説明

Fターム[5C066HA02]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | デジタル処理 (518) | デジタル処理を行うもの (518) | ビデオ信号のデジタル処理 (425)

Fターム[5C066HA02]の下位に属するFターム

Fターム[5C066HA02]に分類される特許

1 - 20 / 118


【課題】簡素なハードウェア規模での信号処理装置、信号処理方法、信号処理プログラム、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】演算回路部は、複数チャネルの信号が予め定められた順序で時分割多重化された入力信号をサンプル時間毎に入力し、前記入力信号に含まれる一のチャネルの入力信号サンプルと当該チャネルの過去の信号サンプルである遅延信号サンプルに対して係数を用いて演算を行い、切替部は、演算に用いる前記係数を切り替え、遅延回路部は、前記入力信号サンプルを前記入力信号に対するサンプリング間隔の前記チャネル数倍遅延させて、前記遅延信号サンプルを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の補間処理により不足色成分の感度レベル値を生成する場合における画質の低下を抑制可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画素補間処理部13は、変化量算出手段31と、変化量比較手段32と、演算手段33とを有する。変化量算出手段31は、注目画素と周辺画素とにおける既得色成分の感度レベル値の変化量を、注目画素を中心とする方向ごとについて算出する。変化量比較手段32は、変化量算出手段31で算出された変化量を比較する。演算手段33は、画像信号の高域成分と、低域成分との加算を経て、注目画素の不足色成分の感度レベル値を生成する。演算手段33は、変化量比較手段32での比較により変化量が少ないと判断された方向における高域成分を、低域成分に加算する。 (もっと読む)


【課題】 連続的に撮像された複数の画像の色調を安定して適切に補正することが可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 処理対象の画像と予め定められた被写体が検出された画像用の被写体基準画像との類似度、および、処理対象の画像と予め定められた被写体が検出されない画像用の通常基準画像の類似度を算出する。そして、これら両方の類似度を考慮して、処理対象の画像、被写体基準画像、および通常基準画像から得られる画像処理パラメータを加重加算することにより、処理対象の画像に用する画像処理パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】過剰なリソースを必要とせずに、色再現性を良好に保ちつつ階調補正を行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像の輝度信号に対して階調補正を行なう輝度信号補正部と、入力画像の輝度信号と階調補正後の輝度信号とから輝度信号変化率を算出する輝度信号変化率算出部と、輝度信号変化率を用いて入力画像の色差信号を補正する色差信号補正部と、先行する入力画像に対して行なった補正結果を所定の基準にしたがって評価する評価部と、を備え、輝度信号補正部は、評価部の評価結果に応じて、階調補正の量を制御し、色差信号補正部は、評価部の評価結果に応じて、輝度信号変化率算出部によって算出された輝度信号変化率を修正して、色差信号の補正に用いる画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ガマット誤差や観測誤差が存在しているような場合でも、適切な色補正パラメータを演算し、ビデオカメラによる撮影画像に対して適用してこれを補正できる色補正装置と色補正方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー基準信号を記憶するリファレンス記憶部と、カラー基準信号に対応するカラー基準映像の表示をする再撮モニタを撮影した再撮モニタ撮影信号が入力されるバッファと、バッファが記憶する再撮モニタ撮影信号と、リファレンス記憶部が記憶するカラー基準信号と、を比較し、再撮モニタ撮影信号とカラー基準信号との差異を低減するように補正パラメータを算出する比較演算部と、算出された補正パラメータを記憶する補正パラメータ記憶部と、入力された映像データに対して、補正パラメータ記憶部に記憶された補正パラメータに基づく補正処理を遂行する補正処理部とを備える色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像において部分領域ごとにより適正な部分領域の色を算出することのできる画像処理装置、撮像装置、コンピュータ読み取り可能な画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明を例示する画像処理装置は、カラー画像を複数の部分領域に分割し、前記部分領域毎に前記部分領域の色を算出する色評価手段を備えた画像処理装置であって、前記色評価手段は、前記部分領域内の各部を明るさによりグループ分けし、前記部分領域の色をグループ毎に算出する。 (もっと読む)


