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Fターム[5C066GA01]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 信号の種類 (2,512) | 原色信号;色成分信号 (1,182)

Fターム[5C066GA01]に分類される特許

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【課題】一つの画素の色を指定する4つの色の強度を指定する各信号が0になりにくい信号処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理方法は、一つの画素の色を指定する3つの信号を入力するステップと、入力された3つの信号から、一つの画素の色を混色によって表示するための、互いに異なる4つの色の強度を示す4つの信号を生成するステップと、を有しており、生成するステップは、入力された3つの信号を、4つの色のうちの2つの色の強度を示す2つの信号と、4つの色を混色して得られる一つの混色の強度、もしくは該4つの色のうちの複数の色を混色して得られる一つの混色の強度を示す信号と、に変換する第1の変換ステップと、混色の強度を示す信号を、2つの色と異なる他の2つの色を少なくとも含む複数の色の強度を示す複数の信号、に変換する第2の変換ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 色を変える処理を行う撮影モードがあっても、肌の部分に肌補正を行い、肌以外の部分に肌補正を誤って行わないようにする。
【解決手段】 撮影モードが色を変える処理を行う撮影モードの場合は顔検出によって検出された部分から抽出された色を肌色領域として肌補正処理部で用い、撮影モードが色を変える処理を行わない場合はあらかじめ設定しておいた肌色と思われる色の範囲の条件によって決定される肌色領域を肌補正処理部で用いる肌色領域とする。 (もっと読む)


【課題】色を鮮やかにするための彩度調整を精度よく行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供すること
【解決手段】色相領域処理部は、複数の色相領域の一つに対応して設けられ、入力画像から、対応づけられた色相領域内の彩度値の状態を示す彩度ピーク値の算出を行う。ピーク彩度加算量算出部40は、予め定められた色相領域毎の上限彩度値、各色相領域の彩度ピーク値に基づいて、各色相領域に対する彩度加算値を算出する。彩度ゲイン調整部70は、彩度加算値に基づいて決定した彩度ゲインにより、入力画像に含まれる画素の彩度値を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置における画質補正技術に関し、色相調整を少ない計算量で実行する。
【解決手段】
色相補正量算出部510は、補正前画像の画素データのU、V成分(第1および第2の色差信号成分)の入力値から算出されている簡易色相角(色相角入力値)に対応しU、V成分のおのおのについてU値色相補正量およびV色相補正量(第1および第2の色相補正量)を算出する。色相補正演算部511は、U値色相補正量およびV色相補正量に基づいてU、V成分の入力値を補正することにより、補正後画像の画素データに対応するU、V成分の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確率的な手法を用いず簡便かつ正確にLED光源判別を行う。
【解決手段】固体撮像素子から得られた80nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量と450nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量とに基づき、簡便かつ正確に光源が白色LEDであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】オートホワイトバランスの精度を向上させて、カラーフェイリアの発生を有効に抑制することができる撮像装置およびホワイトバランス制御方法を提供する。
【解決手段】CMOSセンサから出力される画像フレームを複数のブロックに分割し、分割した複数のブロックのWB評価値を算出する特徴量算出部101と、算出した特徴量に基づいて白ブロックを検出する白ブロック検出部102と、画像フレームから被写体エリアを検出する被写体エリア検出部103と、現在の画像フレームにおいて被写体エリア内から白ブロックが検出され、且つ、先行フレームにおいて被写体エリア内から白ブロックが検出されていない場合に、被写体エリア以外から検出された白ブロックのWB評価値に基づいてWB制御値を算出し、画像フレームのホワイトバランスを制御するホワイトバランス制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の表示においてエッジ補正による消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】画像信号処理方法は、1つのフィールド期間(F(m))における複数の期間の中の第1の期間(SF1)に、複数の色成分(RGB)の中の第1の色成分(B)の第1の元の画像信号(Fb(m))を表示用出力端子(404)に供給し、第2の期間に、第1の元の画像信号をエッジ補正した補正画像信号(Fbe(m))を表示用出力端子に供給し、第1の期間に、第2の色成分(R)の第2の元の画像信号(Fr(m))と第3の色成分(G)の第3の元の画像信号(Fg(m))とを表示用出力端子に供給し、第2の期間において第2と第3の色成分の画像信号の供給を抑制する。 (もっと読む)


