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Fターム[5C072BA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高精度化 (1,466)

Fターム[5C072BA04]に分類される特許

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【課題】原稿を読み取った画像データにフレアが発生した場合における原稿領域のエッジの検出精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置10は、原稿領域を含む画像データを入力する入力部と、画像データの所定方向と平行なラインに沿って画像データの2値化画像を所定検出パターンで走査することにより、原稿領域の境界線を構成するエッジ点の第1候補を検出する第1候補検出部51と、ラインに沿って隣接する画素同士の微分値に基づいてエッジ点の第2候補を検出する第2候補検出部52と、第1候補よりも第2候補の方が原稿領域の内側に位置する場合に、第2候補をエッジ点と決定し、そうでない場合に第1候補をエッジ点と決定するエッジ点決定部53を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで、正確な光量制御を行なうことのできる面発光レーザの制御方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子110と、面発光レーザから出射されたレーザ光を検出する受光素子120と、面発光レーザからのレーザ光を反射するミラー107と、面発光レーザ素子、受光素子及びミラーが設置されるベース部101と、面発光レーザの光を透過する窓ガラス103を有するベース部101と接合されるキャップ部102と、ミラーの傾斜角度を変化させるミラー機構部106と、を有し、ミラーは、ミラー機構部により、面発光レーザからのレーザ光が窓ガラスより出射される第1の位置と、受光素子に入射する第2の位置と、に可動する面発光レーザモジュールにおける面発光レーザの制御方法において、面発光レーザからのレーザ光が、第2の位置となるミラーにより反射され受光素子に入射した際の出力信号に基づき、面発光レーザの出射光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 偏向面の面倒れが発生した場合の波動光学的なピッチムラの低減と副走査像面湾曲の低減を図り、高精細な画像形成を行うことができる光走査装置を得ること。
【解決手段】 半導体レーザーから成る光源手段と、光源手段からの光束を偏向走査する偏向手段と、光源手段からの光束を偏向手段の偏向面又はその近傍に焦線を結像する入射光学系と、偏向面で偏向された光束を被走査面に結像する複数の結像レンズを含む結像光学系とを有する光走査装置であって、結像光学系を構成する結像レンズのうち、少なくとも1つの光学面は、副走査断面内において非円弧形状であり、非円弧形状の非円弧量は主走査方向に変化しており、被走査面の光軸上と有効走査範囲の最大像高に結像する光束の副走査方向の近軸像面湾曲を各々ds(Y=0)、ds(Y=Ymax)を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】迷光の影響を低減することで読取画像の精度を向上できるイメージセンサユニット及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】紙幣Sに対して反射光による画像読取りと透過光による画像読取りとを実施するイメージセンサユニット10であって、反射光用光源15からの光を紙幣Sに対して照射する反射光用導光体14と、透過光用光源22からの光を紙幣Sに対して照射する透過光用導光体21と、紙幣Sからの光を結像する結像素子16と、結像素子16により集光された光を受光する受光素子18とを有する。透過光用光源22及び透過光用導光体21は紙幣Sが通過可能な搬送路Pを挟んで配置されると共に、反射光用導光体14からの光の一部を遮光する遮光部材1を反射光用導光体14と透過光用導光体21との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】アナモルフィック光学系を利用して低輝度の変調光場を集中させることにより、高い合計光強度がライン画像の全体長さに沿って同時に発生され、これにより、あらゆるドット様ピクセル画像が同時に発生される単一パス高解像度高速印刷用途に使用される画像形成システムを提供する。
【解決手段】アナモルフィック光学系130を用いて画像形成面162上へ二次元画像の略一次元ライン画像を発生させるために利用される単純化された単一パス画像形成システム100において、システム100はさらに、均質光発生器110と、均質光発生器110から受信される均質光118Aを変調するようにコントローラ180により制御される空間光変調器120と、変調器120により発生される変調光場119Bを画像化しかつ集中させ、かつ画像形成面162上に略一次元ライン画像SLを投影させるように位置合わせされるアナモルフィック光学系130とを含む。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする。
【課題を解決するための手段】マーク検出装置は、判定部79が原稿上の所定領域における読取画像データについて、判別部74により得られたマークか否かのマーク判別結果の数が規定数であるか否かを判定し(SS6)、表示部73は、判定部79によってマーク判別結果の数が規定数ではないと判定された場合に(SS6でNO)、マーク判別結果の数が規定数以外である旨を表示する(SS7)。この表示後、指示受付部76が原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する能力変更指示をユーザーから受け付けると(SS8でYES)、変更部80が当該能力変更指示の示す読取能力に従って、原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する(SS9)。 (もっと読む)


