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Fターム[5C065DD17]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967) | 単板式 (1,200)

Fターム[5C065DD17]に分類される特許

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【課題】近赤外光を吸収する霧でも青い光を吸収する細かい土埃でも映像信号の暗部レベル上昇とコントラスト低下を低減する。
【解決手段】可視光近赤外光兼用レンズと可視光近赤外光兼用撮像素子と映像信号処理機能と上記撮像素子直前に選択挿入する駆動部を備えた複数の光学フィルタとを有し、光学フィルタは可視光のみを通過させる光学フィルタと、600-700nm、740nm、780nm、860nm、1040nm、1200-1250nm、1550-1650nmの水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタを複数含み、可視光の映像信号の暗部レベルが持ち上がった場合は、上記水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタで撮像して暗部レベルを比較し、最も暗部レベルの低い波長帯域の撮像映像を出力し、多画素輪郭補正の強調の中心となる垂直水平周波数を低くし黒レベルを低減させ暗部立ち上がりを補正する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数の光源が混在する場合であっても、適正な色味とする画像を生成できるようにする。
【解決手段】まず、メモリ102に記憶された画像信号に対して、第1の光源に対応した第1のWB補正値を決定し、次に、第2の光源に対応した第2のWB補正値を決定する。そして、第1のWB補正値を用いて現像し、現像画像信号Yuv1を生成するとともに、第2のWB補正値を用いて現像し、現像画像信号Yuv2を生成する。次に、メモリ102に記憶された画像信号の各ブロックの色評価値を算出して、前記各ブロックの色評価値と前記第2の光源の白の色評価値との差分に基づいて合成比率を算出する。そして、合成比率に基づいて現像画像信号Yuv1と現像画像信号Yuv2とを合成する。 (もっと読む)


【課題】導波路構造を有しシェーディングが抑制された固体撮像素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】各マイクロレンズ12の中心位置、あるいは、各マイクロレンズの中心位置と各カラーフィルタ10の中心位置が、対応する受光素子3の中心よりも有効撮像領域の中央部方向にシフトしたものとし、このシフト量を、境界両側の材質の屈折率の違いに対応して屈折し導波路15の入口中心に至る光路をとるものと想定して求められる光線の光路上の位置と、受光素子の中心に対応する位置との差から得られる想定シフト量に収差補正係数aを乗じて設定し、この収差補正係数aを、各マイクロレンズの中心位置のみがシフトしているときは0.46≦a≦0.81の範囲とし、各マイクロレンズの中心位置と各カラーフィルタの中心位置とがシフトしているときは0.59≦a≦1.34の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】視野闘争の発生を抑制することができ、撮像素子に到達する光の光量の大幅なる低下を防ぐことができる撮像方法を提供する。
【解決手段】光学系、並びに、光学系を通過した光を電気信号に変換する撮像素子アレイを具備した撮像装置を用いた撮像方法であって、2行以上毎に選択された単位画素行から構成された画素群を第1画素群PG1とし、第1画素群構成撮像素子を第1撮像素子群41とし、第1撮像素子群41に含まれない撮像素子から構成された第2撮像素子群42から構成された画素群を第2画素群PG2としたとき、立体画像を得るための視差情報を第1撮像素子群41において取得し、画像を得るための画像情報を第2撮像素子群42において取得し、取得された画像情報に基づき、第1画素群41における視差情報を取得した画素において画像情報を得た後、視差情報及び全画素における画像情報から立体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】死角領域をモニタ上で視認できるようにした構成の車載用監視装置でも昼間撮影時における屋外の木の葉の色の再現性の向上を図ることのできる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ6は、可視領域から赤外領域までの光に対して感度を有する複数の画素20と、第1ないし第3光学フィルタを備え、第1光学フィルタは青色光を透過させかつ緑色光及び赤色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過する青色フィルタ23と赤外光カットフィルタ27とから構成され、第2光学フィルタは赤色光を透過させるとかつ青色光及び緑色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過する赤色フィルタ21と赤外光カットフィルタとから構成され、第3フィルタは緑色光を透過させかつ青色光及び赤色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過させる緑色フィルタ22により構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの読み出し方式が異なっても出力信号に差分を発生させず均一な画質を持つ画像を出力する装置および方法を提供する。
【解決手段】信号制御部における制御により、インターレース読み出し時とプログレッシブ読み出し時いずれにおいても信号処理部への出力信号を同じ色情報信号に設定する。本構成により、共通の1つの信号処理部を用いてインターレース読み出し時とプログレッシブ読み出しの2つの異なる読み出し方式に従った読み出し信号に対する同一の信号処理を行うことが可能となり、読み出し方式が異なっても垂直解像度を含めて、同等な特性の輝度信号、色信号を持つ画像を生成して出力することが可能となる。読み出し方式が異なっても出力信号に差分を発生させず均一な画質を持つ画像を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラのコスト上昇や電池寿命の低下を招くことなくライブビュー画像や動画像のフレームレートの低下を抑制可能とし、なおかつ色再現性に優れた画像を記録可能とする。
【解決手段】マルチスペクトル撮像素子は互いに異なる分光感度特性を有する4以上の色のカラーセンサを構成する画素R、G、B、λ1、λ2、…、λ12を備える。第1の信号読み出しモード時には4以上の色のカラーセンサを構成する画素から読み出される4以上の種類全部の信号を含む画像信号がマルチスペクトル撮像素子から読み出される。第2の信号読み出しモード時には、第1の信号読み出しモード時よりも少ない色数で、第1の信号読み出しモードで読み出される画像信号によって再現可能な色域よりも狭められた色域を形成する画像信号が読み出される。 (もっと読む)