【課題】特殊用途の画像表示装置において、特定色の色分解能を向上し、色再現性を高める画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、入力値(階調レベル)と出力値(輝度相対値)との関係で表されるガンマ曲線の一部の領域に傾きの緩やかな領域を設け、それにより色度座標上での色度点を偏在させ、特定色の色分解能を向上する。これにより、遠隔医療用モニタや外科手術用モニタに代表される特定色範囲の画像を表示する特殊モニタでの色再現性を向上できる。 (もっと読む)


輝度信号と色差信号との間のクロストークを最小化するビデオ信号生成装置及び方法が開示される。ビデオ信号生成装置は、非線形Y信号を用いて輝度信号を生成した後、輝度信号と色差信号との間の非相関特性が最大になるように非線形XYZ信号を用いて色差信号を生成する。
(もっと読む)


【構成】目標値テーブルTBLtrgtは、複数の代表色にそれぞれ対応する複数の目標値を保持する。L調整回路82,C調整回路84およびH調整回路86は、目標値テーブルTBLtrgtによって保持された複数の目標値を参照して、元画像の明度,彩度および色相を調整する。外部ディスプレイが表示装置として選択されたとき、画像出力回路は、調整された明度,彩度および色相を有する画像データを外部ディスプレイに向けて出力する。CPUは、外部ディスプレイが採用する色空間を上述の色調整処理に関連して検出し、目標値テーブルTBLtrgtによって保持された複数の目標値の大きさを検出された色空間に対応する大きさに設定する。
【効果】外部ディスプレイが採用する色空間に適合するように設定を変更するときの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス処理の精度を向上したゲイン算出装置を提供する。
【解決手段】被写体の輝度に基づいて基本補正値を算出する。基本補正値を、撮影した画像に対するフラッシュ光の寄与度及び被写体の撮影状況に応じて重み付けして最終寄与度を算出する。最終寄与度に基づいてホワイトバランスゲインを算出する。ホワイトバランスゲインを、被写体の輝度、フラッシュ光の寄与度、及び、被写体の撮影状況に応じて設定できるので、フラッシュ撮影時のホワイトバランスゲインの算出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】赤外線照射式撮像装置において色再現性の高いカラー画像を得られるようにする。
【解決手段】赤外線照射撮像条件で合焦点の距離(フォーカス)を調節し、この合焦点の距離を固定して用いて可視光撮像条件にて撮像する。可視光撮像条件では被写体2のホワイトバランス及び可視光色毎比を取得する。そして、再び赤外線照射撮像条件に戻して、生成された撮像信号を赤外線成分撮像信号と可視光成分撮像信号とに分離し、この可視光成分撮像信号に可視光色毎比に基づいて色の整合をして色整合撮像信号を生成する。この色整合撮像信号と赤外線成分撮像信号とに画像処理を施して色再現性の良いカラー画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】パラメータの設定に用いた画像が原因でパラメータに誤りがあった場合に、パラメータの修正を可能にする。
【解決手段】画像処理装置は、撮像装置により取得された本画像データと、本画像データに関連付けた参考画像データとを読み込み、参考画像データに基づくホワイトバランス調整値を用いて本画像データに対して画像処理を施し、表示用画像データを生成して表示し、参考画像上の任意領域の指定を受付けし、受付けた領域に対応する領域画像データを抽出する抽出して、領域画像データに基づいてホワイトバランス調整値を算出し、算出手段により算出されたホワイトバランス調整値に基づいて本画像データに対してホワイトバランス調整処理を施して、表示用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】使用環境にかかわらず画像のディテールの見えを改善する画像処理装置、画像表
示装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像表示部に供給される画像信号を補正する画像処理装置は、所与の空間周
波数帯域において所与の輝度レベル範囲の画像信号に対してのみ、該画像信号の輝度成分
の補正量を、視環境に応じて算出する輝度成分補正量算出部と、前記輝度成分補正量算出
部によって算出された前記補正量を用いて、前記画像信号の輝度成分を補正する輝度成分
補正部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整を行うための光源を正確に検出することができない。
【解決手段】ホワイトバランス調整装置は、撮像画像において、光源色を推定するための光源色推定エリアを少なくとも1つ推定するエリア推定部と、光源色推定エリアについて、撮像画像の奥行き方向における距離を光源色推定エリアの距離として算出する距離算出部と、光源色推定エリアの色度を算出する色度算出部と、光源色推定エリアの距離、および、光源色推定エリアの色度に基づいて、ホワイトバランス調整値を算出するホワイトバランス調整値算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度のよいホワイトバランス補正を行えるようにすること。
【解決手段】撮像素子21より得られる画像データを入力して現フレームの画像データの色信号間のバランスを調整するホワイトバランス補正装置10における、上記現フレームの画像データおよびそれよりも過去に撮像された少なくとも1つの過去フレームの画像データから各画素位置における色信号データを評価値として複数組取得するWB評価値抽出部12は、上記少なくとも1つの過去フレームの画像データと上記現フレームの画像データとで互いに重複する画像領域を検出する重複領域検出部121を備え、上記少なくとも1つの過去フレームの画像データから取得する評価値に関しては、その検出結果に応じて選択的に取得することで、WB係数算出部14においてホワイトバランス係数を算出する際に、不適当な評価値を用いないようにする。 (もっと読む)