【課題】画像形成領域外において、被走査面に結像する光の焦点ずれ情報を高精度に検出することができ、高精細な画像を形成することができる走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】書き出しタイミングを基に、光検知部で検出される複数の信号の出力比が所定範囲内となる光源の発光タイミングで複数の光束の結像位置の間隔を検出し、主走査方向の集光位置情報を求め、第1の光学系の少なくとも一部の光学素子を変位させて焦点調整を行う。 (もっと読む)


【課題】2つのイメージセンサが原稿の搬送方向に互いに離間して取り付けられている場合に、それら2つのイメージセンサが相対的に傾いているか否かを精度よく判断すること。
【解決手段】第1の読取部によって読み取られているときの原稿の傾きを検出する第1の原稿傾き検出部と、第2の読取部によって読み取られているときの原稿の傾きを検出する第2の原稿傾き検出部と、少なくとも一方の読取部による原稿の読み取り中に原稿の傾きが変動したか否かを判断する変動判断部と、変動判断部によって原稿の傾きが変動していないと判断され(S102及びS105でNo)、且つ、第1の原稿傾き検出部によって検出された傾きと第2の原稿傾き検出部によって検出された傾きとが一致していない場合(S106でNo)に、第1のイメージセンサと第2のイメージセンサとが相対的に傾いていると判断するセンサ傾き判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】画像情報の書き出し位置の主走査方向でのずれを抑制でき、これにより、被走査面に書き込まれる画像情報の主走査方向における位置精度を向上させることができる光走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】単一のビームをそれぞれ出射する複数の光源LS1〜LS4と、単一の回転多面鏡320aとを備え、回転多面鏡320aの一つの反射面321に向けてビームL1〜L4を反射面321への回転方向Eにおける互いに異なる入射角度θ1〜θ4でそれぞれ入射させる構成とされ、偏向走査された反射面321からの反射ビームR1〜R4を単一のビーム検知部340aによって検出しつつ被走査面F上に画像情報を書き込む光走査装置300aは、反射ビームR1〜R4に対応する画像情報の被走査面Fへの書き出し開始位置Q1〜Q4を、予め設定した規定書き出し位置に補正する。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射された反射光を検出する検出手段と、第1〜第3のフォトセンサと、前記カバー体の開角度に起因して前記3個のフォトセンサを下記表1の如くに動作せしめる遮蔽板との検出手段の出力信号に基づいて、前記カバー体の開角度がαの時に、副走査方向の大きさの判定を行い、前記カバー体の開角度がα(α>α)の時に、主走査方向の大きさの判定を行う判定手段とを具備する原稿サイズ検出装置。
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【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ2と、光源からの出射光束の一部を反射するハーフミラー手段と、ハーフミラー手段からの反射光束を受光する受光部10とを、有する光源装置において、ハーフミラー手段は、面発光レーザ2と受光部10とを保護するカバーガラス18上に構成され、且つ、光源の出射方向に垂直な面に対して傾けて設定され、ハーフミラーの反射率は10%以下であり、受光部10は、受光素子と、微弱電流を増幅するアンプ手段とを備え、面発光レーザ2、カバーガラス18、受光部10は1つのモジュールとして一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、しかも高精度な位置合わせを必要とせずに物体の正立等倍像を結像する。
【解決手段】原稿OBからの光線を入射させる入射側レンズ面LS1をX方向に配列したレンズ列がY方向に複数列設けられる入射部51と、光線を出射する出射側レンズ面LS2をX方向に配列したレンズ列がZ方向に複数列設けられる出射部53と、屈曲部位521で屈曲しながら入射部51と出射部53とを連結する連結部52とが一体化され、各入射側レンズ面LS1に入射された光線が屈曲部位521で反射されて各入射側レンズ面LS1に対応する出射側レンズ面LS2に導光されて原稿OBの正立等倍像を形成し、各入射側レンズ面LS1から各入射側レンズ面LS1に対応する出射側レンズ面LS2までの光路長が互いに等しい。 (もっと読む)


