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Fターム[5C072BA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高精度化 (1,466)

Fターム[5C072BA04]に分類される特許

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【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、直線検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、原稿を含む入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素のうち相互に隣接するエッジ画素をグループとしてまとめるグループ化部223と、グループに含まれるエッジ画素のうち、水平方向又は垂直方向における両端に位置するエッジ画素間を結んだ直線を原稿の端部に近似する直線として検出する近似直線検出部225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを副走査方向に移動させて原稿を読み取る方式において、読み取りが一時停止した場合に、読み取りの再開位置を読み取りの停止位置に合わせる精度を向上させる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】読取制御部60は移動制御部30及び撮像素子制御部40を制御することにより、以下の動作を実行する。原稿の読み取り中にバッファーメモリー80に一時蓄積された画像データが満杯になった場合、原稿の読み取りを一時停止させ、かつキャリッジ201を副走査方向に移動することを停止させる。原稿の読み取りを再開する場合、キャリッジ201を副走査方向に後退させた後、前進させることにより、原稿の読み取りの停止位置から原稿の読み取りを再開させる。原稿の読み取りに用いる水平同期信号HoSはパルス信号PuSと同期させて生成される。パルス信号PuSはキャリッジ201を副走査方向に移動させる動力を生成するモーター10の回転角度を制御する信号である。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、矩形検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素から複数の直線を抽出する直線抽出部220と、複数の直線のうち二本ずつが略直交する四本の直線から構成される複数の矩形候補を抽出する矩形候補抽出部231と、複数の矩形候補のそれぞれについて、当該矩形候補の各辺から所定距離内にあるエッジ画素の数を求めるとともに、当該矩形候補の各角の近傍のエッジ画素の分布に基づいて各角の角らしさの度合いを求め、エッジ画素の数及び角らしさの度合いに基づいて複数の矩形候補から矩形を選択する矩形選択部232と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが好みで線幅を調整した場合に、バーコードなどの読み取り精度が必要な文字に対して処理を切り替える場合に、画像形成装置の状態により、バーコードの読み取り精度が保証できない場合に補正することができない。
【解決手段】 テストチャートを出力し、読み込むことで画像形成装置の状態情報を取得し、状態情報とユーザーが指定した設定からバーコードに対して補正しても読み取り精度を保証できるか判断して補正する。 (もっと読む)


【課題】1次元、または2次元バーコードのような目標の、鮮明なひずみのない画像を獲得するためのイメージリーダーおよび対応する方法を提供する。
【解決手段】イメージリーダーは、2次元CMOSベースイメージセンサアレイ、タイミングモジュール、照明モジュール、および制御モジュールからなる。目標が照明される時間は、照明期間と言われる。イメージセンサアレイによるイメージの捕獲は、1つの実施形態においては、実質的にすべてのピクセルを、同時に露出させることが可能なタイミングモジュールにより駆動される。ピクセルが集合的に活性化されて入射光を電荷に変換することのできる時間は、センサアレイのための露出時間を定義する。1つの実施形態において、少なくとも露出期間の一部は、照明期間の間に起こる。 (もっと読む)


【課題】原稿領域を高精度に検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿台に置かれた原稿に対応する第1のデータと、原稿台を覆うカバーに対応する第2のデータとを含む画像データを取得する。そして、画像処理装置の読取部から出力された読取信号から、各画素について、複数種類の光学特性のうち少なくとも1つを表わす信号値を算出し、算出された信号値に基づいて、対象画素が原稿台に置かれた原稿に含まれる画素であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で各光路間の像面照度比の差を抑制し、高精彩印字に好適な光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 P偏光の場合、反射光学素子の数が少ない方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をAp、最軸外像高のうちでより高い方の光量をAm、反射光学素子の数が多い方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をBp、最軸外像高のうちでより低い方の光量をBm、中央像高に対する主走査方向の有効走査領域を±W、各被走査面での光量が同量となる像高をLとするとき、Ap<Bp、Am>Bm、0.4W<L<0.8Wなる条件を満足するように少なくとも一方の光路に対応する光源の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取の際、精度の良いゴミ付着の検出を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための実施形態によれば、原稿を送り出して読み取りガラス面上を滑走させる自動原稿送り手段112と、ガラス面を介して原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向のライン画像を読み取るとともに、原稿の搬送に応じて、原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る読取手段111aと、画像読取により取得された原稿の画像データの濃度特徴に基づいてガラス面への異物付着を検知する検知手段11とを有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、より精度良く原点マークを検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置50は、読取対象に光を照射する光源(210)と、読取対象を経由した光を蓄積する光電変換素子(220)と、光源(210)および光源変換素子(220)を制御して読み取った画像から所定マークを検出し、原稿読み取りの基準位置を決定する基準位置決定手段と、その基準位置に基づき光源(210)および光源変換素子(220)を制御して原稿読み取りを開始する原稿読取手段と、を備え、基準位置決定手段は、光源(210)から出力させる光の光量を異ならせて当該光量ごとに画像を読み取り、読み取った光量の異なる画像の少なくともいずれかを用いて所定マークを検出することによって、基準位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 支持部材及び基板部材の間を接合するにあたって、従来よりも位置関係の精度と接合の強度を同時に向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 LED1aと、レンズ3と、CCDセンサを有する基板部材4と、を備える画像読取装置600であって、基板部材4に固定される固定部材6と、レンズ3を支持する支持部材5と、互いに異なる硬化特性を有し、支持部材5及び固定部材6を接合する第1接着剤20及び第2接着剤21と、を備え、第1接着剤20は、少なくともエネルギ硬化型接着剤で構成される接着剤であり、支持部材5及び固定部材6を繋ぎ、第2接着剤21は、硬化した後の第1接着剤20の少なくとも一部、並びに、支持部材5及び固定部材6の少なくとも一方に跨って設けられる画像読取装置600を構成した。 (もっと読む)


