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Fターム[5C066GA32]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 信号の種類 (2,512) | 制御信号 (32)

Fターム[5C066GA32]に分類される特許

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【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】画像信号の色空間情報の切り換わりにおいて、表示上の色の変化を防ぐことができる画像信号出力装置及び画像信号出力方法を提供する。
【解決手段】 画像信号の出力を制御するビデオ・グラフィック・プロセッサ12と、
画像信号の第1の色空間規格と第2の色空間規格とが切り換わる切換時刻を検出するし、画像信号が一方の色空間規格から他方の色空間規格への切り換えに応じて、画像信号の色空間情報を変更するホストCPU13と、所定のデジタル映像信号伝送規格にて上記画像信号と上記色空間情報とを伝送するHDMI Tx14とを備え、ホストCPU13は、切換時刻から所定期間の間に次の色空間規格の切り換えがある場合、他方の色空間規格に応じて色空間情報の変更を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置および方法において、光源推定の精度を向上させ、安定したホワイトバランス補正をおこなう。
【解決手段】特定被写体検出部66が、与えられた画像データから特定の色を有する特定被写体を検出し、特定色度算出部79が、特定被写体の特定の色を表すデータから特定色度を算出し、基準色度から算出された特定色度に近似する基準色度を決定し、色度差情報算出部106が、決定された基準色度から算出された特定色度までの色度差を表す一つ以上の色度差情報を算出し、白色色度補正部107により白色色度データに基づいて、決定された基準色度に対応する一つ以上の白色色度を求め、求められた白色色度を前記一つ以上の色度差情報を参照することにより補正する。 (もっと読む)


【課題】クロマキーレベルが変動した場合であっても、正しくクロマキーを検出することを可能とするクロマキー検出範囲調整方法及びクロマキー検出範囲調整装置を提供する。
【解決手段】クロマキーレベルの変動最大値から徐徐々に上側の閾値を下げていき、下側の閾値と上側の閾値との間にある画素数の減少度が所定の限度以上であれば、その直前の上側の閾値を精度の高い上側閾値とする。同様に、クロマキーレベルの変動最小値から徐徐に下側の閾値を下げていき、下側の閾値と上側の閾値との間にある画素数の減少度が所定の限度以上であれば、その直前の下側の閾値を精度の高い下側閾値とする。 (もっと読む)


【課題】SD素材をHDフォーマットにアップコンバートしたS−HD信号と、HD素材に基づくオリジナルHD信号とを良好に判別し、それぞれに対応した良好な画質補正を行う技術を提供する。
【解決手段】入力された映像信号が、SD素材をHDフォーマットにアップコンバートして得られた第1HD信号か、HD素材に基づく第2HD信号かを判別する判別部と、映像信号の色補正を行う色補正部と、前記該判別部での判別結果に応じて前記色補正部を制御する制御部とを備える。上記判別部は、映像信号のクロスカラー成分を検出するか、EPG情報内の文字情報から所定のキーワードを検索して行われる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、S/N劣化の問題が生じないようにしつつ、信号レベル増幅を伴う信号処理をする。
【解決手段】ゲイン解析部230は、切替スイッチ312,314を出力端子312b,314bにセットし、RGB信号を固体撮像素子10(センサ)から取得する。ゲイン解析部230は、総合的なゲイン値をセンサの画素単位で分析し、分析結果と同等のゲイン分を電子シャッタ制御を用いて電荷蓄積量を画素単位で制御できるように、電荷蓄積時間をRGB画素ごとに演算する。本工程では、上記で決定された露光時間で本撮影を実行する。センサで取得された信号に対しては信号レベルを大きくする処理を行なわなくても、露光時間を長くすることで、センサから出力される信号のレベルを予め大きくすることができ出力信号に対して増幅信号処理を行なうと生じ得るS/N劣化の問題を避けつつ、信号レベルを大きくする処理を伴う信号処理ができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、AE制御とAWB制御とをコンパクトな回路で実現できるようにする。
【解決手段】信号処理部100に、指示されたゲイン制御値に基づきゲイン調整機能を果たすゲイン調整アンプ部110と、このゲイン調整アンプ部110に対して、明るさ制御のためのゲイン制御値CN1(AE)と、ホワイトバランス制御のためのゲイン制御値CN2,CN3,CN4とを合成して設定するゲイン制御部150とを設ける。同一のゲイン調整アンプを用いて、明るさ制御とホワイトバランス制御のためのゲイン調整を行なうようにした。同じアンプを明るさ調整と色調整の両方に用いることができ、信号処理回路の単純化を図ることができ、ゲイン調整アンプの回路構成をコンパクトにでき、回路の小面積化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のモードの中から設定したホワイトバランス調整モードが適切でない場合、自動的に他のモードに切り替えて適切なホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】 選択されたモードのホワイトバランス調整(WBC)をデジタル撮像機器に設定するWBC設定手段15と、マニュアルWBC(mBC)時のミレッド値Mmと、プリセットWBC(pWBC)時の、ミレッド値Mpと、撮像時のミレッド値Mbとを決定するミレッド決定手段17と、Mm又はMpと、Mbとを比較するミレッド比較手段18と、WBC設定手段15を制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、ミレッド比較結果に基づいて、mWBCの設定を、pWBC又はaWBCの設定へ変更し、pWBCの設定を、aWBCの設定へ変更する。 (もっと読む)


