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Fターム[5C065DD01]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967)

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【課題】カラーフィルタ層の上面における平坦性を確保しながら、複数の出力線の間におけるクロストークを低減する。
【解決手段】撮像装置は、撮像領域と、前記撮像領域の周辺に位置する周辺領域と有する撮像装置であって、前記撮像領域に配され、複数の画素が配列された画素配列と、前記周辺領域に配され、前記画素配列から信号を読み出す読み出し部と、前記周辺領域に配された出力部と、前記周辺領域に配され、前記読み出し部から転送された信号を前記出力部へ伝達する複数の出力線と、前記撮像領域および前記周辺領域に配され、前記複数の画素の上方に配されたカラーフィルタからなるカラーフィルタ層とを備え、前記カラーフィルタ層は、前記複数の出力線を囲むように延びているとともに前記複数の出力線の上に配された開口を有し、前記カラーフィルタ層の開口は、気体により、又は、前記カラーフィルタより低い誘電率を有する絶縁物により満たされている。 (もっと読む)


【課題】所定の輝線に対して分光感度を有するカラーフィルタを具備する場合であっても、画像処理の演算の処理速度を向上させると共に、撮像した画像サイズの容量を減少させることを目的とする。
【解決手段】RGBフィルタと、所定の輝線に対して分光感度を有するカラーフィルタとを具備する撮像装置であって、前記RGBフィルタの画素のデータと前記カラーフィルタの画素のデータとを別々に読み出すことができる読出手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モザイク解除、サイズ変更、雑音除去、および鮮明化などの画像処理操作で使用
する効率的かつ正確なエッジ検出手法を提供すること。
【解決手段】受信したモザイク画像データにおける垂直および水平方向の各ピクセル列に
関し各々垂直方向色差成分および水平方向色差成分を計算する。次に、モザイク画像デー
タからピクセルを選択し、目標ピクセルの垂直色差成分の記号を目標ピクセルの上と下に
あるピクセルの垂直色差成分の記号と比較し、1つ以上の比較における記号が等しくない
場合対応するエッジマップ値を1に設定し、すべての記号が等しい場合は対応するエッジ
マップ値を0に設定する。 (もっと読む)


【課題】照明光の色温度の変化を正確かつ簡単に把握し、照明を行う時点における照明光の色温度に応じて適切にホワイトバランスを調整可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置(1)は、被写体に対する照明光を発光する照明装置(15)と、被写体光を撮像して画像信号として出力する撮像部(11)と、画像信号に対してホワイトバランスの調整を行う画像データ処理部(12)と、照明装置(15)における、基準となる時点からの総発光時間を計時する計時手段(14)と、照明装置(15)から発光される光の色温度と総発光時間との関係より、撮影時における照明光の色温度の、基準となる時点における照明光の色温度からの変化量を算出する変化量算出部(14)と、変化量に応じて、画像データ処理部(12)で行うホワイトバランス調整における調整量を補正するホワイトバランス補正手段(14)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置で協調して撮影するとき、白い被写体を含まない撮像装置でもホワイトバランスを簡単かつ適切に補正でき、また、撮像装置毎の色味が揃うホワイトバランス制御装置、ホワイトバランス制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、外部の撮像装置(101〜103)からホワイトバランス補正量とその信頼度に関する情報であるホワイトバランス情報を取得する。また、自機のホワイトバランス補正量とその信頼度を算出し、取得したホワイトバランス情報を含めて、信頼度の最も高いホワイトバランス補正量に基づき、自機を含む複数の撮像装置のホワイトバランスゲインを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、表示しようとしている画像が意図している特性と異なる特性の画像表示装置に対しても、容易に所望の色を表示できるように出力特性を調整する。
【解決手段】第1の画像データを取得し、第1の画像データを画像表示装置へ出力し、画像表示装置に出力された第1の画像から任意に指定された注目領域を取得し、注目領域の画素データに対応する色を中心にし、該色から周囲に向かって段階的に色相及び彩度を変化させたカラーチャートを表示させ、表示されたカラーチャートから任意に選択された色情報を取得し、注目領域と色情報の組み合わせを複数取得して、該取得した組み合わせに基づいて、色パラメータを算出し、色パラメータに基づいて取得した画像データの色を変換し、色変換した画像データを第2の画像として画像表示装置へ出力する画像データ処理装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジを実現し、混色を抑制し、かつ、高い色再現性を実現する。
【解決手段】高感度画素出力信号K1と第1の閾値とを比較することにより、高感度画素出力信号K1が高感度画素飽和時出力信号K0に達しているか否かを判定する。次に、高感度画素出力信号K1が高感度画素飽和時出力信号K0に達していない場合、低感度画素出力信号K2に、高感度画素の感度値を低感度画素の感度値で割り算した感度比を積算してなる低感度画素増幅信号K4と、高感度画素出力信号K1との差分値を算出する。差分値の絶対値が第2の閾値よりも小さいか否かに応じて、第1の画像信号K5又は第2の画像信号K6を出力する。 (もっと読む)


