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Fターム[5C065CC01]の内容

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Fターム[5C065CC01]に分類される特許

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【課題】AF情報を利用して撮影した画像データに写り込む複数の被写体のそれぞれを分離し、被写体の領域ごとにホワイトバランス調整を行う場合、AF情報から取得される被写体の距離情報が粗いので、最適な調整を行うことが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、少なくとも2つの視差画像データを出力する撮像部と、視差画像データ間のマッチング処理を行うことにより算出される奥行き情報に基づいて、被写体像の輪郭を抽出する輪郭抽出部と、輪郭により囲まれた領域ごとにホワイトバランス調整に用いる制御量を算出する制御量演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏光画像データを出力する従来のカメラでは、偏光画像データと共に同一被写体を捉える通常のカラー画像データを出力することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決すべく、撮像素子は、入射光を電気信号に光電変換する、二次元的に配列された光電変換素子と、少なくとも一部の前記光電変換素子のそれぞれに一対一に対応して設けられたカラーフィルタと、少なくとも一部の前記光電変換素子のそれぞれに一対一に対応して設けられたフォトニック結晶偏光子とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の可視範囲内の色を過不足なく表現可能な画像データを出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】色を正確に表すことができるようにする。
【解決手段】保持部により、入力された画素値が保持される。基本画素値演算部により、保持部により保持された画素値の注目画素の周辺に位置する周辺画素であって、注目画素と同じ色の複数の画素の画素値から基本画素値が演算される。異色画素変化量演算部により、周辺画素であって、注目画素と異なる色の画素の画素値の変化量である異色画素変化量が演算される。合成部により、基本画素値と異色画素変化量とを合成して、注目画素の画素値の推定値が演算される。補正部により、注目画素の画素値が推定値により補正される。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、筐体に配置され、被写体を撮像する第1撮像部43及び第2撮像部44と、第1撮像部43及び第2撮像部44の双方に同一の被写体を同時に撮像させ、第1撮像部43により撮像された第1画像から被写体に関する第1情報を抽出すると共に、第2撮像部44により撮像された第2画像から被写体に関する第2情報を抽出し、第1情報及び第2情報に基づいて第1画像及び第2画像を用いた所定の処理を行う制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色再現性の低下を抑制可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置であるイメージセンサ12は、画素アレイと、赤外光除去部であるIRカットフィルタ26と、を有する。画素アレイは、複数の画素セル21がアレイ状に配置されている。画素セル21は、光電変換素子23を備える。画素アレイは、色配列に従って、各色光の信号レベルを画素セル21ごとに分担して検出する。IRカットフィルタ26は、光電変換素子23へ進行する光から赤外光を除去する。IRカットフィルタ26は、画素セル21ごとに対応させて設けられている。IRカットフィルタ26は、画素セル21が検出対象とする色光に応じて選択波長が設定されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる照明環境下であってもSN劣化を最小限に抑えながら適切なWBを得る。
【解決手段】色分解プリズム1と、プリズム1の各出射面に対向配置される撮像素子6,7,8とを有するカメラ100は、各出射面と各撮像素子との間に配置された調光素子3,4,5と、各撮像素子の撮像信号を増幅する増幅器9,10,11と、WB調整モードにおいて、各光学フィルタの透過率を最大に設定しかつ各増幅器の増幅率を最小値に設定した状態で撮像素子7により基準白色板を撮影して得られるG撮像信号のレベルが基準レベルを超えるか否かを判定し、G撮像信号のレベルが基準レベルを越える場合にG撮像信号のレベルが基準レベルとなるように調光素子4の透過率を小さくする制御を行い、G撮像信号のレベルが基準レベル未満の場合にG撮像信号のレベルが基準レベルとなるように増幅器10の増幅率を大きくする制御を行う制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の色あいを調整可能な撮影システム、照明装置及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明の撮影システム1は、外部から送信された色相情報を受信可能な受信部23、被写体に照射されるとともに色相が可変な照明光を発生する照明部21、及び該受信部23が受信した前記色相情報に基づいて前記照明部21が発生する前記照明光の色相を調整可能な色相調整部22、を有する照明装置20Aと、前記照明装置20Aが発生する照明光の色相を決定する色相決定部200、該色相決定部200により決定された前記照明装置20Aの色相情報を前記照明装置20Aに送信する送信部180、を有するカメラ10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変色や色抜けが生じることなく、軸上色収差を確度高く補正できる技術を提供する。
