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Fターム[5C065CC01]の内容

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Fターム[5C065CC01]に分類される特許

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【課題】マルチバンドのカラーフィルタを用いながら偽色の発生を抑える。
【解決手段】 画像処理システム40は受信部41、微分値算出部42、参照画像作成部44、及び補間画像作成部45を有する。受信部41は第1〜第m(mは3以上の整数)の色信号成分のいずれかが不足している複数の画素信号によって構成される原画像信号を受信する。微分値算出部42は画素信号それぞれに対応する画素を挟む2画素を用いて画素信号の微分値を算出する。参照画像作成部44は原画像信号の中で画像信号内において要素数が最大である第1の色信号成分を用いて一次参照画像を作成する。補間画像作成部45は一次参照画像を用いて全色信号成分を補間して補間画像を作成する。一次参照画像及び補間画像の少なくとも一方は、微分値を用いて作成される (もっと読む)


【課題】パノラマ合成映像における従来の課題を解決するため、カメラの固体差による色ずれを抑制し、ユーザ視点からのパノラマ映像を合成することができる色補正装置を提供する。
【解決手段】複数視点の映像を接合する際にカメラの個体差による接合部の色ずれを補正する色補正装置であって、入力映像に対して領域を指定する色領域指定部と、色領域指定部において得られた指定領域の色情報に基づいて色補正情報を計算する色補正情報計算部と、色補正情報計算部によって得られた色補正情報に基づいて映像の色補正を行う色補正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】可視光と非可視光の分光特性を向上させ、可視光成分の少ない非可視光成分画像を生成する構成を実現する。
【解決手段】主に可視光成分を撮り込んだ可視光成分画素と、主に非可視光成分を撮り込んだ非可視光成分画素からなるモザイク画像を入力して、各画素の分光特性を補正した分光特性補正画像を生成し、さらに、生成した非可視光成分からなる分光特性補正画像に対してコントラスト強調処理を実行してコントラストを強調した非可視光成分画像を生成する。分光補正部は、理想の分光特性情報を適用して生成される分光特性補正行列Mを適用した行列演算により分光特性補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】積層型の画素構造を採用するに当たって、色毎の感度のF値依存の低減を可能にした固体撮像装置及び当該固体撮像装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】半導体基板の配線層が形成される第1面と反対側の第2面側に設けられ、所定の波長域の光について光電変換を行い、他の波長域の光を透過させる光電変換膜と、半導体基板の内部に設けられ、光電変換膜を透過した他の波長域の光について光電変換を行う光電変換層とを備え、光電変換膜に対して第2面側から入射光を取り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】処理時間と保持データ量の増加を抑制しつつ、光学機器の個体差に応じた良好な回復画像を得る。
【解決手段】画像処理方法は、互いに光学特性が異なる複数の光学機器21〜23に対して共通の画像回復フィルタを用意するとともに、光学特性の相異に応じて光学機器ごとに異なる補正情報を用意する。該方法は、該複数の光学機器のうち特定光学機器を用いた撮像により生成された入力画像に対して、画像回復フィルタを用いて画像回復処理を行うことにより第1の回復画像を生成し、入力画像と第1の回復画像との差分に相当する第1の画像回復成分を取得し、該第1の画像回復成分を、特定光学機器に対応する補正情報を用いて補正して第2の画像回復成分を生成し、該第2の画像回復成分と第1の回復画像とを合成して第2の回復画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画面全体のデフォーカス情報を取得できると共に、自然な画像を容易に生成できる撮像装置および撮像素子を提供する。
【解決手段】撮影レンズ11Aが装着可能、または、撮影レンズ11Aを備え、水平方向、垂直方向に画素が配列された撮像素子20、及び、撮像素子20からの信号を処理する機能を備え、撮像素子20は、少なくとも共役面上で独立した領域に投影される青色画素、緑色画素、赤色画素で構成され、緑色画素が市松模様に配置され、青色画素同士、赤色画素同士は、隣接しないように配置され、各緑色画素の隣接する4つの隣接する緑色画素の重心入射角度は、各緑色画素の中心入射角度に対して、同じ方向に異なっており、画像形成のための画像出力がされ、緑色画素の出力より像のデフォーカス情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】透過する光の波長帯が異なる複数種類のフィルタで構成されたカラーフィルタを介して撮像手段により得られた信号各々を組み合わせて減算することにより色情報を生成する場合であっても、カラー画像の色再現性を向上させる。
【解決手段】撮像装置12が、Wフィルタ、R+IRフィルタ、Ye+IRフィルタ、及びIRフィルタがベイヤ配列されたカラーフィルタ12aを透過した光に応じた画像信号を出力する。色情報生成部20で、各画素のW値、R+IR値、Ye+IR値、及びIR値を算出し、各値を組み合わせて減算することにより、R値、G値、B値を生成する。色情報補間部22で、注目画素の色情報に負の値を含むか否かを判定し、負の値を含む場合には、負の値を含まない周辺画素の色情報を用いて、注目画素の色情報を補間する。 (もっと読む)


