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Fターム[5C065FF05]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 周辺装置 (439) | ストロボ、バイアスライト (149)

Fターム[5C065FF05]に分類される特許

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【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】照明用光の経時的な分光分布の変化による撮影画像の色調変化を防止する。
【解決手段】光源21の光をライトガイド22を介して照射し、撮像素子14を用いて画像を撮影する。撮像素子14からの画像信号のホワイトバランスを前段映像信号処理回路18において調整する。ライトガイド22の分岐ファイバ束22Aからの光を白色板24に照射し、その反射光を受光センサ32で受光する。受光センサ32で検出される分光分布と、メモリ34に記録された撮像素子14の分光感度分布および撮像系で用いられる色変換マトリクスの値に基づいて、ライトガイド22を介した照明光の下、白色板24を撮像素子14で撮影したときのRGB信号を推定する。推定されたRGB信号に基づきホワイトバランス調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光画像とフラッシュ非発光画像に空間的な位置ずれが生じている場合にもホワイトバランスを調整すること。
【解決手段】フラッシュ発光画像及びフラッシュ非発光画像に基づき画素ごとにフラッシュ反射量を算出するフラッシュ反射量算出部と、フラッシュ反射量及びフラッシュ発光画像での信号値それぞれを、注目画素の値と周辺画素の値との差分値に基づき周辺画素を複数のパターンに分類する周辺画素分類部と、周辺画素の分類結果に基づき注目画素のフラッシュ反射量の補正に用いる周辺画素を選択する周辺画素選択部と、選択した周辺画素のフラッシュ反射量及び信号値に基づき注目画素の画素ごとにフラッシュ反射量を補正するフラッシュ反射量補正部と、補正後のフラッシュ反射量を利用して画素ごとにホワイトバランスゲインを算出するホワイトバランスゲイン算出部とを備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】露出制御のための測光時と撮影時との色温度の変動に伴う輝度成分の補正をより正確に行う。
【解決手段】WB制御回路は、第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時の画像データから第1の画像データを現像するとともに、第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時の画像データから第2の画像データを現像する(S700、S701)。WB制御回路は、ストロボ非発光時の画像データの輝度値とストロボ発光時の画像データの輝度値とから外光の輝度成分とストロボ光の輝度成分とを算出する(S703、S704)。WB制御回路は、外光の輝度成分とストロボ光の輝度成分とから合成比率を算出し、第1のWB補正値と第2のWB補正値とを混合する(S706)。WB制御回路は、撮影環境の光源色を補正するためのWB補正値とS706で生成したWB補正値とから色温度補正係数を算出し、合成画像データの輝度成分を補正する(S709)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において画面全体に色ずれを生じさせない良好なホワイトバランス補正を、通常の一枚撮影と同程度の処理時間で実行可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像手段は、発光なしのモニタリング映像を第1の撮像信号として、発光ありの映像を第2の撮像信号としてメモリに格納し、第1及び第2の撮影信号を同様の複数のブロックに分割するブロック分割手段と、当該ブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算手段と、第1及び第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果において、同一の位置で演算して算出した算出値と、基準値とを比較して、領域を分割する領域分割手段と、当該領域毎のホワイトバランス評価値に基づいて領域毎のホワイトバランス用の補正係数を算出する補正係数算出手段と、当該領域毎にホワイトバランス用の補正係数を設定するホワイトバランス演算手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近接照明を可能にし、発光素子毎に照射角度の変更を容易にして、小型化及び薄型化した肌観察装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のベース部4の外周に等間隔で配置されてベース部4の中心に向けて光を出射させる複数の発光素子としてのLED5と、LED5からの光をハウジング10の肌観察口10cに向けて反射させるためのミラー12と、ベース部4の中央で肌Sからの反射光が通過する開口部4a内に組み込まれた結像レンズ7と、結像レンズ7の光軸L上でベース部4に固定された撮像素子8と、を有している。ベース部4の底面4bには、開口部4aを中心として径方向に延在する8本の凹部11が形成されている。各凹部11内には、ミラー12が配置され、各凹部11の径方向における外端にはLED5が配置されている。LED5と偏光フィルタ2との間の光軸上に配置されたミラー12は、凹部11内で一対一の関係を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の照明光源があった場合、どの照明光源のデータを撮像装置の動作制御に反映するかを判定しないと、照明光源の色温度が異なる場合には撮像装置の動作に影響を及ぼす問題がある。
【解決手段】撮像装置は、被写体の撮像信号から被写体画像の白部分の色温度を算出し、算出した被写体画像の色温度と複数の照明光源から受信されたそれぞれの色温度情報とを比較して複数の照明光源のうち被写体画像への影響度合いが高い照明光源を特定し、特定照明光源の色温度情報に基づいて色補正手段による色補正または補助光手段の補助光照射を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1回の予備発光のみで精度の高い調光を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の画素群を備え、画素ごとに被写体からの反射光の周波数成分と分光感度特性とに基づく出力値を出力する撮像素子3と、ストロボ13により予備発光を行い撮像素子3から出力された複数の出力値に基づいて、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定するシステム制御回路20とを備え、システム制御回路20は、予備発光を行い撮像素子3から出力された出力値が所定値以上である画素を含む画素群の出力値は用いずに、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】領域毎に最適なホワイトバランス制御を可能とする。
【解決手段】外光画像色味情報取得部722は、ストロボ非発光時に撮影された画像データを複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。本露光画像色味補正部721は、ストロボ発光時に撮影された画像データを前記複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。動き量推定部723は、外光画像色味情報取得部722により算出された色味評価値と本露光画像色味補正部721により算出された色味評価値との差分に基づいて、複数の領域毎に動き判定を行う。 (もっと読む)