【解決手段】複数の色成分の画素値を有する対象画像を、異なる複数の平滑化の度合いで平滑化し、複数の平滑画像を生成する画像平滑手段と、対象画像の各画素位置において、対象画像の所定の色成分の画素値と平滑画像の所定の色成分とは異なる色成分の画素値との差分である色差を求め、平滑の度合いに応じた色差の分散を算出する演算手段と、色差の分散に基づいて、各画素位置が色境界か否かを判定する判定手段と、色境界の判定が偽と判定された画素位置の画素を対象画素として、色差の分散に基づいて各色成分の鮮鋭度を比較し、鮮鋭度が最も高い色成分を決定する決定手段と、鮮鋭度が最も高い色成分に基づいて、対象画素の少なくとも1つの色成分の鮮鋭度を調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を防止し、高品質な画像データを得る。
【解決手段】各画素に複数の成分が所定の比率で混在する画像データを入力し、入力画像データから成分画像データを復元する画像処理装置であって、前記入力画像データのうち、注目画素を含む所定の参照画素領域内に複数の小領域を設定し、設定された小領域の有効性を前記成分の混在比率に基づいて評価する第1評価値算出手段と、前記設定された小領域の有効性を輝度変化に基づいて評価する第2評価値算出手段と、前記参照画素領域内の画素データと、前記第1評価値算出手段より得られた第1評価値と、前記第2評価値算出手段より得られた第2評価値とを用いて、前記注目画素位置の復元成分画素データを算出する復元成分画素データ算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮像前に調節可能な画像センサに対して補償撮像マスクを生成し且つ撮像時にマスクを適用することにより画像センサの色感度の空間不均一性を補償する。
【解決手段】補償は、調節可能な分光感度を有し且つ撮像マスクに従って調節可能である画像センサを含む撮像デバイスに対して実行される。補償は、画像センサの色感度の空間不均一性に対するものである。デフォルト撮像マスクは画像センサに適用され、サンプル画像は、デフォルト撮像マスクにより調節された画像センサを使用して撮像される。サンプル画像の色が解析され、画像センサの色感度の空間不均一性を識別する。補償撮像マスクが構成される。補償撮像マスクは、画像センサの色感度の空間不均一性を補償するように識別された空間不均一性に基づく計算を使用して構成される。補償撮像マスクは、補償撮像マスクを画像センサに適用するために撮像デバイスのメモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】反射物体と発光物体が混在したシーンの撮影画像に対して、撮影光源とは異なる観察光源への色変換を行うと、特に発光物体について本来の見えとは異なる色再現となってしまう。
【解決手段】撮影光源下でシーンを撮影した撮影画像を入力し(S302)、撮影光源の分光放射輝度を取得し(S306)、該撮影光源とは異なる観察光源の分光放射輝度を取得する(S308)。撮影画像において、シーン内で自らが発光している発光物体に対応する発光物体領域を検出し(S310)、撮影光源と観察光源の分光放射輝度を用いて、撮影画像を観察光源下での見えを再現するように変換する(S313)。この変換の際に、発光物体領域とそれ以外の領域とで観察光源の分光放射輝度を反映させる度合いを異ならせることで、発光物体領域に対して観察光源を反映させないように制御できる。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきによって回転非対称に発生する像面湾曲を補正して高画質な画像を取得することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像画像に対して画像処理を行う画像処理装置20は、色ずれ量を検出する色ずれ検出部22と、画像の原点に対して対称な位置における色ずれ量と前記画像の原点に対して対称な位置における像面湾曲に関するぼけ量、との関係を記憶する記憶部24と、前記記憶部に記憶された前記関係から、前記検出部が検出した前記色ずれ量に対応する前記像面湾曲に関するぼけ量を取得する非対称特性取得部23と、非対称特性取得部が取得した像面湾曲に関するぼけ量を補正するように原点に対して非対称に画像処理を行うフィルタリング処理部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の撮像信号を、混色させること無く、解像度の低下を最小限に、撮像装置の感度を大きくする。
