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Fターム[5C065DD17]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967) | 単板式 (1,200)

Fターム[5C065DD17]に分類される特許

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【課題】鮮やかな被写体を人の印象に合致するようにより鮮やかに補正する彩度補正機能において、撮影する被写体を評価して鮮やかにする補正を行うべきかどうかを判定したうえで補正を行うことができなかった。
【解決手段】画像処理方法は、画像データを取得する取得ステップと、画像データの彩度情報に基づいて、画像データの被写体が鮮やかな被写体であるか否かを判定する判定ステップと、被写体が鮮やかな被写体であると判定された場合、画像データの明るさが第1の明るさであるときには、画像データの明るさが第1の明るさよりも弱い第2の明るさであるときに比べて大きい補正幅で鮮やかさを補正し、画像データの被写体が鮮やかな被写体でないと判定された場合、画像データの鮮やかさを補正しないか、あるいは小さい補正幅で、画像データの鮮やかさ補正する補正ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】Bayer配列に比べてより多くの色数のフィルタを用いても、解像度の低下や偽色の発生が十分に抑制でき、間引き・加算読み出しにも対応できるカラーフィルタ、撮像素子および画像処理装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルタの色C1が市松状に配置され、色C2,C3,C4,C5がC1の存在しない位置にランダムに配置された5色の配列になっている。色配列内の任意の注目画素位置において、注目画素位置を含む規定された大きさの領域内に存在する色の存在頻度が所望の誤差範囲に収まるように規定されている。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚に近づけることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを取得する画像取得ステップと、前記画像データの色相情報及び輝度情報の少なくとも1つに基づいて、前記画像データの彩度情報を補正する第1の補正ステップと、前記第1の補正ステップで補正された彩度情報から、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズ群からなるレンズアレイを備える光学系を有することの利点を損なうことなく、ライブビュー画像を効率的に生成するために撮像素子からデータを読み出すことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】単一平面上に設けられる複数のレンズが規則的に配列されたレンズアレイと、レンズアレイの各レンズからの透過光の照射範囲に対応して単一平面上に設けられる複数の画素からなる光電変換領域を複数備える光電変換部と、を備え、光電変換部は、光電変換領域に含まれる全ての画素からデータを連続して読み出す第1モードと、各光電変換領域から各レンズに対し相対的に位置が一致する一部の画素を選択し、該選択後の画素配列はカラー画像の生成が可能なものであり、該選択した画素からデータを連続して読み出す一つ以上の第2モードと、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素を補正すること。
【解決手段】制御装置103は、補正対象画素に対し、該補正対象画素と同じ色成分を有する複数の周囲の同色画素の画素値と、複数の周囲の同色画素よりも補正対象画素に近接して存在する、補正対象画素とは異なる色成分を有する複数の周囲の異色画素の画素値との中から最大値を算出し、補正処理対象画素の画素値が算出した最大値よりも大きな値を示す場合に、補正対象画素の画素値を該最大値で置き換えることによって白傷を補正する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ型のカメラを採用した場合にも、精度良く肌領域を検出する。
【解決手段】LED61aは第1の波長の光を照射し、LED61bは第2の波長の光を照射し、カメラ62は、内蔵する撮像素子を構成する複数のライン毎に、それぞれ異なるタイミングで被写体からの反射光を受光して、肌領域の検出に用いる肌検出用領域を少なくとも含む第1及び第2の撮像画像を生成する。制御部101は、LED61a、LED61b、及びカメラ62を制御し、2値化部104は、第1の波長の光を照射した場合に生成される第1の撮像画像、及び第2の波長の光を照射した場合に生成される第2の撮像画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば、被写体を撮像した撮像画像から、肌領域を検出する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】3原色のうちの少なくとも1つの色について水平方向または垂直方向に画素位置が交互にずれている画素配列の撮像素子から得られるRAWデータを、効率よく圧縮符号化できるようにする。
【解決手段】3原色のうちの少なくとも1つの色について水平方向または垂直方向に画素位置が交互にずれている画素配列の撮像素子から得られるRAWデータのうち、画素位置が交互にずれている色のRAWデータに対して、隣り合う上下2ラインの画素または隣り合う左右2列の画素を単位としてサブバンド分割を行う。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理によるノイズの増幅等を抑制して、高画質の回復画像を得る。
【解決手段】画像処理方法は、撮像系により生成された入力画像gを取得するステップと、入力画像の振幅成分および位相成分を回復処理することで第1の画像fd1を生成するステップと、入力画像の振幅成分を回復処理せずに位相成分を回復処理することで、第1の画像と位相成分の状態が等しく、かつ振幅成分の状態が異なる第2の画像fd2を生成するステップと、第1および第2の画像の差分情報Sを取得するステップと、回復処理における回復度合を調整するための回復強度調整係数μを設定するステップと、第2の画像に対して、差分情報を、回復強度調整係数に応じて合成することで回復調整画像fを生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】受像機側での画素補間処理の負荷を減らしながら、できる限り伝送帯域を増やさず、従来の映像信号との互換性を保つ技術を提供する。
【解決手段】画像特徴情報多重化装置2は、画像特徴情報に対応するフィルタ係数を用いて映像信号の画素補間処理を行う補間映像生成装置(受像機)に対して、映像信号を出力するものであって、映像信号を入力する入力手段21と、映像信号から、対象画素と周辺画素との相関を表す画像特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段22と、特徴情報抽出手段が抽出した画像特徴情報を、映像信号に多重化する信号多重化手段23と、信号多重化手段が多重化した映像信号を出力する出力手段24と、を備え、画像特徴情報は、補間映像生成装置で用いられるフィルタ係数と予め対応付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感度及び読み出し特性を維持しながら、光電変換された電荷の他の画素への流入を防止できるようにする。
【解決手段】固体撮像装置は、半導体基板1と、半導体基板1の上部に行列状に配置して形成されたn型の複数の光電変換部11と、半導体基板1の一の面である電荷検出面に形成され、光電変換部11に蓄積される電荷を検出する出力回路12と、出力回路12の下側に形成され、各光電変換部11と接する高濃度p型層を含むp型の複数の分離拡散層10と、半導体基板1における一の面と対向する他の面である光入射面に形成され、異なる波長の光を透過するカラーフィルタ17、18及び19とを有している。各光電変換部11の形状は、カラーフィルタ17、18及び19と対応して、分離拡散層10を構成する高濃度p型層により異なる。 (もっと読む)