【課題】境界部分の色味ずれを軽減する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ発光時画像データに基づく第1のWB補正値と、ストロボ非発光時画像データに基づく第2のWB補正値との色温度の差分を算出する(S701)。撮像装置は、被写体及び撮像装置の動き量を算出する(S702)。撮像装置は、色温度の差分及び動き量から第1のWB補正値及び第2のWB補正値を補正する(S703)。撮像装置は、補正した第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時画像データから第1の画像データを現像するとともに、補正した第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時画像データから第2の画像データを現像する(S704、S705)。撮像装置は、外光の信号成分とストロボ光の信号成分とを算出し(S707、S708)、第1、第2の画像データの合成比率を算出して合成する(S709、S710)。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、照明装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるホワイトバランス設定を行うホワイトバランス設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】面順次で取得した異なる波長帯域の複数フレーム画像について、血管の位置に基づいてフレーム間位置合わせを行い、酸素飽和度画像を生成することで、診断上重要な血管の酸素飽和度を精度よく求めることができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】波長帯域の異なる光を順次照射する光源装置と、被写体組織に順次照射される光の反射光を受光して、光の波長帯域に対応する画像データを順次出力する電子内視鏡と、波長帯域の異なる光に対応する各々の画像データから、所定太さの血管の位置を抽出する血管抽出手段と、血管の位置に基づいて、波長帯域の異なる光の画像データに対応する各々の画像間の位置合わせを行う位置合わせ手段と、位置合わせが行われた各々の画像の画像データから、血管中の酸素飽和度の分布を表す酸素飽和度画像を生成する画像生成手段と、酸素飽和度画像を疑似カラー表示する画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な色の画像になるよう色調節することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像情報を生成するCCDイメージセンサ120と、画像情報のホワイトバランスを調節するための、ホワイトバランス制御値を算出する光源推定部182と、ホワイトバランス制御値に従って画像情報のホワイトバランスを調節するWB制御部183と、ホワイトバランスが調節された後の画像情報に対して、ホワイトバランス制御値に対応する色を補正する色調節部184とを備える。 (もっと読む)


【課題】違和感が軽減された画像生成に係る処理の高速化を図り、撮像時のリアルタイムの処理に適用する。
【解決手段】撮像装置100であって、ストロボ発光に対応したホワイトバランス調整が施されたストロボ発光画像を取得する画像取得部5aと、ストロボを発光せずに撮像した画像に基づいて、ストロボ発光画像内における外部光源に対応する色相を特定する色相特定部5bと、ストロボ発光画像の複数の画素の中で、色相が外部光源に対応する色相を基準とした所定範囲内に存し、且つ、彩度が所定値以下で、且つ、明度が所定値以上であるという外部光源判定条件を満たす画素を特定する画素特定部5cと、外部光源判定条件を満たす各画素の画素値を、外部光源に対応したホワイトバランス調整が施された画素値となるように補正する画素値補正部5eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】適正光量で撮影されたマルチバンド画像を簡易に得られるようにする。
【解決手段】個別に光量制御可能な4色のLED1〜4を有する照明装置2と、RGB三原色のカラーフィルタが実装された撮像素子12とを備え、マイクロコンピュータ14は、照明装置2に対して、LED1及びLED3を発光させる第1の発光パターンと、第2の発光パターンではLED2及びLED4を発光させる第2の発光パターンとで本発光させ、撮影を行う。これにより、2つの発光パターンでR画素、G画素、B画素それぞれの画像を得ることができ、適正光量で撮影された6cHのマルチバンド画像及びサムネール画像を簡易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ型のカメラを採用した場合にも、精度良く肌領域を検出する。
【解決手段】LED61aは第1の波長の光を照射し、LED61bは第2の波長の光を照射し、カメラ62は、内蔵する撮像素子を構成する複数のライン毎に、それぞれ異なるタイミングで被写体からの反射光を受光して、肌領域の検出に用いる肌検出用領域を少なくとも含む第1及び第2の撮像画像を生成する。制御部101は、LED61a、LED61b、及びカメラ62を制御し、2値化部104は、第1の波長の光を照射した場合に生成される第1の撮像画像、及び第2の波長の光を照射した場合に生成される第2の撮像画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば、被写体を撮像した撮像画像から、肌領域を検出する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラで原画を撮影しプリンタで出力し複製画像を作成する場合、一定量の光量を照射するフラッシュ撮影画像に比べ、観察光源撮影画像は照明ムラが生じ、精度の高い色変換が算出できない場合があった。
【解決手段】まず、フラッシュ撮影画像より同じ色を示す画素を複数位置から選択する。次に、観察光源撮影画像から対応する画素の位置を選択し、その画素位置の色が違う場合は観察光源の照明ムラの影響がある為、観察光源撮影画像のシェーディング補正データを作成する。さらに、そのシェーディング補正データを用いて観察光源撮影画像のシェーディングを除く。 (もっと読む)


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