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Fターム[5C072BA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高精度化 (1,466)

Fターム[5C072BA04]に分類される特許

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【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】原稿の外形輪郭を簡単に且つ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】矩形をなす撮影画像の互いに直交する2辺に沿った座標軸に対して所定角度傾斜した仮想直線L1〜L4を、撮影画像の4つの頂点を始点としてその始点から撮影画像の中心に向かって、所定の移動間隔で平行移動させながら、その仮想直線と輪郭成分との交点を取得し、ここで取得した交点に基づいて原稿の外形輪郭の角点を取得して、その角点に基づいてメッシュモデルを生成するものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で導光部材を高い精度で位置決め可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】コピー機は、LEDと、端部がLEDに対向して配置される棒状の導光部材340と、LED及び導光部材340を保持する保持部材420であって、光反射部と、光軸AXが主走査方向Yに沿うようにLEDを保持すると第1保持部と、光反射部と所定の位置関係となるよう位置させると共に中心軸が光軸AXと略同軸となるよう導光部材340を保持する第2保持部と、を有する保持部材420と、保持部材420が取り付けられる第1枠体であって、光軸AXを中心に導光部材340が回転されるよう保持部材420を回動可能に保持する第3保持部500を有する第1枠体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズによらず白紙であることを検出する。
【解決手段】読み取った原稿画像の、原稿範囲外を含めた読み取り範囲の画像の濃度ヒストグラムを作成し、そのヒストグラムから原稿範囲と原稿以外の背景部分を判別して原稿範囲を特定し、原稿範囲のみの濃度ヒストグラムから白紙であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】3倍波重畳振動を行うMEMSミラーを用いても、安価な構成で各振幅と位相差の誤差を高精度にモニターして補償制御を行うことによって高い走査性能を確保することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】MEMSミラー28は次式:θ(t)=Asinωt+Asin(3ωt+φ)ここに、A,A:偏向角の振幅ω:角周波数t:時間で表される偏向角θ(t)で光ビームを偏向走査し、往復走査の何れにおいても偏向角θ(t)が定められた角度θ,θに達したときに信号を発生するBDセンサー(信号発生器)33,34を配置し、角度θとθは絶対値が互いに異なり、且つ、何れか一方の絶対値がA√3/2に略等しく、前記BDセンサー33,34からの信号発生間隔を測定し、その測定結果に基づいてA,A,φを調整制御する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、容易に測色の精度を高くすること。
【解決手段】基準チャートを構成する複数の色を、デバイスに依存しない所定の色空間の測色値として記憶した記憶部56と、基準チャートと、測色対象の被写体と、を同時に撮像し、基準チャートのRGB値と、被写体のRGB値と、を取得する撮像部42と、RGB色空間上において被写体のRGB値を内包する多面体の頂点を構成する基準チャートの少なくとも4点のRGB値を検索するRGB値検索部534と、基準チャートの4点のRGB値を、4点のRGB値に対応する記憶部56に記憶された測色値に変換する線形変換マトリックスを算出する線形マトリックス算出部535と、線形変換マトリックスを基に、被写体のRGB値を、所定の色空間の被写体のRGB値に対応する測色値に変換する測色値算出部531と、を有する。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やコストアップを招くことなく、MEMSミラー近傍の温度を求めて高い走査性能を得ることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光ビームを出射するレーザーダイオード(LD)25と、オートバイアスコントロール(ABC)機能を備えるLDドライバと、前記レーザーダイオード25から発せられる光ビームを偏向するMEMSミラー26と、該MEMSミラー26によって偏向された光ビームを走査面上に結像させる走査レンズ29,30を備えた光走査装置13において、LDドライバによって前記レーザーダイオード25に対する閾値電流を求め、求められた閾値電流に基づいて前記MEMSミラー26の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】読取対象物について、より正確な情報を取得できるようにする。
【解決手段】光源から読取対象物に光を照射し、読取対象物からの反射光を撮像素子で受光することにより読取対象物を読み取り可能な読取装置であって、異なる位置に設置された複数の撮像素子を備え、当該複数の撮像素子は読取対象物の読み取り面に対してそれぞれ異なる角度で設置されている構成とした。また、上記複数の撮像素子による読取値を比較することにより、読取対象物に表された画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】正常なアクチュエータ動作を行うことができる。
【解決手段】固定枠11の枠内には、可動部材12と、蛇行して配置され、捻り変形可能に可動部材12の両端を支持するトーションバースプリング13とが設けられている。各トーションバースプリングは、可動部材12との取付箇所で可動部材12の回転の軸線に直交する幅を分割し、その各幅の長い幅に沿った方向に蛇行して配置されている。可動部材12と各弾性支持部材13との各取付箇所は、可動部材12の回転の軸線を通る中心点Xに対し点対称となる対の取付箇所である。これらの取付箇所A、A’は可動部材12の中心点を通り各取付箇所A、A’を結ぶ仮想線が可動部材12の回転の軸線に対して所定の角度を有するように設定する。 (もっと読む)