【課題】赤みを帯びたゴーストの発生を低減しつつ、カラーバランスを保ち、色再現性を向上させることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入射した光を電気信号に変換する撮像素子123と、撮像素子123の光入射面側に光学フィルタ121とを備えた撮像装置である。また、光学フィルタ121は、光学フィルタ基材126と光学フィルタ基材126の光入射面側の表面に形成され可視光線を透過するとともに紫外線と赤外線とを透過しない多層膜127とからなる。光学フィルタ基材126の波長400nmから550nmにおける平均透過率を1としたときに、光学フィルタ121の透過率は、550nmよりも長波長側では低下する。さらに、透過率が初めて0.5になる波長が645nmから665nmの範囲である。かつ、波長800nmにおける透過率が0.08から0.12の範囲である。 (もっと読む)


【課題】画像センサーの様々なデータ読出しパターンに対応可能な画像処理装置の提供。
【解決手段】Hカウンタ1及びVカウンタ2のカウント値の両最下位ビットを合わせて、2×2の繰り返し範囲を規定するタイミング信号CLBASETを生成する。入力チャンネル毎に、タイミングレジスタTRCHが配備されている。各タイミングレジスタは、繰り返し範囲内の各場所の色を決めるデータを格納する4個のレジスタを有する。セレクタTSELCHは、信号CLBASETに基づきタイミングレジスタの出力を選択して、入力チャンネル毎に独立なある時点での画素の色を指定する信号C0CS,C1CSを生成する。各色の黒レベル補正データを格納するレジスタBLRは、各入力チャンネルに共通である。入力チャンネル毎に独立に、ある時点での黒レベル補正データが対応する信号C0CS,C1CSによって選択されて、各入力チャンネルの前処理回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】RGB3バンドによる撮影を行う撮像装置において、解像度を落とさずに簡易な撮影を行うことによって、撮像センサ入射光の分光特性の特徴を検知・弁別することは困難であった。
【解決手段】RGB画素からなる撮像センサ上に、BGバンド間およびRGバンド間波長に分光感度ピークを有する追加バンド画素BG,OGを配置する。そして、該撮像センサによる追加バンドの画素値とRGB各バンドの画素値により、センサ入射光の分光特性における特徴量を取得し、画像処理に適用する。なお、撮像センサにおいて追加バンド画素の画素数はRGBの各画素数よりも極少であるため、撮影解像度は維持される。 (もっと読む)


【課題】画素加算のための画素構成が困難になることなく、画素の読み出しに必要な動作速度や消費電力を適正な範囲に維持しつつ、品質の良い画像信号を生成することができる。
【解決手段】4つの光電変換素子21に関して1つのFD24が共有されている。この4つの光電変換素子21は、ベイヤー配列の2行2列の単位格子に対応する。信号転送部22は、4つの光電変換素子21のうち異色に対応する2つの光電変換素子21からの出力信号を同時にFD24へと転送すると共に、残りの2つの光電変換素子21からの出力信号を同時にFD24へと転送する。これによって画素信号が加算される。撮像素子20は、加算された画素信号からGとMgの画素信号からなるデジタル画像信号と、YeとCyの画素信号からなるデジタル画像信号とを生成し、画像処理部30へと出力する。 (もっと読む)


