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Fターム[5C066GA01]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 信号の種類 (2,512) | 原色信号;色成分信号 (1,182)

Fターム[5C066GA01]に分類される特許

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【課題】シェーディングによるホワイトバランス評価の誤判断を低減することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】直前までの画像フレームに基づいて算出された直前光源推定値又は撮像時の撮影設定情報に基づいて算出された現在シェーディング係数に基づいて撮像画像をシェーディング補正して生成された第1のシェーディング補正済み画像をブロックに分割して統計処理し第1のRGBブロック統計値を算出する手段と、予め決められたデフォルトシェーディング係数に基づいて撮像画像をシェーディング補正して生成された第2のシェーディング補正済み画像をブロックに分割して統計処理し第2のRGBブロック統計値を算出する手段と、第2のRGBブロック統計値に基づいて現在の光源推定値を算出する手段と、現在の光源推定値と第1のRGBブロック統計値に基づいてホワイトバランスゲインを算出する手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた視認性を有する映像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】頭部もしくは顔前に装着される表示装置2であって、表示映像を表示する表示部16と、前記表示部に表示された前記表示映像を観察者の眼球に投映する接眼光学系22と、撮像光学系を介した被写体光を撮像する撮像部26と、前記撮像部において撮像された画像の色要素に基づいて前記表示部に表示されている前記表示映像の色要素の補正を行う画像処理部50とを備え、前記撮像光学系の物側焦点位置と前記接眼光学系により使用者が前記表示映像を視認する仮想焦点位置とが略同一である。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス処理において、色温度に関する意図を画像に反映させる際の精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置は、画像のホワイトバランスの補正値を求める第1の計算手段と、第1の軸と第1の軸に直交する第2の軸とを有する色度図における黒体放射カーブに沿った方向に補正値を調整するための指定値を受け付ける指定手段と、複数の指定値とそれぞれ第1の軸に沿った複数の第1の調整量とが対応付けられた調整情報を記憶する記憶手段と、指定手段により受け付けられた指定値と調整情報とにより前記第1の軸に沿った第1の調整量を決定し、色度図における補正値の黒体放射カーブからの距離が一定に保たれるように補正値と第1の調整量とに応じて第2の調整量を決定し、第1の調整量と第2の調整量とに応じて補正値を黒体放射カーブに沿った方向に調整し、調整された補正値に応じて前記画像のホワイトバランスを補正する補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】照明環境が異なる複数枚画像から照明成分による影響を取り除き、色再現性の高い画像を生成する。
【解決手段】デモザイク処理部221は基準モザイク画像保持部111に保持された基準画像に対してデモザイク処理を施す。デモザイク処理部222は処理対象モザイク画像保持部112に保持された処理対象画像に対してデモザイク処理を施す。ホワイトバランス算出部230は基準画像に対するチャンネル毎のホワイトバランス値を算出する。チャンネルゲイン算出部250は、基準画像および処理対象画像のRGB値および基準画像のホワイトバランスから、照明成分変換のためのチャンネル毎のゲインを算出する。このゲイン算出の際には、黒つぶれや飽和などが考慮される。チャンネルゲイン適用部260は、チャンネルゲイン算出部250によって算出されたゲインを処理対象画像の各チャンネルに適用する。 (もっと読む)


【課題】RGBからYCに変換し、さらにRGBに変換する際、映像信号の色域判定を行い、U信号及びV信号のビット割り当てを変更する。
【解決手段】入力RGB信号の色域判定を行う第一の色域判定部11と、第一の色域判定部11の色域判定結果に基づき、U信号及びV信号のビット数割り当てを行い、入力RGB信号をYC信号に変換するRGB/YC変換部12と、色域判定結果に基づき、YC信号を出力RGB信号に変換するYC/RGB変換部13と、を有する映像処理装置。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子の個体差と画角差による色のずれを光源の分光特性を含めて解消する。
【解決手段】Masterの撮像部において撮影を行ない、取得された画像データに基づいて入射光の光源を推定する(ステップS14)。また、この画像データに基づいて、Masterのホワイトバランスゲイン(AWBゲイン)AWB_Gain_Masterが算出される(ステップS15)。SlaveのAWBゲインについては、まずステップS14において推定した光源に対応する個体差吸収係数を記録部から読み出し(ステップS18)、この読み出した個体差吸収係数とMasterのAWBゲインとの積から、SlaveのAWBゲインであるAWB_Gain_Slave(n)が算出される。これらのAWBゲインを適用して、各撮像部で撮影された画像データのホワイトバランス調整を行う(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】色数の異なる多視点映像を扱うという発明者の着眼した新規な技術について、解像度の異なる複数のカメラを用いた場合に、低解像度の画像が失っている高周波成分の色信号の情報を復元することにより、主観的な品質の劣化を低減すること。
【解決手段】画像Aの色信号Xと、画像Bの色信号XとYから画像Aの色信号Yの画像情報を生成する画像生成方法。画像A色信号Xの各画素位置と画像B色信号X中の対応点の有無および対応点位置を推定し、推定された画像A中の画素位置における色信号Yに、画像Bの対応位置における色信号Yの画像情報を設定し、対対応点がないと推定された、画像A中の画素位置における色信号Yを、対応点がある画素に対して設定された色信号Yの画像情報から作成する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスゲインの初期設定完了までの時間を短縮し、電源投入から適切なホワイトバランス調整がなされた映像が表示部に表示されるまでの時間を短縮した撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像部と、撮像部により生成された画像データについてホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整部と、画像データのうちホワイトバランスゲインを算出するための対象エリアを決定し、対象エリアの画素値に基づいてホワイトバランスゲインを算出してホワイトバランス調整部に対して設定する制御部と、を備え、制御部は、電源投入後に初めてホワイトバランスゲインを算出する際には、対象エリアを、2度目以降のホワイトバランスゲイン算出時の対象エリアよりも狭く設定する。 (もっと読む)