【課題】色補間処理で必然的に生じる偽色の発生を最小限に抑えた高品質な補間画像を提供する。
【解決手段】複数の色成分からなる表色系で表され、1つの画素に1つの色成分の色情報を有する複数の画素からなる第1の画像を、第1の画像の表色系とは異なる色成分の第1の型の輝度成分の色情報を生成する第1の型の輝度情報生成手順と、第1の画像の表色系と同じ色成分の第2の型の輝度成分の色情報を生成する第2の型の輝度情報生成手順と、色差成分の色情報を生成する色差情報生成手順と、色の変化の度合いである色勾配を求める色勾配解析手順と、第1の型の輝度情報生成手順により生成された第1の型の輝度情報と第2の型の輝度情報生成手順により生成された第2の型の輝度情報とを、求めた色勾配に基づき、切り替えて用いるか、もしくは、加重合成することによって、輝度成分の色情報を合成する。 (もっと読む)


【課題】高精細な色再現性を実現することができる撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置100は、撮像面内に2次元状に配置された複数の単位画素110と、信号処理部201とを備え、複数の単位画素110はそれぞれ、複数の受光素子111と、領域毎に異なる波長の光を透過する複数の領域からなる色フィルタ112とを含み、信号処理部201は、画素信号のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整回路234と、色フィルタの領域毎の特性を示す補正基準データを記憶する基準データ記憶部242と、撮像面内における受光素子111の位置を示す2次元座標を取得する座標取得回路244と、補正基準データと2次元座標とに基づいて色相の補正量を決定する補正量演算回路241と、補正量演算回路241によって決定された補正量で、ホワイトバランスが調整された後の画素信号の色相を補正する色相補正回路235とを有する。 (もっと読む)


【課題】光感知セルを大幅に増やすことなく、光利用率を高くすることができ、かつ従来技術よりも色再現性を高くできるカラー撮像技術を提供する。
【解決手段】固体撮像素子10は、複数の光感知セルを含む光感知セルアレイと、複数の分光要素を含む分光要素アレイ100とを備える。光感知セルアレイは、複数の単位ブロック40から構成され、各単位ブロック40は、4つの光感知セル2a、2b、2c、2dを有する。分光要素アレイ100は、入射光(W)から第1の色成分の光(C1)を除いた光に第2の色成分の光(C2)を加えた光を第1の光感知セル2aに入射させ、入射光(W)から第2の色成分の光(C1)を除いた光に第1の色成分の光(C1)を加えた光を第2の光感知セル2bに入射させ、入射光(W)から第1および第2の色成分の光(C1+C2)を除いた光を第3の光感知セル2cに入射させ、入射光(W)に第1および第2の色成分の光(C1+C2)を加えた光を第4の光感知セル2dに入射させる、 (もっと読む)


