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Fターム[5C066GA11]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 信号の種類 (2,512) | 基準信号 (70)

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【課題】ビデオ内のオブジェクトを自動的に検出する。
【解決手段】ビデオ入力がビデオ信号を受け、1つ以上のビデオ・モデルがビデオ信号からビデオ・データを発生する。色基準発生器は、ビデオ・データの予め選択された部分から色データを抽出し、色プロセッサは、色基準発生器から抽出された色データを用いて時間と伴に上記ビデオ・データを変調する。オブジェクト検出器は、時間的プロセッサに結合され、予め蓄積されたオブジェクト条件に対して、変調されたビデオ・データを比較する。 (もっと読む)


【課題】HSV画像データに対して自由度の高い補正を行うことができる画像処理装置、集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】色相値Hinが複数の色相領域のうちのどの色相領域に対応するかを判定する色相領域判定部50と、色相値Hinを用いて求めた補正値ΔHにより色相値Hinを補正する変換部60とを含む。変換部60は、色相値Hinと第1の基準値HTとの差分を用いて第1の差分値D1を求め、第2の基準値Aと差分値D1との差分を用いて第2の差分値D2を求める。そして、変換部60は、差分値D2を用いて補正値ΔHを求め、補正値ΔHにより色相値Hinを補正する。 (もっと読む)


【課題】入力されたテレビジョン信号が低C/N環境下であってもその信号がPAL方式、SECAM方式のいずれであるかを安定して判別するPAL、SECAM信号判別装置を提供する。
【解決手段】ACC/FM復調回路2は、ベルフィルタ1によって波形整形されたカラー信号から色副搬送波を検出し、その周波数と基準周波数との周波数差の信号を出力する。無変調キャリア周波数判別回路4は基準周波数を出力するとともに、周波数差の信号に基づいて信号判別を行う。SECAM用設定器9は第1の基準周波数を出力する設定値を設定し、PAL用設定器8は周波数のより低い第2の基準周波数を出力する設定値を設定する。切替SW7は、初期判別時にSECAM用設定器の設定値を使用し、判別結果がPAL方式であるとき、PAL用設定器の設定値を使用するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】ペデスタルレベル電圧を効果的に検出する。
【解決手段】第1,第2コンデンサ22,24は、偶数または奇数の一方の水平ラインの、復調された第1色信号について、そのID信号期間にのみ供給を受け、第1色信号のID信号電圧に充電される。第3,第4コンデンサ26,28は、ID信号期間以外の期間に第1,第2コンデンサ22,24の電荷を複数回受けることによって第1色信号のID信号電圧または第2色信号のID信号電圧に充電される。第3,第4コンデンサ26,28の電圧に応じて、第1および第2色信号のペデスタルレベル電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】 クロマキー色を有する領域を含む画像にノイズが生じても、この画像を他の画像を用いて補正することで、このノイズを除去し、正確なクロマキー合成を実現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 左目色判定部1101、右目色判定部1102は、仮想空間画像からマスク画像を生成する。マスク画像中のクロマキー領域と非クロマキー領域との境界部分にエラー箇所が存在する場合、左目マスク補正部1108、右目マスク補正部1110は、仮想空間画像の他に他の仮想空間画像に基づいて生成した他のマスク画像を用いてエラー箇所を補正する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの種類に限定されない横色収差補正を行う。
【解決手段】 写真フィルムから取り込んだデジタル画像を構成する各色の画像のうち、いずれか1色の画像から基準画像と、少なくとも1色の補正対象画像とを定め、上記基準画像の中央点および上記中央点を通過するようなx軸を設定すると共に、上記基準画像中の着目行と、上記着目行と色収差の生じない補正対象画像の行との距離を補正量と設定する。そして、上記中央行と着目行との距離を1としたときの基準画像の各行と上記x軸との離隔率を行ごとに算出する。さらに、上記補正量に、上記各行について算出された上記離隔率を乗じることにより、列方向かつ補正対象画像の端行から基準画像の端行へ向かう方向への移動量を上記各行について算出する。そして、補正対象画像の各行に含まれる画素を上記移動量に基づいて移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影しようとするシーンに対するホワイトバランスの補正の状態を分かりやすく表示することができ、好みに応じたホワイトバランス調整を速やかに行うことができるようにする。
【解決手段】ホワイトバランスをマニュアル補正する前に、被写体からの情報に基づいてホワイトバランス補正値を求め、これをホワイトバランス補正の基準値とする(ステップS12)。その後、マニュアル補正用の操作部材が操作されると、その操作部材の操作に応じて前記基準値を基準にして補正量を増減し(ステップS16、S18)、前記基準値及び補正量に基づいてホワイトバランスを調整する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。
【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにより取得された画像データに対して、デジタルカメラの機種毎の色特性による影響を除去することを可能とするとと共に、処理済み画像データに生じる色の破綻を防ぐ。
【解決手段】 デジタルカメラによりマクベスカラーチェッカーを撮像して(S100)得たRGBCMY各色のRGB信号に対して、機種階調補正(S400)、露光量補正(S500)、標準階調補正(S600)を行って得たデータから求めたLi'、Ci'、Hi'と、マクベスカラーチェッカーを実測して求めたRGBCMY各色のLi、Ci、Hiとの差分に、夫々係数αl、αc、αh(0≦αl、αc、αh≦1)を乗じてロワードに機種色特性を補正するためのパラメータを設定する(S900)。 (もっと読む)


【課題】銀塩写真プリント(紙焼き)またはカラー印刷物と等しい色を生じさせるための、正確なデジタルカメラ用の色変換テーブルを合理的に容易に作成する方法を提示することを狙いとする。
【解決手段】カメラにより露出条件を変えてカラーターゲットを2回以上撮影し、一定の条件で現像し、焼き付けまたは製版印刷して複数のカラーターゲットの銀塩写真プリントまたはカラー印刷物を得る第1のステップと、第1のステップで得られたカラーターゲットのプリントまたはカラー印刷物の各色片を測色して、撮影時の露出条件毎の各色片の測色値を得る第2のステップと、デジタルカメラにより第1のステップと同じ露出条件で複数回カラーターゲットを撮影して、露出条件毎のチャートの各色片の信号値を得る第3のステップと、第2ステップで得た測色値と第3ステップで得られたデジタルカメラの信号値を撮影時の露出条件と色片に関して対応付ける第4のステップ、を含んだ手順により正確な色変換テーブルを合理的に作成する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度並びに高輝度部分でのデバイスの入出力特性の線形性からのずれを補正して、変換後のデバイスの入出力特性の線形精度を高める。
【解決手段】 ディスプレイやプリンタ等の出力機器の入出力特性の補正方法において、前記出力機器の入出力特性を取得するために必要な色の数値情報である基準色データを蓄積し、この蓄積された基準色データを前記出力機器に出力して表示し、この表示データにより前記出力機器に表示された色を測色し、この測色した測色データを入力し、一時的に蓄積、保存し、前記蓄積された基準色データと前記蓄積された測色データとを入力データとし、前記基準色データと前記測色データ間の非線形性を線形にするための補正データを作成し、この作成された補正データを蓄積する。 (もっと読む)


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