【課題】複合カラーテレビジョン信号のクロミナンス成分と輝度成分とを分離する方法を提供する。
【解決手段】複合カラーテレビジョン信号の第1の周波数成分を複合カラーテレビジョン信号のそれぞれの第2の周波数成分と比較することによって、複合カラーテレビジョン信号のクロミナンス成分と輝度成分とを分離する方法であって、第2の成分はカラーサブキャリアからの第1の周波数成分の周波数差に等しくて相対するカラーサブキャリアからの周波数差を有し、前記比較は、復調されたベースバンドクロミナンス信号を処理することによって行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実データが測色された際の下地となった用紙の色度の如何に拘わらず、実データを用いて求める色空間相互の対応関係の予測精度を向上させる。
【解決手段】第1色空間における複数の色データと、第1色空間の各々の色データに対応する第2色空間における色データとを一対とする複数の色データ対を取得する実データ対入力部21と、第2色空間の色データの補正を行う合成実データ対生成部22と、第1色空間の色データと第1色空間の色データと対をなす合成実データ対生成部22にて補正された第2色空間の色データとを用いて色変換特性モデルを算出する算出部25とを備え、合成実データ対生成部22は、第2色空間の色データに施す補正量が第2色空間の色データと第2色空間内の所定の基準色座標との色差に応じて単調減少するように補正を行う。 (もっと読む)


【課題】部分的色調整を行う対象色を抽出するに際して、対象色以外の他の色の画素の誤抽出や対象色の画素の取りこぼしを低減する。
【解決手段】空間変換部31において画像データ入力部10にて受け付けた画像データから画像データを構成する色成分相互の比である第1の色成分比を画素毎に算出し、算出された第1の色成分比を変換対象となる色範囲内の画素を抽出するための第2の色成分比に変換する。そして、加重部33および画素抽出部34において、第2の色成分比に関する画素の度数分布から画像データの中の変換対象となる色範囲内の画素を抽出する。 (もっと読む)


【課題】提示装置で提示された提示画像を撮像するときでも正しくホワイトバランス調整が行われた撮像画像を得られるようにする。
【解決手段】提示画像検出部31は、撮像画像における輝度または色の違いに基づいて、撮像画像から画像提示装置によって提示された提示画像の領域を検出する。ホワイトバランス調整部351は、検出された提示画像の領域と提示画像を除く他の画像の領域に対して、領域毎に設けたホワイトバランス補正係数を用いてホワイトバランス調整を行う。例えば提示画像における無彩色領域の画像から算出した補正係数を用いて提示画像の領域のホワイトバランス調整を行い、他の画像における無彩色領域の画像から算出した補正係数を用いて、他の画像の領域のホワイトバランス調整を行うことで、各領域について正しくホワイトバランス調整が行われた撮像画像を得る。 (もっと読む)


【課題】入力された画像信号に対して、高性能なコントラスト調整を実施することができ、かつ、出力される画像信号の出力タイミングにズレが生じない視覚処理装置を実現する。
【解決手段】入力画像信号に対して所定のゲイン特性を有する第1ゲイン信号を出力するゲイン型視覚処理部70と、第1ゲイン信号に基づいて、入力画像信号を補正する補正部9とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 118