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Fターム[5C065DD17]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967) | 単板式 (1,200)

Fターム[5C065DD17]に分類される特許

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【課題】光源の発光波長が変わったとしても、また、出射光量を変えたとしても、撮像画像のホワイトバランスの変わらない内視鏡装置を提供する。
【解決手段】第1の波長の第1の狭帯域光を出射する第1の光源42、第2の狭帯域光を出射する第2の光源44、及び第1の波長を記憶する光源情報記憶部48を有し、第1の波長は、第1の中心発光波長に対して所定の変動範囲内に入るものである光源装置12と、励起されて第1の蛍光光を発光し、第1の狭帯域光の出射光量及び励起波長の変動に応じて蛍光特性が変化する蛍光体20、第1の蛍光特性を記憶する蛍光特性記憶部29、撮像画像信号を出力する撮像部26と、を有する内視鏡11と、励起波長とその変動に対する第1の蛍光特性を読み出し、ホワイトバランスが所定の範囲に入るように、第2の狭帯域光の出射光量を算出し、制御する制御部50を有するプロセッサ装置13と、を備える内視鏡装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 偽色と色ノイズの双方を効果的に抑圧可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 単板式カラー撮像素子を用いて撮像された画像から、解像度及び周波数帯域の低い低解像度画像を生成し、画像と低解像度画像の各々について偽色及び色ノイズの抑圧処理を行う。その後、低解像度画像については解像度を戻し、画像と重み付け合成する。合成時の比率係数を算出するMIX比率演算部205,225は、着目画素が偽色の発生している領域に属すると判断される場合には、重み付け合成において、解像度の戻された低解像度画像の画素の色信号が合成の結果となるような比率係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】人の顔の肌領域の色が自然な肌色となる画像データを得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部8と、投映部14と、前記撮像部から出力される撮像信号に基づいて事前画像データを取得する事前画像データ取得手段4と、前記事前画像データに含まれる顔の肌領域及び該肌領域の色を検出する検出部4と、目標となる肌色を記憶する記憶部11と、前記検出部により検出された前記肌領域の色及び前記目標となる肌色に基づいて前記顔の肌領域に照射する投映光の色を決定する決定部4と、前記決定部により決定された色の投映光を、前記投映部により前記顔の肌領域に照射する投映制御部36と、前記決定部により決定された色の投映光を照射しつつ前記撮像部により本撮影を行なう撮影制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】単板撮像素子を用いて画像を撮像するカラーカメラにより撮像された画像を補正する画像補正装置において、色モアレや解像度を補正する。
【解決手段】単板撮像素子を用いて画像を撮像するカラーカメラにより撮像された画像を補正する画像補正装置において、フィルタ手段(フィルタ部41の機能)が、前記撮像された画像に基づいてR、G、Bそれぞれのベースバンド成分と高域成分をフィルタリングにより生成し、RGB処理手段(フィルタ部41とリニアマトリックス以降の信号処理部66、78、86との間の処理部の機能)が、前記フィルタ手段により生成されたR、G、Bそれぞれのベースバンド成分と高域成分を用いてR、G、Bの信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、受光単位aijを第1受光単位群(太実線四角で表す)と第2受光単位群(点線四角で表す)にグループ分けし、第1受光単位群の受光値を取得受光値として取得する。補間処理部は、第1〜第k色配列グループに受光単位をグループ分けし、第p色配列グループのうちの第1受光単位群の取得受光値に基づいて、第p色配列グループのうちの第2受光単位群の補間受光値を補間により求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】色にじみ抑圧手段の誤判定によるエッジの無彩色化、色にじみの抑圧残りを低減し、最適な色にじみ抑圧処理を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】前段の倍率色収差補正処理によって色にじみの様子がどのように変化するかの情報を取得し、その値に応じて色にじみ抑圧処理のOn/Offを切り換える事により、色にじみ抑圧処理の弊害が発生しない所でのみ、色にじみ抑圧処理を使用するように制御することができるため、より良好な色にじみ抑圧を実現することができる。または、光学DBに付加情報を持たせることにより、色にじみの様子を判断する情報を取得し、その値に応じて色にじみ抑圧処理のOn/Offを切り換える事により、色にじみ抑圧処理の弊害が発生しない所でのみ、色にじみ抑圧処理を使用するように制御することができるため、良好な色にじみ抑圧処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】補色フィールド色差順次信号画像を適切に歪曲収差補正できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像信号処理装置1は、フィールド色差順次補色形式の画像データを格納するフレームメモリ12と、予め与えられた歪曲情報に基づいて補正座標点のアドレスを生成するアドレス生成部24と、補正座標点の色データをその上下にある同色系列の画素の色データを補間して生成する色データ生成部28と、補正座標点の第1の輝度データをその上下にある同色系列の画素の輝度データを補間して生成する色データ対応輝度データ生成部34と、補正座標点の第2の輝度データを、その上下にある画素の輝度データを補間して生成する輝度ベースデータ生成部36と、生成された色データ、第1の輝度データ、第2の輝度データに基づいて補正座標点の補色データを生成する補色データ生成部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と他の画素との両方を備える撮像素子により生成される画像データを適切に補正する。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための画像生成画素のカラーフィルタとは異なるカラーフィルタまたは前記画像生成画素とは異なる構造を備える特定画素と、特定画素に隣接する画像生成画素である第1画像生成画素と、特定画素には隣接しない前記画像生成画素である第2画像生成画素とを備える。混色補正部430は、入力された画像データに基づいて、特定画素から第1画像生成画素へ漏れる光に起因する輝度の変化値を、第1画像生成画素に隣接する特定画素のそれぞれの輝度値に基づいて算出し、算出した変化値に基づいて漏れる光に起因する第1画像生成画素への混色を補正する。 (もっと読む)