【課題】選択的色補正処理で、一律的な補正量で色補正処理を行うことなく、ノイズ成分が不要に増大されることを防ぐ。
【解決手段】画像処理回路100は、色相−彩度平面を分割する複数エリアのうち入力画像データD1の色相Hに応じた2エリアに各々設定されたエリア別補正量Xから補正量Yを算出する補正量算出部120と、入力画像データDIに対して補正量Yに応じた色補正処理を施して出力画像データD2を生成する色補正処理部150と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一方の撮像部に比べて他方の撮像部の方が画質が良い場合に、他方の撮像部を主撮像部として決定することにより、より画質の良い画像をより確実に得る。
【解決手段】複数ある撮像部、例えば第1撮像部2および第2撮像部3から、単眼カメラ動作モード(2D撮影時)で使用する主撮像部を選択する機能を有する多眼撮像装置20であって、第1撮像部2および第2撮像部3と、各撮像部2,3が持つ画質情報である各画像データを記憶する画質情報記憶部10aと、画質情報である各画像データから各撮像部2,3に対する画質判定情報であるSN比を算出する判定情報計算部10bと、この判定情報計算部10bから算出された画質判定情報であるSN比を記憶する判定情報記憶部10cと、画質判定情報であるSN比に基づいて単眼撮影時(2D撮影時)に使用する主撮像部を決定する撮像部切替制御部10dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】光学フィルターの色毎に感度が異なることに起因する色ノイズが効果的に抑圧する。
【解決手段】固体撮像素子は、2次元マトリックス状に配列された複数の画素1aと、列毎に奇数行の画素が接続される第1の列出力線8および偶数行の画素が接続される第2の列出力線9とを有し、複数の色フィルターを備える光学フィルターの色フィルターが画素の各々に対応づけられて第1および第2の列出力線から、画素に入力された光学像に応じて同色の出力信号を画像信号として出力する。列回路12,13は列毎に第1および第2の列出力線に対応して設けられ、前記出力信号を増幅する。列回路の増幅率は画素に対応づけられた色フィルターに応じて異なる。 (もっと読む)


