説明

Fターム[5C072BA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高精度化 (1,466)

Fターム[5C072BA04]に分類される特許

101 - 120 / 1,466


【課題】画像読取位置に異物が付着した場合にも読取画像から原稿端を認識し、読取画像に傾き補正を実行する画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿9のサイズを読み取るセンサSp1、Sp2と、原稿読取位置に照射される光の反射光から読取画像を読み取る画像読取部16と、原稿読取位置に搬送される原稿の背景となるように配置され、光を画像読取部に反射する正反射板68と、センサSp1、Sp2が読み取った原稿9のサイズの範囲内で、読取画像から反射板68を示す背景画像と原稿9を示す原稿画像との境界を読み取り、境界を原稿9の搬送方向を基準として読取画像中の原稿画像の傾きを補正する電子傾き補正手段86とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り時に発生する他の画像ノイズの影響を受けずに、走査光の光路上のゴミによって生じ得る筋状の画像ノイズの高精度な検知を可能とする画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、原稿の代わりに、画像処理装置が備える走査光を反射する部材をスキャンして検知用画像データを生成し、当該検知用画像データの副走査方向に連続する任意の数の画素を検知範囲として、副走査方向に延在する画像ノイズを検知する。 (もっと読む)


【課題】走査角が大きくなっても、走査対象とビームウエストの位置とのずれを抑制すること。
【解決手段】レーザ光を出力する光源と、該光源からのレーザ光を反射して周期的に走査させる走査手段と、を備えた光走査装置であって、前記走査手段が、レーザ光を反射するミラー部と、一走査中、仮想平面上を前記レーザ光のビームウエスト位置が移動するよう、前記ミラー部の曲率を走査周期の1/2周期で変化させる駆動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、正しく画像を読み取ることができる画像読取装置、およびこの画像読取装置を備えた記録装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサー15が配列されるとともに、その配列方向と交差する方向へ移動することによって読取原稿Sの画像を読み取るキャリッジ16と、キャリッジを画像の読取範囲において移動させる移動手段20と、キャリッジの移動方向に対するイメージセンサーの配列方向Yの傾き角をキャリッジの移動位置に対応して記録する角度記録部32と、読取範囲の途中でキャリッジが停止し、読取範囲の途中から再び画像の読み取りを継続する際に、移動手段の動作を制御し、イメージセンサーの配列方向Yの傾き角を、キャリッジが停止した位置において角度記録部が記録した傾き角と同じ角度にしてキャリッジを移動させる制御部31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される原稿の紙質に関わらず傾き補正を実行する画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿読取位置に照射される光の反射光から読取画像を読み取る画像読取部16と、原稿読取位置に搬送される原稿の背景となるように配置され、光を画像読取部に反射する正反射板68と、読取画像から反射板68を示す背景画像と原稿9を示す原稿画像との境界を読み取り、境界を原稿9の搬送方向を基準として読取画像中の原稿画像の傾きを補正する電子傾き補正手段86と、搬送される原稿9の傾きを搬送方向を基準として機械的に補正する機械傾き補正手段87と、電子傾き補正手段86によって読取画像の傾きを補正できないと判断した場合、電子傾き補正手段86を機械傾き補正手段87に切り替える傾き補正切替手段84とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成によって、被走査面上におけるビームスポット径の変動とビームスポット位置の変動とを補正することが可能となる走査光学系を提供する。
【解決手段】
光源手段から放射された光束を偏向手段により偏向して被走査面上に結像させる光路中に、被走査面上でのビームスポット径の変動およびビームスポット位置の変動を補償する補償手段を備えた走査光学系であって、
補償手段は、
光学系を構成する該光学系の光軸に沿って配置された該光軸と光軸に対して垂直な対称軸を含む対称面に対して面対称な形状の光学面を有する複数の光学素子と、
対称軸に平行な方向に複数の光学素子の相対位置を変化させる第1の駆動手段と、
複数の光学素子の相対位置の変化に影響を及ぼすことなく、対称軸と平行な方向に複数の光学素子全体の位置関係を変化させる第2の駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照射位置のずれとピントずれを従来よりも精度良く測定する。
【解決手段】偏向器84からの光線の瞳を偏向器40の主走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ93、94と、副走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ91、92とを光検知素子88に対して配置する。光検知素子88は、瞳分割レンズ91、92、93、94により分割されて形成された4本の光線の結像位置を検知する。CPU101は、この4本の結像位置からピントずれ量と結像位置ずれ量を決定する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、バッファ容量を確保し、LEDアレイによる副走査倍率の補正を行う。
【解決手段】LEDアレイ11と、画像データを保存するメモリを有し、画像データの画像補正を行う画像補正部34と、画像補正後のデータが入力される入力バッファ51と画像データを出力してLEDアレイ11を発光させる出力バッファ52とを有するLEDアレイ発光制御部35と、画像補正部34のメモリ及び入力バッファ51の空き領域を監視し、画像補正部34のメモリから入力バッファ51へ画像データの転送を行うバッファ制御部33と、を有する光走査装置であって、副走査倍率補正の実施により入力バッファ51に空き領域が無くなった場合に、バッファ制御部33が、画像補正部34のメモリの空き領域に画像データを一時保存し、入力バッファ51に空き領域ができたときに、メモリに一時保存された画像データを入力バッファ51に転送する。 (もっと読む)