【課題】多層膜の構造上の問題を克服し、色分離を効率良く行い、感度やS/N比を向上させることができる固体撮像装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の第1の色を透過する有機材料のカラーフィルタを有する第1の色分離画素と、前記第1の色と異なる第2の色を透過する多層膜またはフォトニック結晶を有する第2の色分離画素と、前記第1および第2の色と異なる第3の色を透過する多層膜またはフォトニック結晶を有する第3の色分離画素とを備え、前記第2および第3の色分離画素は、互いに隣接せずに、前記第1の色分離画素に隣接するように配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度信号の主成分となる色が市松状に配置されたカラーコーディングを用いるに当たって、既存のRGBベイヤ配列用のDSPを使用できるようにする。
【解決手段】CMOSイメージセンサ10において、画素が行列状に2次元配置された画素アレイ部12上に輝度信号の主成分となる色が市松状に配置され、残りの部分に色情報成分となる複数色が配列された色配列の色フィルタ部を有する。そして、画素アレイ部12からカラム処理部14を経由して出力される色フィルタ部の色配列に対応した信号を、センサチップ11上に設けられた変換処理部16でRGBベイヤ配列に対応した信号に変換して、センサチップ11外へ出力する。 (もっと読む)


【課題】通常露光と同様な明るさを有するとともに、ホワイトバランス補正された白とびのないダイナミックレンジの広い画像を取得できるようにする。
【解決手段】ホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、アンダー露出に補正(減感処理)しなければ、白とびする画素を検出し、その画素の画素値が大きくなるように補正した後(ステップS62)、情報復元可能な最大の露出補正値で減感処理を行う(ステップS64)。その後、γ2カーブにより通常のガンマ補正よりも中間調が大きくなるように階調補正するとともに、高輝度部分を圧縮するように階調補正する(ステップS66)。これにより、ダイナミックレンジが拡大され、通常露光では使用されない高輝度部分の情報を復元可能にするとともに、適正な明るさの画像が得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際に、WBモードに応じて適切なWB補正を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス補正処理のための設定に応じて、記録されている複数の画像データのそれぞれに対する画像WBゲインを算出し(S125)、複数の画像データを合成して合成画像データを生成し(S131)、複数の画像データの合成方法と、複数の画像データのそれぞれに対応する画像WBゲインと、に応じて合成画像データに対応する合成画像WBゲインを算出し(S133)、この算出された合成画像WBゲインに応じて合成画像データのホワイトバランス補正を行う(S137、S93)。 (もっと読む)