【課題】CCDからの電荷パケットの読み出し時間を短縮することである。
【解決手段】並列に接続された第1の水平シフトレジスタと第2の水平シフトレジスタに、2つの色を表す一列の電荷パケットを読み出す方法である。(a)複数の垂直CCDから第1の水平シフトレジスタに、一列の電荷パケットのうちの全ての電荷パケットを転送する段階と、(b)第1の水平シフトレジスタから第2の水平シフトレジスタに、1つの色の電荷パケットを転送することにより、第1のシフトレジスタ内の電荷パケット数を1/2に減らす段階と、(c)読み出し時間を短縮するため、一列の電荷パケット中の同じ色の隣接する電荷パケットが、第1と第2の水平シフトレジスタ内で同時に2つずつ足し合わされるように、第1と第2の水平シフトレジスタ内の電荷パケットをシフトすることにより、第1と第2のシフトレジスタ内の電荷パケット数をさらに1/2に減らす段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス係数を算出することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によってカラー画像を撮像し、基準物体検出部22によって、撮像されたカラー画像から、光の反射特性が予め求められた基準物体の形状又は構造に基づいて、基準物体を表わす領域を検出する。基準物体評価部24によって、検出された基準物体を表わす領域のカラー成分の強度分布に基づいて、基準物体を表わす領域が、ホワイトバランス係数を算出する際に参照する領域として適しているか否かを評価する。ホワイトバランス算出部28によって、基準物体を表わす領域が参照する領域として適していると評価された場合、基準物体について予め求められた光の反射特性と、基準物体を表わす領域のカラー成分の強度分布とに基づいて、撮像装置12のホワイトバランス係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を引き起こすことなくフレキシブルな間引きに対応することが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】光信号を電気信号に変換し、その電気信号を露光時間に応じて蓄積する複数の画素が行列状に配列された画素部110と、画素部信号蓄積および出力を行うように駆動可能な画素駆動部130,140と、を有し、画素駆動部は、垂直に加算する画素列と加算しない画素列を交互に読み出す垂直読み出し機能と、垂直読み出し回路の走査に対応し、加算と通常読み出しを1行読み出し毎に切り替えるカラム読み出し機能と、を含み、読み出し対象行の画素を間引くことなく全画素を読み出して間引きと等価な疑似間引き読み出し加算を行う。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ない補正データ量と計算量により、レンズの個体ばらつきなどに起因して点対称性が崩れた収差発生パターンにも対応した倍率色収差補正が行えるようにする。
【解決手段】同心円状収差補正量算出部213は、レンズ制御情報、処理対象色および像高に基づいて同心円状収差補正データテーブル240から補正データ241を選択し同心円状収差補正量を算出する。均一収差補正量算出部214は、レンズ制御情報、処理対象色に基づいて均一収差補正データテーブル250から補正データ251を選択し均一収差補正量を算出する。色ずれ先画素値算出部215は、同心円状収差補正量および均一収差補正量に基づいて処理対象画素が対応する色ずれ先画素の画素値を算出する。画素値補正部216は、処理対象画素の画素値を算出された色ずれ先画素の画素値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 色抜けを回避しつつ軸上色収差を確度高く補正できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の色成分の画素値を有する対象画像を、異なる複数の平滑化の度合いで平滑化し、複数の平滑画像を生成する画像平滑手段と、対象画像の各画素位置における、対象画像の所定の色成分の画素値と、平滑画像の所定の色成分とは異なる色成分の画素値との差分である色差を、各平滑画像毎に求めて、求めた色差の分散を算出する演算手段と、色差の分散に基づいて、対象画像の各色成分の鮮鋭度を比較し、鮮鋭度が最も高い色成分を決定する決定手段と、鮮鋭度が最も高い色成分に基づいて、対象画像の少なくとも1つの色成分の鮮鋭度を調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色フィルタを用いて視差を有する複数の画像と光利用率の高い画像を生成するとともに、レンズ絞り量の変化にも対応できる撮像技術および光学構成を提供する。
【解決手段】透過波長域が互いに異なるN個(Nは3以上整数)の扇形の透過領域を有する光透過部2と、光透過部2を透過した光を受ける固体撮像素子1と、固体撮像素子1の撮像面に像を形成する光学系3と、固体撮像素子1から出力される信号を処理する信号処理部とを備える。固体撮像素子1の撮像面には、N個の光感知セルとN個の色フィルタとで構成される光感知セルアレイ、および色フィルタアレイが形成され、各透過領域および各色フィルタの透過波長域は、透過領域の少なくとも1つを透過する光がN個の色フィルタの少なくとも2つを透過し、信号処理部は、各透過領域に入射する光の強度のうち少なくとも2つの強度を示す信号を生成し視差を有する少なくとも2つの画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】単色光が入射する場合であっても解像度の低下を防止することが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、出力信号取得部2と、分光感度決定部8と、出力信号増幅部3と、画像生成部4とを具備する。
出力信号取得部2は、互いに透過波長が異なるカラーフィルタを透過した光を出力信号として出力する複数種の画素を有する画素群に接続され、これらの画素の出力信号を取得する。分光感度決定部8は、画素群に入射した入射光の波長に対する、複数種の画素の分光感度を決定する。出力信号増幅部3は、各種画素の出力信号をそれぞれ増幅する。画像生成部5は、出力信号増幅部3によって増幅された、各種画素の出力信号から、各種画素のそれぞれの画素値を算出し、画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】輝度モアレを低減する。
【解決手段】撮像素子101は、所定のサイズの画素ブロックを単位配列とする周期配列のカラーパターンを有する。画素加算部102は、撮像素子101から出力される光電変換情報を原画像として、当該原画像を構成する同色のM×N個(ただし、M,Nは自然数)の画素の画素データを加算して1つの画素データを生成することにより、当該原画像の1/(M×N)の画素数をもつ減数画像を生成する。画素データが加算されるM×N個の画素は、それぞれ、L回(ただし、Lは2以上の自然数)変更される毎に同じ画素となるように、フレーム毎に変更される。 (もっと読む)