【課題】2次元カラーグラデーションのパターンデータを格納する記憶装置を必要とせず、様々な色調又は形状の2次元カラーグラデーション画像を表示させることができる2次元カラーグラデーション表示装置を提供する。
【解決手段】信号分離部1、座標算出部2、座標オフセット部3、表示座標/色情報変換部4、飽和処理部5、制御部6、選択部7、色補正部8、入力部9、表示装置10等で構成される。座標算出部2では、画像信号に含まれる同期信号から画像表示位置の水平座標と垂直座標とを算出する。座標オフセット部3では、座標算出部2で算出された水平座標と垂直座標から2次元カラーグラデーション表示領域用の表示座標を算出する。表示座標/色情報変換部4では、座標オフセット部3で算出された表示座標と3次元RGB空間上の色座標とを対応付けることにより、該表示座標を色情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】高感度のISOの利用時においても、適切な色が再現されるようにホワイトバランス補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像センサと、撮像センサから出力される画像情報を増幅する際のISO感度の値に応じた出力信号増幅ゲインの値を設定するゲイン設定部と、ゲイン設定部で設定された出力信号増幅ゲインの値に応じて、ホワイトバランス補正に用いるホワイトバランスゲインの値を決定する決定部と、撮像センサから出力された画像情報に対して、設定部で設定された出力信号増幅ゲインの値及び決定部で決定されたホワイトバランスゲインの値に基づいて、ホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色のくすみが発生するといった問題の発生を確実に回避することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第1、第2、第3及び第4副画素から構成された画素が、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、入力信号が入力され、出力信号を出力する信号処理部とを備えており、3原色に第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)が、信号処理部に記憶されており、信号処理部においては、入力信号の信号値に基づき彩度S及び明度V(S)が求められ、Vmax(S)/V(S)の値の内の少なくとも1つの値に基づいて伸長係数α0が求められ、第4副画素への出力信号値が、少なくとも、第1、第2及び第3副画素への入力信号値に基づき求められ、第1、第2及び第3副画素への出力信号値が、入力信号値、伸長係数α0、及び、第4出力信号値に基づき求められる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像ユニットを備えた立体撮像装置において、撮像対象が微妙に異なっている場合でも、ホワイトバランスを安定的に揃える。
【解決手段】立体撮像装置1000は、第1の撮像ユニット100および第2の撮像ユニット200で撮像した左右の画像からなる立体画像を取得する立体撮像装置であって、第1の撮像ユニット100で撮像した画像中の第1の白領域を判定する白領域判定部4と、第1の撮像ユニット100で判定した第1の白領域と同一の被写体を示す第2の撮像ユニット200で撮像された画像中の領域を検索し、第2の白領域とする白領域検索部7と、を備え、第2の撮像ユニット200は、白領域検索部7の出力である第2の白領域情報を用いてホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】RGBYやRGBWなどの多原色表示に対応した表示装置において、白色に対する所望の原色輝度比を得る。
【解決手段】表示装置は、4色以上の原色で構成されるサブピクセルを含む画素により映像を表示する表示パネルと、輝度信号及び色差信号からなる映像信号に対して、表示パネルに映像を表示する際の白色に対する原色輝度比が所定の映像信号フォーマットで定められた値に近づくように調整する信号調整部3とを備える。信号調整部3は、輝度信号のガンマを調整して輝度レベルを低減する輝度ガンマ調整部33と、輝度信号の輝度レベルが低減された映像信号に対して、色差信号のカラーゲインを上げるカラーゲイン調整部34と、色差信号のカラーゲインを上げた映像信号に対して、色差信号のカラー成分毎にゲインを調整して白色に対する原色輝度比が所定の映像信号フォーマットで定められた値に近づくように調整するCMS部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の蓄積時間中に被写体が動くことによって低コントラストになった被写体は、画像のエッジやコントラストから色滲みを判定する色滲み抑圧手法では、最適な色滲み抑圧が行えない。
【解決手段】 映像信号よりコントラスト値を検出するコントラスト検出手段と、映像信号の動き情報を検出する動き情報検出手段と、映像信号の色滲みの抑圧量を示す抑圧係数を算出する抑圧係数算出手段と、抑圧係数算出手段から出力される抑圧係数に従って、映像信号の色滲みを抑圧する抑圧処理手段を有し、抑圧係数算出手段は、抑圧係数が抑圧対象信号の関数として生成され、映像信号の動き情報及びコントラスト検出手段から出力されたコントラスト値に応じて、抑圧係数を算出することを特徴とした、撮像装置 (もっと読む)


