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Fターム[5C065DD17]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967) | 単板式 (1,200)

Fターム[5C065DD17]に分類される特許

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【課題】カラー画像データの色相に応じて最適な色処理が可能な色信号処理装置および方法ならびにこの色信号処理装置を搭載可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】赤、緑、青信号が色構成比率決定回路550に入力されると、それらの色構成比率(α:β:γ)を生成して出力する。色抑圧用輝度信号生成回路560では、赤、緑、青信号および色構成比率に基づいて、色抑圧用輝度信号Ya512を生成する。色抑圧ゲイン決定回路570では、色抑圧用輝度信号に対して出力するゲイン(G)の設定値の関係を記載した表に基づいてゲイン13を出力する。乗算器581、582では、入力された色差信号(Cr、Cb)にゲインを乗算し、抑圧された色差信号(Cr×G、Cb×G)を出力する。このようにして、色抑圧回路504では、赤、緑、青信号と色差信号とから抑圧された色差信号を出力できる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の色補正処理を簡易で高精度にするものである。
【解決手段】被写体を撮影する撮像装置において、被写体を撮影する撮像素子110と、被写体及びカメラ周囲の外光の分光特性を測定するための分光計113を同一カメラ筐体102内部に同時に備え、被写体の撮影及び分光特性測定は跳ね上げ式ミラー103を用いることにより同一の撮影レンズ101を用いて行える構成とし、分光計113によって測定した分光特性を元に色補正係数を算出し、撮像素子110で撮影した画像に対して色補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像装置で画像取得と色補正用の測定を行うことにより、色補正に必要な測定を簡易にし、同時に色補正の精度を高められるような技術を提供する。
【解決手段】単板カラー2次元撮像素子101は、受光面の有効画素領域102以外の部分に、オンチップカラーフィルター処理が施されておらず、光学フィルタが搭載されたモノクロ画素領域104を有する。また、黒基準信号を得るためのオプィカルブラック画素領域103を有する。オプティカルブラック画素領域103には遮光膜305が施されており、有効画素領域102およびモノクロ画素領域104には遮光膜305が施されていない。単板カラー2次元撮像素子101のモノクロ画素領域104からの信号に基づいて色補正係数を決定し、その色補正係数により単板カラー2次元撮像素子101の有効画素領域102からの信号の色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置の画素数を増大させることなく、減数画像データを生成できるようにする。
【解決手段】画素データを所定数ずつ混合して複数の混合画素データを生成する複数の混合部461,…464からなる第1混合部群G1を設ける。各混合部461,…464は、画素アレイ21を複数の領域に区画する単位領域90がそれぞれ設定され、該単位領域90の単位で複数の混合画素データを生成する。そして、複数の混合部461,…464の少なくとも1つは、設定された単位領域90の一部分が互いに重複し、重複単位領域90内の所定画素22からの画素データを混合画素データの生成に重複して使用する。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス処理に用いるゲインの振り幅を大きくしなくとも、適切なホワイトバランス処理を施した画像を取得する。
【解決手段】 被写体光を光電変換する複数の画素が行列状に配置され、各画素ごとに光電変換により得られる信号電荷を蓄積する電荷蓄積部の電荷蓄積容量を変更可能な撮像素子と、被写体光の色温度に関する情報に基づいて、電荷蓄積部の電荷蓄積容量を変更する制御部と、変更された電荷蓄積容量に基づいて、撮像素子から出力される画像信号に対する画像処理を実行する画像処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混色を抑制することが可能な固体撮像装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】格子状に形成された複数のフォトダイオード層12を有する半導体基板11上にR、G、Bがベイヤー配列状に形成されたカラーフィルタを介して透明樹脂層20を形成し、この透明樹脂層20上において、緑色カラーフィルタGに対応する位置に、互いに外周が離間するように複数の第1のマイクロレンズ母型23を形成する。この後、複数の第1のマイクロレンズ母型23の間を埋め、かつ、互いに外周が離間するように複数の第2のマイクロレンズ母型24を形成する。これらの複数の第1のマイクロレンズ母型23と複数の第2のマイクロレンズ母型24とをマスクとして前記透明樹脂層20をエッチングすることにより、第1のマイクロレンズ18−1および第2のマイクロレンズ18−2を形成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図する画像中の領域の色を、ユーザーに伝えると共にユーザーが意図する色に変換する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、表示手段に表示した画像中の位置及び希望する色を、前記表示手段に重ね合わせたタッチパネルを介してユーザーが指定し、位置演算手段が算出した前記ユーザーが指定した画像中の位置情報と画像情報に基づき、該位置の色を音や画像表示により伝達する。更に、画像データ処理手段は、ユーザーが指定した画像中の位置の色を、タッチパネルを介してユーザーが指定した色に変換する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】特定波長以外の照明光によって被検体を均一に照明すると同時に該特定波長の照明光によって該被検体を不均一に照明する複数の導光手段と、被検体からの反射光データを検出する手段と、特定波長以外の照明光に対応する反射光データを元に、該特定波長の照明光に対応する反射光データを推定する手段と、これらの反射光データに基づいて被検体の画像を生成する手段と、特定波長の照明光に対応する反射光データに基づいて被検体の輝度分布を検出する手段と、輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素を使用して画質に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ(101、103、105)の射出瞳を通る光を各々が受光して被写体の像を生成する複数の撮影用画素と、各々が撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する複数の焦点検出用画素と、を有する撮像素子107と、焦点検出用画素に形成される被写体の一対の像のずれ量を検出する第1の焦点検出手段135と、輝度情報を主成分として取得するための撮影用画素の信号を加算し、色情報を主成分として取得するための撮影用画素の信号を間引いて出力する加算間引き読み出しモードが設定された場合に、第1の焦点検出手段の検出結果に基づいて撮影レンズを移動させるよう制御するCPU121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】W画素を有するCMOSイメージセンサにおいて、高光量撮影時のダイナミックレンジを拡大可能な固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】たとえば、W画素の光電子が飽和しない範囲では、R画素,G画素,B画素およびW画素の全光電子を用いて、Y信号を生成する。高光量撮像時に、R画素,G画素,B画素の各光電子からW画素の光電子が飽和すると判断した場合には、R画素,G画素,B画素の各光電子からY信号を生成する。同時に、W画素の光電子が飽和しないように、撮像フレーム中に、W画素に複数回のリセットを掛ける。 (もっと読む)