【課題】原稿が重送されているか否かをより確実に判断すること。
【解決手段】1以上の原稿からなる原稿群が積載される積載部と、積載部に積載されている原稿を一枚ずつ搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されている原稿を読み取って画像データを生成する読取部と、原稿群の特徴ごとに用意され、原稿が重送されているか否かを判断する複数の判断基準の中から、重送の判断に用いる判断基準を選択する選択部(S301〜S311)と、選択部によって選択された判断基準を用いて原稿が重送されているか否かを判断する判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】光源を回動してビームピッチの調整を精度よく行う。
【解決手段】 コアハウジング120に光源70A〜70Dが取り付けられると、光源70A〜70Dのステム部70bに形成された切り欠き部70dと、コアハウジング120に嵌合部121に形成された切り欠き部121bとが重なった位置関係となる。これにより、例えば切り欠き部70dと切り欠き部121bとの間にマイナスドライバ90の先端部を挿入し、このマイナスドライバ90を回動することで、嵌合部121に嵌合された光源70A〜70Dの角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光学素子を高精度に接着固定することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源(レーザーダイオード)から出射される光を筐体21に接着固定されたシリンドリカルレンズ(光学素子)24を経て偏向手段に入射させ、該偏向手段によって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、前記筐体21のシリンドリカルレンズ24を接着固定する箇所に、接着剤31がその表面張力によって落ち込まない程度の大きさの溝32を前記シリンドリカルレンズ24の光軸x方向に形成する、 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い画像読取装置、画像読取装置の制御方法、および画像読取装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置としての画像形成装置は、配置台に配置された原稿の画像の読み取りの開始の指示を受け付ける操作パネル400と、操作パネル400にて指示を受け付ける前後で、配置台に配置された原稿の幅を検出するガイド位置検出部材254とを備えている。画像形成装置のCPU251は、指示を受け付ける前にガイド位置検出部材254が検出した原稿の幅からの、指示を受け付けた後でガイド位置検出部材254が検出した原稿の幅の変化を検出し、幅の変化を検出した場合に、幅の変化の状況に基づいて原稿のサイズを決定する。画像形成装置は、決定したサイズの原稿の画像として、配置台から搬送された原稿の画像を読み取る画像読込み装置300をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 精度を低下させることなく適切な時間でシェーディング補正を実行可能としつつ、基準データのための記憶領域のサイズが小さくて済む画像読取装置を得る。
【解決手段】 この画像読取装置では、基準データ取得部51は、シェーディング補正に使用される白基準データおよび黒基準データを整数データとして取得し、短ビット長データ生成部52は、その白基準データおよび黒基準データに比べそれぞれビット長の短い短ビット長データを生成し、白基準メモリー53および黒基準メモリー54にそれぞれ記憶する。短ビット長データ生成部52は、各基準データの値から各オフセット値を減算して得られる値を有する短ビット長データを生成する。各オフセット値は、基準データ取得部51により取得される各基準データの予測最小値より低い所定の値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく簡単な構成で被走査面上への書き出し位置の温度変化によるズレを抑制して高精度な光走査が可能である光走査装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング19に、レーザーダイオード(光源)20と、該レーザーダイオード20から出射される光ビームL,L1を偏向するポリゴンミラー23と、該ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を検知して書き出しの同期信号を出力する同期検知センサー27とを設けて成る光走査装置において、前記ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を前記同期検知センサー27に副走査方向に入射させるとともに、該同期検知センサー27を前記ハウジング19の前記レーザーダイオード20が取り付けられた壁19aにその検知位置が光軸xの高さに一致するよう取り付ける。 (もっと読む)


【課題】光源の発光による眩しさを軽減するとともに、光源の原稿面における照度のばらつきを軽減する。
【解決手段】原稿に対して光を照射するLED1と、原稿を無彩として読み取るモノクロラインセンサと、原稿を有彩として読み取る複数のカラーラインセンサとを有し、原稿からの光の反射光を電気信号に変換して、原稿を読み取るCCD2と、主走査方向の原稿サイズを検知する場合、モノクロラインセンサおよびカラーラインセンサのいずれのラインセンサにより原稿を読み取るかを示す読取モードを、モノクロラインセンサにより原稿を読み取るモノクロモードに切り替えるモード切替部91と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 照明装置を構成する部品寸法ばらつきの積み上げを少なくすることにより、光源(導光体)から原稿(読取対象)までの距離の精度を向上させる。
【解決手段】 搬送される読取対象を読み取るイメージセンサに使用する照明装置であって、光源が端面に対向して配置され、主走査方向に延在し、筐体に収納された柱状の導光体の前記端面を含む端部が挿入されたホルダを具備し、前記ホルダは、前記導光体が挿入される挿入孔部と、この挿入孔部における前記導光体を挿入する開口が開けられた面と対向する面側に形成され、前記筐体の縁部分に載置されたホルダ被支持部とを備える。 (もっと読む)


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