【課題】熱的な変動が作用した場合においても光源部と導光体との相対位置を高い精度で位置決めすることが容易な構成を備えた光照射装置を提供する。
【解決手段】直線状に配列された複数の点光源32と、該光源32から入射した光を特定の方向に案内して出射する透光性材料からなる導光体31と、を備えた光照射装置において、前記導光体31には前記点光源32に対する位置決め部311s、312b、313cが設けられており、前記位置決め部は、取付けられた前記導光体31が、前記光源32の配列方向に平行な方向(Y方向とする)には伸縮の自由度を持たせ331a,331c、Y方向に直交する方向(光軸方向をZ方向、Y方向及びZ方向に直交する方向をX方向とする)では固定される構成332bであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光源の取付姿勢を調整する際に生じる光源ホルダのゆがみを抑制し、光源の姿勢制御の正確性を高める。
【解決手段】 レーザ走査光学装置は、複数の発光点を有する光源と、光源の周囲に取り付けられた光源用枠体と、光源からの発光光を平行光に変換するコリメータレンズと、光源用枠体を介して光源を保持する光源ホルダとを備えている。光源ホルダは、光源用枠体を摺動自在に収容する収容凹部と、収容凹部内に光軸を中心に回転自在に収容された第一調整部材とを備えている。光源用枠体には第一調整部材に当接する少なくとも一つの当接突起が形成されている。第一調整部材における当接突起が当接する当接面には、光軸方向に直交する平面に対して傾斜する少なくとも一つの第一テーパ面が形成されている。第一調整部材を回転させ当接突起と第一テーパ面との当接位置を変更することで、光源用枠体が第一テーパ面に沿って揺動し光源の姿勢が調整される。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を搭載した光源素子を使用する場合でも、各色現像画像の重畳位置の精度を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置は、カラー画像形成により、各色版の現像画像の位置ずれ量を検出するためのパッチ画像を転写ベルト上に色版毎に形成させる。このとき、そのパッチ画像を形成させるためのパッチ潜像(各色版の現像画像のずれ量を検出するためのパッチ潜像)P1,P2を感光体ドラムの被走査面上に色版毎に形成する際に、その各色版のパッチ潜像P1,P2の副走査方向の第一ライン目の形成を開始する面発光レーザ1の光源として、予め設定された同一の光源a0を選択する。その後、転写ベルト上に形成した各色版のパッチ画像を光学素子によって検知した結果に基づいて、上記各色版の現像画像の位置ずれ量を検出し、その位置ずれ量に応じて上記各色版の現像画像位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光源の取付姿勢を調整する際に生じる光源ホルダのゆがみを抑制し、光源の姿勢制御の正確性を高める。
【解決手段】 レーザ走査光学装置は、光源を中央で保持する板状の光源ホルダと、光源ホルダに対向配置された基台と、基台に対する光源ホルダの傾きを調整することで光源の姿勢を調整する姿勢調整部とを備えている。姿勢調整部は、複数の傾斜部と、傾斜部と光源ホルダとの間に個別に介在する複数の傾斜伝達部とを備えている。複数の傾斜部のうち、少なくとも1つの第一傾斜部と、その他の第二傾斜部とは光源の光軸を挟むように配置されている。第一傾斜部の傾斜面と、第二傾斜部の傾斜面とは、当該傾斜部が設けられた対向面に対して、光軸から離れるにつれて近づく傾斜面となっている。複数の傾斜伝達部と、当該傾斜伝達部のそれぞれに対応する傾斜部との当接位置を傾斜面に沿ってずらすことで、基台に対する光源ホルダの傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】感光体の残留電位を検出する構成において、作像光量制御の精度を向上させる。
【解決手段】APCの対象を作像光量範囲のみ、すなわちモニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01とする。残留電位検知光量は、ACCにより固定的に制御する。この場合、モニタ電圧AD変換値のダイナミックレンジは、モニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01となり、残留電位検知光量までをAPCの対象とする場合に比べて狭くなる。そのため、モニタ電圧の分解能が上がり、APCの精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のイメージセンサーを有するスキャナーのイメージ生成方法及びイメージ生成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の複数のイメージセンサーを有するスキャナーのイメージ生成方法は、複数のイメージセンサーを有するスキャナーのガラスプレートに参考図案を形成するステップと、各々のイメージセンサーがガラスプレートを介して原稿の一部をスキャンして生成したサブイメージを獲得し、前記サブイメージは、前記ガラスプレートの上の一部分の参考図案のイメージを含むステップと、各々のサブイメージが含む一部分の参考図案のイメージを基準位置として、全てのサブイメージを畳み合わせて、原稿の完全なイメージを復元するステップと、を備える。本発明は、複数のイメージセンサーを有するスキャナーのイメージ生成システムも提供する。 (もっと読む)