【課題】高精度なAWB技術を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によると、複数の色成分を含む画像データのフレームに関するホワイトバランスを調整するための技術が提供される。本技術は、フレームを複数の画素データを含む複数のブロックに分割することと、ブロックの全部または一部のうちの各々について、ブロックが灰色の可能性があるか否かを判定することと、灰色の可能性があると判定されたブロックを使用して、ホワイトバランスを調整するためのゲインを決定すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】ストロボの発光時に撮像された画像について、自然な色の再現性を向上させる撮像装置を提供すること。
【解決手段】CPU11は、発光時撮像画像と非発光時スルー画像とを撮像部20に撮像させる。ホワイトバランスゲイン算出部15は、撮像画像及びスルー画像の撮像の際に設定されたホワイトバランスを調整するための各色成分のゲイン値を取得する。画像分割部16は、撮像された撮像領域を複数の領域に分割する。輝度取得部17は、分割領域の撮像画像とスルー画像との輝度値を取得する。輝度比較部41は、撮像画像の領域の輝度値をスルー画像の領域の輝度値で除した値を、相対値として算出し、算出された相対値の中から、値の高い相対値を優先して複数選択する。ホワイトバランスゲイン算出部15は、算出された撮像画像及びスルー画像の各色成分の値と選択された複数の相対値とに基づいて、発光時撮像画像の各色成分のゲイン値を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像のホワイトバランス処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】該装置は、画像から背景画素を抽出する背景抽出部と、抽出された背景画素に基づいて、背景代表色を取得する背景代表色取得部と、所期背景色と背景代表色に基づいて、背景画素の全体倍率を決定する全体倍率演算部と、全体倍率に基づいて、背景画素の各々の原色を1次調整した背景画素色を取得する第1色調整部と、背景画素に対し、1次調整した背景画素色に基づいて、所期最終背景色を決定し、該所期最終背景色と原色間の倍率に基づいて、該背景画素の正確倍率を取得する背景正確倍率演算部と、背景画素の正確倍率に基づいて、背景画素の各々の原色を調整する正確色調整部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の左目用映像信号と右目用映像信号の輝度差、コントラスト差を抑え、かつ色差や色差調整時の色対比現象の発生を抑制させることを目的とする。
【解決手段】様々なフォーマットの3D映像信号をフォーマット変換回路26でサイドバイサイド信号またはトップアンドボトム信号に変換して表示し、変換後の映像信号に左目右目映像に対応する波形モニタ44に表示させ、左目右目映像信号の輝度レベル及び信号振幅レベルを調整回路43にて調整し、調整後はその調整データにより所定の3D映像信号にして表示デバイス91〜93を駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際に、WBモードに応じて適切なWB補正を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス補正処理のための設定に応じて、記録されている複数の画像データのそれぞれに対する画像WBゲインを算出し(S125)、複数の画像データを合成して合成画像データを生成し(S131)、複数の画像データの合成方法と、複数の画像データのそれぞれに対応する画像WBゲインと、に応じて合成画像データに対応する合成画像WBゲインを算出し(S133)、この算出された合成画像WBゲインに応じて合成画像データのホワイトバランス補正を行う(S137、S93)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定領域に対するホワイトバランス調整のカラーフェリアを高確率で抑える。
【解決手段】画像処理装置は、カラーの撮影画像を入力する入力手段と、前記画像上の複数の領域の各々から、その領域の色が光源色を示している可能性の高さを示す評価値を抽出する抽出手段と、前記複数の領域の一部である特定領域に写っている被写体の照明方向を推測する推測手段と、抽出された複数の前記評価値の前記画像上の分布を、前記照明方向に応じた重み分布で重み付けする重み付け手段と、重み付け後に高い値を示した評価値の抽出元領域の色を前記被写体の照明色とみなして前記特定領域へ適用すべきホワイトバランス調整量を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェア構成で、カラーフェリアを軽減可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整装置2は、白色画素を検出するための白検出領域を設定し、白検出領域に含まれる白色画素を検出し、検出された白色画素の数をカウントし、白色画素の数が所定の画素数よりも大きいか否かを判定する。白色画素の数が所定の画素数よりも大きくないときは、輝度の所定範囲の下限値を所定量小さくし、新たに設定された白検出領域に基づいて、白色画素の数が所定の画素数よりも大きくなるまで、上記動作を繰り返す。現在の白検出領域の輝度の範囲の下限値が所定輝度以下か否かを判定する。入力されたカラー画像データに対してホワイトバランスの調整を行う際のゲインを算出し、ゲインが所定範囲内にあるか否かを判定する。白検出領域の輝度の範囲の下限値が所定輝度以下であるときは、算出されたゲインが所定範囲内にあるときに限り、ホワイトバランスの調整を行う。 (もっと読む)


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