生じない光電変換要素、それを用いた高感度、高画質で偽色の無い画像を再生できるカラーセンサー及びカラー撮像システムを提供すること。また、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも色素を付着させた半導体膜、正孔輸送膜および電極により構成される光電変換要素において、該半導体膜が他の物質とともに共蒸着された後、該他の物質を除去することによりポーラス状とされた半導体膜であることを特徴とする光電変換要素と上記半導体膜製造法、及びこの要素を用いたカラーセンサー並びにカラー撮像システム。 (もっと読む)


画像生成装置内において画像ファイルを生成する方法と、画像生成装置が提供される。この方法は、センサのピクセルのいくつかがすべての波長に露光可能であり、センサのピクセルのいくつかが赤外線波長から遮断されるように、赤外線フィルタ構造を有するピクセルを有する画像センサを提供するステップを有している。すべての波長に露光可能なセンサのピクセルが赤外線画像を撮影する際に利用され、赤外線波長から遮断されているセンサのピクセルが通常画像を撮影する際に利用される。
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本発明は、第1カメラ(1)が可視スペクトル域に感応し、第2カメラ(2)が赤外線スペクトル域に感応する2つのカメラ(1;2)を有する装置に関する。カメラ(1;2)は、少なくとも1つの物体(4)を含む同一の場面(3)の像を撮像するために相互に所定の間隔(a)をおいて配置される。装置は、さらに、所定の間隔(a)と2つのカメラ(1;2)によって撮像される像とに基づいてカメラ(1;2)からの物体(4)の距離を計算する三角測量装置(7)を備えている。
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【課題】 被写体に赤外線及び紫外線を同時に照射し、その照射された被写体からの反射光を受光して、黒バランス補正、白バランス補正、色再現マトリクスの最適化を行うことで、暗視状態であっても精度のよいカラー映像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体に赤外線及び紫外線を照射する照射手段と、前記赤外線及び紫外線を同時に照射された被写体から反射する光を集光するレンズ系と、赤外線をカットする赤外線カットフィルタと、紫外線をカットする紫外線カットフィルタと、前記レンズ系で集光した赤外線領域及び紫外線領域に感度を有する撮像素子と、前記撮像素子で出力される撮像信号から色を判定してカラー画像信号を出力する色判定手段と、を備え、前記照射手段は、暗視カラーモードのときに被写体に対して赤外線及び紫外線を同時に照射すると共に、前記赤外線カットフィルタ及び紫外線カットフィルタを光路から外れた位置に移動させるように制御することである。 (もっと読む)


【課題】 参照光源に対する観測者の順応を補償する確認用表示装置を備えたカメラとその方法を提供する。
【解決手段】 カメラおよび方法は、周辺光で照射した情景の画像を捕捉するために使用できる。そのカメラは、本体と、その本体内に配置した電子撮像素子84を有する。その電子撮像素子84は、多色電子画像として周辺光の画像を捕捉する。色検出器172は、その本体内に配置する。その色検出器172は、周辺光を測定し色値を提供する。その本体に配置した参照テーブル270は、所定の光源の一つと所定以外の光源の一つ以上に色値を割り当てる。所定以外の光源は各々、所定の光源に対して色味を有する。その本体の外部に配置したユーザインタフェースは、電子画像と、色値を割り当てた光源の指示を表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体の視差の無いまたは少ない一次結像を複数の波長帯域に光学的に分離した複数の画像をほぼ同時に単一の撮像素子に高精度で結像させ、かつモニタで表示する。
【解決手段】対物レンズ3により被写体2の像が一次結像される受光端面4aとこの受光端面で結像された一次結像が伝達される出光端面4bとを有するファイバオプティクプレート4と、このファイバオプティクプレートの出光端面からの画像の光路を複数の光路7a〜7dに光学的に分離する全反射ミラー6a〜6dと、これら全反射ミラーにより分離された各光路の画像を複数の波長帯域の画像にそれぞれ光学的に分離する干渉フィルタ8a〜8dと、この干渉フィルタにより分離された複数の画像を所定方向に配列して単一の画像に合成する2斜面反射直角プリズム10と、この2斜面反射直角プリズムからの画像の倍率を光学的に縮小する縮小光学系12と、この縮小光学系からの複数の画像を単一の撮像面11aによりほぼ同時に撮像するCCD撮像素子11と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】 暗い場所の被写体を撮影しても、カラー画像を出力することのできる暗視カラーカメラを提供することを目的とする
【解決手段】 被写体30に赤外線照射手段1と、紫外線照射手段2と、前記被写体から反射する光を集光する第1のレンズ3a、および第2のレンズ3bと、第1のレンズで集光した光から紫外線をカットする紫外線カットフィルタ4aと、前記第2のレンズで集光した光から赤外線をカットする赤外線カットフィルタ4bと、同紫外線カットフィルタからの光を受光して赤外線画像信号を出力する第1のCCD素子5aと、同赤外線カットフィルタからの光を受光して紫外線画像信号を出力する第2のCCD素子5bと、同第1および第2のCCD素子からそれぞれ出力される赤外線画像信号および紫外線画像信号から色を判定してカラー画像信号を出力する色判定手段6とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 近赤外光及び可視光の双方に感度を有する固体撮像素子を撮像デバイスとする撮像装置において、近赤外光領域の感度と可視光領域の感度との両方を有効に活用する。
【解決手段】 近赤外光及び可視光に感度を有する固体撮像素子11を撮像デバイスとする撮像装置において、固体撮像素子11に、近赤外光を透過するカラーフィルタ1が載せられており、赤外カットフィルタ2と、赤外カットフィルタ2の位置を、固体撮像素子11への入射光が赤外カットフィルタ2を通る位置と通らない位置との間で調整する調整手段4とを備えた。 (もっと読む)


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