【課題】複数レーザビームを出射する光源を用いる場合の光量調整精度を向上させる。
【解決手段】1回目の調整箇所として、光源ユニット1において、光源の駆動電流を調整し、調整結果の出射パワーPm_chとモニタ電圧Vm_chとを各チャネル毎に測定してメモリに書き込む。2回目の光量調整箇所として、代表チャネルchRのレーザビームのみを出射させて、像面光量P2が設定した目標光量P1になるようにAPCを実行して像面光量P2を測定する。仮の光利用効率η1と、目標光量P1と、像面光量P2とを用いて真の光利用効率η2を求め、メモリに書き込む。APCは、像面光量P2が目標光量P1になるように制御するための各チャネルchの基準値VREF_chを、光利用効率η、出射パワーPm_chおよびモニタ電圧Vm_chとを用いて各チャネルch毎に算出して行う。 (もっと読む)


【課題】MFPの画像読み取り装置において、出力許可領域と出力禁止領域が混在した原稿を読み取る場合の画像データのマスキングを確実に行う。
【解決手段】スキャナ1により、原稿が読み取られ画像データに変換されてメモリ2に格納される。モニタコントローラ4は、マウス6のエンタキー6aが、2か所で押されると、この2点を対角線としたマスク領域31を生成してモニタ5に表示し、その座標をメモリ3に記憶する。文字位置検出部11は、すべての文字における外接矩形の座標を文字位置情報としてマスク補正部12に出力する。マスク補正部12は、マスク領域31の座標を入力し、更に、文字位置検出部11から文字位置情報を入力し、文字位置情報を基準にマスク領域31の座標を補正する。このため、マスク領域31と文字位置がずれていても、補正により確実に所定の領域をマスクすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光源に配置誤差があったとしても、コリメータレンズの相対角度を調整することにより生じる理想の光軸からのズレを抑制する。
【解決手段】レーザ走査光学装置は、複数の発光点を有する光源と、光源からの発散光を平行光にするコリメータレンズと、光源を保持する光源ホルダと、コリメータレンズを保持するレンズホルダと、光源ホルダ及びレンズホルダを保持する光源ユニットホルダと、理想の光軸に対してコリメータレンズを回転させるための第一回転軸と、光源ホルダ及びレンズホルダの位置関係を一定に保ちながら光源ユニットホルダを回転させるための第二回転軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿の下地が色付きであっても、原稿台に原稿が載置されている否かの判断を可能にする。
【解決手段】この発明は、可視光領域に波長のピーク値を有する複数の光源を有し、この光源を用いて、原稿が載置される原稿台に向けて光を照射する光源部と、上記複数の光源を点灯する駆動部と、上記原稿台方向からの反射光を受光する受光部と、この受光部の受光量を基に、原稿台に原稿が載置されているか否かを判断する判断部と、上記駆動部を制御して、上記複数の光源を個別に点灯させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 シートの表面の読取搬送及び裏面の読取搬送のいずれの場合においても、シートの傾き矯正を読取部の上流側近傍で行わせることによって、正確且つスムーズに読取処理を行うことのできるシート搬送装置を提供することである。
【解決手段】 シートにレジストループを形成する読取前ローラ対13と、該読取前ローラ対13に向けて湾曲して延びる給紙パス8と、読取前ローラ対13の上流側で前記給紙パス8に合流した後、読取前ローラ対13に向けて湾曲して延びる反転パス21と、前記給紙パス8に沿って案内されるシートのレジストループが形成される第1レジスト空間SP1と、反転パス21に沿って案内されるシートのレジストループが形成される第2レジスト空間SP2とを有し、前記第1レジスト空間SP1を前記給紙パス8と反転パス21とが合流する合流点Jの上流側に設けると共に、前記第2レジスト空間SP2を前記合流点Jの下流側に設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,466