【課題】映像信号に基づいて選択的に明度を調整することによりコントラストを向上させて高画質化を図ることが可能な映像信号処理装置、映像信号処理方法、プログラム、および表示装置を提供する。
【解決手段】R信号、G信号およびB信号からなる入力映像信号に基づいて色相信号、彩度信号および第1明度信号を画素ごとに出力する第1色空間変換部と、色相信号に基づいて余裕値を色相ごとに導出する余裕値導出部と、彩度信号と色相ごとの余裕値とに基づいて第1明度信号を調整する制御値を画素ごとに設定する制御値設定部と、第1明度信号と制御値とに基づいて第1明度信号の明度を画素ごとに調整し、調整された第2明度信号を出力する明度調整部と、色相信号、彩度信号および第2明度信号に基づいて色空間を変換し、R信号、G信号およびB信号からなる出力映像信号を出力する第2色空間変換部とを備える映像信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】色相を変えることなく輝度と彩度を独立して非線形変換でき、かつ、比較的暗い画像の非線形変換を行う場合の画質を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】変換係数算出部7は、画像信号における処理対象の画素である各々の注目画素の非線形変換処理に使用する輝度変換係数および彩度変換係数を算出する。信号レベル変換部9は、輝度変換係数および彩度変換係数を基に注目画素の画素信号を非線形変換する。信号レベル変換部9は、輝度変換係数および彩度変換係数に応じて輝度および彩度をそれぞれ変化させる。これにより色相を変えずに輝度および彩度が独立して変換される。彩度変換係数としては、輝度変換係数に応じた値であって、輝度変換係数より小さい値が求められる。したがって、非線形変換処理を暗い画像に対して行う場合でも、輝度変換だけでなく彩度変換も行われる。 (もっと読む)


【課題】異なる表示装置または異なる視聴環境においても同様の画質で画像を表示させる。
【解決手段】色変換装置において、第1色空間変換部42は、RGB表色系とXYZ表色系との対応関係が定められた3次元ルックアップテーブルを用いて、RGB表色系において表現されるRGB信号を、絶対色空間であるXYZ表色系において表現されるXYZ信号に変換する。第2色空間変換部50は、補正されたXYZ信号をR’G’B’表色系において表現されるR’G’B’信号に変換する。第2補正部44は、3次元ルックアップテーブルの書き換えに用いる色空間規定データを画質データとして取得し、取得した色空間規定データを利用して3次元ルックアップテーブルを書き換えることにより、XYZ信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】明度が固定された定点を用いて入力色の対応色を決定する場合よりも、高明度の入力色に対する対応色の明度変化を抑制する。
【解決手段】入力色の明度が閾値Lth1以下の場合及び入力色の彩度が閾値Cth以下の場合は定点の明度を最大彩度点の明度Lcとし、入力色の明度が閾値Lth2(>Lth1)以上かつ彩度が閾値Cthより高い場合は定点の明度を入力色の明度Lとし、入力色の明度が閾値Lth2より低く閾値Lth1より高、かつ彩度が閾値Cthより高い場合は、定点の明度を入力色の明度の変化に応じて最大彩度点の明度Lcと入力色の明度Lとの間で連続的に変化させ、設定した明度の定点を用いて各入力色の対応色を決定する。 (もっと読む)


【課題】所定の色分解能に対して色再現性を向上させる。
【解決手段】色生成部20は領域検出回路21および誤差最小色度検出回路22を有する。領域検出回路21は入力色度点を内部に含む領域を第1〜第4の領域の中から検出する。誤差最小色度検出回路22は検出された領域と当該領域に対して定められた追加原色点を読出す。誤差最小色度検出回路22は検出された領域の中の3原色再現点をROM11fから読出す。誤差最小色度検出回路22は各3原色再現点と追加原色点とに基づいて追加再現点を算出する。誤差最小色度検出回路22は入力色度に最も近い追加再現点または3原色再現点を近似色度点として検出する。 (もっと読む)