【課題】基板コンタクトの最適配置を実施することにより、シェーディングの発生を抑制することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、第1の画素10rおよび第2の画素10gと、第1の画素10rの上部に形成された第1のカラーフィルタと、第2の画素10gの上部に形成された第2のカラーフィルタ13gと、半導体基板11の第2の面11b側に形成された積層配線層16と、第2の面11bに接続された基板コンタクト15と、を備え、第1のカラーフィルタは主に第1の光を透過し、第2のカラーフィルタ13gは主に第2の光を透過し、第2の光の波長は第1の光の波長よりも短く、基板コンタクト15は、第1の画素10r内には配置せず、第2の画素10g内に配置された構成としている。 (もっと読む)


【課題】使用するレンズなどの光学条件が未知となる状況下でもクロストーク量を適応的に補正処理する。
【解決手段】ホワイト画素を含む色コーディングを用いた撮像素子の出力信号から、RGB各画素の信号量の総和とホワイトの信号量の比率を基にクロストーク量の相対的な変化を算出する。次いで、事前に求めたクロストーク補正係数とクロストーク量の関係式から、現在のクロストーク量に応じたクロストーク補正係数を算出すると、隣接画素の信号の何割かをクロストーク量として補正対象画素の信号から減算することで、補正対象画素の信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像から色滲みが生じている領域を判別しようとすると、色滲みが生じていないにも関わらず、色滲み抑圧が施されてしまう領域が生じてしまうことがあり、ガンマ補正処理の程度によってこの領域の目立ち方に差が生じる。
【解決手段】 画像から求めた勾配値に基づいて色滲みの抑圧係数を求め、この抑圧係数を用いて画像データに色滲み抑圧を施す画像処理装置であって、輝度に応じて、勾配値に対応する色滲み抑圧係数を変更する。 (もっと読む)