【解決手段】ノイズ低減回路(40)でノイズ低減された撮像信号に基づいて、各注目画素について、各注目画素とその周囲の同じ色成分の光を検出する画素で形成される領域のうち、相関の高い領域を選択し(50)、撮像部(2)から出力された各注目画素の撮像信号について、領域選択回路(50)で選択された画素領域に含まれる画素の撮像信号を加算して加算画素信号として出力する(30)。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造と複雑な信号処理を必要とすることなく、単眼でステレオのワイドダイナミックレンジ(WDR)画像を得ることが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】複数の色画素が第1方向Xおよび第1方向に直交する第2方向Yに行列状に配列された画素アレイ部と、複数の上記色画素に跨って光を入射するマルチレンズが配列されたマルチレンズアレイと、を有し、画素アレイ部の各色画素は、第1方向および第2方向に少なくとも一方向に隣接する色画素がステレオのL用画素とR用画素に割り当てられ、マルチレンズアレイは、第1方向において、少なくとも一部が互いに隣接する色の異なる異色画素に跨って光を入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の撮像信号を、混色させること無く、解像度の低下を最小限に、撮像装置の感度を大きくする。
【解決手段】注目画素を中心とする5×5画素の領域内に位置し、第1の色成分の光を検出する第1種の画素の画素値だけを加重加算して第1の色成分(R)値を生成し、同様に注目画素を中心とする5×5画素の領域内に位置し、第3の色成分(B)の光を検出する画素の画素値だけを加重加算して第3の色成分(B)値を生成する。注目画素を中心とした3×3画素の領域内に位置し、第2の色成分(G)の光を検出する画素の画素値だけを加重加算して第2の色成分(G)値を生成する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差を画像処理により補正する際に、より精度よく色ズレ量を取得し、倍率色収差を効果的に補正できるようにする。
【解決手段】複数色の色信号から形成された画像データからエッジを検出するエッジ検出部と、エッジの中から軸上色収差を含むとみなすエッジを検出する軸上色収差エッジ検出部と、エッジにおける色ズレ量を取得する色ズレ量取得部と、色ズレ量に基づく補正量を用いて色収差補正を行う補正部と、を有し、軸上色収差エッジ検出部は、画像データのエッジにおける複数色の色信号のうち、少なくとも1つの色信号のにじみ量が閾値以上であって、かつ、少なくとも別の1つの色信号のにじみ量が閾値未満となるエッジを軸上色収差を含むエッジとして検出し、色ズレ量取得部は、エッジの中から軸上色収差エッジ検出部にて検出されたエッジとは異なるエッジから、色ズレ量を取得する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の画像信号を取得でき、小型で安価な撮像装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像する撮像装置であって、第1画像信号を取得する第1撮像部1と、第1画像信号よりも低解像度の第2画像信号を取得する第2撮像部2と、第1画像信号から輝度情報を抽出する輝度情報抽出部7と、第2画像信号から色情報を抽出する色情報抽出部8と、輝度情報および色情報を用いて第3画像信号を算出する算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発光部に新たな構成を追加したり、発光部を大型化したりすることなく、画像全体において好ましいホワイトバランス調整を行うこと。
【解決手段】 被写体の撮像を複数回繰り返し、複数の画像を生成する撮像部と、複数回の撮像のうち、少なくとも1回の撮像時に被写体を照明する発光部と、複数の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、ローパス画像に基づいて、撮像部により生成された複数の画像を合成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】彩度バランスの崩れを招くことなく、1回の撮影によるダイナミックレンジの拡大を実現し、高品位な撮影画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】補正係数算出部61が、単位画素ブロックに含まれるG画素の画素出力が飽和レベルTに達している場合に、その単位画素ブロックに含まれるR画素やB画素の画素出力と、Gフィルタの感度特性とRフィルタやBフィルタの感度特性との比率とに基づいて補正係数を算出する。また、RGB−YUVプレ変換部62が、入力されるRAW−RGBデータをYUVデータに変換する。そして、補正処理部63が、YUVデータの輝度(Y)データに対してのみ補正係数算出部61で算出された補正係数を乗算し、階調圧縮部64が、14ビットデータに拡張された輝度(Y)データを12ビットデータに圧縮する。 (もっと読む)


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