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Fターム[5C065GG13]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 回路構成 (6,067) | 補間、置換 (582)

Fターム[5C065GG13]に分類される特許

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【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像に対する非基準画像の位置合わせを行う。画像処理装置が、基準画像を拡大して拡大基準画像とし、拡大基準画像が有する画素のうち、ベイヤー配列上に配置されている画素を非欠落画素、それ以外の画素を欠落画素として決定する。画像処理装置が、基準画像の拡大倍率と、位置合わせ結果と、ベイヤー配列とに基づいて、拡大基準画像が有する欠落画素に対応する非基準画像が有する画素であって、対応する欠落画素に挿入された場合に拡大基準画像の画素配列がベイヤー配列になる画素を参照画素として決定する。画像処理装置が、参照画素を、参照画素が対応する欠落画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】広く普及したカラーフィルタを有するイメージセンサを用いることによって安価に可視光画像と赤外光画像を分離し、あるいは合成するとともに、赤外光画像の解像度の向上をはかる。
【解決手段】CMYG4色のカラーフィルタ付きの撮像素子で撮像された赤外光を含む色信号成分からRGBを変数とする連立方程式の解を求め、RGBの可視光の信号成分と赤外光の信号成分とを分離する演算を、全ての画素に対して行ない、RGBの信号成分からなる可視光画像と、赤外光の信号成分からなる赤外光画像とを出力する。また、出力された可視光画像を、赤外光を含む輝度信号と色差信号に変換して合成出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】隣接画素間で加算処理を行わない場合にはベイヤー配列と同程度の輝度及び色の解像度が得られ、隣接画素間で加算処理を行う場合にも十分に高い輝度及び色の解像度が得られるカラー固体撮像装置を提供する。
【解決手段】4行を単位配列とし、1行目は、行方向にG画素G11,G13,G15,G17とR画素R12,R14,R16,R18が交互に配列され、2行目は、G画素G22,G24,G26,G28が1行目のG画素と行方向に1画素ずれてG画素とB画素(第2の色画素)B21,B23,B25,B27が交互に配列され、3行目は1行目と同じ配列であり、4行目は2行目を行方向に1画素ずらした配列である。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】画像構造の保存性を維持しつつ白傷・黒傷を効果的に除去すること。
【解決手段】画像処理装置は、異色画素と同色画素を同時に参照する異色込み型のMax,Minフィルタと、同色画素のみを参照する同色のみ型のMax,Minフィルタとの2組を有する。画像処理装置は、異色込み型のMax,Minフィルタを基本に使用しつつ、特に、残留突出点の発生が目立つ有彩色部の平坦部領域という条件に限って、限定的に同色のみ型のMax,Minフィルタを用いる。 (もっと読む)


【課題】二次元画素アレイを備えるイメージ・センサーを利用した電子式キャプチャ・デバイスのために光感度を向上させる。
【解決手段】カラー画像を捕獲するため、第1の画素群と第2の画素群を有する二次元アレイを備えていて、第1の画素群からの画素は、第2の画素群からの画素よりも分光光応答が狭く、第1の画素群の個々の画素は、少なくとも2つの色のセットに対応する分光光応答を持つイメージ・センサーが開示されている。さらに、第1の画素群と第2の画素群の配置が、少なくとも12個の画素を含む最小繰り返し単位を持つあるパターンを規定している。この最小繰り返し単位は複数のセルを含んでおり、各セルは、第1の画素群の中から選択した特定の1つの色を表わす少なくとも2つの画素と、第2の画素群の中から選択した複数の画素とを持ち、それらの画素が、捕獲したカラー画像を異なる照明条件下で再現できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】より容易により多様な光電変換出力を得ることができるようにする。
【解決手段】本開示の撮像素子は、入射光を光電変換する光電変換素子が形成される光電変換素子層と、前記光電変換素子層の、前記入射光の入射面とは反対の側に形成される、前記光電変換素子から電荷を読み出すための配線が形成される配線層と、前記光電変換素子層および前記配線層に積層され、他の光電変換素子を有する支持基板とを備える。本開示は撮像素子、電子機器、並びに、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な設定の画素配列を持つ画像に対して、高精度な欠陥検出および補正を実現可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】注目画素を含む画素領域に対して複数の異なる手法を適用して複数の勾配検出情報を取得する。さらに、複数の勾配検出情報の重み付き加算に基づいて最小勾配方向を検出する。さらに、検出した最小勾配方向にある注目画素と同一色の参照画素の画素値に基づくラプラシアンを算出して、注目画素の欠陥の有無を判定する。さらに、欠陥の検出された注目画素に対して、方向判定処理において検出した方向にある参照画素の画素値を適用して補正画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】モザイク画像からカラー画像を生成する際に、ジッパーアーチファクトやジャギーを抑制する。
【解決手段】色モザイク画像を、R、Gr、Gb、Bの画素毎に分解する色プレーン分解部と、Bの画素位置おいて、該B画素を囲むRの画素の補間値をBの画素値に置き換えてR画素値@B画素位置として補間生成するR@Bプレーン生成部と、Rの画素位置おいて、該R画素を囲むBの画素の補間値をRの画素値に置き換えてB画素値@R画素位置として補間生成するB@Rプレーン生成部と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンの夫々毎に画素値を補間生成するサンプリング手段と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンのサンプリング値を合成してカラー画像の各画素の輝度を生成する輝度生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高感度のリニア特性と、ばらつきの少ないログ特性とを持つリニアログ特性を実現する。
【解決手段】撮像素子制御部122は、1フレーム期間において、画素を逆バイアスモードで駆動させてリニア特性を持つ画像信号D1を取得した後、画素をゼロバイアスモードで駆動させてログ特性を持つ画像信号D2を取得する。画像信号処理部121は、画像信号D1のレベルが変曲点の画像信号のレベルに対応する閾値TH以下の場合、画像信号D1を出力画像信号D3として選択し、画像信号D1のレベルが閾値THより大きい場合、画像信号D2を出力画像信号D3として選択する。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像における画像回復処理で発生する偽色及び処理の負荷を低減させること。
【解決手段】 複数色のカラーフィルタのいずかにより各画素が覆われた撮像素子(102)により、撮像光学系を介して入射する被写体像を撮像して得られた画像データに対して、撮像光学系の収差による画像の劣化を回復する回復処理を行う画像処理装置であって、カラーフィルタの配列により他の色より空間周波数特性が高い色の画像データを、他の色と同じ空間周波数特性となるように複数の色の画像データに分離する信号分離部(1101)と、分離された各色の画像データそれぞれに対して、フィルタ処理による回復処理を行う複数の回復フィルタ適用部(1110〜1113)と、回復処理された画像データに対して、複数の色の画像データを同じ色の画像データとして用いて、各画素の色補間処理を行うその他画像処理部(112)とを有する。
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【課題】高周波部の偽色の発生を簡単な画像処理で抑圧する。
【解決手段】RGBの各色に対応するRGBフィルタが周期的に配置され、かつ輝度信号を得るために最も寄与するGフィルタが、水平、垂直、及び斜め(NE,NW)方向(4方向)にそれぞれ2以上隣接する部分を含むカラーフィルタ配列を有するカラー撮像素子を使用する。そして、各方向に隣接するG画素の画素値に基づいて輝度の相関方向が前記4方向のうちのいずれの方向にあるかを、最小画素間隔で判別する。モザイク画像から抽出される同時化処理の対象画素の画素位置における他の色の画素値を算出する際に、上記のようにして方向判別した相関方向に存在する他の色の画素の画素値を使用することにより、他の色の画素の画素値を精度よく推定する。 (もっと読む)