【課題】 赤外カットフィルタを多層膜コートで実現した際に撮像画像中に生じる回折ゴースト像を簡便な構成で抑制する。
【解決手段】 撮像画像から輝度値が所定値以上の領域を検出する(S101)。そして、予め記憶された回折ゴースト像の発生位置情報に基づいて、回折ゴースト像の発生位置を推定する(S104)。そして、推定位置における画素が、回折ゴースト像の色味成分を有している場合、回折ゴースト像が発生しているものとして、補正処理を行う(S108)。 (もっと読む)


【課題】より正確な色再現を実現できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ12により結像される被写体の像を撮像素子16により画像信号に光電変換して撮影する撮像装置11において、撮像素子16から得られる画像信号に基づいて、被写体の照明光源を推定する推定光源情報を生成する光源推定部31と、照明光のスペクトルを検出するための光源センサ18と、前記スペクトルに基づいて、当該スペクトルを含む光源センサ情報を生成する光源センサ情報演算部32と、推定光源情報と光源センサ情報とに基づいて画像信号の色変換パラメータを演算する色変換パラメータ演算部33と、色変換パラメータを用いて画像信号を色変換処理する色変換処理部34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像生成において、解像度を低下させることなく偽色を抑える。
【解決手段】4色(R、Y、C、B)の色要素をモザイク状に配列させたカラーフィルタ付きCCD14を、デジタルカメラ10に設ける。色変換部20の色信号補間処理部25において、色要素の欠落する色信号を単純補間処理によって画素ごとに求める。そして、色変換処理部27では、R,G,Bの色信号に対して4×3マトリクスを用いた色変換処理を実行する。色補間処理部24では、補間生成された色変換信号の代わりに、相関補間処理によって新たな色変換信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画素信号の加算読み出し又は間引き読み出しを行った場合に生じ得る解像感劣化及びジャギーの発生を抑制する。
【解決手段】単板方式の撮像素子に二次元配列された受光画素群の画素信号の加算読み出しを行って原画像を取得する。この際、加算の対象となる受光画素の組み合わせが異なる複数の加算パターンを用いることにより、画素信号を有する画素位置が互いに異なる複数の原画像(図35(a)〜(d))を取得する。原画像ごとに、原画像の画素信号群に含まれる同一色の画素信号同士を混合し、その混合によって得られた画素信号を有する補間画像を生成する。その後、前記複数の原画像より生成された複数の補間画像を合成することにより1枚の出力合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】白黒撮影のフィルタワークを容易にするディジタルカメラを提供する。
【解決手段】入射する光を光電変換してカラー画像を出力する撮像手段と、互いに異なる色で着色されている一つ以上の識別子のいずれか一つを選択する選択手段と、前記撮像手段から出力されたカラー画像の各画素について各色の階調値を重み付けして加算することにより、前記入射する光を前記選択手段で選択された識別子と概ね同色のカラーフィルタに入射させた場合に前記カラーフィルタを透過する波長の光の光量との相関が前記カラーフィルタに吸収される波長の光の光量との相関より強い白黒画像を生成する白黒画像生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境や撮影シーンに基づいて色を自動的に調整し、視認性の高い画像を表示できる画像表示装置,画像表示方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】カラー画像を表示装置に表示する場合に、表示装置に表示する表示用画像を取得し、表示用画像に含まれる色情報を、撮影シーン及び撮影モードのうち少なくとも一方に基づいて調整するための色補正情報を作成し、色補正情報に基づいて色情報を調整した表示用画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】空間解像度を維持しつつ、バンド数の増大と小型化を実現した撮像素子を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像素子は、一対の第1透明電極と、前記一対の第1透明電極の間にマトリクス状に配列され、有機膜で構成される複数の第1光電変換部とを有し、前記第1光電変換部に結像する画像を読み出す第1撮像部と、一対の第2透明電極と、前記一対の第2透明電極の間にマトリクス状に配列され、有機膜で構成される複数の第2光電変換部とを有し、前記第2光電変換部に結像する画像を読み出す第2撮像部とを含み、前記第1撮像部と前記第2撮像部は積層されており、前記第1光電変換部及び前記第2光電変換部には、光感度が異なる4種類以上の光電変換膜が含まれる。 (もっと読む)