【課題】専用のHPセンサーを用いることなく、基準パターン付近で画像ノイズが検出されても、確実に基準パターンを検出してホームポジションを決定する画像読取装置を提供する。
【解決手段】電源投入時には、不揮発性メモリを参照して(S701)、キャリッジ204の第1領域に所在していたら(S702:YES)、キャリッジ204を読取り方向に移動させる(S703)。移動距離が距離Lに達したら(S704:NO)、キャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。その後、及び、キャリッジ204の第2領域に所在するときは(S702:NO)、基準位置RPを探索しながらキャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。基準位置RPを検出したら(S706:YES)、戻り方向に距離LHPだけ移動して、キャリッジ204をホームポジションに到達させる(S707)。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえ板の明暗のムラの影響を回避してより精度よく原稿の領域を検出する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が載置される原稿台と、前記原稿台に原稿を押さえる原稿カバーとを有する。ここで、前記画像読取装置は、原稿押さえ板の所定範囲の画像データに基づいて補正データを生成する。原稿領域を検出する際、当該原稿を含む前記所定範囲の画像データに対して補正データを用いて補正を行う。そして、補正後の画像データに基づいて、原稿領域の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成で、LEDの分光分布の欠けている波長領域および光量を補間でき、カラー読取時やモノクロ読取時に必要な光量を維持し、広い分光分布を持たせて効率的に読取を行うことができる照明ユニットを提供する。
【解決手段】 この照明ユニットは、互いに分光分布が異なる第1光源(有機EL201)および第2光源(LED202)と、一方に長くされた第1光源を隣接させて配置するための第1光源配置面と、第1光源配置面の長手方向の端部に連続し、第1光源配置面に対して垂直な面であって、第2光源を隣接させて配置するための第2光源配置面204と、第1光源配置面の裏面であって、第1光源および第2光源から入力され内部拡散された光を出射させるための発光面203とを有する導光体200とを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえカバーの開閉による外光の影響を受けることなく原稿の取り忘れか否かを確実に判断できるようにする。
【解決手段】 原稿をセットする原稿載置台と、該原稿載置台上にセットされた原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえカバーと、前記原稿載置台の下側に配置され、前記原稿載置台上にセットされた原稿に光源からの光を照射しつつ移動して原稿画像を読み取る読み取り部を有し、前記読み取り部による原稿画像の読み取り後、所定時間経過してから前記読み取り部により再度原稿画像の読み取りを行い、その読み取った原稿画像の端部の影の有無に基づいて原稿の取り忘れが発生したか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿搬送速度にムラがある場合にも読み取り画像の等倍性を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、前搬送ローラ3及び後搬送ローラ4によってコンタクトガラス13上を搬送される原稿Gの画像をイメージセンサユニット2で読み取るとともに、原稿Gの移動に応じて連れ回りするとともに、イメージセンサユニット2による読み取り位置の一方側端部であって原稿読み取り領域外の所定領域部分に配置されて、表面に所定の目盛りが付与されている目盛り付きローラ15c、16cを有する目盛りローラ15、16の該目盛り15m、16mをイメージセンサユニット2で読み取り、該イメージセンサユニット2の読み取った目盛り15m、16mに基づいて、原稿Gの画像の副走査方向における等倍性を補正する。 (もっと読む)


【課題】断面が一様でない貫通孔を有する遮光部材を用いて良好な画像品質を得ることのできる結像光学素子を提供する。
【解決手段】レンズアレイ10を挟んで2つのアパーチャー部材11,12を配置する。アパーチャー部材11には、光の入射方向DLに沿って断面積が次第に減少する縮小貫通孔111と、同方向に沿って断面積が次第に増大する拡大貫通孔112とが交互に列状に配置される。反対側のアパーチャー部材12も同一形状であり、縮小貫通孔同士、拡大貫通孔同士で中心軸が共通となるように配置する。これにより、光量が大きく光量ムラの少ない結像光学素子を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサの経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにすることである。
【解決手段】ロール紙1の搬送経路に、搬送面を挟み込むように反射パッチ21をカラーセンサ20と対向配置し、カラーセンサ20の発光部からの白色光を反射パッチ21で反射させて、その反射光をフィルタを介して受光部で受光し、3原色の濃度を測定して、カラーセンサ20自体のキャリブレーションを行うことにより、カラーセンサ20の経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、導光部材を高い精度で位置決め可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供することができる。
【解決手段】コピー機1は、LED410及び導光部材340を保持する保持部材420であって、主走査方向における一端側に形成される第1被位置決め部510aと、主走査方向における他端側に形成される第2被位置決め部510bと、を有する保持部材420と、保持部材420が取り付けられる第1枠体311であって、第1枠体311に一体的に形成され、挿入された第1被位置決め部510aにおける主走査方向に交差する方向への移動を規制する第1位置決め部500aと、第1枠体311に一体的に形成され、挿入された第2被位置決め部510bにおける主走査方向に交差する方向への移動を規制する第2位置決め部500bと、を有する第1枠体311と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
汎用の画像読取装置を用いた場合であっても、任意の形状の小紙片類の画像化を容易に行うことのできる画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像取得部100が取得した画像を、前処理部101で複製して複製画像を生成し、生成した複製画像を2値化する。そして、2値化した複製画像中の図形の輪郭線を輪郭抽出処理部102で抽出し、抽出された輪郭線に基づいて、画像切出処理部104が、画像取得部100が取得した画像から部分画像を切出す。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


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