【課題】高周波部の偽色の発生を抑圧する。
【解決手段】RGBの全ての色のフィルタが水平方向及び垂直方向の各ライン内に周期的に配置されたカラーフィルタ配列のカラーフィルタが配設されてなる単板式のカラー撮像素子を使用する。水平及び垂直方向の各ライン内の色毎のフィルタ係数の総和の比が等しくなるフィルタ係数を有する加重平均フィルタを使用して、カラー撮像素子から出力されるモザイク画像の各画素の画素値の色毎の加重平均値を算出する。そして、加重平均フィルタの中央部の同時化処理の対象画素の画素位置における他の色の画素値を算出する際に、前記算出した加重平均値の色比又は色差により、対象画素の画素値を補間することで他の色の画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】着目画素の信号値を求めるために用いる画素を参照する方向を精度良く、かつ安定して得ること
【解決手段】着目画素の信号値と相関の高い画素が存在する方向を、着目画素の周辺の複数の画素のうち着目画素と異なる色の複数の画素の信号値と、着目画素と同色の複数の画素の信号値と着目画素と異なる色の複数の画素の信号値の両方とから判別し、それぞれの方向に対応した画素補正値を求める。そして、着目画素が無彩色である度合に応じて、それぞれの画素補正値を加重加算し、着目画素の画素補正値とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差が発生した画像において、基本色以外の色、例えばG以外のRやBの画像のエッジを適切に補正する。
【解決手段】 まず画像データに含まれる画素信号の輝度値に基づいて、画像データに含まれる基準色の色成分信号の位置を基準とした他の色成分信号の収差量を算出する。そして、他の色成分信号と基準色の色成分信号から色差信号を生成し、収差量に基づいて、色差信号を用いて基準色の画素の間にある他の色の画素の色成分信号の色収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法を提供する。
【解決手段】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法が、前記イメージセンサーを用いて、前記全色性チャネルを、前記カラー・チャネルの少なくとも一つとは異なる露出時間で取り込み;前記カラー・チャネルを使って輝度チャネルを与え;前記カラー・フィルタ・アレイ画像および前記輝度チャネルを解析して、前記カラー・チャネルにおける欠陥ピクセルを決定し、近隣のカラーおよび輝度ピクセル値を使って前記欠陥ピクセルを改善して、少なくとも一つの改善されたチャネルをもつ第二のカラー・フィルタ・アレイ画像またはフルカラー画像を生成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】 間引きと補間がなされた色信号に対して信号処理を適用する画像処理装置および画像処理方法において、処理データ量の削減と画質低下の抑制を実現する。
【解決手段】 中間データ量削減のため、色信号を間引きして記憶し、その後補間して色信号処理を行う画像処理装置である。間引き及び補間された色信号に対し、輝度信号を用いた色信号処理を色信号処理回路127で行う際、間引き補間回路119により生成した、色信号と同様の間引き、補間を行った輝度信号を用いる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素を撮像用画素に補間する時にフレアによる混色の影響を抑制する。
【解決手段】撮像素子には、撮像用画素を2次元状に配列した撮像面の一部に複数の焦点検出用画素が配列されている。焦点検出用画素を撮像用画素に補間するAF画素補間部は、フレア判定部、フレア抑制部、及び画素補間部を備える。フレア判定部は、撮像素子から得られる画像に基づいてフレアが生じているか否かを判定する。フレア抑制部は、フレアが生じている場合、焦点検出用画素の周囲の撮像用画素の画素値を重み係数により補正し(S−21)、補正した撮像用画素の画素値を平滑化(S−22〜S−26)する処理を2回行う。その後、第2画素補間処理を行って、フレア抑制手段により平滑化された撮像用画素の画素値のうちの焦点検出用画素の近傍の撮像用画素の画素値を用いて焦点検出用画素の補間画素値を生成する(S−35)。 (もっと読む)


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