【課題】画像撮影装置側に負担をかけず、撮影地点における現在の周囲環境に応じた精度の良いホワイトバランス調整を実現できるようにする。
【解決手段】サーバ装置3は、画像撮影装置1から送信されて来た撮影地点の位置情報に基づいて当該撮影地点における現在の周囲環境に応じた色温度情報を算出し、この色温度情報を画像撮影装置1へ送信することによってホワイトバランスの調整を指示する。 (もっと読む)


【課題】実際の表示画面の劣化状況を正しく測定して高精度でホワイトバランスを補正する。
【解決手段】画像表示部1と同一工程で製造された同一構造、及び回路20と同一構成の駆動回路19を有する測定用表示部3は、通常動作期間においては、画像表示部1の表示画面の平均的な明るさを有する画面を表示する。補正期間において、CPU21は第2レベルの制御信号VCT1及びアドレス信号VAを出力し、切換回路18は回路16が保有する測定用固定1画面を与えるテストパターン信号V16(R,G,B)を通し、その結果、テストパターンが測定用表示部3に表示される。CPU21は、光センサ5によって測定されたテストパターンの明るさ信号V5(R,G,B)を取得し、表示部3における入出力特性のデータを算出した上で変換テーブルデータVCT2を生成・出力する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの種類に限定されない横色収差補正を行う。
【解決手段】 写真フィルムから取り込んだデジタル画像を構成する各色の画像のうち、いずれか1色の画像から基準画像と、少なくとも1色の補正対象画像とを定め、上記基準画像の中央点および上記中央点を通過するようなx軸を設定すると共に、上記基準画像中の着目行と、上記着目行と色収差の生じない補正対象画像の行との距離を補正量と設定する。そして、上記中央行と着目行との距離を1としたときの基準画像の各行と上記x軸との離隔率を行ごとに算出する。さらに、上記補正量に、上記各行について算出された上記離隔率を乗じることにより、列方向かつ補正対象画像の端行から基準画像の端行へ向かう方向への移動量を上記各行について算出する。そして、補正対象画像の各行に含まれる画素を上記移動量に基づいて移動させる。 (もっと読む)


【課題】 演算速度を早く色変換を行うと共に、滑らかな階調性を保持した色変換を行う画像表示装置を得る。
【解決手段】 色域圧縮手段12において、画像データRi,Gi,Biから比較演算される比較データにより階調係数を生成する階調係数生成手段13と、色相に関係する色相係数および色相間に関係する色相間係数と階調係数生成手段13により生成された階調係数とに基づいて色域圧縮係数を生成する色域圧縮係数生成手段14と、色域圧縮係数生成手段14により生成された色域圧縮係数に基づいて画像データRi,Gi,Biを色域圧縮して、画像データRo,Go,Boを出力する圧縮手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 安価な外測センサを用いた時の、測色時間を短くできる、ハイブリッド方式のホワイトバランス調整を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 内測センサ(第1のホワイトバランス検出手段)から得られた前回の撮影時の第1ホワイトバランス制御信号と、今回の撮影時の第3ホワイトバランス制御信号とを比較し、所定範囲内の時、すなわち光源が変化していないと判断した時は、前回の撮影時の外測センサ(第2のホワイトバランス検出手段)の測色結果(第2ホワイトバランス制御信号)を用いて、今回の撮影時の内測センサからの測色結果(第3ホワイトバランス制御信号)とを合わせて最終のホワイトバランス調整値を決定する。 (もっと読む)