【課題】読取対象物について、より正確な情報を取得できるようにする。
【解決手段】光源から読取対象物に光を照射し、読取対象物からの反射光を撮像素子で受光することにより読取対象物を読み取り可能な読取装置であって、上記撮像素子は、読取対象物の読み取り面に対する角度が異なる複数の位置へ移動可能であり、当該複数の位置において読み取りを実行する。また、上記複数の位置における撮像素子による読取値を比較することにより、読取対象物に表された画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でより正確に位置検出を行うことができる光検出装置、及び光検出装置を備える紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一実施形態に係る光検出装置は、搬送される紙葉類に対して光を照射する第1の照明部と、第2の照明部と、を有する照明部と、前記紙葉類が搬送される搬送面上の走査範囲から光を受光する受光部と、前記受光部により受光された光に基づいて画像を取得する画像取得部と、前記照明部の前記第1の照明部が点灯している場合に前記画像取得部により第1の画像を取得し、前記照明部の前記第2の照明部が点灯している場合に前記画像取得部により第2の画像を取得するように前記画像取得部を制御する制御部と、を具備し、前記第1の照明部は、光軸が前記紙葉類に対して所定の角度を成すように設けられた第1の光源と、前記受光部の光軸に対して前記第1の光源と対向する位置に設けられた第2の光源とを有し、前記第2の照明部は、前記第1の光源と前記第2の光源とのうちのいずれか1つを有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び走査精度の向上を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 4つの光源、偏向器前光学系A、偏向器前光学系B、ポリゴンミラー、走査光学系A、及び走査光学系Bなどを備えている。各走査光学系は、1つの走査レンズ及び複数枚の折り返しミラーを有している。この走査レンズは、2つのステーションで共用され、射出面側に各ステーションにそれぞれ対応する2つの光学面を有する樹脂成形品である。そして、該2つの光学面は、平坦面を介して副走査対応方向に沿って並んでいる。この走査レンズは、成形する際に、金型内での不均一な収縮、及び離型時の変形が抑制されており、樹脂成形品でありながら各光学面の形状精度に優れている。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを認識することができるスキャナを提供する。
【解決手段】実施形態のスキャナは、撮像手段と、光源と、制御手段と、画像取込手段と、出力手段とを備える。前記光源は、前記撮像手段によって画像が撮像される撮像領域に光を照射する。前記制御手段は、前記撮像領域に照射される前記光の照射角度を変化させる。前記画像取込手段は、前記照射角度を異ならせて、前記撮像領域の前記画像を取り込む。前記出力手段は、前記画像取込手段が取り込んだ前記照射角度の異なる前記画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】ミラーにおける反射面の平面精度の低下を抑制しミラーの回転角度を検出できる。
【解決手段】ミラー12とトーションバースプリング13との接続部分の近傍で検出部材16a、16bの固定端がミラー12の端部の一部に接続される。各検出部材は片持ち状の梁の片面に圧電部材16−1が積層され形成される。この各検出部材は、接続部分Cにおいて固定端16−4によりミラー12の一部の端部に接続されている。この各検出部材はミラー12の回転軸と略直交する方向に延びている。ミラー12が揺動すると固定端16−4を介して検出部材16の自由端がミラーの揺動による慣性力を受けて各検出部材16a、16bが揺動し圧電部材16−1が伸縮する。圧電部材16−1の上下面に電位差を生じこの電位差はミラー12の変形とある一定の相関をもっている。よって、電位差信号を演算することでミラー12の回転角度を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿セット部に載置された原稿を処置位置に向けて搬送するときに、原稿同士の間隔を高精度に制御することのできる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を第1搬送手段67により処理位置7aへ搬送し、処理位置7aを通過する原稿を第2搬送手段69により搬送する自動原稿搬送装置であって、第1搬送手段67および第2搬送手段69が独立して駆動でき、第1搬送手段67と処理位置7aとの間に設けた原稿検知手段81、251と、第1搬送手段67により搬送する原稿が原稿検知手段81により検知されたとき、第1搬送手段67により搬送される次原稿の搬送速度を、第2搬送手段69により搬送される前原稿の搬送速度よりも高速の搬送速度となるように制御した後、原稿検知手段251により次原稿が検知されたとき、次原稿の搬送速度を、前記高速の搬送速度よりも低速の搬送速度となるように制御する搬送速度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略な構造で基板を確実に筐体に固定することができ、位置精度を向上させることができる基板締結構造体を提供する。
【解決手段】基板締結構造体20は、光検知センサ22が実装された基板21と、基板21が内部に固定された筐体31とを備える。筐体31は、筐体31の内側に構成された第1面31aに対して垂直方向Zに形成された基準溝32aを有する基準部32と、基準溝32aと対向する対向溝33aを有する対向部33とを備える。対向部33は、基準溝32aと対向溝33aとが対向する直線延長上に配置されて対向部33を貫通する貫通穴33cを備える。基板21は、基準溝32aおよび対向溝33aにまたがって差し込まれ、対向部33に対向する対向端面21tに凹部21aが形成されており、貫通穴33cに挿入された締結部材41が、凹部21aを押圧している。 (もっと読む)