【課題】RGB色空間で表現されたカラー画像の彩度のみを調整する彩度調整回路の回路規模を削減する。
【解決手段】彩度調整回路は、カラー画像のRGB色空間でのRGBそれぞれの成分の値の入力を受け、HSL色空間での彩度のみが調整された調整済みRGB成分を出力するものであり、RGB成分の中の最大値および最小値を検出する最大値・最小値検出回路と、RGBそれぞれの成分について、最大値と最小値との和と、それぞれの成分と、彩度調整係数とをもちいた論理演算を行った結果を補正済みRGB成分として出力する補正済みRGB成分生成回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 観察環境光に応じた評価基準に基づいて、画像の好ましい色再現を実現する色再現評価を行う。
【解決手段】 入力色信号を出力色信号へと変換する色変換による色再現性を評価する画像処理装置において、再現範囲のハイライト領域における色度変化を、閾値を用いて比較した結果に基づいて前記色再現性を評価する。そして、評価対象色における評価基準である目標再現色又は再現範囲が、出力画像を観察する観察環境光の条件に応じて獲得した値である。 (もっと読む)


【課題】赤、緑、青、イエロー、シアンおよびマゼンタの色に影響を与えることなく白および黒の領域の色を変化させる。
【解決手段】8ベクタ回路105は、3原色データR,G,Bに基づいて、赤、緑、青、イエロー、シアン、マゼンタ、白および黒の領域のベクタ成分のレベル検出を行う。8ベクタ回路105は、各色領域のベクタ成分のレベル検出信号に基づいて、赤、緑、青の3原色データの補正データdB,dG,dBを得る。8ベクタ回路105は、各色領域のベクタ成分のレベル検出信号を、それぞれ、各色をそれぞれ所定の色(目的の色)に変えるための赤、緑、青の3原色データの差分値に乗算し、その乗算結果を原色データ毎に合算して赤、緑、青の3原色データの補正データdR,dG,dBを得る。この補正データdR,dG,dBに対応した輝度データ、色データの差分値を本線信号Yin,Cinに加算して、ベクタ方式による色補正効果を得る。 (もっと読む)


【課題】多バンドカメラにおいて撮影画像を即時に確認できるようにする。
【解決手段】色が異なる6種のカラーフィルタを有する撮像素子が配置されたセンサ部から出力された出力信号(画素値)を3刺激値に対応させて分類し、各分類における出力信号(画素値)を加算処理することにより色数を削減して3バンドの画像信号を生成し、生成された画像信号を用いてプレビュー表示を行うようにして、撮影画像を容易かつ即時に確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】色補正動作に係る組み込みCPUの負荷を軽減する。
【解決手段】LUT118に近似曲線生成回路112からの近似曲線データを入出力特性の波形データとして書き込む方法を選択できる。制御部(eCPU)111は、フレーム毎に、外部(制御パネル等)から受け取った入出力特性を定義したパラメータ(ガンマ値等)に基づいて、近似曲線の係数を求める。近似曲線生成回路112では、各フレームの先頭の垂直ブランキング期間において、前のフレームで制御部111において求められた近似曲線の係数を使用して近似曲線データを生成して、LUT118に入出力特性の波形データとして書き込む。この場合、組み込みCPUは、外部から受け取ったパラメータに基づいて近似曲線の係数を求めるだけでよく、その負荷が軽減される。また、この場合、アクティブ期間内にLUT118の内容が変更されるものではなく、画像乱れは発生しない。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子などのイメージセンサを用いて得られた画像信号のクロマ成分に混在するノイズ成分を効率よく除去し、色ムラや色ズレという現象を抑制する。
【解決手段】多重解像度変換処理部81は、3個以上の画像を多重解像度画像の複数のレイヤ画像に変換し、修正処理部86変換されたレイヤ画像のうち、最低解像度のレイヤ画像を除く各レイヤ画像において、3個以上の画像中の1つの画像を、3個以上の画像間の相関に基づいて修正し、多重解像度逆変換処理部90は、修正された各レイヤ画像を多重解像度逆変換する。本発明は、画像処理装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】異なる表示装置または異なる視聴環境においても同様の画質で画像を表示させる。
【解決手段】色変換装置において、第1色空間変換部42は、RGB表色系とXYZ表色系との対応関係が定められた3次元ルックアップテーブルを用いて、RGB表色系において表現されるRGB信号を、絶対色空間であるXYZ表色系において表現されるXYZ信号に変換する。第2色空間変換部50は、補正されたXYZ信号をR’G’B’表色系において表現されるR’G’B’信号に変換する。第2補正部44は、3次元ルックアップテーブルの補正領域および補正量を取得し、取得した補正領域における値を取得した補正量で3次元ルックアップテーブルを書き換えることにより、XYZ信号を補正する。 (もっと読む)


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