【課題】色フィルタを用いた撮像素子から読み出した画像信号から、赤色及び青色部分の良好な解像感を保持しながら、斜め方向成分における折り返し歪みの発生を抑制した輝度信号を、小回路規模で生成する。
【解決手段】色フィルタを用いた撮像素子から読み出した画像信号データ201に対して、赤色(R)又は青色(B)データに対してのみ斜め方向にフィルタ演算処理204を実施する。緑色(G)データに関しては前記フィルタ演算処理を実施せずそのまま出力して、緑色と前記演算処理後の画素色との2色成分を持つデータ205を生成する。このデータ205について高帯域フィルタ処理を行って、折り返し歪みの発生を抑制した輝度信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】より幅広い画像表現に適応可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置は、第1の開口を含む第1の遮光部と第1の受光部とを物体側から順に有し、第1の画像信号を出力する第1の画素と、第1の開口よりも小さな面積の第2の開口を含む第2の遮光部と第2の受光部とを物体側から順に有し、第2の画像信号を出力する第2の画素と、第1の画像信号に基づく第1の画像と、第2の画像信号に基づく第2の画像とを合成することにより一の合成画像を形成する合成部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト同士を簡便に比較可能な、オブジェクト自体を示す数値を簡便に取得する。
【解決手段】電子機器1は、撮像部10と、撮像部10によって撮像された動画像内のオブジェクトの色の変化のパターンを表すリズム情報を抽出する抽出部20とを備える。抽出部20は、オブジェクトを構成する単位領域の色の変化のパターンに対応付けてリズム情報を記憶する第1記憶部22と、動画像における単位領域の色の変化のパターンを算出する算出部24と、算出部24によって算出された単位領域の色の変化のパターンに対応するリズム情報を第1記憶部22から選択する選択部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド撮像において、画素値を画像データとして使用しない不使用画素による色ずれを高精度に軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】異なる分光感度特性を有する4バンド以上の画素を有する単板のマルチバンドイメージセンサ7と、処理対象画素が不使用画素であるか否かを判定する不使用画素検出部19と、不使用画素検出部19により不使用画素であると判定された場合に、不使用画素の近傍の、不使用画素のバンドとは異なる3以上のバンドを含む複数バンドの画素の画素値にバンド同士のスペクトル相関性に応じた重み付けを行い加算することにより、不使用画素の補間画素値を算出する不使用画素補間部20と、を備えた撮像装置1。 (もっと読む)


【課題】ベイヤー配列をした単板式の撮像素子を用いても、偽色を低減し、対象物の誤検知を抑止可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数の色のカラーフィルタが所定の配列となるように画素に対して設けられた撮像素子から各画素が単色の色情報しか持たない複数の画素からなる画像(RAW画像)を取得する画像取得手段と、取得した画像から全画素の輝度を算出し、算出した輝度が予め定めた輝度以上となる光点領域を検出する光点領域検出手段と、光点領域内の同色画素毎に輝度の平均値を算出する平均値算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色にじみの発生を低減した画像を得る。
【解決手段】撮像処理装置は、所定のフレームレートに対応する第1露光時間で画素信号が読み出される複数の第1ラインおよび所定のフレームレートよりも長い第2露光時間で画素信号が読み出される複数の第2ラインを有する単板カラー撮像素子であって、第1ラインおよび第2ラインの各々は、第1色成分の光を検出する画素、第2色成分の光を検出する画素および第3色成分の光を検出する画素の少なくとも2種類を有している単板カラー撮像素子と、第1露光時間および第2露光時間でそれぞれ読み出された画素信号に基づいて得られた、被写体の第1色成分の動画像を表す第1動画像、第2色成分の動画像を表す第2動画像、および、第3色成分の動画像を表す第3動画像を受け取り、所定のフレームレートを有する新たな動画像を生成する画像処理部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ高精度に欠陥画素を検出できるようにする。
【解決手段】近傍領域抽出部は、画像上の注目画素近傍の領域を注目近傍領域として抽出する。テクスチャ方向判定部は、注目近傍領域について、注目画素と同じ色の画素の画素値の変化の小さい方向をテクスチャ方向として特定する。欠陥画素検出部は、注目画素を中心とし、テクスチャ方向に連続して並ぶいくつかの画素を用いて、ラプラシアンを算出するとともに、異なる画素の組ごとに算出した複数のラプラシアンを閾値と比較して、注目画素が欠陥画素であるかを特定する。このように複数のラプラシアンを用いることで、注目画素が単独欠陥画素であるか、連続欠陥画素であるかによらず、簡単かつ高精度に欠陥画素を検出することができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロック毎に、撮像信号に基づくR値、G値、B値について、それぞれの積算値であるR積算値、G積算値、B積算値を算出するRGB積算手段102と、R積算値、G積算値、B積算値に対し、それぞれ上限値および下限値を設定し、該上限値および下限値内に収まるブロックを有効ブロックと判定する有効ブロック判定手段103と、有効ブロックのR積算値、G積算値、B積算値に基づいてホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段105と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


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