【課題】画像センサーの様々なデータ読出しパターンに対応可能な画像処理装置の提供。
【解決手段】Hカウンタ1及びVカウンタ2のカウント値の両最下位ビットを合わせて、2×2の繰り返し範囲を規定するタイミング信号CLBASETを生成する。入力チャンネル毎に、タイミングレジスタTRCHが配備されている。各タイミングレジスタは、繰り返し範囲内の各場所の色を決めるデータを格納する4個のレジスタを有する。セレクタTSELCHは、信号CLBASETに基づきタイミングレジスタの出力を選択して、入力チャンネル毎に独立なある時点での画素の色を指定する信号C0CS,C1CSを生成する。各色の黒レベル補正データを格納するレジスタBLRは、各入力チャンネルに共通である。入力チャンネル毎に独立に、ある時点での黒レベル補正データが対応する信号C0CS,C1CSによって選択されて、各入力チャンネルの前処理回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】レンズ特性を個々の各色のカラーフィルタに合わせてレンズ領域と撮像領域との距離間隔を最適化して解像度を向上する。
【解決手段】レンズアレイ3のサブレンズ3a、3b、3cおよび3dはそれぞれ、これに組み合わされる各色のカラーフィルタによって選択的に透過される波長光線の焦点面の位置が撮像素子基板6の各撮像領域6a、6b、6cおよび6d上で同一となるように構成されている。これによって、レンズ特性を個々の各色のカラーフィルタに合わせてサブレンズ3a、3b、3cおよび3dと、これに対応する撮像領域6a、6b、6cおよび6dとの距離間隔(焦点距離)を最適化することができて、カラーフィルタの色毎に、その色に応じた焦点距離の正確なレンズを作ることができて、色収差をなくして高解像度とすることができる。 (もっと読む)


圧縮カラー画像サンプリングおよび再構成のための方法およびシステムである。空間基底において元の画像の光特性を変換およびサンプリングすることによって生成したサンプルデータ集合を受け取り、生じた変換は、空間基底で実質的に斜交する。サンプルデータに対して圧縮センシング再構成技術が適用され、推定される原画像データの集合がもたらされる。データ処理装置は、このようなサンプルデータ集合を受け取り、圧縮センシング再構成技術を適用して推定される原画像データの集合をもたらすように適合される。好ましい実施例において、画像処理システムは、色フィルタアレイ(CFA)を使用し、色は、画像センサ上にランダムまたは疑似ランダムに配置される。画像は、圧縮センシングスパース解検索技術を使用して、センサデータおよびCFAパターンから推定される。推定された画像は、同一の数のセンサ要素を有するセンサを使用したCFA利用スキームを使用して実現される解像度よりも高い解像度を有する。
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【課題】 倍率色収差の補正量を画像から取得する際に、倍率色収差の補正量を画像から取得する際に、補正前後でエッジ部分の色の変化を抑制しながら色ズレを適正に補正できる補正量を取得可能とする。
【解決手段】 ある色プレーンと他の色プレーンとの色ズレ量を取得する際に、色差取得領域内に含まれる画素の各々について、色ズレの補正前の色差と補正後の色差を求める(S202,S204)。そして、補正前後の色差の変化量が予め定めた範囲内であるか判定する(S205)。補正前後の色差の変化量が予め定めた範囲内であるとの判定がなされる範囲内で、色ズレ量を取得する。 (もっと読む)


【課題】CCD型固体撮像素子におけるスミア補正で縦スジの固定パターンノイズを低減する。
【解決手段】同色カラーフィルタを搭載した複数の画素の各々から読み出された撮像画像信号を隣接する2本の垂直電荷転送路が転送し出力するCCD型固体撮像素子のスミア補正方法であって、前記2本の垂直電荷転送路により転送されてきたオプティカルブラック部からのスミア信号を加算平均した値を該垂直電荷転送路により転送されてきた前記撮像画像信号のスミア成分14としてスミア補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの知識レベルに左右されることなくホワイトバランスを簡単に、且つ最適なものに設定することができるようにする。
【解決手段】撮像装置1において、MWB設定の指示の後、逐次撮像処理させ出力された画像データを所定サイズに対応する画素数に間引いて縮小する。そして、中央領域を設定して所定数の領域に分割し、この分割された各領域における色の分散度合いから、撮像領域の中心付近に対象物を置いてホワイトバランスを設定しているか、そうでないかを判断する。中心付近に対象物を置いてホワイトバランスを設定していると判断すると、分割された各領域の色成分のゲイン値を調整してホワイトバランスを設定する一方、そうでないと判断すると、画像データ全体についてゲイン値の平均を取得してホワイトバランスを設定する。 (もっと読む)


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