【課題】高精細化のため、多数の画素を微細化して形成した場合でも、画素の特性の低下がなく、画素特性を向上させることができる、撮像素子を提供する。また、そのような撮像素子を効率よく動作可能な、動作方法とその装置を提供する。
【解決手段】Gr画素とGb画素を横方向に隣接して配置し、縦方向におけるこれらGr画素とGb画素の寸法が、横方向の寸法の2倍に配置する。緑カラーフィルタはこれらGr画素とGb画素に共通に用いる。電荷取出配線は、これらGr画素とGb画素の開口を塞がない位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】解像度信号のレベルを低下させることなく、被写界深度を拡大することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】センサ部11は光学レンズを通った光の波長を分離する、透明(W)フィルタと少なくとも2色の色フィルタとを有する。センサ部11により透明フィルタを通過した光がW信号に変換され、色フィルタを通過した光が少なくとも第1、第2の色信号にそれぞれ変換される。輪郭抽出回路135によりセンサ部11によって変換されたW信号から解像度信号が抽出される。そして、生成回路によりセンサ部11によって変換されたW信号及び色信号からR,G,B信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】「混色」の異方性の発生を防止し、画像品質を向上させる。
【解決手段】水平方向xにおいて、レッドフィルタ層130Rとグリーンフィルタ層130Gとの一部を積層すると共に、グリーンフィルタ層130Gとブルーフィルタ層130Bとの一部を積層する。これに対して、垂直方向yにおいては、異なる色のフィルタ層(130Rと130G、または、130Gと130B)が、オーバーラップした部分を含まず、両層の側面が互いに接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】撮像装置単体で処理可能な簡易なアルゴリズムを用いて、精度の高い線画画像を生成することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】動作モードが線画画像用撮影モードに設定された場合に、マイクロコンピュータ117は、シャッタ絞り103、撮像素子106を連続動作させて適正露光量よりも明るい撮像データと適正露光量よりも暗い撮像データとを得る。そして、マイクロコンピュータ117は、適正露光量よりも明るい撮像データと適正露光量よりも暗い撮像データのそれぞれに対してフラグ処理を行って、両撮像データにおける被写体の輪郭部分の位置を示すフラグデータを生成し、このフラグデータに従って線画画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構成でRAW画像のデータの色変換をより高い精度で行うための手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、RAW画像と、RAW画像を撮影した撮像装置の各色の画素の画素値と複数種類の色変換マトリクスとの対応関係を示した色再現特性情報とを取得する取得部と、所定の色空間を規定する1組の変数群から選択される2種類の変数を用いて、RAW画像の処理対象画素の画素値の座標と、複数の参照画素の画素値の座標とを共通の2次元平面に写像する写像処理部と、2次元平面での前記処理対象画素の画素値の座標と各々の参照画素の画素値の座標との位置関係から色再現特性情報のうちから選択された、複数の色変換マトリクスを演算して、RAW画像の色変換処理で適用する現像用色変換マトリクスを求めるマトリクス演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の解像力と色再現精度とを用途に応じて切り替えることができるようにする。
【解決手段】 ユーザに解像力を重視するか、色再現を重視するか選択させる。そして、解像力を重視する場合には、相互に相関の高いカラーフィルタを同一のフィルタであるとして、各画素の色を補間する。一方、色再現を重視する場合には、カラーフィルタ毎に、各画素の色を補間する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像等の画像に多くのユーザの好みに対応した色毎の適切な明るさを確保する。
【解決手段】画像バッファ101にRGBデータとして一次記憶した処理対象画像に設定した複数のブロック領域の各々について、各ブロック領域の全体的な色調が所定の注目色に近似する度合である色強度を各ブロック領域における各画素の色情報に基づき判定する色強度判定部104と、処理対象画像の画素に、各画素が対応するブロック領域について判定した色強度に応じた補正用ゲインを個別に設定するゲイン設定部105と、処理対象画像の画素の明るさを、各画素に設定した補正用ゲインに従い補正する階調補正部106とを設ける。処理対象画像における人物の肌部分の色を明るい肌色に補正したり、木の葉に相当する部分の色を濃い緑色に補正したり、空に相当する部分の色を濃い青色に補正したりすることができる。 (もっと読む)


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