【課題】印字モードが変更された場合であっても所定の濃度で高画質な画像を得ることができ、かつ、主走査方向の同期信号を確実に得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】単一の感光体上を副走査方向Zに所定の間隔を保って同時に走査する複数のビームa〜dのうち一つを画像濃度の基準ビームaとし、他を該基準ビームの画像濃度を基準として画像濃度を調整した従属ビームb〜dとした画像形成装置。複数のビームa〜dの全てを使用して感光体を走査する第1印字モードと、第1印字モードより少ないビームa,bを使用して感光体を走査する第2印字モードとを備えている。第1印字モードでは複数のビームのうちいずれか一つのビームを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させ、第2印字モードでは印字に使用していない従属ビームc,dの一つを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させる。 (もっと読む)


【課題】fθレンズ等の光学素子の逆取付けを確実に防止できる光学装置、およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光学装置6は、レーザー光源25と、レーザー光が入射する入射面307と、レーザー光が出射する出射面308とを備えた非球面のレンズ301を有し、出射面308から出射するレーザー光を所定の対象に対して走査する光学部材30と、光学部材30を収容するハウジング33とを含む。光学部材30は、さらに、入射面307側に第1位置決め部311,312を有すると共に、出射面308側に第2位置決め部313,314を有し、ハウジング33は、第1位置決め部312と係合する第1係合部334と、第2位置決め部314と係合する第2係合部335とを有し、第1位置決め部311,312および第2位置決め部313,314は、互いに異なる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザビームの副走査方向のピッチ精度を向上させることができるマルチビーム光走査装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】マルチビーム半導体レーザを内側に保持した円筒状保持部材51の周面に設置基準面51Aが加工されており、この設置基準面51Aが筐体(ケース59)の取付面55Aに面接触した状態で円筒状保持部材51がケース59の取付面55Aに固定されることにより、マルチビーム半導体レーザの複数の発光点の副走査方向のピッチが正確に調整される。 (もっと読む)


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