【課題】異なる観察条件下における画像の見えを一致させる見え変換処理を行う際に、ホワイトバランス調整と連動した好適な見え変換処理を、ユーザの負荷を増やすことなく実現する。
【解決手段】被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、制御値を自動で算出するオートモードを含む複数の制御モードの何れかにしたがって、撮像部により生成した画像に対するホワイトバランス調整を施す調整部と、調整部によりホワイトバランス調整が施された画像に対して、異なる観察条件下における画像の見えを一致させる見え変換処理を施す変換処理部と、撮影部による撮像時に見え変換処理を実行する場合には、調整部における制御モードを、オートモードに設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊光画像だけではなく対応する通常光画像をも元に孤立点を判定し、より精度の高い孤立点補正を行う画像処理装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、白色光の波長帯域の情報を有する被写体像を含む通常光画像を取得する通常光画像取得部104と、特定の波長帯域の情報を有する被写体像を含む特殊光画像を取得する特殊光画像取得部105と、通常光画像内の処理対象画素である通常光処理対象画素の画素値と、通常光処理対象画素の周辺に位置する通常光周辺画素の画素値とに基づいて、通常光処理対象画素の孤立点判定処理を行う孤立点判定処理部107と、孤立点判定処理部107による孤立点判定処理に基づいて、特殊光画像に施す補正処理を制御する補正制御部108と、を含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,200