説明

Fターム[5C072BA15]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 画質改善 (2,984)

Fターム[5C072BA15]の下位に属するFターム

Fターム[5C072BA15]に分類される特許

1 - 20 / 1,103










【課題】 画像読取装置において、被読取物が立体物である場合におけるカブリ等の画質低下を低コストで低減する。
【解決手段】 画像読取装置において、原稿カバーのカバー平面上の所定位置にマークが設けられ、マーク特定部43は、画像読取部15により読み取られた画像内でそのマークのマーク画像を検出し、マーク画像の濃度および/または位置を特定する。そして、色補正部44は、画像読取部15により読み取られた画像を、マーク画像の濃度に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や経時変化に起因してレーザの発光特性が変化しても制御量誤差を許容範囲内に収める画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、光量制御部601の目標光量を所定割合だけ減少させた光量によって第1のパッチが形成され、シェーディング制御部609により目標光を所定割合だけ減少させた光量によって第2のパッチが形成される。さらに、第1のパッチの検出値と、第2のパッチの検出値との誤差αがゼロとなるように、走査位置ごとの補正データに対して共通に使用される修正係数Rが決定される。 (もっと読む)


【課題】複数のラインセンサで撮像された画像間のMTF特性差を高精度に補正し、後段で所定の画像処理を施しても明暗や色味の差を発生させることなく、高品質な読み取り画像を生成する。
【解決手段】MTF補正手段106bは、複数のラインセンサ141〜148の各々で読み取られた画像の各画素の主走査方向および副走査方向に隣接する複数の画素の値を所定のフィルタ係数で重み付け加算して各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データをそれぞれ生成する主走査方向フィルタ手段ならびに副走査方向フィルタ手段と、各画素の画像データ、各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データを、それぞれ主走査方向MTF補正パラメータおよび副走査方向MTF補正パラメータで決定される各画素のブレンド比率で加重加算してMTF補正された画像データを生成する加重加算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部の位置による原稿データの濃度変動を抑えることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置20は、原稿搬送路36、読取ガラス40、原稿読取部32、ROM410、CPU420、ドライバ430、増幅器440、シェーディング補正部450および1DLUT変換部460を備える。ROM410は、原稿読取部32で読み取る原稿データの濃度を補正する濃度補正値を、原稿読取部32の位置に対応して記憶する。CPU420は、原稿読取部32を移動させて読取ガラス40を読み取り、読取ガラスにおける透過度の高い位置に原稿読取部32を移動させ、原稿読取部32の位置に対応してROM410から濃度補正値を読み出す。ドライバ430、増幅器440、シェーディング補正部450および1DLUT変換部460は、CPU420で読み出された濃度補正値に基づいて原稿データの濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿読み取りの光路上におけるゴミの有無判定と対応処理を精度良くかつ効率的に行う。
【解決手段】画像形成装置1は、シートスルー用コンタクトガラス22上を搬送される原稿Gの走査光学機構30による読み取り前または読み取り後に、白色ガイド板43を読み取って、ゴミ検知部51が、少なくともスキャナ補正部7の生成するカラー画像と白黒画像のいずれかの画像データにおいてスジ画像となるゴミが、走査光学機構30による読み取り光の光路上に存在するか否かを検出して、該検出結果とハードディスク4等に記憶されている該カラー画像出力と該白黒画像出力の履歴に基づいて、ゴミに対する対応処理を決定する。 (もっと読む)


【課題】鏡面毎の汚れを精度良く検知して画像の濃度むらを小さくする。
【解決手段】制御ユニットは、第1のモードにより、レーザ駆動装置から出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して共通の目標光量(目標制御電圧Vref)となるようにレーザ駆動装置を制御する。入力された光量データS310の最大値と最小値との差分値を演算し、差分値<αであれば、鏡面毎の反射光量のばらつきが小さいので、第1のモードのまま画像形成を開始する。差分値≧αが成立する場合は、鏡面毎の反射光量のばらつきが大きいので、第2のモードに遷移させ、出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して各々設定される目標光量(Vref(1)〜Vref(6))となるようにレーザ駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに収納されたイメージセンサによって、コンタクトガラス上の原稿から画像を読み取る画像読取装置に関し、装置の小型化に対応しつつ、画像の読取品質を維持し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、センサ収納部31に収納されたイメージセンサ20を、キャリッジ30と共にスライド軸25に沿ってスライド移動させ、コンタクトガラス16上の原稿から画像を読み取る。キャリッジ30は、長手方向における中央部分の軸保持部38によって、スライド軸25に取り付けられており、スライド軸25を中心に揺動可能である。キャリッジ30の一端側には、第1テーパ端部32と、第1開口部34が形成され、第1ホルダ部材40及びスプリング50が取り付けられる。キャリッジ30の他端側には、第2テーパ端部33と、第2開口部35が形成され、第2ホルダ部材45及びスプリング50が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の地色濃度が、常に読取画像の先端領域の地色濃度に限定されることを抑制する技術を開示する。
【解決手段】複合機1は、制御ユニット31を備え、当該制御ユニット31は、取得した読取データから各ラインの地色濃度を検出し、その検出結果に基づき、互いに隣接し、且つ、互いのラインの地色濃度の差が基準範囲以内であるラインの数である隣接ライン数をカウントし、そのカウント結果に基づき、前記原稿画像の読取画像から、前記隣接ライン数が最も多い領域のラインの地色濃度を、当該原稿画像の地色濃度として抽出し、その抽出された前記原稿画像の地色濃度が基準濃度以下であると判断された場合に、前記読取データに対し、前記原稿画像の地色濃度に応じた地色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】紙厚が薄い原稿を読み取る場合、画素の再現性が悪くなってしまう。
【解決手段】画像処理装置は、光源21の光量を第1光量とこれよりも小さな第2光量とに変更する光量変更部23と、前記第1光量により照射された原稿5上の画像の反射光を読み取って第1画像データへ変換し、且つ、前記第2光量により照射された原稿5上の画像の反射光を読み取って第2画像データへ変換する読み取り部22と、前記第1画像データと前記第2画像データとの各画素の輝度値を算出する輝度値算出部25と、前記第1画像データの画素の輝度値から比較画素位置を決定する比較画素位置決定部27と、前記比較画素位置における前記第1画像データの画素の輝度値と前記第2画像データの画素の輝度値とを比較して第1輝度差を求める画素比較部28と、前記第1輝度差に基づき、第3画像データを作成するデータ作成部29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光を除去し、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 シリンドリカルレンズからの2つの光束は、ポリゴンミラーの同一の偏向反射面に、Z軸方向に関して離間して斜入射される。ポリゴンミラーの同一の偏向反射面で反射された2つの光束(光束LBa、光束LBb)は、走査レンズ2105Aの入射側の面と射出側の面との間で交差する。この場合は、射出窓位置でのゴースト光と書き込み用の光束との距離を、ゴースト光のみを除去することができる距離にするとともに、走査レンズでの波面収差の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,103