【課題】色バランスを崩すことなく、撮像露光期間に合わせて照明期間を制御でき、指向性が高く明るい照明光を照射する。
【解決手段】円環状に配列され半径方向内方に向けて光を射出する複数の発光素子13を含む光源9と、該光源9の半径方向内方に対向する入射端と、円環の中心軸上に配置された射出端とを備え、入射端から入射させた光を射出端まで導光する導光部材10と、該導光部材10を円環の中心軸回りに回転させる回転手段とを備え、光源が、異なる色の光を発生する複数種の発光素子13を周方向に配列してなる単位光源ブロックPを周方向に複数配列して構成されている照明装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】再生回路に色温度補正を行う仕組みを持っていない機器で再生する場合に、色温度補正を行うことができないという課題があった。
【解決手段】本発明による撮像装置100は、センサ10等で検出した色温度情報を基に、色温度補正回路12で色温度補正済みデータを生成する。さらに、色温度補正済みデータと色温度補正前データとの差分データを生成する。生成した色温度補正済みデータと差分データとを記録媒体8に記録することによって、色温度補正回路を持たない再生装置で再生する際にも、色温度補正のなされた再生信号を得ることができ、且つ色温度補正の回路を具備した再生装置では、記録時の色温度補正が満足できない場合は原信号を再現することができ、再生時に最適な色温度補正を施すことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素の周囲の色が薄い場合や無彩色の被写体像を撮像した場合に、欠陥画素部分が有彩色になることを防止する欠陥画素の補正方法を提供する。
【解決手段】欠陥画素補正回路は入来した画像信号が欠陥画素の出力か正常画素の出力かを判断する (S101) 。前記判断結果が正常画素であった場合は入来した画像信号をそのまま出力画像信号として出力する(S102)。前記判断結果が欠陥画素であった場合は欠陥画素近傍が有彩色か無彩色かを判定する(S103)。欠陥画素近傍が有彩色と判定されたときは前置補間で(S104)、無彩色と判定されたときは他の色成分の画像信号を用いて欠陥画素位置の画像が無彩色になるように(S105)、夫々欠陥画素の出力画像信号を生成する。これにより周囲の色が薄い場合や無彩色のときに欠陥画素部分が有彩色になることを防止する補正方法が提供できる。 (もっと読む)


【課題】色ノイズを低減することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】R光を検出する光電変換素子51Rと、G光を検出する光電変換素子51Gと、B光を検出する光電変換素子51Bと、光の輝度成分を検出する光電変換素子51Wとを含む固体撮像素子5を有するデジタルカメラであって、固体撮像素子5に含まれる各光電変換素子に対応する画素位置に、該画素位置に対応する光電変換素子からは得られない種類の信号を周囲から補間して、該画素位置に、R信号と、G信号と、B信号と、輝度成分の信号とを生成するRGBW補間部17aと、R信号、G信号、及びB信号から色差信号Cを生成する輝度・色差信号生成部17bと、R信号、G信号、B信号、及び輝度成分の信号に基づいて、色差信号Cを補正する色差信号補正手段(補正係数演算部17c、乗算器17d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットの軸上色収差によるエッジ部での偽色や色にじみの発生を抑制するとともに、色再現性の劣化を防止する。
【解決手段】撮像素子2からの画像信号は、色信号生成手段3に供給されてR,G,Bの色信号に分離され、色別周波数成分変更手段5に供給される。メモリ4には、R,G,B信号毎に、その高周波成分の信号レベルを変更するための予め定められた情報が格納されており、色別周波数成分変更手段5では、R,G,B信号毎にその高周波成分が抽出され、これら高周波成分の周波数特性が該当する信号となるよう補正される。これにより、レンズ群1の軸上色収差によるエッジ部での偽色や色にじみが抑圧されるように、R,G,B信号の高周波成分の周波数特性が補正されることになる。 (もっと読む)


【課題】本来の画像情報に悪影響を与えることなく、画像信号に含まれる色ノイズを抑圧する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】彩度評価回路20は、A/D変換器13から出力されたベイヤ配列のRGB画素信号を入力し、各色成分信号の画素平均値に基づいて、色強度評価値Rda、Gda、Bdaを算出する。彩度評価回路20は、色強度評価値Rda、Gda、Bdaの大小関係に基づいて、RGBCMYの色成分の中から最高強度の色成分を決定し、その色成分の重み付けを行って彩度評価値CVを算出する。彩度評価値CVは、LUT105、106において抑圧係数Kb、Krに変換された後、乗算器107、108において色差信号Cb、Crに乗算される。 (もっと読む)


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