【課題】輝度成分信号を用いることによって、撮像信号の解像度を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力されたデジタル撮像信号D1である、画素が持つ色以外の色情報を持つ別の画素の撮像信号を用いて、画素に対して3原色の信号を補間し、中間画像信号D2を作成する中間画像作成手段5aと、中間画像信号D2から、画像の輝度成分信号D3を作成する輝度成分算出手段5bと、デジタル撮像信号D1から、付加色成分信号D5を作成する付加色成分算出手段5eと、輝度成分算出手段5bによって得られた各画素の輝度成分信号D3と、付加色成分算出手段5eによって得られた各画素の付加色成分信号D5とを合成し、画像の各画素に対してカラー画像信号D6を作成する輝度色合成手段5fを備える。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスが限られている場合でも画質のよい画像データを記録し得る撮影装置及びホワイトバランス処理方法の提供。
【解決手段】 信号変換系Bは光学系Aから取り込まれる光学像を電気信号に変換してDRAM5に書き込み、画像処理系Cは所定のタイミングでDRAM5に書き込まれたデータを読み出して信号処理し、画像データを得て、表示部7に表示すると共に撮影指示時に1回の撮影で取り込んだDRAM5上の静止画ベイヤーデータからWB係数を得て設定し、同じベイヤーデータを何度も読み出し、WB係数をずらしながらホワイトバランスブラケッティングを行ない複数の記録画像を生成し、フラッシュメモリ6に書き込む。従って、従来のように何回も露光撮影を行なう必要がない。 (もっと読む)


【課題】 使用者が視認することが容易な画像を表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置100は、画像情報を受取り、その画像情報から輝度情報を検出する検出部103と、画像情報と、検出部103が検出した輝度情報とを受信し、輝度情報に応じて画像情報の階調を調整する調整部109と、階調が調整された画像情報を調整部109から受取り、その画像情報を表示する表示部110とを備える。画像表示装置100は、被写体からの光を受取って画像情報を構成する電気信号を生成する撮像部101をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 高精度の色度測定が容易に得られるようにした表示色情報計測方法とそれを利用した装置を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ1によりスクリーン2に投映したカラー表示パターンの画像10aをカメラ3で撮像し、撮像した表示画面の内の表示装置の表示色の色情報を検出する際、分光分布測定器4を併用することにより、色情報検出精度と検出効率の向上が得られるようにしたもの。
【効果】 色度検出精度が向上し、プロジェクタなどカラー表示装置の品質評価基準を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影時にカメラ側で使用したホワイトバランスの設定をプリンタ側にも反映させることができ、意図的に光源の雰囲気を残して記録した画像についてプリント時にその雰囲気を打ち消す補正がなされることを防止する。
【解決手段】本発明のシステムに用いるカメラ10は、撮影光源の雰囲気を残すホワイトバランス処理機能を有するデジタルカメラであり、撮影時にはホワイトバランス補正の程度を示すWB順応率の情報が撮影画像の付加情報として記録媒体34に記録される。プリンタ40は、記録媒体34を介してカメラ側のWB順応率情報を読み取り、その設定に連動したホワイトバランス制御を行う。例えば、WB順応率100%未満の場合はプリンタ側のAWB処理をオフして、記録画像の色味のままプリントを行う。 (もっと読む)


【課題】 画像表示用の画像信号と外部表示装置に出力するビデオ信号とを共通の画像信号から生成する構成のデジタルカメラにおいて、出力するビデオ信号を変更せずに、撮影時に使用者の好みによってデジタルカメラの表示画面に表示する画像の色味を調整可能とする。
【解決手段】 ステップ102で色差ゲインの変更要求があると判断された場合、ステップ104で入力ゲインコントロール部50において色差ゲイン調整指示に応じて色差ゲインをα倍して液晶表示用データ信号とする。次のステップ106でデジタルエンコード部52において液晶表示用データ信号を1/α倍した後、Y信号とC信号とを混合してビデオデータ信号とする。ステップ108でゲイン調整OKと判断された場合はステップ110で色差ゲイン調整値を確定してステップ112で夫々設定された色差ゲインでの液晶表示用データ信号及びビデオデータ信号をそれぞれ出力してする。 (もっと読む)


【課題】 屋外撮影において、日陰、空などの高色温度環境時に最適なホワイトバランス出力をする。
【解決手段】 被写体の色温度を検出する色温度検出部4と、ホワイトバランス目標値を算出する演算部4と、被写体の明るさを示す明るさ情報を検出する明るさ情報検出部32と、所定のしきい値以上の明るさであるかどうかを判定する判定部4と、所定のしきい値以上の明るさであると判定され、被写体の色温度が第1の色温度以上、且つ、第2の色温度以下になった場合、ホワイトバランス目標値よりも低い色温度でホワイトバランスがとられるようにR、G、B信号の出力ゲインを制御し、被写体の色温度が第1の色温度以上、且つ、第2の色温度以下になった場合、被写体の第2の色温度までの色温度の上昇に伴って、ホワイトバランス目標値にホワイトバランスが追従するようR信号、G信号、B信号の出力ゲインを制御する制御部4を備えることで実現する。 (もっと読む)


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