【課題】混合を用いた色彩補間を実行することはエッジの鋭さを減少させる。
【解決手段】色彩補間方法は、色彩補間の対象とする画素に関する第1の欠落した色彩サブピクセル値を取得するために第1の補間関数(F1)を用い、色彩補間の対象とする画素に関する第2の欠落した色彩サブピクセル値を取得するために第2の補間関数(F2)を用いる。第1の方向(D1)において拡張するエッジを表す第1のメトリック(V)が取得される。第2の方向(D2)において拡張するエッジを表す第2のメトリック(H)が取得される。該二つのメトリックは、第1と第2の重み付け係数(k1、k2)を生成するために用いられる。該複数の重み付け係数の決定において、一のメトリックについて他のメトリックと比較してより多くの強調を置くために確信係数値が用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】開口率を低下させることなく広ダイナミックレンジを実現することができ、高照度下においても撮像可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体基板20の表面に形成された画素部が二次元状に配列された撮像領域2Aを有する固体撮像装置であって、撮像領域2Aは、2行2列の画素部からなる画素ブロックを配列単位として構成され、当該画素ブロックは赤色信号を検出する赤色画素11Rと、青色信号を検出する青色画素11Bと、第1の輝度信号を検出する白色画素11W1と、第2の輝度信号を検出する白色画素11W2とで構成されており、白色画素11W2の受光面上部には、可視光線領域の光透過率を低減させる光減衰フィルタが設けられている。 (もっと読む)


【課題】水中で撮影された画像データに対して、水深の深さに応じた適切な色補正を行う。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子102で受光した被写体光を光電変換することによって画像データを生成する撮像部102、103、104と、画像データから色情報を取得する色情報取得部118と、画像データが水中での撮像によって生成されたか否かを判定する判定部118と、水中で撮像された画像データの色補正を行う際の基準となる水中用基準色バランス特性を設定する水中用基準色バランス特性設定部118と、画像データが水中での撮像によって生成されたと判定された場合に、色情報取得部によって取得された色情報、および、水中用基準色バランス特性に基づいて、水中用色補正データを算出する水中用色補正データ算出部118と、水中用色補正データに基づいて、水中での撮像によって生成された画像データの色補正を行う色補正部1071とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスを考慮して欠陥画素を補正する処理を短時間で行う。
【解決手段】デジタルカメラ10には、複数の欠陥画素マップ27〜28が予め記憶されている。欠陥画素マップ27〜28には、遮光状態で所定時間露光した時に撮像素子から得られるCFA画像データの画素値と撮影光源に応じて色毎に変えた閾値とに基づいて検出した欠陥画素の位置情報が記録さている。ホワイトバランスゲイン算出回路17は、撮像素子25から取得したCFA画像データに基づいてホワイトバランスゲインを算出する。欠陥画素マップ選択回路18は、ホワイトバランスゲインに応じて複数の欠陥画素マップ27〜29のうちからいずれかを選択する。欠陥補正回路19は、選択した欠陥画素マップに記載の欠陥画素の位置情報に基づいて欠陥画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が拡大されたカラー画像から高解像度のカラー画像を復元することができ、特に復元処理による色ノイズの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】被写界深度を拡大する位相変調機能を有する撮影レンズ10及びカラー撮像素子12を介して得られるR、G、Bの各色信号に対し、復元処理ブロック20の復元処理部22は、メモリ部24に記憶された単一の復元フィルタ(復元ゲインデータ)によるデコンボリューション処理を行うことにより高解像度の色信号に復元する。特に復元処理部22では、R、G、Bの各色信号に対し、単一の復元フィルタを共通に使用することにより色ノイズの発生を抑制し、かつ回路規模の削減に伴うコストダウンを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】混色の影響を効果的に低減可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、混色補正部13を有する。混色補正部13は、固体撮像素子に配列された対象画素の信号レベルと、対象画素の周辺に位置する周辺画素の信号レベルとを参照する。混色補正部13は、周辺画素に対応するカラーフィルタを通過した入射光が対象画素へ進行することによる混色を補正する。混色補正部13は、周辺画素である赤色画素の信号レベルに応じて算出された補正量を、対象画素の信号レベルから減算する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を要求される低解像度出力モードでのフレームレートを向上することが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】固体撮像素子は、入射光の量に応じた画素信号を出力する画素セル110−1〜110−8が行列状に配置されてなる画素アレイ100と、画素セル110−1〜110−8の列に対応して設けられ、対応する画素セル110−1〜110−8の列の画素信号をデジタル信号に変換するためのAD変換器590−1〜590−4と、AD変換器590−1〜590−4と、該AD変換器590−1〜590−4に対応する画素セル110−1〜110−8の列との接続と非接続とを切り替えるスイッチ301、311、321、331と、異なる画素セル110−1〜110−8の列の接続と非接続とを切り替えるスイッチ351、352とを備える。 (もっと読む)


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